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エルムステークス 2020【穴馬/無料】実績豊富でも人気薄?美味しすぎる「あの馬」を公開!

✔️チェックポイント

このコラムでは【エルムステークス
 2020】における「高配当の主役」を無料公開中!

 

さて、いよいよ注目のダート重賞【エルムステークス】が目前に迫ってきた。

主な出走予定馬は後述するが、非常に力のある馬が揃った印象。

それでも、この夏競馬は実績馬が苦戦してきた。

G1【宝塚記念】以降のJRA重賞における1番人気馬は

「0ー1ー1ー8」

つまり一度も勝てていないのだ。

当然、ここも一筋縄ではいかないみて、攻めていきたい!

 

ということで、まずは確定した出走各馬の枠順を確認しておこう。

エルムステークス 2020 枠順確定

2020年 8月 9日(日) 1回札幌6日目 14頭 [15:35発走]
3歳以上・オープン・G3(別定)(国際)(指定) ダート1700m

馬名 性齢 替 騎手 斤量 調教師
1 1 ヒラボクラターシュ 牡5 *横山武史 56 (栗)大久保龍
2 2 エアスピネル 牡7 *武豊 56 (栗)笹田和秀
B3 3 サトノティターン 牡7 *藤岡康太 56 (美)堀宣行
3 4 ワンダーリーデル 牡7 *横山典弘 57 (栗)安田翔伍
B4 5 アディラート 牡6 吉田隼人 56 (栗)須貝尚介
4 6 リアンヴェリテ 牡6 国分恭介 56 (栗)中竹和也
5 7 ワイルドカード 牡6 *北村宏司 56 (美)木村哲也
5 8 ウェスタールンド セ8 藤岡佑介 57 (栗)佐々木晶
6 9 ロードゴラッソ 牡5 *池添謙一 57 (栗)藤岡健一
B6 10 アナザートゥルース セ6 大野拓弥 58 (美)高木登
7 11 アルクトス 牡5 田辺裕信 56 (美)栗田徹
7 12 ハイランドピーク 牡6 *横山和生 56 (美)土田稔
8 13 タイムフライヤー 牡5 ルメール 56 (栗)松田国英
8 14 $バスカヴィル 牡6 *浜中俊 56 (美)加藤征弘

 

さて、例年以上に力のある馬が揃った印象だが、中でも高く評価されるのは次の3頭あたりか。

エルムステークス 2020
上位人気候補の3頭を解説

【短評】8番ウェスタールンド(藤岡佑・佐々木)

キレ味炸裂!

▼最近の主な戦績
アンタレスS 1着
⇒【アンタレスS】は異次元の末脚で快勝!上がり3ハロンのタイムは35秒ジャスト、レース上がりが36.6でそれよりも1.6秒も速いキレ味を使った事を考えれば、レベルが違うの一言。

元々、2018年のG1【チャンピオンズC】では2着の実績を持つ馬。【帝王賞】を蹴ってここに挑んできたのはそれだけ勝利に拘っているからこそ!

【Check Point】⇒唯一懸念なのは3走前の19年【チャンピオンズC】の時のような前残りの展開になってしまう事。激しい先行争いが起きてハイペースになる時には激走率は上がるが、その逆のパターンになると・・・。他力本願があるのは否めない。

▼参考レース アンタレスS

【短評】13番タイムフライヤー(ルメール・松田国)

ダートで念願のタイトルを!

▼最近の主な戦績
マリーンS 1着
⇒実に2歳のG1【ホープフルS】以来の勝利となった。これまでダート競馬においても、G3【武蔵野ステークス】で2着、今年のG1【フェブラリーS】で5着など、いつダートで勝利しても不思議ではなかった。

後続に3馬身差を付けて勢いに乗った今、ダートの重賞を手にするのも夢ではない。


【Check Point】
⇒前走は前にいた馬が総崩れだった事もあり、展開に恵まれての勝利ともいえる。更に今回は前走以上にハイレベルのメンバー構成。それを踏まえてどこまで信じるべきなのか、その点が大きなポイントとなりそう。

▼参考レース マリーンS

【短評】10番アナザートゥルース(大野・高木)

俺はまだまだ稼ぐ!

