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ホーム勝負の明暗【先週の重賞回顧】フェブラリーS 2026 など⇒「明日の勝利のために」今週の各重賞で私たちがチョイスした「未来の主役」は誰だ!?

【先週の重賞回顧】フェブラリーS 2026 など⇒「明日の勝利のために」今週の各重賞で私たちがチョイスした「未来の主役」は誰だ!?

こちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、私たちなりの視点で、レース回顧をお届けしています。それこそが「明日の夢馬券獲得」の糧となると考えています。

もちろん、会員の皆様も、回顧を読んで頂く中で競馬の引き出しをドンドン増やして頂きたい。間違いなく、今後の競馬ライフは充実したものになりますのでご活用ください!

フェブラリーS 2026 の回顧

2026年 2月22日(日) 1回東京8日 天候 : 晴  馬場状態 : 良
【11R】 第43回フェブラリーS
4歳以上・オープン・G1(定量) (国際)(指定) ダート 1600m 16頭立

馬 名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過順位 上3F 調教師
B6 12 コスタノヴァ 牡6 58 ルメール 1.35.4      10-12 35.2 2 (美)木村哲也
7 14 ウィルソンテソーロ 牡7 58 川田将雅 1.35.5  1/2    07-07 35.7 3 (美)高木登
5 9 ダブルハートボンド 牝5 56 坂井瑠星 1.35.6  1/2    06-05 36.0 1 (栗)大久保龍
2 3 ブライアンセンス 牡6 58 岩田望来 1.35.7  3/4    10-09 35.6 10 (美)斎藤誠
1 1 オメガギネス 牡6 58 岩田康誠 1.36.2 3    04-04 36.7 8 (栗)安田翔伍
B8 15 ペプチドナイル 牡8 58 富田暁 1.36.2 ハナ    03-02 36.9 11 (栗)武英智
7 13 ナチュラルライズ 牡4 58 横山武史 1.36.2 クビ    13-13 35.7 7 (美)伊藤圭三
B3 6 ラムジェット 牡5 58 三浦皇成 1.36.3  1/2    15-15 35.7 4 (栗)佐々木晶
3 5 シックスペンス 牡5 58 戸崎圭太 1.36.4  3/4    01-01 37.2 6 (美)国枝栄
10 2 4 ペリエール 牡6 58 佐々木大 1.36.6  3/4    07-07 36.8 9 (美)黒岩陽一
11 5 10 ロードクロンヌ 牡5 58 横山和生 1.36.7  3/4    02-02 37.5 5 (栗)四位洋文
12 6 11 サンライズホーク セ7 58 松岡正海 1.37.2 3    15-15 36.5 16 (栗)牧浦充徳
13 4 8 サクラトゥジュール セ9 58 キング 1.37.7 3 1/2    10-09 37.6 13 (美)堀宣行
14 4 7 ロングラン セ8 58 荻野極 1.37.8 クビ    13-13 37.4 15 (美)和田勇介
15 8 16 サイモンザナドゥ 牡6 58 池添謙一 1.37.8 ハナ    07-09 37.8 12 (栗)小林真也
16 1 2 ハッピーマン 牡4 58 高杉吏麒 1.39.1 8    04-05 39.5 14 (栗)寺島良

 

能力拮抗の時代だが、、、

「今の日本競馬界は、かつてないほどの能力拮抗の時代に入っている」

常々、私たちも申し上げていることだし、同様のことは様々な場所で言われていると思う。

イクイノックスのような競馬史上でも最強クラスと思えるような一部の馬を除けば、どれほど力があると言われても、条件や状態が合わなければ簡単に失速する。

逆に条件さえ合えば、実績で劣ると見られる馬でも、あっさり台頭してくる。

最近のG1でいえば、中山適性の高さを活かし、12番人気という低評価をものともせずに、堂々2着に激走した【有馬記念】のコスモキュランダが、最もわかりやすい例かもしれない。

 

そんな中で迎えた今回の【フェブラリーS】だが、レース前の段階から

「3強対決」

と言われた。

昨年の優勝馬コスタノヴァ、昨年暮れの【チャンピオンズC】1&2着のダブルハートボンド&ウィルソンテソーロ。確かに「3強」と呼ばれるに相応しい馬たち。

だが、彼らはイクイノックスでも、フォーエバーヤングでもない。

 

磐石の時代に

また、こんなデータもある。

昨年(2025年)行われた芝&ダートの重賞、合計130レース中、上位人気3頭で決着したケースは「たった4回だけ」

その可能性は5%にも満たなかった。もちろん、G1では一度もなかった。これも、能力拮抗の時代の象徴と言えるだろう。

だが!!それにもかかわらず、今回「3強で決まった」

 

