ホープフルステークス 2020【予想/データ/】枠順確定！来年のクラシック勝ち馬がここにいる！ダノンザキッドなど有力候補の解説も

2020年12月24日

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✔️チェックポイント

このコラムでは【ホープフルステークス 2020】における「必ず知っておきたい攻略ポイント」についての話や、主な出走馬の解説をご紹介。

今や【ホープフルステークス】は

日本競馬界における最高の出世レースのひとつ

と言い切っても過言ではないだろう。

というのも、ここ数年、複数の後のクラシックウイナーを輩出しているからだ。

中でも、昨年の優勝馬コントレイルのその後の活躍は、もはや説明の必要がないだろう。

史上初の３冠馬３頭の対決となった先日の【ジャパンカップ】で初めての敗戦を喫したとはいえ、それでも２着。

来年以降も、日本競馬界のエースとして、バリバリ走ってくれることを期待したい。

▼参考⇒ジャパンカップ 2020 回顧▼

ジャパンカップ 2020【回顧】100年に１度のドリームレース！戦い抜いた全ての出走馬に感謝！

こちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、客観的な視点でのレース回顧をお届けしています。

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2020-11-29 15:40

さて、ここで注目したい点がひとつある。

実は、コントレイルにせよ、一昨年の勝ち馬サートゥルナーリアにせよ

ここを勝った後、直行で【皐月賞】に出走⇒優勝

しているのだ。

昨今のクラシックのトレンドはぶっつけ本番

少し前まで、クラシック本番での上位を狙おうという馬の多くは、年が開けてから

【弥生賞】や【スプリングステークス】あたりに出走

一度叩いて状態を上げてから本番へ向かうのが定番だった。

だが、調教技術、あるいは外厩が充実し

「ぶっつけ本番でも力が出し切れる」

そんな馬が増えてきた昨今、状況は変わってきている。

当然、今回の【ホープフルステークス】の出走馬の中にも

ここからクラシック本番へ！

そんなことを目論んでいそうな大物候補が何頭も出走を予定しているのだ！

ホープフルステークス 2020 枠順確定

2020年12月26日(土)　5回中山7日目　15頭　[15:25発走]
２歳・オープン・Ｇ１(馬齢)(牡・牝)(国際)(指定)　芝2000m (A)

枠	番	馬名	性齢	替騎手	斤量	調教師
1	1	オーソクレース	牡2	*ルメール	55	(美)久保田貴
2	2	ヨーホーレイク	牡2	*武豊	55	(栗)友道康夫
2	3	ランドオブリバティ	牡2	三浦皇成	55	(美)鹿戸雄一
3	4	ヴィゴーレ	牡2	*横山武史	55	(栗)松永幹夫
3	5	テンカハル	牡2	*坂井瑠星	55	(栗)矢作芳人
4	6	ホールシバン	牡2	*丸山元気	55	(栗)高橋義忠
4	7	マカオンドール	牡2	岩田康誠	55	(栗)今野貞一
B5	8	$バニシングポイント	牡2	*Ｍ．デム	55	(美)藤沢和雄
5	9	アオイショー	牡2	石橋脩	55	(美)中舘英二
6	10	ダノンザキッド	牡2	川田将雅	55	(栗)安田隆行
6	11	タイトルホルダー	牡2	戸崎圭太	55	(美)栗田徹
7	12	アドマイヤザーゲ	牡2	*吉田隼人	55	(栗)友道康夫
7	13	シュヴァリエローズ	牡2	北村友一	55	(栗)清水久詞
8	14	モリデンアロー	牡2	*山田敬士	55	(美)小桧山悟
B8	15	セイハロートゥユー	牡2	木幡巧也	55	(美)牧光二

中でも、現時点での

世代最強馬

とも噂されるダノンザキッドなど、以下の２頭は上位人気が確実視される。

確認しておこう。

ホープフルステークス 2020
まずは有力２頭を解説！

【短評】10番ダノンザキッド（川田・安田）

▼最近の主な戦績
東スポ杯２歳S １着
⇒前走の【東スポ杯】は、好位３番手から、上がり３ハロン最速となる33秒５の脚で差し切りを決めたが、その切れ味は、お父さんのジャスタウェイを彷彿とさせるモノだった。

