今回のコラムでは
最終レースに強い騎手
をご紹介させていただく。
「最終レースにおける騎手ランク」を調べることで「強い騎手」あるいは「そうでもない騎手」も見えてくるぞ!
最終レースで勝てる騎手は「名手」だ!
何故、こういった内容を書くかと言えば「最終レースで勝てる騎手は名手」だと考えられるから。
ご存知の通り、レース1週前の段階で登録馬が発表されている特別戦とは違い、最終レースは直前までどういった馬が出走してくるかわからない。
しかも、能力が拮抗している馬の多い1勝馬クラスや2勝馬クラスのレースが大半。
つまり
じっくり考える時間がない&何が起きても驚けない
難しい条件の最終レースで結果を残せる騎手が、名手でないはずがない。
そして名手を知っておけば、他のレースを予想する場合でも役に立つだろう。
だからこそ、今回の記事を書こうと考えた。
最終レースにおける騎手ランクをチェック
前置きが長くなったが、注目の
最終レースにおける騎手ランク
を確認してみよう。
最終レースにおける騎手ランク(2017年以降)
騎手 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
ルメール | 38- 17- 27- 78/160 | 23.8% | 34.4% | 51.3% |
福永祐一 | 33- 19- 15- 97/164 | 20.1% | 31.7% | 40.9% |
M.デム | 25- 19- 18- 75/137 | 18.2% | 32.1% | 45.3% |
戸崎圭太 | 24- 32- 21-134/211 | 11.4% | 26.5% | 36.5% |
川田将雅 | 23- 24- 14- 70/131 | 17.6% | 35.9% | 46.6% |
田辺裕信 | 23- 11- 12-114/160 | 14.4% | 21.3% | 28.8% |
丸山元気 | 20- 10- 17-119/166 | 12.0% | 18.1% | 28.3% |
松山弘平 | 19- 16- 7-148/190 | 10.0% | 18.4% | 22.1% |
内田博幸 | 17- 14- 12-158/201 | 8.5% | 15.4% | 21.4% |
北村友一 | 16- 20- 12-123/171 | 9.4% | 21.1% | 28.1% |
藤岡佑介 | 16- 11- 11-105/143 | 11.2% | 18.9% | 26.6% |
三浦皇成 | 16- 11- 9-102/138 | 11.6% | 19.6% | 26.1% |
和田竜二 | 15- 7- 21-145/188 | 8.0% | 11.7% | 22.9% |
吉田隼人 | 14- 10- 10-122/156 | 9.0% | 15.4% | 21.8% |
藤岡康太 | 13- 19- 9-128/169 | 7.7% | 18.9% | 24.3% |
岩田康誠 | 13- 18- 22-128/181 | 7.2% | 17.1% | 29.3% |
大野拓弥 | 12- 15- 16-136/179 | 6.7% | 15.1% | 24.0% |
石橋脩 | 12- 9- 15- 94/130 | 9.2% | 16.2% | 27.7% |
浜中俊 | 11- 8- 9-108/136 | 8.1% | 14.0% | 20.6% |
荻野極 | 11- 5- 7-126/149 | 7.4% | 10.7% | 15.4% |
丸田恭介 | 11- 4- 9-131/155 | 7.1% | 9.7% | 15.5% |
武豊 | 10- 26- 18- 72/126 | 7.9% | 28.6% | 42.9% |
菱田裕二 | 10- 14- 10-117/151 | 6.6% | 15.9% | 22.5% |
秋山真一 | 10- 9- 13-101/133 | 7.5% | 14.3% | 24.1% |
横山典弘 | 10- 5- 1- 67/ 83 | 12.0% | 18.1% | 19.3% |
津村明秀 | 9- 14- 13-114/150 | 6.0% | 15.3% | 24.0% |
松若風馬 | 9- 11- 12-120/152 | 5.9% | 13.2% | 21.1% |
池添謙一 | 9- 10- 13- 94/126 | 7.1% | 15.1% | 25.4% |
北村宏司 | 8- 13- 15-122/158 | 5.1% | 13.3% | 22.8% |
鮫島克駿 | 8- 11- 9-123/151 | 5.3% | 12.6% | 18.5% |
さすがはダービージョッキー
騎手により騎乗数が違うので、重要なのは勝率。ルメールの騎手のトップは予想通りだが、続くのはデムーロ騎手や川田騎手ではなく、福永騎手だった
さすがはダービージョッキー!
よく「牝馬の福永」といった異名で呼ばれるが、これからは「最終レースの福永」とも呼びたいところ。
ちなみに、あの武豊騎手の勝率は7.9%にとどまっている。
このランクは2017年以降。もしも10年以上前のランクだったら全く違う数字になっているかもしれないが、、、。まさに「現状」をハッキリ表しているということか。
騎手ランクまとめ
最終レースに強い騎手(名手)➡ルメール騎手、福永騎手
意外に苦しんでいる騎手➡武豊騎手
余談、難しいのは予想家も同じ
ここからは余談になるが、、、
最終レースが難しいのは予想家にとっても同じ。そんな最終レースで結果を出しているのが私達キングスポーツだ。
例えばこのコラムを書いているのは2019年6月上旬だが、前月の5月には下記ページ内でご紹介している7万馬券など、最終レースで高配当を連発。
最終レースでの結果の中に、創業39年の底力が隠されている。そうご理解いただけるとありがたい。
初めての方へ「キングスポーツよりご挨拶」
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