シリウスＳ 2024【穴馬/予想】G１前日に大金獲得へ！勝負のカギは「能力拮抗の際の展開」にあり！連覇を狙うハギノアレグリアスら有力馬の解説も

2024年9月22日

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✔️チェックポイント

このコラムでは【シリウスＳ 2024】における「穴党必見⇒高配当馬券獲得のポイント」についての話や、主な出走馬、攻略データのご紹介まで。必見だ！

速報【オールカマー】で８万馬券１９万円の大金奪取だ

大一番へ向けて！資金稼ぎに最適な土曜日

さあ今週（日）には、待ちに待った秋のＧ１開幕戦【スプリンターズＳ】が行われる。

ハッキリ言って手応えあり。そこで大事になってくるのが、前日（土）における資金稼ぎだ！

幸い、穴党にとっては、非常にチャンスがありそうなダート戦が行われる。

中京ダート1900Ｍで行われる重賞【シリウスステークス】だ！

まず確認しておきたいのは、一部の世界レベルのトップホースを「別枠」だと考えれば、相変わらずダート路線は「一筋縄ではいかない状況」だということ。

最近の古馬のダート重賞といえば、先月【エルムＳ】が行われたが、３着に10番人気が飛び込み８万馬券が出ている。

ちなみに、キングスポーツはその８万馬券をゲット！どさくさに紛れて「見えている自慢」をしてみた。笑

参考→エルムＳの的中実績

さらに大荒れの予感あり！

そして当然、今回の【シリウスＳ】に波乱の予感が漂っている。

その理由は極めて単純で

レース史上でも稀に見るほど能力が拮抗している

ということ。（主な出走予定馬は後述）

主普通に考えれば、昨年の優勝馬であり、連覇を狙うハギノアレグリアスが「信頼できる人気馬」として不動の評価を集めるはず。

だが、ご存知の通り、前走の【平安Ｓ】で７着に敗れている。７歳を迎えての衰えがあるのか！？

尚且つ今回は、それ以来の休み明けということもあり、仕上がり途上の印象もあるだけにどうか。

また、その他の上位人気候補にも、素晴らしい馬たちは揃っているものの、やや「押し出された感」は否めない。

攻略へ！キングのキーワード
細かいことは考えるな！「仕上がり」＆「展開」だ

こういったレースをどう考えるべきなのか？

ポイントは２つある。

一つは仕上がり。もう一つは展開。

まずは仕上がりに関しては単純で、能力が拮抗している時、勝負を分けるのが仕上がりになることは、今回のレースに限った話ではない。

特に今回は、夏を上手く過ごしたことで、非常に仕上がっている伏兵がいる！

一方の展開、特に今回コチラは大事になってくるはずだ。

「抜けた主役が不在だと、勝ちを狙って積極的に仕掛ける馬が多く、タフな流れになりがち」だということ。

恐らく、前でレースをするようなタイプにとっては楽ではないだろう。

じっくりと後方で溜められる馬、あるいはマクれる馬（尚且つ好仕上がり）の中に「勝ち馬」はいる！

さあ結論はどうなる？

こうした点を踏まえた上で、キングスポーツが期待する馬とは？

キングスポーツにお任せいただければ

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ぜひ、ご検討いただきたい。

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続いて、主な出走予定馬の解説。

さらに後半では、レース攻略へ向けての「データ」もご紹介。

ぜひ、参考になさってほしい。

シリウスＳ 2024
注目出走馬２頭を解説

【短評】オメガギネス（松山・大和田）

▼最近の主な戦績
三宮ステークス　１着
⇒今年のG１【フェブラリーS】では１番人気に支持されるほどの実力馬。結果は14着に敗退したが、決して力負けではなかった。いつもよりゲート裏でイレ込みがきつく、タイトなスケジュールの中の出走だった事で疲れがあったとのこと。

その次の【オアシスS】は出遅れ＆59キロの中で３着、叩かれて挑んだ前走の【三宮ステークス】ではトップハンデとなる58kgを背負いながら後続に７馬身の差をつける圧倒的なパフォーマンスを見せ快勝。まだまだ伸び盛りの４歳馬でもあり、存在感を示したい。

【Check Point】⇒ダート1800mは過去３勝とベストコース。右回り、左回り問わず結果を残している。久々でも元気一杯で秋を楽しみにする走りに期待したい。

【短評】ハピ（坂井瑠・大久保）

▼最近の主な戦績
平安ステークス　２着
⇒重賞では何度も馬券に絡んできたが、なかなか勝ち味の甘さが出ており芝路線にチャレンジも不発。改めてダート路線へと戻してきた２走前【平安ステークス】では２着にゴールと改めてダート適性の高さを示した。

内でジックリと脚を溜め、直線でスペースを外に確保して末脚を伸ばすという最高の競馬ができていた。ヤマニンウルス以上に経験値は高く、そろそろ重賞制覇を決めたいところ。

【Check Point】⇒【プロキオンS】は距離が短く小回りの小倉も合ってなかった印象。中京コースは【2-1-2-0】と崩れておらず、ここでもしっかり結果を残してくれそう。