強かった「3強」

着差だけみれば、4着のブライアンセンスは少々惜しかったが、伏兵で、気楽な立場で一発が狙えたブライアンセンスと、人気を背負い、周囲からマークも集める3強では立場が違う。

ゴール前が3頭の叩き合いだったことも含め、明らかに中身の上では3頭が抜けていた。

だから、今回の結果というのは、非常に重みがあるものだと考える。

海外を巡るフォーエバーヤングを除けば、常に混戦と言われ続けてきたダート路線だが、明確な3本の柱が誕生したといってよいだろう。

年齢的にはウィルソンテソーロは7歳だが、全く衰えは見えない。よほどのことがない限り、当面の間は彼らの時代となるとみた

 

それでも「穴」に挑む

だが!!ここまで記してきた、3強を評価する内容とは矛盾するかもしれないが!

それでも「穴」を諦めるつもりはない。

次に、どこからのレースで3強が再び集うとしても、私たちは「穴」にチャレンジするだろう。

もちろん、希望もないのに、無理やり穴を狙うという意味ではない。

そうではなくて、3強の圧倒的な現状での強さを認めつつ「次代のスター候補」が台頭を予感させつつあることも事実だからだ。

 

例えば今回の7着の4歳馬ナチュラルライズ

初めての走る中央でのビッグレース。マイルという距離も2歳時の12月以来。

気性の若さもあり、鞍上からは「恐らくかかる」という趣旨のコメントもレース前には出ていたようだが、確かに前半こそかかりかけたが、壁を作れてからは落ち着けていたし、4角13番手からしっかりと脚を伸ばしていた。

もう少しの心身の成長があれば、一気の台頭があってもおかしくはない。今回の未来の主役はもちろんこの馬だ。

 

ダブルハートボンドだってそうだった

そんなことを考えつつ、1年前のことを思い出した。

昨年の2月といえば、あのダブルハートボンドが、3勝クラスを勝ち上がったばかりの頃。

まだ、オープンさえ走ったことがなかった。そんな馬が、短期間でG1ウイナーになり、今や国内最強級の一頭だ。

つまり、ダブルハートボンドだったり、上でご紹介したナチュラルライズのような「未来の主役」は必ずどこかに潜んでいると信じている!

だからこそ、穴、つまり攻めの予想にチャレンジをしようと決めているのだ。

そして、そんな未来の主役を毎週のように吟味し、ご紹介しているのが、キングスポーツの重賞回顧だ(笑)これは毎週チェックしないともったいないね(笑)

 

宣伝のようになって恐縮だが、このように、私たちは「明日の勝利のために」このコラムを大事に書き続けている。

まずは、近い将来ナチュラルライズが大活躍することを祈って!ぜひ、次は一緒に勝とう!!

 

阪急杯 2026 の回顧

2026年 2月21日(土) 1回阪神1日 天候 : 晴  馬場状態 : 良
【11R】 第70回阪急杯
4歳以上・オープン・G3(別定) (国際)(指定) 芝・内 1400m 18頭立

馬 名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過順位 上3F 調教師
1 1 ソンシ 牡5 57 川田将雅 1.18.9    03-03 34.2 1 (栗)中内田充
3 6 ララマセラシオン 牡5 57 佐々木大 1.19.5 3 1/2    12-10 34.0 14 (美)大竹正博
3 5 ドロップオブライト 牝7 55 松若風馬 1.19.6 クビ    08-08 34.5 5 (栗)福永祐一
4 8 ディアナザール 牡4 57 団野大成 1.19.6    02-02 35.1 3 *(栗)斉藤崇史
B4 7 アサカラキング 牡6 57 北村友一 1.19.6 クビ    01-01 35.2 7 (美)斎藤誠
6 12 アルテヴェローチェ 牡4 57 国分優作 1.19.7 クビ    16-16 33.8 16 (栗)須貝尚介
7 13 ヤンキーバローズ 牡4 57 岩田望来 1.19.7    13-13 34.0 4 (栗)上村洋行
1 2 レイベリング 牡6 57 武豊 1.19.8 1    15-13 34.0 9 (美)鹿戸雄一
5 9 マイネルチケット 牡4 57 横山武史 1.19.9 クビ    05-05 35.0 2 (栗)宮徹
10 7 14 マサノカナリア 牝5 55 横山典弘 1.20.0  3/4    10-12 34.5 12 (栗)藤野健太
11 5 10 グレイイングリーン 牡8 57 鮫島克駿 1.20.1  1/2    10-10 34.7 11 (栗)池江泰寿
12 7 15 グロリアラウス セ5 57 幸英明 1.20.1 ハナ    05-05 35.2 10 *(栗)斉藤崇史
13 8 16 メイショウチタン 牡9 57 松山弘平 1.20.1 クビ    08-09 35.0 17 (栗)本田優
14 6 11 ダディーズビビッド 牡8 57 池添謙一 1.20.2  3/4    18-18 34.1 18 (栗)千田輝彦
15 8 18 カンチェンジュンガ 牡6 58 坂井瑠星 1.20.3 クビ    13-15 34.6 6 (栗)庄野靖志
16 2 3 スリールミニョン 牝4 55 永島まな 1.20.3 クビ    17-16 34.4 13 (栗)高橋康之
17 B2 4 ナムラアトム 牡5 57 菱田裕二 1.20.3    07-05 35.4 8 (栗)長谷川浩
18 8 17 メイショウソラフネ 牡7 57 高杉吏麒 1.20.4  1/2    03-03 35.7 15 (栗)石橋守

