いつもお世話になります。キングスポーツ編集部の長谷川です。
今週の【エリザベス女王杯】から【有馬記念】まで７週連続Ｇ１が開催されます。ん？【ホープフルＳ】も入れたら８週連続？？？(まあ、それはね、うん！お察しを笑)
それにしてもあと７週間で、2017年が終わっちゃうとは恐ろしいですね?体感からするとまだ２ヶ月しか経っていませんよ(笑)小学校の６年間はメチャクチャ長かった気がするんですがね?
ちなみに、科学的には色々な趣味を持って、新しい事にチャレンジをすると時間が長く感じるようになるみたいですよ。私も競馬やマラソン以外にも趣味を増やしてみようかなぁ。テニスとかゴルフとか釣りとか。何か面白い遊びがあったら、ぜひ教えて下さいね！人生はあっという間だけに、一日足りとも無駄にはしたくはないと感じているので?
とにかく長谷川は前置きが長い！(失礼)ここからはマジメトーク【エリザベス女王杯】のテーマで話を進めていきたいと思います。人間界で言えば、乃木坂４６を彷彿とさせる豪華メンバー(笑)が揃いましたが、常に人気馬は疑いをかけたくなるのが、穴党のサガです。
★人気馬の危険な要素 ヴィブロス⇒前走は準ＯＰ上がりの馬に敗退？ ディアドラ⇒秋華賞優勝も古馬Ｇ１となる壁は厚い？ ミッキークイーン⇒Ｖマイルは１番人気を裏切って７着。 スマートレイアー⇒武豊騎手が負傷で急遽乗り替わり。 ルージュバック⇒前哨戦巧者？ムーアで過剰人気？
過去にブエナビスタが３着に負けたり、昨年は【宝塚記念】を制したマリアライトが６着に敗退したように、女同士の戦いは甘くはないってことです。波乱の匂いがプンプンするという事で、今週も☆穴馬のヒントをご紹介したいと思います。
ここでご紹介する馬は夢馬券の主役になっているんですよ！【菊花賞】では10番人気のクリンチャー、そして先週の【アルゼンチン共和国杯】では７番人気のソールインパクト(編集長の予告の穴馬)が２着に飛び込んで、見事的中しました。アナタは超穴馬を見つけられますか？？？
ウキヨノカゼ・横山典弘騎手
過去に【スプリンターズＳ】で馬券になったことのある馬ですが、４走前の【福島牝馬Ｓ】(芝1800m)で優勝したように、長い距離もこなせるタフな部分も武器です。そして鞍上は【ＪＢＣスプリント】でニシケンモノノフ号で制した横山典弘騎手。変幻自在の騎乗で一発を狙っているとすれば、ちょっと怖いかもしれませんよ。
エテルナミノル・四位洋文騎手
実は２走前の【クイーンＳ】の時に安藤編集長は☆穴馬として指名しておりました。結果は５着に敗れましたが、先行タイプの馬が大外を回されて苦しい展開だった事を考えれば立派な内容でした。前走の【八坂ステークス】は後続に５馬身差と当たり前のように勝利！単勝100倍超えが想像されますが、先手が叶えば粘り強く、マイペースが叶えば一発あるかも？？
クインズミラーグロ・藤岡康太騎手
重賞制覇こそないものの、今年は５戦連続も重賞で３着以内ある前哨ウーマン！前走の【府中牝馬Ｓ】(12着)は２コーナーで前の馬にカットされて大敗を喫したもので力負けではないようにも感じます。初の芝2200m以上になりますが、父マンハッタンカフェの血統で息の長い脚を使えるスタミナも持っているイメージです。重賞制覇がＧ１となるのでしょうか？陣営は何気に強気です！！
ジュールポレール・幸英明騎手
【ヴィクトリアＭ】では３着の大健闘。秋初戦の【秋風ステークス】をキッチリと勝ち上がって大舞台に駒を進めてきました。今回は出走予定18頭のうち半分以上の10頭が乗り代わりですが、この馬は主戦の幸騎手とのコンビで、継続８戦目でまさに愛馬！直線で自慢の切れ味を引き出して金星をゲットできるのでしょうか？
デンコウアンジュ・蛯名正義騎手
近２走は８着と惜敗しているものの、３走前の【ヴィクトリアＭ】２着。２歳時には後の２歳女王であり、Ｇ１を２勝したメジャーエンブレムを撃破したように、嵌った時の末脚は強烈です。展開に左右されやすい馬ではありますが、来週のマイル路線を蹴ってまで、ココに出走したのは勝利の自信があるから？？？
以上が「エリザベス女王杯2017 危険な人気馬は？そして穴馬のヒントがココに隠されている！」でした。
【関連】 エリザベス女王杯 2017 予想 キングスポーツ本紙予想の狙い
では、
キングスポーツは、既にどの２頭を、
エリザベス女王杯 2017で指名したのか？
でも、もっと簡単に知れたら良いですね？
■４週分も買い目を聞く資金がない。
■１日１万円の予算も足りない。
■でも、今週の勝負レースの☆穴馬は知りたい！！
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あなたの目で、お確かめください。