シリウスＳ 2024【予想】のCheck Point

人気馬の信頼度（5段階）	★★★　上位強力
3連単予想配当	３万馬券以上
3連単平均配当（直近５年）	5万3,084円
展開	ミドル～ハイペース⇒中団向き

尚、コラムの後半では、伏兵発掘へ向けてのヒントになるであろう「攻略データ」をご用意した。

ぜひ、ご確認いただきたい。

私たち「キングスポーツ」とは！？

はじめまして！私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か？３連単か？３連複か？買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種＆買い方」

です。

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」

を惜しみなくお知らせしています。

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！

シリウスＳ 2024　攻略データ特集

前半でもご紹介したように、今年の【シリウスステークス】の舞台は中京ダート1900Ｍ。

そのため、例年（阪神ダート2000Ｍ）のデータは参考にできない。

そこで、今回の舞台となる中京ダート1900Ｍに注目した。

中京が改修された直近10年、中京ダート1900Ｍで行われた全241レースを対象としてデータ収集した。

特に、後半でご紹介する「種牡馬勝率ランク」などは、今回に限らず中京ダート1900Ｍを予想する際には使用できる内容になっている。

ぜひ、参考になさっていただきたい。

１）４角位置別の成績は？

早速、データをご紹介していこう。

中京ダ1900Ｍ　4角位置取り別成績（直近10年）

４角位置	着別度数	勝率	連対率	複勝率
４角1番手	47- 45- 34- 114/ 240	19.6%	38.3%	52.5%
2番手以内	109- 92- 68- 315/ 584	18.7%	34.4%	46.1%
3番手以内	140- 125- 106- 481/ 852	16.4%	31.1%	43.5%
4番手以内	166- 155- 135- 642/1098	15.1%	29.2%	41.5%
5番手以内	187- 176- 164- 813/1340	14.0%	27.1%	39.3%
7番手以内	217- 207- 199-1174/1797	12.1%	23.6%	34.7%
10番手以内	234- 228- 226-1791/2479	9.4%	18.6%	27.8%

中京ダートコースは直線が非常に長い。

芝の412.5Mとほぼ同じ、410.7Mを誇る。

当然「末脚自慢の差し馬が有利ではないか？」という発想になる方は多いだろう。

だが、実はそれほどではない。

４角３番手以内の馬が140勝➡約６割

基本的には、前で勝負できる馬を中心に考えたい。

２）馬体重別の成績は？

こちらもデータをチェック！

中京ダ1900Ｍ　馬体重別成績（2012年以降）

馬体重	着別度数	勝率	連対率	複勝率
～399kg	0- 0- 0- 1/ 1	0.0%	0.0%	0.0%
400～419kg	0- 2- 0- 17/ 19	0.0%	10.5%	10.5%
420～439kg	3- 5- 6- 68/ 82	3.7%	9.8%	17.1%
440～459kg	18- 24- 20- 253/ 315	5.7%	13.3%	19.7%
460～479kg	62- 45- 57- 616/ 780	7.9%	13.7%	21.0%
480～499kg	61- 66- 70- 703/ 900	6.8%	14.1%	21.9%
500～519kg	63- 62- 57- 534/ 716	8.8%	17.5%	25.4%
520～539kg	24- 28- 27- 218/ 297	8.1%	17.5%	26.6%
540～	10- 7- 5- 77/ 99	10.1%	17.2%	22.2%

多少の誤差はあるにせよ、全体的に見れば

馬体重が重くなるにつれて成績が上昇している傾向

と言って良いのではないだろうか。

特に複勝率は500キロ以上が上位を独占している。

パワーが必要なダート戦、馬体重の重い馬が活躍するのは当然かもしれない。

だが「当然なことを改めて確認すること」は競馬予想において本当に重要だと思う。

ぜひ、参考にしていただきたい。

３）種牡馬の勝率ランクは？

中京ダ1900Ｍ　種牡馬勝率ランク（2012年以降・最低出走３0回）

種牡馬	着別度数	勝率	連対率	複勝率
マンハッタンカフェ	8- 2- 5- 30/ 45	17.8%	22.2%	33.3%
ダンカーク	7- 4- 1- 29/ 41	17.1%	26.8%	29.3%
ヘニーヒューズ	7- 3- 5- 26/ 41	17.1%	24.4%	36.6%
ステイゴールド	5- 3- 3- 20/ 31	16.1%	25.8%	35.5%
キングカメハメハ	20- 8- 12- 87/127	15.7%	22.0%	31.5%
ディープインパクト	7- 3- 2- 43/ 55	12.7%	18.2%	21.8%
ハーツクライ	13- 11- 8- 84/116	11.2%	20.7%	27.6%
ホッコータルマエ	6- 8- 5- 35/ 54	11.1%	25.9%	35.2%
ジャスタウェイ	6- 7- 4- 39/ 56	10.7%	23.2%	30.4%
ゴールドアリュール	7- 13- 2- 46/ 68	10.3%	29.4%	32.4%