 

タイム以上の強さを感じたわけ

昨年1月の【淀短距離S】を優勝して以来の実戦(昨年2月のシルクロードSは出走直前で除外に)となったソンシ

もちろん、休養前の走りを見れば、ここでの勝ち負けは当然狙えるレベルの素材ではあるが、とはいえ1年ぶりの実戦は容易ではない。

心身両面で、いきなり動ける態勢に仕上げてきた中内田厩舎の関係者の皆様に心から敬意を表したい。

何より、ソンシの重賞初勝利、おめでとう!

 

別格の強さ!ソンシ

それにしても強かった。レコードに関しては、開幕週の馬場による部分が大きいだろうが、とはいえ、1400Mという短距離寄りのレースにおける「3馬身半差」は完勝と言ってよい。

ただ、そうした数字的な部分以上の強さをソンシからは感じた。

それは、ソンシ&その他の上位入線馬の「ポジション」にある。

 

前を飲み込み、後ろを潰した

今回、序盤から先頭&2番手を走っていたのは7番人気のアサカラキング(5着)と3番人気のディアナザール(4着)だった。

レースをご覧になっていて、恐らく多くの方が、彼ら2頭が、開幕週の馬場を活かし、余裕をもって前を走っているように見えたのでは?

そんな2頭が、3番手を走っていたソンシに直線でかわされると、一気に0.7秒差もつけられている。

結局は、それだけ「ソンシの圧力が凄かった」ということ。楽に前を走っているように見えて、相当のプレッシャーをかけられていた。だから一気に失速してしまったのだ。

 

同時に、ソンシの近くを走っていた多くの馬が失速し、結果として2着にあがったのは、4角通過が10番手だった、単勝14番人気の大穴ララマセラシオン。

ソンシを意識し、ソンシを倒しにいった馬たちは潰れ、人気薄ということもあり、気楽に自分の競馬に徹することができたララマセラシオンが浮上。

こうした状況を作ったことがソンシの強さの証。

2008年の有馬記念で、逃げたダイワスカーレットを潰しにいこうとした有力馬がいずれも失速し、単勝最下位人気だったアドマイヤモナークが、4角11番手から2着まで追い込んだことがあったが、それを思い出した。(そういえば、アドマイヤモナークに乗っていたのは川田騎手だったな)

ともかく、ソンシの強さは並大抵ではない可能性が高い。

素直に未来の主役に!

ダイヤモンドS 2026 の回顧

2026年 2月21日(土) 1回東京7日 天候 : 晴  馬場状態 : 良
【11R】 第76回ダイヤモンドS
4歳以上・オープン・G3(ハンデ) (国際)(特指) 芝 3400m 15頭立

