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ホーム今週の注目レースジャパンカップ 2019【道悪/穴馬】当日は降雨予報!そこで「道悪の特注馬」を断言!

ジャパンカップ 2019【道悪/穴馬】当日は降雨予報!そこで「道悪の特注馬」を断言!

✔️チェックポイント

このコラムでは【ジャパンカップ 2019】における「道悪の特注馬」を解説する

 

いよいよ大一番ら【ジャパンカップ】が目前に迫ってきた。

枠順も確定!あなたの注目馬はどこに入っただろうか?

 

ジャパンカップ 2019 枠順確定

馬名 性齢 替 騎手 斤量 調教師
1 1 カレンブーケドール 牝3 津村明秀 53 (美)国枝栄
2 2 ワグネリアン 牡4 *川田将雅 57 (栗)友道康夫
2 3 ウインテンダネス 牡6 *田辺裕信 57 (栗)杉山晴紀
3 4 ムイトオブリガード 牡5 *ルメール 57 (栗)角田晃一
3 5 スワーヴリチャード 牡5 *マーフィ 57 (栗)庄野靖志
4 6 ユーキャンスマイル 牡4 岩田康誠 57 (栗)友道康夫
B4 7 ダイワキャグニー 牡5 *石橋脩 57 (美)菊沢隆徳
5 8 レイデオロ 牡5 *ビュイッ 57 (美)藤沢和雄
5 9 ルックトゥワイス 牡6 *デットー 57 (栗)藤原英昭
6 10 ダンビュライト 牡5 松若風馬 57 (栗)音無秀孝
6 11 シュヴァルグラン 牡7 *スミヨン 57 (栗)友道康夫
7 12 タイセイトレイル 牡4 *M.デム 57 (栗)矢作芳人
B7 13 エタリオウ 牡4 横山典弘 57 (栗)友道康夫
8 14 マカヒキ 牡6 武豊 57 (栗)友道康夫
8 15 ジナンボー 牡4 *ムーア 57 (美)堀宣行

 

さて、レース当日を迎える上で、少々厄介なのが

「雨予報」

 

実は【ジャパンカップ】はレース創設以来、道悪(稍重、重、不良)で行われたケースが「たったの2回」しかないのだ。

道悪で行われたジャパンカップ

日付 馬名 性齢 騎手 斤量 頭数 馬番 人気 着順 距離S 馬場 調教師
2003.11.30 $タップダンスシチー 牡6 佐藤哲三 57 18 1 4 芝2400 (栗)佐々木晶
1992.11.29 トウカイテイオー 牡4 岡部幸雄 57 14 14 5 芝2400 (栗)松元省一

 

では、2回の勝ち馬であるトウカイテイオータップダンスシチーってどんな馬だった?

トウカイテイオーは新馬戦を不良馬場で完勝&【皐月賞】も稍重で制覇!

またタップダンスシチーも同年の【金鯱賞】を稍重で勝っていた。

 

要するに

誰もが認める道悪巧者

だったのだ。

 

ただでさえタフな東京2400M、ましてや道悪なら、もはや走力だけでは対応できない。

やはり適性が重要になる!

 

キングスポーツより皆様へプレゼント

そこで今回は、いつもキングスポーツのコラムに足を運んで下さる皆様へ感謝を込めて!

ジャパンカップ第一弾コラムでご紹介した「有力9頭」の道悪適性を

「○、△、✕」

という形でご紹介しようと思う。

 

中でもイチオシの一頭は「◎」とするので、期待していただきたい。

【天皇賞秋】の道悪適性

2番ワグネリアン「△」

5番スワーヴリチャード「○」

6番ユーキャンスマイル「✕」

 

【完全復活を目論む3頭】の道悪適性

8番レイデオロ「◎」

11番シュヴァルグラン「△」

13番エタリオウ「△」

 

【新星を狙う3頭】の道悪適性

1番カレンブーケドール「○」

4番ムイトオブリガード「△」

9番ルックトゥワイス「△」

 

ジャパンカップ 2019 道悪適性「◎」

【短評】8番レイデオロ(ビュイック・藤沢和)

⇒快勝した新馬戦、また2着に惜敗した昨年【有馬記念】など、着順云々とは別にして、道悪の時は常に

「重さを感じさせない、いつもと変わらないフットワーク」

でレースを運んでいる印象を受ける。

恐らく、巷の競馬ファンの多くは「レイデオロは道悪駄目だろ」と思われるのではないか。

だが、それで人気が落ちるなら「馬券的な妙味が出る」という面もある。

キングスポーツ同様「穴で攻めたい」方は、このチャンスを逃すともったいない。

今年に入ってからの3走では目立った走りをできていないが、今回は仕上がりも良さそうだし、道悪の後押しもあるだけに、チャンス十分だ!

 

尚、有力9頭には入っていなかったので上には記していないが、伏兵からも1頭。

ジャパンカップ 2019 道悪適性「◎」 part2

【短評】14番マカヒキ(武豊・友道)

⇒この馬の場合は、不良馬場で行われた一昨年の【天皇賞秋】が印象的。

当時、調子はあまり良くなかった。(9番人気にとどまっている)

それでも5着でまとめられたのは、道悪を苦にしないフットワークがあったからだと判断。

久々の前走を叩かれて状態も上げているだけに、波乱の主役に期待だ!

 

また、別コラムにて「好調教馬」としてご紹介した

1番カレンブーケドール

彼女も、レイデオロ&マカヒキに近い道悪適性の持ち主であることも合わせてお伝えしておきたい。

 

さあ、上記内容をご理解いただいた上で、皆様ならどういった勝負に挑まれるだろう?

迷われている方、大儲けしたい方、ぜひキングスポーツに託してほしい!

先週も勝負レースで「4戦3勝」など、絶好調のキングスポーツだからこそ「見える」答えで、勝利と大金奪取の瞬間をお届けしてみせる。

 

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