ディーマジェスティ 引退。
日本競馬界よ、
これで良いのか?!
今日もまた、スターホースを引退へと追い込んだ・・・
黄金世代とうたわれ、昨年のクラシックを大いに盛り上げてくれた、2016皐月賞馬のディーマジェスティが、引退を発表した。
過去にもジャングルポケットやローズキングダムを追い込んでいるのに、なぜまた過ちを犯すのか?!
彼の翼をもぎ、引退へと追い込んだ3つの理由に迫る!!
1)死のローテーション
彼を引退へと追い込んだ、最大の要因は「3歳時」に使われたローテーションにあるとされています。
それが、【菊花賞⇒ジャパンC】のローテーションです。実はこのローテーションは、過去にジャングルポケット、ローズキングダムやワンアンドオンリーなど、古馬になって一気に成績を落とすことで有名な、『死のローテ』といわれています。実際に、ジャングルポケットもディーマジェスティ同様に、4歳になって成績がガクッと落ち、そのまま4歳という若さで引退に追い込まれています。
そもそも、一部ファンの間では、寸が詰まったいわゆる「マイラー体型」のディーマジェスティが、なぜマイル戦線ではなく、明らかに距離が長い菊花賞とジャパンカップに参戦したのか?と疑問視する声も多く上がっていました。
2)魔の天皇賞・春
更に追い打ちをかけるように、彼の翼をもいだのが今年の天皇賞・春です。キタサンブラックが、あのディープインパクトのレコードを破る、超高速決着と成った天皇賞。しかし、このレコード決着が、後に出走各馬を追い詰めていたのです。
1着キタサンブラック⇒宝塚記念で息切れ。
2着シュヴァルグラン⇒宝塚&秋初戦で惨敗。
3着サトノダイヤモンド⇒フランス遠征で惨敗。
4着アドマイヤデウス⇒靭帯を損傷。
6着ディーマジェスティ⇒現役引退。
7着ゴールドアクター⇒調整がままならず年内休養。
3歳暮れのローテーションと、4歳春のこの使われ方では歯車が狂うのも頷けるが・・・実はもう1つ原因が有る。
その原因は、ディーマジェスティに最も近くにいた、あのジョッキーにあると噂されています!
3)蛯名騎手の〇〇乗り
関係者の間で囁かれている最後の要因が、主戦ジョッキーの蛯名騎手の【トントン乗り】です。
これは、ジョッキーオタクの私も疑問視する騎乗スタイルです。有名な騎乗スタイルなので、あえて名前を出させて頂ければ、蛯名騎手の他にも川田騎手や岩田騎手などが使っているスタイルです。
上記画像の様に、ゴール前で馬の背中に尻を打ちつけながら追う騎乗です。馬の推進力を上げるとされいますが『馬の背中を痛める』『負担をかけている』と藤田伸二元騎手も語っており、横山典弘騎手も若手に苦言を呈したという話も有名です。
私も決して効果があるようにも思えませんし、57キロという重量を背中でドンドンされたら、背中を痛めて当然だと思います。もし各騎手の意見が本当とするならば、ディーマジェスティにはレースのローテーション以外にも、蓄積されていた「痛み」や「披露」があってもおかしくありません。
▶今後の予定は?
今後は、北海道新ひだか町のアロースタッドで種牡馬になる予定。彼の「夢」と「ストーリー」は、2世へと受け継がれていく。
しかし一競馬ファンとして、ウイニングサークルでみせる、彼のこんな後ろ姿をもう一度見たかった。
ディーマジェスティ魂の皐月賞(直線)
▼【2016 皐月賞】優勝馬ディーマジェスティ
★ジャパンカップの買い目がココに?!
Youtubeで仮想レース実況をお届け!!
なんと、youtube内でキングスポーツが、ジャパンカップ2017で狙う☆穴馬がわかる?!レースの臨場感とともに、絶叫の直線をご堪能あれ!!
では、キングスポーツは、既にどの2頭を、
ジャパンカップで指名したのか?
1日あたり、たった350円!!
競馬専門紙と、どちらが良いか?
あなたの目で、お確かめください。
11/18(土) 成績速報 ▶ アンドロメダS 2017 / 予想結果 速報 ?11/18(土)で6万馬券? 勝負レース【アンドロメダS】で6万馬券的中! さらに(土)京都9R【もちの木賞】⇒3連単32万馬券!!馬連6点で82.7倍も的中だ!
?これが☆穴馬の実績!!
■ぶっちぎりな穴予想!!
<習志野特別> 14番☆シャインアロー(10番人気・1着) 3連単53万4,750円的中 <西部日刊S杯> 6番☆メイショウボノム(9人気・2着) 馬連1万3,590円 & 3連単9万1,820円的中 <G1宝塚記念> 2番☆ゴールドアクター(5人気・2着) 馬連5,250円 & 3連単7万0,420円的中 <アハルテケS> 8番☆メイショウウタゲ(8人気・1着) 3連単57万3,430円的中 <シンザン記念> 9番☆キョウヘイ(8人気・1着) 馬連1万8,950円 & 3連単15万1,880円的中