馬 名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過順位 上3F 調教師
7 13 スティンガーグラス 牡5 57.5 ルメール 3.32.0 06-04-02-01 34.8 1 (栗)友道康夫
2 3 ファイアンクランツ 牡4 54 大野拓弥 3.32.2 1 1/4 09-10-10-08 34.4 3 (美)堀宣行
1 1 ブレイヴロッカー セ6 56.5 荻野極 3.32.5 1 3/4 06-07-07-06 34.9 11 (栗)本田優
2 2 ヴェルテンベルク 牡6 55 キング 3.32.6  3/4 11-12-13-12 34.4 4 (栗)宮本博
7 12 ホーエリート 牝5 56.5 戸崎圭太 3.32.6 クビ 05-04-05-06 35.0 2 (美)田島俊明
4 6 レッドバリエンテ 牡7 56.5 西村淳也 3.32.8 1 08-07-05-03 35.4 8 (栗)中内田充
8 14 マイネルカンパーナ 牡6 56.5 津村明秀 3.32.8 クビ 02-02-03-05 35.3 5 (美)青木孝文
6 10 ヴォランテ 牡6 56 吉村誠之 3.33.0 1 1/4 13-12-12-12 34.9 7 (栗)羽月友彦
B8 15 ボーンディスウェイ 牡7 57 木幡巧也 3.33.1  3/4 11-10-10-09 35.2 10 (美)牧光二
10 6 11 ローザサンリヴァル 牡5 53 石川裕紀 3.33.3 1 03-04-03-03 35.9 9 (栗)高野友和
11 5 9 シルブロン 牡8 56 三浦皇成 3.33.4 クビ 13-14-14-12 35.2 13 (美)稲垣幸雄
12 4 7 サスツルギ セ6 54 野中悠太 3.33.4 15-15-14-15 35.1 15 (美)千葉直人
13 3 4 ミクソロジー セ7 56 菅原明良 3.34.8 8 09-09-07-09 36.9 12 (栗)辻野泰之
14 3 5 トータルクラリティ セ4 54 原優介 3.35.5 4 03-03-09-09 37.5 14 (栗)池添学
15 B5 8 ファウストラーゼン 牡4 56 横山和生 3.35.7 1 1/2 01-01-01-02 38.5 6 (栗)須貝尚介

 

阪急杯と似た構図

(土)の2つの重賞は、非常に似た構図。

「どちらも勝ち馬が圧倒的に強かった」

穴党としては、歯がゆさもあるが(笑)これは認めざるを得ないだろう。

スティンガーグラスの強さに関しては、見たままなので、改めて解説するまでもない。

とにかく、レース後にルメール騎手が残した

「天皇賞でもいける。3200mはいいし、中山でも結果を出しているので右回りも問題ないね。いいチャレンジだと思う」

というコメントが全てだと思う。

G1でも!スティンガーグラス

中距離でも十分に強いが、ただ、中距離馬としては少々ズブい面があることも確かで、その懸念材料が、長距離にかわることで見事に消された。

長距離路線のニューヒーロー候補誕生を皆で祝福し、大一番を楽しみにしようじゃないか!

ただ、これで終わっては面白くないので、、、5着ホーエリートの強さについても、改めて確認しておこう。

 

底知れない

もちろん、長距離適性の高さはわかっている。何と言っても【ステイヤーズS】の優勝馬なのだから。

ただ、今回はハンデ56.5キロ。牡馬換算で58.5キロだから、実質「ダントツのトップハンデ」(それに続くのがスティンガーグラスの57.5)

480キロ前後で、「普通の大きさの馬体」だから、特別斤量に強いということもないだろう。

だから、かなり厳しい戦いになるかと思ったが、、、

終わってみれば、5着ながら3着とは0.1秒差。それも直線でアブミが外れ、鞍上が「追いにくくなってしまった」と悔やんでいた事実があったことも見逃せない。

(※アブミとは、騎手が乗馬・騎乗中に足を乗せる馬具。それが外れたら、、、さすがにきつい)

改めて、相当なステイヤーとしての資質の持ち主であることを確認できた。

 

例年【天皇賞・春】では【ダイヤモンドS】組は軽視されがちだが、今年はここから上位馬が次々と出るかも?楽しみにしよう。

小倉大賞典 2026 の回顧

2026年 2月22日(日) 1回小倉10日 天候 : 晴  馬場状態 : 良
【11R】 第60回小倉大賞典
4歳以上・オープン・G3(ハンデ) (国際)(特指) 芝 1800m 16頭立

