【ニュージーランドＴ 2022 予想/穴馬/枠順確定】桜花賞への資金稼ぎは「☆あの馬」の激走に夢を託す！

2022年4月8日

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このコラムでは【ニュージーランドトロフィー 2022】における「高配当の主役」を無料公開中！

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「#ニュージーランドＴ ⇒ マテンロウオリオンを脅かすのは？」

昨年の優勝馬バスラットレオンはドバイの重賞を制覇！今年も未来の主役がココから誕生となるか？そんな将来性をも期待できる「☆穴馬」とは！？詳細はhttps://t.co/BwIaQlcSuZでご紹介！

スタッフ長谷川 pic.twitter.com/QnA8UAjAPU

— 競馬キングスポーツ since1981 (@Kingnanews) April 8, 2022

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よろしくお願い致します！

さあいよいよ今週、春のクラシックＧ１が開幕する！

もちろん、開幕を飾るのは注目の大一番【桜花賞】だ。

今年は【チューリップ賞】組のナミュールやサークルオブライフの２強が注目されるも決して飛び抜けた存在ではない。だからこそ！私たち穴のキングスポーツの出番だと確信する。

詳しい見解は以下のコラムをご確認いただきたい。

参考⇒桜花賞 2021 狙い

自信のある【桜花賞】で厚め大勝負をするためにも！

大事になってくるのは前日（土）の資金稼ぎということになる。

このコラムでは３歳のマイル重賞【ニュージーランドトロフィー】を特集する！

ニュージーランドＴ 2022 枠順確定

2022年 4月 9日(土)　3回中山5日目　11頭　[15:45発走]
３歳・オープン・Ｇ２(馬齢)(牡・牝)(国際)(指定)　芝1600m (B)

枠	番	馬名	替騎手	調教師
1	1	マテンロウオリオン	横山典弘	(栗)昆貢
2	2	ティーガーデン	*ルメール	(美)萩原清
3	3	モチベーション	秋山稔樹	(美)清水英克
4	4	アバンチュリエ	横山武史	(美)大竹正博
B5	5	ベルウッドブラボー	丸山元気	(美)和田雄二
6	6	$ジャングロ	武豊	(栗)森秀行
6	7	リューベック	*吉田隼人	(栗)須貝尚介
7	8	サーマルウインド	岩田康誠	(美)奥村武
7	9	エイシンシュトルム	石川裕紀	(美)勢司和浩
8	10	デルマグレムリン	*Ｍ．デム	(栗)五十嵐忠
8	11	エンペザー	*坂井瑠星	(栗)田中克典

元々荒れるレースだが

【ニュージーランドトロフィー】といえば、直近５年の３連単平均配当が12万馬券超え。ただでさえ「荒れる重賞」として知られている。

この後、上位人気に推されそうな３頭をご紹介するが、いずれも魅力的な将来性を秘めつつ、現時点では「決定的」と言えるだけの要素は備えていない。

混戦における上位人気馬の難しい点は

「能力以上のマークを集めてしまう」

という点だろう。

「混戦の上位人気＝押し出された上位人気」

それにもかかわらずマークを集めることになればどうなるか？

想像に難くない。

ニュージーランドトロフィー 2022
上位人気候補の３頭を解説

【短評】１番マテンロウオリオン（横山典・昆）

▼最近の主な戦績
シンザン記念　１着
⇒２走前の【万両賞】では６番人気ながらも上がり最速をマークして優勝！しかも負かしたアルーリングウェイは、その後【エルフィンＳ】を快勝とレベルは高かった。

その勝利を象徴するかのように前走の【シンザン記念】は鮮やかなイン突きで優勝！好スタートから３番手をなだめながらのリード。直線は一頭分の狭いスペースを力強く抜け出した。数々の名馬を生み出した登竜門レースを制した新星！春にはさらに輝きを増した走りに期待したい。

【Check Point】⇒デビュー戦は２着に敗退しながら、２戦目には格上挑戦という立場で【万両賞】に出走して優勝！その流れで【シンザン記念】も勝利したのだから、陣営からの期待度はかなり高い。数々の勝利を決めている横山典弘騎手×昆調教師コンビで３連勝を決めていざＧ１へ！

▼参考レース　シンザン記念

【短評】７番リューベック（吉田隼・須貝）

▼最近の主な戦績
若駒ステークス　１着
⇒デビュー戦＆【若駒ステークス】と逃げの戦法で勝利！いずれも上がり最速タイムをマークしたように、直線の二の脚も最大の武器としている。

だが前走の【弥生賞】は1000m通過タイムが61秒１のスローペースながらも粘り込めなかったように、終わってみれば2000mはベストではなかった印象。この中間はマイルに標準を切り替えて、栗東ＣＷや坂路調教でスピードを重視に鍛え込まれいるだけに、逆襲の可能性は十分にありそう。

