ジャパンダートダービー 2020【無料予想】カフェファラオは強い！絞って「高配当狙い」！主な出走馬の解説など

2020年6月8日

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このコラムでは【ジャパンダートダービー 2020】における「指定買い目」を公開！主な出走馬の解説などもご紹介しています。

さあ、上半期の競馬が終わり、本格的に夏競馬がスタート！

中央のG１は10月の【スプリンターズＳ】までお休みだが、下半期の開幕Ｇ１はそこではない。

そう！７月８日(水)には【ジャパンダートダービー】が開催されるのだ！

上半期には【かしわ記念】＆【帝王賞】と無料で買い目をご紹介してきたが、見事的中！

ここでも競馬ファンのために、無料で買い目をご紹介するので、どうぞご期待あれ。

ジャパンダートダービー 2020 上位人気候補＆予想オッズ

予想ｵｯｽﾞ	出走予定馬	騎手	厩舎	前走成績
1.2	カフェファラオ	レーン	堀	ユニコーンＳ１着
8.6	バーナードループ	ルメール	高木	兵庫ＣＳ１着
9.7	フルフラット	武豊	森	ユニコーンＳ６着
12.2	ミヤジコクオウ	幸	川村	鳳雛Ｓ 1着
18.8	ダノンファラオ	坂井瑠	矢作	鳳雛Ｓ 14着

ジャパンダートダービー 2020
１強！カフェファラオを解説

【短評】２番カフェファラオ（レーン・堀）

▼最近の主な戦績
ユニコーンＳ１着
⇒米の３冠馬アメリカンファラオ産駒から怪物が登場！

【ユニコーンＳ】の勝ちタイムの１分３４秒９(稍重)は、１８年ルヴァンスレーヴの１分３５秒０（重）を０秒１更新するレースレコード。

３コーナー手前で早くも２番手に。それで２着馬を５馬身もちぎってしまったのだから、まさに強いの一語。そもそも【ユニコーンＳ】の過去の勝ち馬はそうそうたるメンバー。下記をご覧頂きたい。

▼過去５年の【ユニコーンＳ】勝ち馬
19年　ワイドファラオ　(20年かしわ記念優勝)
18年　ルヴァンスレーヴ　（18年チャンピオンズＣ優勝などＧ１・３勝)
17年　サンライズノヴァ　(19年南部杯優勝)
16年　ゴールドドリーム　（17年フェブラリーＳなどＧ１・５勝)
15年　ノンコノユメ　(15年ジャパンダートダービーなどＧ１・２勝)

勝ち馬は２０１５年から昨年まで、後にＪＲＡもしくは交流のダートＧIを制している点から、カフェファラオにおいても未来のダート王というのが、まるで約束されているような雰囲気だ！

ちなみに、今年はコロナウイルスの影響でアメリカクラシック三冠の【ケンタッキーダービー】が９月５日に開催される事となっており、現時点で長期前売り(海外のブックメーカー)において５番人気に支持されるほど、世界でも一目置かれている。

ここでも圧勝する事になれば、陣営は世界の舞台への挑戦を夢見る可能性もあるだろう。デアリングタクト(無敗の牝馬２冠)、コントレイル(無敗の牡馬２冠)に続き、ダート界の怪物も無敗で３歳のダート王となれ！

▼参考レース　ユニコーンＳ

率直に言って、カフェファラオは強いだろう。

いくら穴のキングスポーツとはいえ、これほどの馬を無理に貶めるつもりはない。

少なくとも連までには絡む可能性濃厚だと断言する！

「カフェファラオが連までに入るなら堅いレースなのか？」

そう思われる方がいると思うが、、、誤解していただきたくないのは

１強の存在＝１番人気、２番人気、３番人気では決まらない！

ということ。

そのあたりの考え方の前に、ひとまずカフェファラオに続く上位人気候補を解説しておこう。

ジャパンダートダービー 2020
カフェファラオに続く上位人気候補３頭を解説

【短評】３番バーナードループ（ルメール・高木）

▼最近の主な戦績
兵庫チャンピオンシップ１着
⇒未勝利から３連勝を決めて、嬉しい重賞初制覇を飾った。レースでは五分のスタートからゆったりとしたペースの中、3番手のインでロスなく追走。

