このコラムでは【菊花賞 2020】における「高配当の主役」を無料公開中！
さあ、先週【秋華賞】に続いて、またも日本競馬史に語り継がれるであろう、伝説の瞬間が生まれようとしている。
史上初！親子２代での無敗の３冠達成へ！
主役はもちろんコントレイルだ。
春２冠での強さに加え、秋初戦の【神戸新聞杯】では成長をアピールした。
爆発力に加えて機動力もあるだけに展開も問わない。
だからこそ、私たちキングスポーツとしても、自信を持って
と断言しておきたい。
私たちは伝説の瞬間の目撃者になれそうだ！
菊花賞へ 2020
無敗の３冠へ！コントレイルの解説
【短評】３番コントレイル（福永・矢作）
▼最近の主な戦績
神戸新聞杯 １着
⇒この馬については、改めて解説するまでもないだろう。
圧倒的な内容で春２冠を達成！しかも、秋初戦だった【神戸新聞杯】からフットワーク、馬体共に大きく成長していたことは明らか。
また、当時キッチリと退けたサリオスが、秋初戦で古馬相手だった【毎日王冠】を楽勝している。
「ディープインパクト産駒＝爆発力」というイメージをお持ちの方も多いだろうが、この馬の場合は爆発力に加えて機動力もある。つまり展開不問。
率直に言って弱点は見当たらない。歓喜の瞬間は間もなく訪れる！
▼参考レース ダービー 2020
菊花賞 2020 枠順確定
2020年10月25日(日) 4回京都6日目 18頭 [15:40発走]
３歳・オープン・Ｇ１(馬齢)(牡・牝)(国際)(指定) 芝3000m・外 (A)
| 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 替 騎手 | 斤量 | 調教師 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ディアマンミノル | 牡3 | *幸英明 | 57 | (栗)本田優 |
| 1 | 2 | ガロアクリーク | 牡3 | 川田将雅 | 57 | (美)上原博之 |
| 2 | 3 | コントレイル | 牡3 | 福永祐一 | 57 | (栗)矢作芳人 |
| 2 | 4 | マンオブスピリット | 牡3 | Ｍ．デム | 57 | (栗)斉藤崇史 |
| 3 | 5 | サトノインプレッサ | 牡3 | *坂井瑠星 | 57 | (栗)矢作芳人 |
| 3 | 6 | ヴェルトライゼンデ | 牡3 | 池添謙一 | 57 | (栗)池江泰寿 |
| 4 | 7 | ダノングロワール | 牡3 | *北村友一 | 57 | (美)国枝栄 |
| 4 | 8 | ディープボンド | 牡3 | 和田竜二 | 57 | (栗)大久保龍 |
| 5 | 9 | アリストテレス | 牡3 | *ルメール | 57 | (栗)音無秀孝 |
| 5 | 10 | サトノフラッグ | 牡3 | 戸崎圭太 | 57 | (美)国枝栄 |
| 6 | 11 | バビット | 牡3 | 内田博幸 | 57 | (栗)浜田多実 |
| 6 | 12 | レクセランス | 牡3 | 松山弘平 | 57 | (栗)池添学 |
| 7 | 13 | ロバートソンキー | 牡3 | 伊藤工真 | 57 | (美)林徹 |
| 7 | 14 | ヴァルコス | 牡3 | 岩田康成 | 57 | (栗)友道康夫 |
| 7 | 15 | ブラックホール | 牡3 | *藤岡佑介 | 57 | (美)相沢郁 |
| 8 | 16 | $ターキッシュパレス | 牡3 | 富田暁 | 57 | (栗)昆貢 |
| B8 | 17 | キメラヴェリテ | 牡3 | 松若風馬 | 57 | (栗)中竹和也 |
| 8 | 18 | ビターエンダー | 牡3 | *津村明秀 | 57 | (美)相沢郁 |
コントレイルは勝つ！
但し、先週の【秋華賞】と同様に
おかげさまで、キングスポーツ【秋華賞】で快勝！
１週前の段階から10番人気☆マジックキャッスルの激走を予告！
ご会員様と共に馬連１点目での26倍＆３連単４万馬券のダブル的中に成功した。
だが【菊花賞】の☆穴馬については
マジックキャッスル以上に確信あり！！
コントレイルとサリオス以外は団子状態と言われてきた世代。
だからこそ伏兵にも浮上のチャンスありと考えていたが、非常に楽しみな１頭が見つかった！
考え方の方向性については、以下の記事をチェックしていただきたい。
いずれにせよ、次の３頭など有力候補たちの力は認めつつ
攻めるしかない！
菊花賞 2020
ライバルも黙っていない！続く３頭を解説
【短評】11番バビット（内田博・浜田）
▼最近の主な戦績
セントライト記念 １着
⇒２走前【ラジオNIKKEI賞】を逃げ切った時点では「人気薄のフロックではないか？」ととらえている人もいただろう。だが、今や決してそんなことはない。
前走【セントライト記念】はマークされる立場になった。それでも１番人気サトノフラッグを全く寄せ付けずに勝利を収めた。（１馬身半差）
追われてからもうひと伸びした直線での動きからスタミナも豊富なようだし、上位争いは堅そうだ！
【Check Point】⇒前の馬を捕まえ損ねたくないコントレイルは、４角手前から積極的に仕掛けるのではないか。そうなれば、前で勝負する馬にとって、流れは厳しくなる。それでも押し切れるか？
【短評】６番ヴェルトライゼンデ（池添謙・池江寿）
▼最近の主な戦績
神戸新聞杯 ２着
⇒２走前の【日本ダービー】での３着、また秋初戦となった前走【神戸新聞杯】での２着という実績から
「コントレイル＆サリオスの２強を除けば、世代最強クラスの馬」
だということをハッキリと証明している。
また前走【神戸新聞杯】も、かなり余裕残しの仕上げだったようだ。調教を見る限り、一度使われたことによる上昇が顕著だけに、凡走のシーンは考えにくい。
【Check Point】⇒恐らく、大一番に強く、そして常に強気の競馬をする鞍上・池添謙一なら、「最初から白旗」という競馬はしないだろう。自ら勝ちにいく競馬をする分、他のライバルにを足元をすくわれなければよいが・・・どうなるか。
