ダービー卿ＣＴ 2024【穴馬/予想】驚きの「安田記念との関連性」キーワードは「一戦必勝を見極めろ」！主な出走馬の解説も

2024年3月29日

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✔️チェックポイント

このコラムでは【ダービー卿CT 2024】における「穴党必見⇒高配当馬券獲得のポイント」についての話や、主な出走馬、攻略データのご紹介まで。必見だ！

チャンスを逃すな！

当たり前のことを言うようだが、今週末、競馬ファンの注目を最も集めるのはＧ１【大阪杯】

これは２月の【フェブラリーステークス】にも言えるが、どうしても、近くに「海外G１」があるため、超一線級は集まりにくくなっている。

それでも、今後の競馬界の主役を担ってくれそうな４歳勢の名前がズラリ！もちろん、十分に楽しめるだろう

そして、せっかくの大一番なのだから、やっぱり勝ちたい。

しかも、厚め勝負ができていたら最高じゃないか！

そのための資金をどこで稼ぐ？としたら、前日の土曜日しかない。

幸い、直近５年の３連単平均配当が21万馬券を超える波乱の重賞【ダービー卿チャレンジトロフィー】が行われる！

せっかくの資金稼ぎのチャンス、絶対に逃すわけにはいかない！

単なる重賞とは思わず【大阪杯】同様の気合で勝ちにいくことを誓いたい。

参考⇒大阪杯 2024 狙い

【枠順確定】大阪杯 2024【予想/穴馬】さあ大一番だ！攻略へのヒントは、かつての勝ち馬にあり！キーワードは「◯◯を見つけ出せ！」

このコラムでは【大阪杯 2024】の攻略ポイント＆主な出走馬の解説をご紹介します。

pc.3448.jp

2024-03-30 16:40

驚きの事実があった！

それでは、具体的なレースの話にいってみよう。

突然だが、皆様は【ダービー卿チャレンジトロフィー】に対して、どういったイメージをお持ちだろう？

もちろん、既に記したような「波乱のレース」という部分もある。

他にはどうだろう？恐らく、レースが行われる時期的に考えて

「６月の安田記念へ向けてのステップレース」

とお考えるになる方も多いのではないだろうか。実は私自身も漠然とそのように考えていた。

だが、実は全くそうではないのだ。

ということで、近年の勝ち馬を対象に、同年【安田記念】の結果をご紹介したい。

▼過去５年の優勝馬▼

19年フィアーノロマーノ⇒安田記念14着

20年クルーガー⇒安田記念14着

21年テルツェット⇒安田記念は出走せず

22年タイムトゥヘヴン⇒安田記念は出走せず

23年インダストリア⇒安田記念は出走せず

キングSのキーワード
→「一戦必勝」を見極めろ！

上のデータの通り、見事なまでに【安田記念】には繋がっていないのだ。

では、彼らはラッキーで【ダービー卿チャレンジトロフィー】を制したのだろうか？

断言させていただくが、決してそんなことはない。

いずれも力強いレースぶりで、勝者らしい勝者だったことをハッキリと覚えている。

だが、それでも本番で通用しなかったのは、、、

これは少々推測の部分もあるが【ダービー卿】に向けて「しっかり仕上げて臨み、そしてレースで出し切ってしまった」がゆえに、ダメージが大きく、大一番への仕上げが難しかったのかもしれない。

それだけに、このレース攻略へ向けてのキングＳのキーワードは

「一戦必勝」を見極めろ！

とさせてほしい。

様々な思惑の陣営がある中、近年の勝ち馬同様、ここに向けてＧ１ばりの「一戦必勝の渾身仕上げ」を施された馬がいる。彼らに、順当に勝機が訪れると考えたい。

今週も楽しみな馬がいる！

そんなことを意識しつつ、各馬をチェックしてみると、、、

驚くほどの仕上がりを見せる伏兵を発掘することができた！

もちろん実績の上では伏兵だが、ここで結果が出れば、一気に飛躍しそうな予感もあり！

今後も含めて、楽しみに応援ができそうだ。

では、私たちが期待する「☆あの穴馬」の正体とは？

キングスポーツにお任せいただければ

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４月の開幕週、勝って気持ちよく飾るぞ！

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後半では、レース攻略へ向けての「データ」もご紹介。

ぜひ、参考になさってほしい。

その前に、ここからは主な有力馬の解説だ。

ダービー卿ＣＴ 2024
上位人気候補の２頭を解説

【短評】インダストリア（石川・宮田）

▼最近の主な戦績
ダービー卿CT　１着（23年）
⇒昨年は上がり33秒4の決め手で抜け出して重賞初勝利を収めた。当時の中山コースは差しが決まりやすかったが、通った馬場も含めて完璧だった。今年もその傾向が強く、連覇へ視界良好！

なおその後の３戦は勝利から遠ざかっているものの、いずれも勝ち馬から0.5秒差とそこまで大きく負けておらず悲観するほどではない。中山コースは過去４戦して３勝と相性も良く、侮れない存在。

【Check Point】⇒なお【ダービー卿ＣＴ】の連覇は1992年、1993年覇者のトモエリージェント以来出ていない。ただ５歳馬らしく、昨年以上に力をつけている印象もあり、チャンスはありそうだ。