３コーナー手前から早くも手が動く形となったが、ゴール前でキッチリ競り落としており、走る事への根性に関しては古馬をも脅かすレベル。勢いに乗って大舞台で４連勝を目指す。

▼参考レース　兵庫チャンピオンシップ

【短評】５番フルフラット（武豊・森）

▼最近の主な戦績
サンバサウジダービー１着
⇒今年は【サンバサウジダービー】において世界の頂点を掴んだ馬。前走の【ユニコーンＳ】では、海外帰りだった事もあり、かなり速いペースを番手からの競馬も展開が不向きと悪い流れが重なってしまった。

時計のかかるパワーが要求される大井コース、更に世界の頂点へと導いた武豊騎手との再コンビで、国内でも頂点を狙う！

▼参考レース　サンバサウジダービー

【短評】11番ミヤジコクオウ（幸・川村）

▼最近の主な戦績
鳳雛ステークス　１着
⇒２走前の【伏竜ステークス】では出遅れが響きながらも上がり１番タイムの脚を繰り出して３着、そして前走の【鳳雛ステークス】は普通にゲートを出て、後続に３馬身差の圧勝！

ダート競馬を得意とする幸騎手らしく、操縦性が求められる馬で結果を残したのは素晴らしかった。番手からでも後ろからも競馬ができる自在性を活かして、経験値の高さを活かす！

▼参考レース　鳳雛ステークス

さて、上で

１強の存在＝１番人気、２番人気、３番人気では決まらない！

と記したが、このあたりについては、過去５年の成績を振り返ってみた方が良いかもしれない。

昨年の優勝馬クリソベリル、一昨年のルヴァンスレーヴなど、とにかく例年１強ムードとなる傾向が強いのだが・・・。

結果は以下の通り。

【2019年】 ⇒馬連470円＆３連単2760円
１着クリソベリル（１人気）
２着デルマルーヴル（４人気）
３着ミューチャリー（５人気）※地方馬

【2018年】 ⇒馬連1000円＆３連単6060円
１着ルヴァンスレーヴ（１人気）
２着オメガパフューム（4人気）
３着グレートタイム（3人気）

【2017年】 ⇒馬連3080円＆３連単2万8450円
１着ヒガシウィルウィン（5人気）※地方馬
２着サンライズソア（4人気）
３着タガノディグオ（2人気）

【2016年】 ⇒馬連2420円＆３連単2万2780円
１着キョウエイギア（4人気）
２着ケイティブレイブ（3人気）
３着ゴールドドリーム（1人気）

【2015年】 ⇒馬連210円＆３連単4980円
１着ノンコノユメ（2人気）
２着クロスクリーガー（1人気）
３着ラッキープリンス（6人気）※地方馬

この記録以前の過去10年のデータを振り返って見ても１番人気から３番人気による決着１度もなかった。４番人気～６番人気の馬が激走する傾向が強く、毎年「危険な人気馬」が潜んでいるという事。

要するに３連単５万馬券以上といった大穴狙いをするのは無謀ではあるが、

「１強の存在＝人気通りではない」の意味がご理解いただけたと思う。

そしてもう１点強調したいのは、

高配当馬券の立役者＝地方馬の激走！

一般的に中央馬と地方馬の地力関係には格差があり、人気を集めないのだが、2017年にはヒガシウィルウィンが優勝するなど、時に地方馬が激走するケースがあるのが特徴。そこにはある共通点があった。

東京ダービーにおける着順別成績(過去10年)

【ジャパンダートダービー】で地方馬が馬券に絡んでいるのは、いずれも【東京ダービー】組！６着以下の馬に関しては１度も馬券には絡んでいないが、５着以内の馬は【２.１.３.18】と複勝圏内率はなんと25％となっており、特に１着馬は複勝圏内率は33％！