しかもレース前には発汗が目立っており、馬体重はプラス24キロ。道中は行きたがる素振りを見せていたが、それでも１馬身以上も差をつけての勝利から、かなりの器である事を証明している。昨年の覇者・コントレイルに続いて無敗のＧ１制覇を狙う！

【Check Point】⇒鞍上の川田騎手はレース後に「まだ課題ばかりだが間違いなく良くなる！コントレイルのようになれることを期待！」とまで語っているのは決して見逃したくはない。ここも難なく突破する事があれば、間違いなくこの馬がクラシック戦線を盛り上げる一頭となるだろう。

▼参考レース　東スポ杯２歳S

【短評】１番オーソクレース（ルメール・久保田）

▼最近の主な戦績
アイビーＳ１着
⇒前走の【アイビーＳ】はスタートで痛恨とも言える２馬身ほどの出遅れ。腹を括って後方から進んでいったが、並の馬であれば、好勝負どころか見せ場なくレースを終えていただろう。

だがこの馬の場合は違った！直線の追い比べでは、徐々に差し脚を伸ばして狭い馬群の間を割るように抜け出し、能力の違いで差し切ったような走りだった。

そこでの２着ラーゴムが続く【京都２歳Ｓ】で２着に好走した事からメンバーのレベルも高く、３連勝で春へと向かいたい。

【Check Point】⇒母のマリアライトは15年【エリザベス女王杯】、16年【宝塚記念】を勝利した名牝！そして父は無敗の３冠牝馬デアリングタクトと同じエピファネイア。鞍上もデビュー戦の時に跨ったルメール騎手に戻り、Ｇ１奪取への条件は揃った！

▼参考レース　アイビーＳ

はっきり言って、２頭ともに魅力的な素材だ。

だが、さすがは超出世レース！

次の３頭などライバル勢も虎視眈々と一発を狙っている。

ホープフルステークス 2020
ライバルも黙っていない！続く３頭ご紹介

【短評】２番ヨーホーレイク（武豊・友道）

▼最近の主な戦績
紫菊賞１着
⇒13年【弥生賞】を制したカミノタサハラの全弟。これまでの２勝は共に着差は小さく派手さこそないが、実に勝負強いタイプ。

管理する友道調教師からは「体が大きい分、エンジンのかかりが遅いところはある。切れるというよりも、長くいい脚を使うタイプ」と評しており、最終週の時計のかかる中山芝2000mはピッタリの舞台！まだまだ奥深い存在で、２強を脅かす走りをしても不思議ではない。

【Check Point】⇒不安な部分を上げると、まだ少頭数の競馬しか経験していない。馬込みに入った上でパフォーマンスを見せてくれるかどうかが少々気掛かり。そして鞍上の武豊騎手は今年100勝以上しているが2020年にＧ１を一度も勝っていないのだ。

▼参考レース　紫菊賞

【短評】３番ランドオブリバティ（三浦・鹿戸）

▼最近の主な戦績
芙蓉ステークス１着
⇒ここまでの連勝は共にスタートを決めて、正攻法の競馬で勝利。しかも良&不良といずれも異なる条件でも結果を残した点から素質の高さを示している。

特に前走の【芙蓉ステークス】は後続に３馬身半差の圧勝だったが、鞍上の三浦騎手からは「負担をかけずにいい勝ち方ができた。余裕があったしセンスが凄くいい」と絶賛しており、ノビシロたっぷりの馬だ！

【Check Point】⇒18年フィリーズレビュー優勝したリバティハイツの半弟！姉は短距離戦線で活躍しているが、この馬は気性が幼いながらも折り合いが上手なタイプで中距離戦線へ進めたいという考えのようだ。鞍上の三浦騎手もさすがにＧ１タイトルが欲しいところ。

▼参考レース　芙蓉ステークス

【短評】11番タイトルホルダー（戸崎・栗田）

▼最近の主な戦績
東スポ杯２歳Ｓ２着
⇒デビュー戦が鮮やかな逃げ切りを決めたように、前走の【東スポ杯】でもハナを切るのでは？と思われたが、ハナを他馬に譲り、結果的には大きく逃げた馬から離れた番手でレースを進めることとなった。