【Check Point】⇒全姉はディアドラから将来性が見込まれている一頭。これまで４角先頭で押し切って勝利したように、前に行ける器用さは中山競馬にフィットする可能性は高そうだ！

▼参考レース　若駒ステークス

【短評】11番エンペザー（坂井瑠・田中克）

▼最近の主な戦績
フローラルウォーク賞　１着
⇒大きく崩れたのは芝1400mだったデビュー戦の11着のみで、その後距離を伸ばしてからの競馬は全て３着以内を確保。その中でマイルは【未勝利戦】＆【フローラルウォーク賞】と２連勝！

未勝利戦は後続に４馬身差をつけて圧勝、そして前走は敢えて２番手に控える競馬で直線は押し切る強い勝ち方。父ロードカナロア産駒らしいスピードとスタミナを兼備しており、重賞でも侮れない存在。

【Check Point】⇒近２走は左回りの中京で連勝！だが３走前には時計のかかるタフな阪神マイルで２着にゴールしたように、右回り＆中山競馬も問題なくこなしてくれそう。ゲートセンスも安定しており、スムーズな競馬ができる可能性は高い。

▼参考レース　フローラルウォーク賞

各馬の「今」を見たい

当たり前のことを言うようだが「人気の割に力をつけている馬」の発掘が大事になる。

という点だろう。

日頃から申し上げていることではあるが、伸び盛りの時期だけに、３歳戦の調教で良い動きを見せている馬は「今、力をつけている馬」という見方で間違いない。

そこで今回のコラム後半では

私達が期待する「期待の伏兵１頭」をプレゼントすることにした！

ぜひ、参考になさってほしい。手応えあり！詳しくは後半で。

尚、キングスポーツにお任せいただければ

有料会員様だけに「☆穴馬＆最終的な指定買い目＆解説」をご提供！

ぜひ、ご検討いただきたい。

今週のお得情報！！

桜花賞だ！

皐月賞だ！

クラシックだ！

まずは「お試しでもＯＫ」

しかも！

私たち「キングスポーツ」とは！？

はじめまして！私たちは1981年の創業以来、41年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か？３連単か？３連複か？買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種＆買い方」

です。

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」

を惜しみなくお知らせしています。

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！

「イチオシの穴馬」その正体は！？

さあ、皆様お待ちかね【ニュージーランドＴ】期待の☆１頭をご紹介だが、まずその前に「レース攻略へ向けての方向性・キーワード」をお示ししたい。

その上での☆穴馬ご紹介となる。参考になさってほしい。

Check Point→キーワードは「実績にこだわるな！」

ここで早速、質問だが３歳の重賞戦線を見る時、どんな馬に注目したくなるだろうか？一般論で言うと「前走の重賞で好成績を残した馬」もしくは、オープンで結果を残した馬を見てしまうはず。

しかし【ニュージーランドＴ】に関しては意外なデータが！過去15年における「前走のクラス別の成績」を振り返ると、実は昇級組の方が勝率で上回っている。しかも近３年の優勝馬を見ると21年バスラットレオン（前走１勝クラス） 20年ルフトシュトローム⇒（前走１勝クラス)19年ワイドファラオ（前走未勝利）そう。何が言いたいかというと将来性には実績は関係ないということ。

「昇級＝相手強化＝厳しい」ではなく、冷静にこれまでの各馬のレースぶり、仕上げなどを振り返る必要がある。そこで指名したのがこの馬！

激走必至 ➡４番アバンチュリエ（横山武・大竹）

アバンチュリエと言えば重賞【共同通信杯】の８着を除けば、全てマイルの戦い。その４戦全てで掲示板を確保したように距離はベスト！

しかも戦ってきた相手のレベルが非常に高い。デビュー戦で負かしたソリタリオは後に【シンザン記念】で２着にゴール！デビュー当初は３戦連続出遅れがあり荒削りな部分があったがそれでも上位争い。

だが２走前に横山武史騎手が騎乗してからは出遅れ癖がなくなり、スムーズにスタートを切れるようになり、正攻法の競馬ができるように。格上挑戦した【共同通信杯】は掛かり気味になり不完全燃焼だったがマイルに戻した前走、自己条件の１勝クラスは完勝！前回と同じ中山マイルが舞台となるだけに期待値が高い。

横山武史騎手に乗り代わった途端にスンナリとゲートを出てくれるようになったというのは技術の高さと共に「馬と合っている」のだと思わずにはいられない。前走勝利後は馬体に硬さがあったため牧場でケアしてもらいフレッシュな状態で帰厩。１週前の追い切りでもある程度のタイムを出したように、これまでとは比べモノにならないデキ！

後は関係者が「良馬場でレースができれば」とコメントを残しているが、週末の天候は晴れ模様。先週は４月としては気温が低下した上に雨が降っていたが、今週は遂に春本番！気温の上昇と共に、栄光を掴み取りたい！