時に地方馬が中央馬を破るケースがあるのは、このタフな大井ダート2000mを経験している点が大きい。

スタートが直線奥で、広い外回りを使用することから、他の南関競馬場とは違ってコースの半分以上が直線となる。

残り1000m付近からペースが速くなることで、ロングスパート勝負になりやすい。求められるのは早めにスパートして、長い直線を乗り切る持続力なのだ。タフさが求められる事から、差し馬が決まりやすい傾向もあり、スピードだけで押し切れるほど甘い舞台ではない。

ジャパンダートダービー 2020【無料予想】指定買い目を公開！

さあ皆様お待ちかね！指定買い目【無料公開】に参りましょうか！

キングスポーツ総意としての決断はコチラです！

キングスポーツ指定買い目

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▼大井11Ｒ
　JDD/Jpn１　
20時05分発走
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↓↓↓
≪馬連３点≫
２番－11番(６倍)４千円！
１番－２番(18倍)２千円！
２番－７番(25倍)１千円！

≪３連単15点≫
１着⇒２番カフェファラオ
２着⇒11番１番10番
３着⇒11番１番10番７番３番５番
(１点300円)
計１万1500円勝負！

軸馬に関してはもう語る必要はないだろう。
素直に２番カフェファラオの強さを信頼したい。

▼馬連厚め１点目は11番ミヤジコクオウを指名！
私達の気持ちの中では、カフェファラオとミヤジコクオウの１点勝負といっても過言ではない。
強さに関しては上記の解説を改めてご覧頂きたい。とにかく、この馬には追えば追うほど伸びるタイプで、まだまだ底知れないポテンシャルを感じる。好位からでも、マクる競馬でも出来る点はカフェファラオと同じタイプ。ダート競馬が得意の幸騎手と共に一騎打ちも期待している。

▼注目の穴は地方馬！
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17年覇者の復権へ！
１番☆エメリミット
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前走の【東京ダービー】では９番人気を覆しての勝利！注目したいのは２分６秒９(良馬場)という勝ち時計。これは３年前【東京ダービー】を制したヒガシウィルウィンと同タイム。しかもこの時は脚抜きの良かった重馬場だったのだ。この馬は後に【ジャパンダートダービー】を制しており、それを比較すれば、ここでも上位争いできる可能性は秘めている。重馬場でも対応できるスピードは持っており、一発を期待するならこの馬だ！！

※そして馬連の３点目には【東京ダービー】で有力馬になりながらも出走直前に除外となった７番ブラヴール。前走は【羽田盃】で上がり一番のタイムで２着をはじめ、ダート連対率は100％と侮れない存在。

?３着までの危険な人気馬はバーナードループ＆フルフラット！

まずは３番バーナードループについてだが、デビュー戦においてはカフェファラオに10馬身差もつけられて敗退しているように、力の差は歴然。その後は３連勝で交流重賞を制しているが、相手が強くない中での辛勝である事からインパクトに欠ける。まだ小回りコース＆良馬場しか経験していない部分もタフで広い大井コースは苦戦する可能性がありそうだ。

そしてもう一頭は５番フルフラット。前走の【ユニコーンＳ】は展開が不向きだったにせよ、伸びきれなかったのは馬場に尽きる。この馬は２走前の【サンバサウジダービー】で勝利したようなパサパサの良馬場でこそ地力を発揮するタイプ。デビュー当時から短距離からマイルを使われてきているように、距離も長い印象。

以上がジャパンダートダービー 2020 【予想】の指定買い目だ！

改めて、コロナウイルスにより、自粛ムードの中でも私達キングスポーツの予想をご覧頂いている事は本当に感謝している。今週は福島の名物ハンデ重賞【七夕賞】が開催されるなど、夏競馬もお見逃しなく！

キングスポーツとは！？

はじめまして！私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か？３連単か？３連複か？買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種＆買い方」

です。

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」

を惜しみなくお知らせしています。

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！

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ジャパンダートダービー

今週限定	今週分
ご新規様限定	4,400円

4週分	8週分	20週分
11,000円	16,500円	33,000円
1日当たり@1,250円	1日当たり@930円	1日当たり@ 750円