▼全ての券種の不動軸で！
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迷いを断ち切れる大外なら！
◎クラウンシエンタ
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➡まず結論から言うと、外枠で安心したというのが正直なところだ！やはり、芝とは違ってダートの場合には「砂を被りたくない」という理由で先行させている馬も少なからず多いので！この外枠は全然問題ない！

むしろ、ここ最近の競馬では、中途半端に差しに構えたりする事が多く！その隙に外から被せられて進路をなくすという勿体ない取りこぼしが多く散見されていたので！

自分よりも外からは誰も来ないこの大外は、むしろ鞍上の腹を括れるという意味でも、非常に有効な枠順であると私は考えている！

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新潟ダ1800mは前を狙え！
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➡迷いが消えたなら！この新潟ダート1800ｍは、３コーナー＆４コーナーのアングルがきつく！差しに回ろうとすると、遠心力に阻まれて前まで届かない傾向が強いコースなので！

◆新潟ダート1800ｍ
◆良馬場限定
◆最低14頭以上
◆全クラス
◆2023年以降の近３年
（対象レース：全89戦）

・４コース通過順位別

１番手～４番手（71-65-49-213）連対率34.2％
５番手～９番手（12-18-35-393）連対率6.6％
10番手～15番手（６-６-５-439）連対率2.6％

ご覧の通り、全89戦の内、なんと【71勝 / 89戦】が４コーナーを早目１番手～４番手以内で通過していた逃げ先行馬で席巻されているので！基本的には、４コーナーを４番手前後で通過できる先行力がある馬を狙いたいコースだ！

だからこそ、そのゴールデンゾーンである【４番手前後】をスムーズに獲りに行くためには、誰にも邪魔されず！外から自分のタイミングで進出ができる外枠を引けた方が良かったとおもっていたので！

この枠からなら、クラウンシエンタの先行力と！そして、前に構えた所からでも持続的に速いラストスパートを使える末脚が、大きな武器になると思っている！

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叩き２戦目で前進を！
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➡前走が３月以来の休み明け初戦で！まだまだ良化を残す動きだったが、それでも３着以下の後続は８馬身もぶっちぎる形での２着確保だったので、一定の評価はできた！

事実、その前走でも騎乗していた三浦騎手はレース直後の公式コメントで

「休み明けはいつもイマイチで、使ってからの方が良いタイプ。今日も返し馬ではそんな感じでしたが、それでも良くここまで来てくれました。道中は、いつもの溜がなかったですが立派でした。使って良くなると思います。」

っと、次が楽しみになるコメントをされていたので！この叩き２戦目は、まさに絶好のタイミング！ここは人気でも信頼して狙いたい！