▼このコラムについて▼
「はじめまして」の方もいれば、既にキングスポーツのご利用経験をお持ちの方、あるいはYouTubeチャンネル(キング予想TV&キング予想いろは)をご覧下さっている方もいらっしゃるかもしれませんね。
いずれにしても、皆様こんにちは!私はキングスポーツスタッフの中田と申します!
このコラムでは「一緒に競馬を学びながら、明日の夢馬券獲得へ向かいたい」という思いを元に、私たちなりの「予想の際に大事にするポイント」あるいは「騎手や調教師などのデータ」をご紹介して参ります。
競馬は「年齢を問わずに楽しめる最高の趣味」だと私は考えます。キングスポーツのご会員様も、下は20代から上は80代まで、本当に幅広いんです。
今、このコラムをご覧の皆様も、この先何十年も楽しまれる方ばかりでしょうし、どうせ楽しむなら「馬券で勝ちませんか!?」
そして、そんな皆様のお役に立てる存在こそが、創業40年以上の歴史を誇る私たちキングスポーツだと自負しておりますし、このコラム(あるいはレース回顧など、公式サイト上の他のコラム)も、私たちを知っていただく過程の一環です。
前置きが長くなりましたが、毎週気持ちをこめて書いていきますので、ぜひご覧ください。末永いお付き合いになりますように!
秋G1が迫ってきた!
早いもので9月競馬も中盤に突入。
ここ数日、暑さも少々和らいできたように感じる。
となると、迫ってくるのは、秋のG1シーズンではないだろうか!
今週の【セントライト記念】や【ローズステークス】、また来週の【オールカマー】などのトライアルが行われた後、ついに秋のG1開幕戦【スプリンターズS】が行われる!
お蔭さまでキングスポーツも的中した、先日の【セントウルS】で活躍した面々の激走か?
新星が頂点へ駆け上がる場面があるのか?
いずれにしても、レース当日が本当に楽しみだ!
参考⇒セントウルSのレース回顧
秋G1は「回顧」を活かして勝つ!
そんな秋のG1シーズンをどう戦えば良いのか?
もちろん、早速結果を出した、新しい予想責任者・三井タケシを中心に、激闘に挑む私たちキングポーツに託していただけたら理想的ではあるのだが、、、笑
参考⇒予想責任者・三井タケシのプロフィール&先週の実績
入社20年以上のベテランスタッフ。調教班のチーフとして、常に「イチオシ好調教馬」の発掘に全力を傾けるなど、キングスポーツの予想の根幹を支えてきた。好調教馬の精度は年々高まり、例えば今年なら【高松宮記念】のナランフレグ(8人気→1着)や【皐月賞】ジオグリフ(5番人気→1着)、また近いところなら【新潟記念】カラテ(10人気→1着)を発掘。こうした実績を評価され、2022年秋開幕週より、新しい予想責任者に就任することになった。
ただ、中には「自分の予想で勝負したい!」という熱い思いを抱かれている方もいらっしゃるだろう。
そういった方にアドバイスさせていただきたいことがある。
ぜひ、私たちが毎週の重賞後に記している
「レース回顧」
を参考にしてほしいのだ!
明日の勝利へ向けて
既にご覧下さっている方もおられるかもしれないが、レース回顧とは何か?
コラムの冒頭に、このように書かせていただいている。
もちろん、会員の皆様も、回顧を読んで頂く中で競馬の引き出しをドンドン増やして頂きたい。間違いなく、今後の競馬ライフは充実したものになりますのでご活用ください!
勝ち馬を中心に各重賞を振り返ることで、明日への糧となりそうなポイントを共有したり、今後へ期待が持てそうな「未来の主役」をお伝えすることもある。
そして、今年に入ってからの回顧の中で、特に利用者様からの反響が大きかったのが3月中山の重賞【日経賞】の回顧だ。
参考⇒日経賞 2022 回顧
僅差故に評価が割れたタイトルホルダーを絶賛
レースを思い出していただきたい。
結果的には1番人気に応えて優勝。だが、4番人気のボッケリーニにクビ差の接戦ということもあり、評価が割れたレース。
だが、私たちは「こういう勝ち方こそ強いのだ」と絶賛!
以下、回顧から一部抜粋してご紹介(前文は上のリンク先からチェックしてほしい)
意外な僅差をどう考える?
ただ、その一方で次のような考え方をする人もいるだろう。
「勝利は素晴らしいと思うけど、思ったよりも後続と僅差だった点が気になる」
確かに、上でも記した通り、決して楽な条件ではなかったにせよ、実績が抜けていたことも確か。
その中で、2着ボッケリーニにクビ差だけに「僅差」という見方もできるのかもしれない。
だが、私たちの率直な考え方を申し上げると
ということになる。
完全に差される展開だと思ったが、、、
改めてレースを振り返ってみるが、今回のタイトルホルダーは、直線に入る前あたりから、既にバテているような雰囲気を感じた。
やはり叩き台の完全な仕上がり途上だったのだろう。
ましてや直線では、内からも外からも追われるという厳しい流れ。
長年の経験上、相手のレベルどうこうにかかわらず、今回のタイトルホルダーのような状況におかれた馬の殆どが差し切られている。
ハッキリ言って、絶体絶命の状況だった。
そこをタイトルホルダーはしのいだのだ!
タイトルホルダーの場合、例えば昨年の【菊花賞】では5馬身差の完勝を収めている。確かに、この時のように相手を突き放す勝ち方にはインパクトがある。
だが、個人的には
こうした姿にこそ、真の底力と凄みを感じるのだ。
そして、その後のタイトルホルダーの圧巻の2戦はご存知通り。
フランス遠征も本当に楽しみだ!
このように、各所にヒントが散りばめられているレース回顧!
尚、先日より「YouTube」でも「前週の重賞回顧」をスタートした。
ぜひ、合わせてのチェックをお願いしたい!
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