▼最近の主な戦績
アンタレスS 2着
⇒2走前の【ダイオライト記念】ではウェスタールンドを負かして勝利!

その他に地方交流重賞で勝ち負けするなど、ダート競馬で息の長い活躍をしている。

既に獲得賞金は中央と地方合わせると約2億円と馬主孝行とも言える存在!6歳のセン馬らしく、まだまだ現役は長そうだ。

【Check Point】⇒2走前の【ダイオライト記念】はダ2400m戦。今回は小回りのダ1700mで先行力の高い馬が多数。ゆったりとした流れで勝負したいこの馬にとって、流れについていく事ができるのかが勝負の分かれ目となりそう。

▼参考レース ダイオライト記念

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▼同日行われるレパードSの記事はコチラ▼

 

さて、今回の【エルムステークス】を予想する上で大事にした点とは?

簡単に申し上げると、有力馬の数が多いために

「埋もれた実績馬が必ずいるはずだ」

という考え方だ

 

直近にばかり目がいくが

馬券を購入する側の心理としては、どうしても「前走の着順」に目が行きがち。

そして、今回の【エルムステークス】は、前走1着馬や2着馬が非常に多い。

だが、本当に馬を理解するためには、本来は前走だけでは足りないはずだ。

そして、今回のメンバーの中にも

実績はトップを争うレベルなのに人気を落としている馬

が1頭いた。

 

ならば注目すべき馬は?

結論から申し上げると、いつもコラムをチェックして下さる皆様へ感謝を込めて!

【エルムS】における期待の1頭をプレゼント!

させていただきたい。

 

創業40年!穴のキングスポーツ

私たちは創業以来の40年

穴のキングスポーツ

として、常に高配当馬券の的中を目指して、攻めの予想にチャレンジしてきた。

そんな私たちが今回指名した馬とは?

後半でご紹介しているので、どうぞお楽しみ!

 

キングスポーツとは!?

1億4千万円の的中画面

はじめまして!私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。 当ページをご覧を頂き、ありがとうございます!!

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう?

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

 

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか??

 

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か?3連単か?3連複か?買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

 

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

 

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種&買い方」

です。

 

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ(結論に至ったプロセス)」

を惜しみなくお知らせしています。

 

買い目だけじゃない!考え方・ノウハウもチェック!

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ!

 

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

 

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます!
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう!!!

 

「キングスポーツ期待の1頭」その正体は!?

さあ、皆様お待ちかね【エルムステークス】における期待の1頭!

ご紹介したい。

激走必至 ➡ ●番ハイランドピーク(横山和・土田)

文句なしの実績を信じて

2018年の【エルムS】を勝利、そして昨年の【エルムS】を2着!札幌ダ1700mの申し子らしく、3年連続の出走!

近走は目立った結果こそ残していないが、内容は決して悲観するものではない。

実際に近3走においては58キロを背負った中で、いずれも掲示板を確保。

馬体が450~460キロとダート競馬にしては小柄な方でもあり、この斤量はとても過酷だった。

その中で2走前には後に【東海ステークス】を勝ちG1勝利も期待されたエアアルマスと0.4秒差の3着!そして前走の【大沼ステークス】では、休み明けながらも勝ち馬と0.2秒差の3着から6歳となった今でも能力の衰えは感じない。

これだけの実績がありながらも、ウェスタールンドやタイムフライヤーをはじめとした例年以上の好メンバーが揃ったことにより、それほどの人気にはならないだろう。

今回は56キロで挑めるし、先行&差す競馬と自在性もあり、展開に左右されない点も強みで、堂々予告の軸馬として指名したい。

 

尚、今週コラムについての解説は

キングスポーツYoutubeチャンネル

でも公開中!

「記事も良いけど、動画だと更に見やすい」

ありがたいことに、そういったお声を数多くいただいている。

 

おかげさまで、チャンネル登録者数も3万2千人を突破!

ぜひ、合わせてチェックしていただきたい。

 

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