管理する栗田調教師は「初戦は行く馬がいなくてハナに行ったが、終いを活かす競馬をしたい」と脚質転換を狙いたかった。結果的に２番手からの競馬になったが、上がり33秒台の脚を使い持続的な末脚を活かした戸崎騎手の采配は素晴らしかった！

【Check Point】⇒【東スポ杯】は敗れたが今回有力のダノンザキッドと僅か0.2秒差の２着にゴール！初勝利を決めた中山に戻ってビッグなタイトルを掴み獲りたい！

▼参考レース　デビュー戦

魅力的な馬が多く出走することが、競馬を愛する一人の人間として、非常に嬉しく思う。

だが！私たちはプロの予想家だ。

馬券的中のために「決断」を下さなくてはならない。

では、どういった考え方で予想に挑むべきなのか？

ポイントは「コース」にあり！

ここでは最終的な答えまでは申し上げられない。

ということで、皆様が予想する上での「ヒント」となりそうなことをご紹介したい。

わかりやすく申し上げるならば

コーナー4つ回る中山芝2000を強みにできるセンス

ご存知の方も多いと思うが、中山芝コースは高低差が大きく、経験の浅い２歳馬には非常に難しい。

ましてや、2000Ｍはコーナーを４つ回らなくてはいけない。

どれほど爆発力があろうとも「直線一気の末脚自慢」といったような馬は狙いにくい。

ある程度の走力が必要だということは大前提として

相手を問わずに好位を確保できるようなタイプや、後方からまくれる馬

といったようなタイプが必然的に浮上してくるのだ！

キングスポーツは、☆穴馬を含め、皆様が気になるであろう全てを解決した上で

有料会員様だけに「最終的な指定買い目＆解説」をご提供している。

2020年のＧ１で既に10勝を挙げるなど、大一番に強いキングスポーツの答えとは？

ぜひ、一緒に勝負していただきたい！

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ホープフルステークス 2020【予想】のCheck Point

人気馬の信頼度（5段階）	★★★　上位拮抗
3連単予想配当	３万馬券以上
3連単平均配当（直近５年）	１万6,366円
展開	スロー～ミドル・好位～中団向き

尚、コラムの後半では、馬券的中へのヒントになるであろう「攻略データ」をご用意した。

参考にしていただけると幸いだ。

私たち「キングスポーツ」とは！？

はじめまして！私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か？３連単か？３連複か？買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種＆買い方」

です。

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」

を惜しみなくお知らせしています。

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！

では、攻略データをご紹介しよう。

ご存知の通り、今のホープフルステークスは、2013年以降「ラジオNIKKEI杯２歳ステークス」を引き継ぐ形で行われている。

だが、舞台が変わっている以上、ひとつのレースとしてデータをまとめるのは難しい。

ということで、ここでは2013年以前に中山芝2000Ｍで行われていた、オープン特別の【ホープフルＳ】を、現在の【ホープフルＳ】と同一レースとしてデータを収集することにした。

ご了承いただきたい。

では、2005年以降、直近15年が対象だ。

１）枠順別の成績

早速、データをご紹介していこう。

ホープフルステークス　枠順別の成績（2005年以降）

馬番	着別度数	勝率	連対率	複勝率	単回値	複回値	単適回値
１番	1- 1- 2- 11/ 15	6.7%	13.3%	26.7%	116	71	76.4
２番	4- 1- 1- 9/ 15	26.7%	33.3%	40.0%	194	58	135.1
３番	0- 0- 1- 14/ 15	0.0%	0.0%	6.7%	0	202	0.0
４番	0- 0- 0- 15/ 15	0.0%	0.0%	0.0%	0	0	0.0
５番	2- 2- 1- 10/ 15	13.3%	26.7%	33.3%	35	51	102.1
６番	1- 1- 1- 12/ 15	6.7%	13.3%	20.0%	49	66	107.2
７番	3- 2- 2- 7/ 14	21.4%	35.7%	50.0%	117	127	148.6
８番	0- 1- 2- 11/ 14	0.0%	7.1%	21.4%	0	34	0.0
９番	0- 2- 1- 11/ 14	0.0%	14.3%	21.4%	0	70	0.0
10番	1- 2- 0- 10/ 13	7.7%	23.1%	23.1%	34	68	63.9
11番	2- 2- 0- 8/ 12	16.7%	33.3%	33.3%	98	145	165.0
12番	0- 0- 0- 12/ 12	0.0%	0.0%	0.0%	0	0	0.0
13番	1- 0- 2- 9/ 12	8.3%	8.3%	25.0%	41	90	133.7
14番	0- 0- 0- 7/ 7	0.0%	0.0%	0.0%	0	0	0.0
15番	0- 1- 1- 4/ 6	0.0%	16.7%	33.3%	0	283	0.0
16番	0- 0- 0- 5/ 5	0.0%	0.0%	0.0%	0	0	0.0
17番	0- 0- 1- 2/ 3	0.0%	0.0%	33.3%	0	46	0.0

