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エルムステークス 2018【予想】札幌コースの特徴が明暗を分ける!ハイランドピークなど出走馬の解説

エルムステークス 2018【予想】ミツバ、ハイランドピークなど主な出走予定馬

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8/10(金)馬番が確定しました

 

【エルムステークス】は、レース創設から日が浅い。1996年の創設以来、今年で23回目。1996年といえば、フサイチコンコルドが「奇跡のダービー馬」になった年だ。

ダート路線整備の一環として「シーサイドステークス」という名称で始まったが、翌年より【エルムステークス】に変更され、現在に至る。

2018年 8月12日(日) 1回札幌6日目 14頭 [15:25発走]

第23回 エルムステークス

3歳以上・オープン・G3(別定)(国際)(指定) ダート1700m

馬名 単勝 替 騎手 斤量 調教師
1 1 リッカルド 5.8 *ルメール 56 [地]佐藤裕太
B2 2 $ドリームキラリ 5.7 *藤岡佑介 56 (栗)矢作芳人
B3 3 ミツバ 4.5 松山弘平 57 (栗)加用正
3 4 アンジュデジール 14.9 横山典弘 55 (栗)昆貢
4 5 ノーブルサターン 13.4 *池添謙一 56 (栗)牧浦充徳
4 6 リーゼントロック 15.1 松岡正海 56 (栗)矢作芳人
B5 7 アルタイル 27.4 小崎綾也 56 (美)手塚貴久
5 8 ハイランドピーク 5.1 横山和生 56 (美)土田稔
6 9 ロンドンタウン 10.3 *蛯名正義 57 (栗)牧田和弥
6 10 メイショウスミトモ 57.5 古川吉洋 58 (栗)南井克巳
B7 11 ディアデルレイ 18.0 勝浦正樹 56 (美)牧光二
B7 12 ブラゾンドゥリス 43.5 *丹内祐次 56 (美)尾形和幸
8 13 モルトベーネ 25.0 秋山真一 56 (栗)松永昌博
8 14 モンドクラッセ 66.3 *柴山雄一 56 (美)清水英克

※スクロールできます

 

芝のレースとは違い、夏のダート重賞は数が少ない。そんなこともあり、数多くの一線級の馬がここを駆け抜けていった。

例えば2003年の優勝馬アドマイヤドンは、ここを勝った後【南部杯マイルCS】&【JBCクラシック】という両G1を2連勝した。

懐かしのアドマイヤドン

更に翌年の優勝馬パーソナルラッシュも、次走の交流G1【ダービーグランプリ】を制している。

近年だと、2012年の優勝馬ローマンレジェンドも、同年末の【東京大賞典】を制している。(ちなみにローマンレジェンドは2014年の勝ち馬でもある)

幾多の名馬に続く存在が今年も現れるのか?楽しみでならない。

 

エルムステークス 近5年の連対馬と3連単配当

開催年 1着馬 2着馬 3連単配当
17年 ロンドンタウン (4人気)  テイエムジンソク(1人気)  6万3,650円
16年 リッカルド (7人気)  クリノスターオー(4人気)  6万8,270円
15年 ジェベルムーサ (2人気)  グレープブランデー (5人気)  6万3,770円
14年 ローマンレジェンド (3人気)  クリノスターオー (5人気)  11万7,750円
13年 フリートストリート(3人気)   エーシンモアオバー(5人気)  1万5,740円
  3連単平均配当⇒ 6万5,836円

 

まずは、近年の結果から確認していこう。

直近5年の3連単平均配当は6万5,836円。配当的にもまずまず荒れている感じだが、それに加えて、この5年のうち、連対に絡んだ1番人気馬は僅か1頭だけ。

一筋縄ではいかないレースであることはご理解頂けたと思う。では、具体的にどういった考え方で勝負をすればよいのか?ポイントは?

ご紹介していきたい。

 

同じローカルダートでも福島、小倉などとは違う

強調させて頂きたいのは、必ずしも実力のある馬が勝てるコースではない!ということ。

その理由は、コースの形状にある。

実は、札幌というのは、芝・ダートを問わずに「円形」に近い競馬場なのだ!