▼参考レース　ダービー卿CT

【短評】ディオ（北村宏・辻野）

▼最近の主な戦績
東風ステークス　１着
⇒とにかく安定した成績が素晴らしい。デビューから過去18戦全て掲示板を確保。しかも【アーリントンＣ】の５着以降は12戦連続、馬券圏内！中京、阪神、京都、中山と特徴が違うコース形態で安定した走りができているのは力がある証拠。

それを象徴するかのように、２勝クラス、３勝クラス、オープンの【東風ステークス】と怒涛の３連勝！こだわりのマイル戦で安定した成績を残しており、この勢いで重賞制覇を決めたい。

【Check Point】⇒前走の東風ステークスでは好位の外できっちり折り合い、直線では力強く抜け出して快勝だった。強い調教しても馬はいつも楽しそうに走っており、前進気勢の強い５歳馬。

▼参考レース　東風ステークス

ダービー卿ＣＴ 2024【予想】のCheck Point

人気馬の信頼度（5段階）	★★★　今年も混戦
3連単予想配当	５万馬券以上
3連単平均配当（直近５年）	21万7,224円
展開	スロー～ミドルペース⇒中団向き

尚、コラムの後半では、伏兵発掘へ向けてのヒントになるであろう「攻略データ」をご用意した。

ぜひ、ご確認いただきたい。

私たち「キングスポーツ」とは！？

はじめまして！私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か？３連単か？３連複か？買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種＆買い方」

です。

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」

を惜しみなくお知らせしています。

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！

ダービー卿CT 2024　攻略データ特集

さあ、ここからは本題だ。

レース攻略に向けて、厳選３データをご紹介していこう。

対象は直近15回の【ダービー卿ＣＴ】（2007年から、阪神で行われた2011年の除く昨年までの15回）

１）斤量別の成績をチェック！

まずはハンデ戦だけに、斤量別の成績からご紹介していこう。

ダービー卿チャレンジトロフィー　斤量別成績（近15回）

斤量	着別度数	勝率	連対率	複勝率
51kg	0- 0- 0- 2/ 2	0.0%	0.0%	0.0%
52kg	0- 0- 0- 2/ 2	0.0%	0.0%	0.0%
53kg	2- 1- 0- 11/ 14	14.3%	21.4%	21.4%
54kg	0- 2- 5- 26/ 33	0.0%	6.1%	21.2%
54.5kg	0- 0- 0- 0/ 0
55kg	5- 4- 4- 36/ 49	10.2%	18.4%	26.5%
55.5kg	0- 0- 0- 1/ 1	0.0%	0.0%	0.0%
56kg	4- 5- 3- 56/ 68	5.9%	13.2%	17.6%
56.5kg	0- 0- 0- 7/ 7	0.0%	0.0%	0.0%
57kg	2- 2- 2- 33/ 39	5.1%	10.3%	15.4%
57.5kg	2- 0- 1- 7/ 10	20.0%	20.0%	30.0%
58kg	0- 1- 0- 9/ 10	0.0%	10.0%	10.0%
58.5kg	0- 0- 0- 2/ 2	0.0%	0.0%	0.0%

軽量の馬から、重い馬まで、比較的満遍なく良績が残っているものの、中でも意識しておきたいのは

ハンデ57.5キロの馬

が最高の成績を残している点だ。

ハンデ戦というと「迷った時は軽量」となりがちだが、このレースに関しては思い切って57.5キロの馬（出走していたら）で攻めてみたい！

２）年齢別成績をチェック！

次は、年齢別の成績をチェック！

ダービー卿チャレンジトロフィー　年齢別の成績（近15回）

年齢	着別度数	勝率	連対率	複勝率
４歳	4- 7- 2- 48/ 61	6.6%	18.0%	21.3%
５歳	9- 4- 9- 40/ 62	14.5%	21.0%	35.5%
６歳	1- 3- 1- 50/ 55	1.8%	7.3%	9.1%
７歳	0- 1- 2- 29/ 32	0.0%	3.1%	9.4%
８歳	1- 0- 1- 17/ 19	5.3%	5.3%	10.5%

ご覧いただければ一目瞭然だろうが

５歳馬がダントツの成績

迷ったら５歳馬を指名しておけば間違いないだろう。

トリッキー且つ意外にタフさも求められる舞台だけに、競走馬として脂が乗りきった５歳馬には勝機が訪れるのかもしれない。

３）位置取り別の成績も確認

最後に、４コーナーの位置別の成績だ。

ダービー卿チャレンジトロフィー４角位置別成績（近15回）

４角位置	着別度数	勝率	連対率	複勝率
４角1番手	2- 1- 0- 12/ 15	13.3%	20.0%	20.0%
2番手以内	4- 3- 2- 27/ 36	11.1%	19.4%	25.0%
3番手以内	5- 7- 2- 36/ 50	10.0%	24.0%	28.0%
4番手以内	6- 8- 4- 55/ 73	8.2%	19.2%	24.7%
5番手以内	7- 9- 6- 64/ 86	8.1%	18.6%	25.6%
7番手以内	12- 9- 7- 91/119	10.1%	17.6%	23.5%
10番手以内	14- 12- 12-128/166	8.4%	15.7%	22.9%