やはり内有利ということになりそうだ

サンプル数に違いはあるが、それでも12番より外は１勝だけ

対して、最多勝は２番の４勝！

「迷った時は内枠の馬」

これくらいのシンプルな考え方で良さそうだ

２）４角位置別の成績は？

こちらもデータをチェック！

ホープフルステークス　４角位置別の成績（2005年以降）

４角位置	着別度数	勝率	連対率	複勝率	単回値	複回値
４角1番手	2- 0- 0- 13/ 15	13.3%	13.3%	13.3%	41	20
2番手以内	5- 3- 2- 34/ 44	11.4%	18.2%	22.7%	44	83
3番手以内	6- 4- 2- 38/ 50	12.0%	20.0%	24.0%	47	91
4番手以内	10- 9- 3- 57/ 79	12.7%	24.1%	27.8%	77	84
5番手以内	10- 10- 4- 66/ 90	11.1%	22.2%	26.7%	68	79
7番手以内	12- 12- 8- 84/116	10.3%	20.7%	27.6%	74	100
10番手以内	14- 14- 14-111/153	9.2%	18.3%	27.5%	60	94

ご注目いただきたいのは４角４番手以内の馬

なんと、３分の２にあたる10頭の勝ち馬がこの中に入っている

差しがきかない舞台とまでは言えないが

基本的には４番手より前でレースができそうな馬を狙うべきだ！

３）勝ち馬３頭の共通事項

レースがＧ１に昇格した2017年以降の勝ち馬３頭に「共通事項」があった。

ホープフルステークス　近３年の勝ち馬

日付	レース名	馬名S	性齢	斤量	着順	距離	タイム	上り3F
191228	ホープフG1	コントレイル	牡2	55	１	芝2000(A)	2014	35.8
181228	ホープフG1	サートゥルナーリア	牡2	55	１	芝2000(A)	2016	35.3
171228	ホープフG1	タイムフライヤー	牡2	55	１	芝2000(A)	2014	35.5

彼らに共通しているのは

・走破時計が２分１秒台
・いずれも「35秒台での上がり最速」

12月の最終週で芝が傷んでいるのか、２歳Ｇ１とはいえ時計がかかっている

そのため「瞬発力勝負」で勝ってきたような馬が意外と苦戦するかもしれない

タフなレースをしてきた馬に注目！

最後に、データをまとめてみよう。

【ホープフルステークスに関するまとめ】

１➡迷った時は内枠の馬！

２➡４角４番手より前でレースできる馬が狙い！

３➡瞬発力勝負の馬よりタフなレースをしてきた馬！

【最終決断はコチラから】
↓↓↓

上記３点を踏まえた上で！

皆様ならどのように勝負されるだろう？

まだ迷いがあるという方は、ぜひキングスポーツに勝利のお手伝いをさせてほしい。

2020年のＧ１でここまで10勝を挙げるなど勝負強いキングスポーツの

今年最後の唯一無二の勝負馬券

にご期待いただきたい！

ホープフルステークス 2020 上位人気候補＆予想オッズ

予想ｵｯｽﾞ	出走予定馬	騎手	厩舎	前走成績
2.7	ダノンザキッド	川田	安田	東スポ杯２歳Ｓ１着
3.0	オーソクレース	ルメール	久保田	アイビーＳ１着
6.5	ヨーホーレイク	武豊	知道	紫菊賞１着
8.2	タイトルホルダー	戸崎	栗田	東スポ杯２歳Ｓ２着
10.7	ランドオブリバティ	三浦	鹿戸	芙蓉Ｓ１着