 

詳細に関しては、JRAのホームページから引用させて頂くとのが1番わかりやすいだろう。

(前略)従って実質的なホームストレッチの長さ(4コーナーから1コーナーまでの距離)は、函館よりもさらに短いことになる。

競馬場全体のサイズは決して小さくないのに、なぜ直線が短いのか? その理由は、独特のレイアウトが採用されているコーナー部分に求められる。

札幌競馬場の4つのコーナーはそれぞれ半径が大きく、“緩やかで大きなカーブ”になっている。すなわち、コースの全長のなかでコーナー部分の占める割合が多いため、必然的に直線部分が短くなっているというわけだ。楕円形をしている一般的な競馬場より、札幌は「円形に近い」競馬場なのである。(JRA公式サイトより)

 

同じローカルのダートコースでも、福島や小倉などとは全く異なる舞台なのだとお考え頂きたい。

 

カーブが多いため、一度外を走らさせると、なかなか内側に潜り込むのは難しい。距離ロスだけが大きくなる。それだけに、「強さ」よりも、前半から内側に潜り込んでいけるような、そしてその位置をキープできるような「巧さ」こそが、札幌ダートを制すするための最大のポイントなのだ!

今回の出走メンバーの中にも「いかにも競馬センスに長けた器用な馬だな」という馬が数頭いる。中でも、最も状態の良い「☆あの馬」と共に勝負に挑みたい。

 

率直に言って「自信あり」!

さあ「☆あの馬」の正体を知らずに、このレースに臨めるかな?勝ちたい方はキングスポーツに夢を託してほしい。

 


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エルムステークス 2018 上位人気馬候補&予想オッズ

オッズ 馬名 騎手 厩舎 前走結果
3.3 ミツバ 松山 加用 マーキュリーC 1着
4.2 ハイランドピーク 横山和 土田 マリーンS 2着
6.3 リーゼントロック 松岡 矢作 マリーンS 3着
6.5 ドリームキラリ 藤岡佑 矢作 プロキオンS 6着
8.4 モルトベーネ 秋山 松永昌 東海S 3着
12.3 ロンドンタウン 蛯名 マリーンS 6着

2018年8月6日(月)現在

 

エルムステークス 2018 主な出走予定馬

ミツバ(松山弘平・加用厩舎)

北海道との相性は?

▼最近の主な戦績
マーキュリーC(1着)
⇒前走は盛岡の交流重賞【マーキュリーカップ】を快勝!昨年後半には【JBCクラシック】で3着、また【チャンピオンズC】でもハイレベルな面々に混じって6着に好走するなど、能力の上昇振りを見せていたが、それが本物であることを改めて証明してくれた。

前々で勝負することも、後方から勝負することも、また展開次第では捲くり気味にあがっていくこともできる。展開不問の脚質の持ち主だけに、馬券を買う側は安心してレースを楽しめそうだ。

【Check Point】⇒意外にも、北海道に上陸するのは約3年ぶり。コースとの相性はどうだろうか。狭い地方競馬で好走しているから、問題はないと思うのだが。

▼参考レース マーキュリーC

 

ハイランドピーク(横山和生・土田厩舎)

今、強くなっている馬

▼最近の主な戦績
マリーンS(2着)
⇒前走【マリーンステークス】は、早め先頭に立ったこともあり、結果的には2番手追走の優勝馬ユラノトの目標にされ差された。だが、それでも2着に踏ん張ったあたり、素質の片鱗を感じさせてくれる4歳馬。

恐らく、必ずしも逃げる必要のない馬だとは思う。例えば2走前【灘ステークス】などは、中団から捲くり気味にあがって勝利している。だが、ここはそれほど速い馬もいないし、果敢に攻めれば、自ずと結果はついてくるのではないだろうか。

【Check Point】⇒レースや調教をこなすごとに、心身共にグングン成長していることは明らか。上でも記した通り4歳馬だけに、将来性ということではメンバー中、No1だろう。

▼参考レース マリーンステークス

 

リーゼントロック(松岡正海・矢作厩舎)

遅ればせながらの本格化

▼最近の主な戦績
マリーンS(3着)
⇒ハイランドピークが2着に激走した【マリーンステークス】において、上がり3ハロン最速の末脚を繰り出し、3着まで追い込んだのがこの馬。ここ最近は、常に好位からのレースで結果を出していただけに、後ろからのレースとなった時はどうなることかと思ったが、それでも追い込んで来られるのは底力があればこそ。

「番長」三浦大輔氏の持ち馬という面ばかり取り上げられてきたが、7歳を迎えて、遅ればせながらの本格化の予感だ!

【Check Point】⇒実は昨年のこのレースで13着に敗れている。その点を不安に思う方もいるだろうが、当時とは地力自体が全く違うから心配はいらない。調教を見る限り、仕上がりも良さそうだ。

 

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