馬 名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過順位 上3F 調教師
8 16 タガノデュード 牡5 55 古川吉洋 1.45.2   14-14-11-07 34.1 4 (栗)宮徹
5 10 ケイアイセナ 牡7 57 藤岡佑介 1.45.3 クビ 01-01-01-01 35.2 1 (栗)平田修
B2 4 ショウナンアデイブ 牡7 55 丸山元気 1.45.5 1 1/2 07-07-09-07 34.6 10 (栗)高野友和
5 9 ナムラエイハブ 牡5 56 吉田隼人 1.45.5 02-02-02-02 35.1 5 (栗)長谷川浩
4 7 シルトホルン 牡6 57 石田拓郎 1.45.8 1 3/4 10-10-11-11 34.7 11 (美)新開幸一
8 15 リカンカブール セ7 57 浜中俊 1.45.9  1/2 05-05-04-04 35.3 9 (栗)田中克典
7 13 ガイアメンテ 牡5 55 北村友一 1.45.9 クビ 16-16-14-11 34.5 8 (栗)須貝尚介
B2 3 エアファンディタ セ9 57 亀田温心 1.45.9 15-15-16-15 34.3 14 (栗)池添学
3 6 パレハ 牝5 54 鮫島克駿 1.46.0 クビ 06-05-04-04 35.4 6 (栗)新谷功一
10 4 8 ラケマーダ 牡6 56 丹内祐次 1.46.2 1 1/4 10-10-09-11 35.3 13 (栗)千田輝彦
11 6 11 エピファニー 牡7 58.5 杉原誠人 1.46.3  3/4 07-07-07-07 35.5 12 (美)宮田敬介
12 7 14 エラトー 牝5 53 斎藤新 1.46.5 1 1/2 03-03-04-04 36.0 3 (栗)上村洋行
13 1 2 ビーアストニッシド 牡7 55 西村太一 1.46.6 クビ 10-10-11-14 35.5 15 (美)堀内岳志
14 6 12 センツブラッド 牡4 56 団野大成 1.46.8 1 1/4 07-07-07-07 36.1 2 (栗)斉藤崇史
15 B1 1 マテンロウオリオン 牡7 56 横山典弘 1.47.5 4 03-03-02-02 37.2 7 (栗)昆貢
16 3 5 ヘリオス セ10 56 菊沢一樹 1.48.2 4 13-13-14-15 36.8 16 (美)小手川準

 

これもまた「ドラマ」

先週の【京都記念】の回顧において、以下のような旨のことを書かせてもらった。

要点をまとめると


「引退が迫った騎手や調教師には、競馬の神様の後押しがあるはず!2月の彼らは買いだ!」

競馬にはドラマがある。

生涯ラスト重賞を勝利で飾った松永幹夫元騎手などと並び、藤岡佑介騎手も、間違いなく華のある、競馬史に残る騎手。そんな騎手の「ラスト月間」に相応しい重賞勝ちだと思う。


 

ジューンテイクで重賞勝ちを納めた、藤岡佑介騎手の手綱捌きに痺れた方も多かったと思う。

そんな藤岡佑介騎手が、生涯ラスト重賞となった【小倉大賞典】で、またまた重賞勝ちを掴むチャンスが訪れた。

ゴール手前ラスト100Mあたりまでは先頭だったのだが、、、

「君は先週勝ったからいいじゃないか。引退する同期のために、俺に勝たせてくれ」と、言ったとか言わないとか?笑

和田竜二騎手の同期である、花の12期生、古川吉洋騎手のタガノデュードが豪快に差し切った。

藤岡騎手は残念だったが、これもまた、ひとつのドラマなのだろうし、見る側の胸には深く刻み込まれたと思う。

改めて、藤岡佑介、今までありがとう。そしてお疲れ様でした。そして古川吉洋騎手、おめでとう!

 

勝ち馬も素晴らしいけど

一方「馬」に関していえば、勝ち馬よりも2着ケイアイセナの強さに目を奪われた。

勝ち馬も素晴らしいけど、、、

というのも、確かにタガノデュードは鮮やかだったが、小倉芝1800Mというのは(特に上級クラス)は、ああいった後方からのマクりが決まりやすい舞台でもある。

同じ小倉の中距離でも、例えば2000Mなどはスタート地点で4角の奥にあるから、最初のコーナーまでの距離が長い。その分、じっくりいっても好きな位置がとれる分、先行争いが激しくなりにくい。比較的落ち着いた流れでレースが進みやすい。

だが、それより200Mもスタート位置が前にある1800Mは、話が違ってくる。

序盤からレースが流れがちで、前にいく馬が厳しくなったところを、後ろで溜めていた馬が一気にまくる、という構図だ。

 

もちろん「強くなければ勝てない」ことは当然だが、今記した点などから、タガノデュード向きの舞台であったことは確か。

対して、最後の最後まで前で粘ったのがケイアイセナであり、そんな走りに目を奪われた。

振り返れば、昨夏の【札幌記念】でも4着に激走しているほどの馬。7歳という年齢ながら、衰えは全く見られないし、ローカルの中距離重賞なら、まだ十分に勝てるチャンスはある。未来の主役はこの馬!

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