スプリンターズS / G1
高松宮記念に続いて「スプリントG1・完全制覇」へ!
「キングさん、ありがとう!」「G1に強いキングさんの実力を見せてもらったよ!」
優勝した伏兵☆セイウンコウセイを1週前から指名!絞った馬連5点で2150円を射止めた、春のスプリント王決定戦【高松宮記念】や、王者・キタサンブラックの凡走を見抜き、高配当ダブル的中した6月の【宝塚記念】的中の際に、多くの会員様から頂いたお声だ。
▼G1に強いのがキングS
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┃3/26(日)高松宮記念
┃馬連5点⇒2,150円
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┃6/25(日)宝塚記念
┃馬連6点⇒5,250円
┃3単90点⇒7万0,420円
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創業以来37年、長きに渡り皆様にご支持を頂ける理由の一つが「G1に強い」という部分にあるのではないだろうか。言うまでもなく、競馬ファンにとって、G1で勝利馬券を掴んで絶叫する瞬間というのは、最大の醍醐味なのだから。
そんな中で迎える、秋のG1初戦【スプリンターズS】。会員様から期待、激励のお声が届いているが、ならばハッキリと申しあげよう。「どうぞお任せ下さい!」と。
上でも記した【高松宮記念】の結果からもわかるように、現在の古馬スプリント路線を完全に手の内に入れているのだから。
ということで、狙うはただひとつ!高配当での「2017年スプリントG1完全制覇」! 2016年の10月1日を「伝説の一日」として、永遠に皆様の胸に刻んで頂きたいと思う。
さあ前置きが長くなったが、早速【スプリンターズS】の主な出走予定馬に目を通していこう。
10月1日(日)
中山11R スプリンターズS(G1) 15時40分発走
※主な出走予定馬
『レッドファルクス(美浦・尾関厩舎)』
⇒昨年の優勝馬であると同時に、前走G1【安田記念】で3着に激走するなど能力に衰えなし!但し今回は4ヶ月ぶりの実戦。敵は「自分自身」が。
『セイウンコウセイ(美浦・上原厩舎)』
⇒G1【高松宮記念】では5番人気の低評価を覆して優勝!キングSに勝利をプレゼントしてくれた功労馬だからこそ、他馬よりも厳しく判断したい。
『ダイアナヘイロー(栗東・福島厩舎)』
⇒前走の重賞【北九州記念】を含め、驚異の4連勝中!伸び盛りのようで、まだまだ強くなりそうな4歳馬。鞍上・武豊の存在も頼もしい。
では、どのように攻めるべきなのか?
かつての短距離王・ロードカナロアは、幅広い距離で活躍したオールマイティな馬だった。
また、ダート出身のスノードラゴンもこのレースを勝つなど、どんどんレベルが上がっている今の短距離路線は「スピード一辺倒」の馬では勝てない!
スピード&スタミナを高いレベルで兼備することが頂点への必須条件なのだ!
そういった意味では、上で名前を挙げた面々も決して悪くないのだが、ここにきて、彼らを凌ぐ総合力の持ち主である「☆あの馬」の発掘に成功!能力に加え、ここにきての仕上がりも素晴らしい。
「こんな馬を待っていたんだ」!
昨年の短距離G1を完全制覇したキングのスタッフから、このような言葉が飛び出していることを正直にお伝えしておこう。さあ、絶叫の瞬間はもうすぐだ!
最後に【スプリンターズS】へ向けての資金稼ぎとして期待する(土)勝負レース【シリウスS】ついても少々触れておこう。
9月30日(土)
阪神11R シリウスS(G3) 15時35分発走
※主な出走予定馬
『ミツバ(栗東・加用厩舎)』
⇒前走の交流重賞【マーキュリーC】優勝の内容が素晴らしかった。昨年4着のリベンジを狙う
『ピオネロ(栗東・松永厩舎)』
⇒こちらも【マーキュリーC】に出走しており2着に激走。今年6歳のベテランだが衰えは見られない。
例年、抜けた実績の有力馬が多数出走することもあり「堅いレース」として知られるが、今年に関してはそういった存在が見当たらない。伏兵の中に好調の馬が見受けられるだけに、トコトン攻めての高配当狙いを宣言する!
【関連】 直近の成績は コチラ
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