【短評】10番サトノフラッグ（戸崎・国枝）
▼最近の主な戦績
セントライト記念 ２着
⇒前走の【セントライト記念】では、いかにもサトノフラッグらしいマクリの競馬を見せたものの、上でもご紹介したバビットを捉えきれずに２着に敗戦。
だが、悲観する必要はなさそうだ。レース後、鞍上の戸崎騎手は
「坂では休み明けの分かなという動きだったので、これを使って良くなると思います」
と自信をもって語っていた。確かに、１週前追いでは非常に軽快なフットワークを見せていた。好調の戸崎騎手だけに、一発があっても驚けない！
【Check Point】⇒中山のラストの坂でいつも良い脚を見せている。それだけに、平坦の京都コースが合うのか。初めてとなる関西遠征も少々気になるところだ。
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「攻めることはわかった！では具体的にどの馬を狙う」
当然、皆様が疑問に思われる点だろう。
そこで今回は特別に！
普段から、私たちのYoutubeチャンネルをチェックして下さっている方はご存知かもしれないが、不定期ではあるもの、キングスポーツスタッフ「福永、中田、長谷川」の３名が、彼らの思いの丈をぶつける座談会を開催している。
キングスポーツの意向ではなく
にはなるが、実は良い馬を発掘している。
例えば先日のＧ１【スプリンターズＳ】では
福永が推奨したアウィルアウェイが３着（10番人気）に激走！
更に【秋華賞】では
長谷川が推奨したマジックキャッスルが２着（10人気）に激走！
つまり！スタッフ座談会は
秋Ｇ１で２戦２勝！
▼参考➡スプリンターズＳ 秋華賞 座談会▼
このように「結果を出している座談会」から、名前が挙がった３頭をプレゼント！というのが今回のコラムの趣旨だ。
もちろんいずれも伏兵！
特に穴ファンの方はぜひ参考になさっていただきたい。
詳しくは後半で。
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私たち「キングスポーツ」とは！？
はじめまして！私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。 当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！
自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？
おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。
レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。
そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。
・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？
キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。
具体的には
ということです。
スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。
それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。
その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。
私たちが推奨する券種は
「儲けるための券種＆買い方」
です。
最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする
また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく
「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」
を惜しみなくお知らせしています。
自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり
「教わる側」ではなく「教えられる側」
の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。
馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！
ちなみに
プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感
も強調させてください。
長くなってしまいましたが、最後に改めて。
キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。
私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！
「スタッフ個人のイチオシ３頭」その正体は！？
さあ、皆様お待ちかね【菊花賞】における「スタッフイチオシ馬」
各スタッフが一頭ずつ指名！
合計３頭をお伝えしたい。
ご紹介したい。
福永指名 ➡ 15番ブラックホール（藤岡佑・相沢）
秋ご注目いただきたいのは、２走前の【日本ダービー】。
着順は７着に終わっている。だが、上がり３ハロンは２着だったサリオスと並んでメンバー中２番めだったのだ！
要するに、力負けではなく、位置取りの差で敗れただけだということ。
古馬相手の【札幌記念】を経験したことで、馬が一回り大きくなった印象だし、長距離戦で非常に得意としている鞍上・藤岡佑介の存在も見逃せないぞ！
中田指名 ➡ 13番ロバートソンキー（伊藤工・林）
基本的には、コントレイル以外の17頭の力関係については「混戦」という考え方が大前提。
混戦なら、ましてや長距離戦なら「少しでもスタミナロスなくゴールまで走り続けられる馬が有利」になる。そこで期待したのがロバートソンキーだ。
前走【神戸新聞杯】３着のレース内容には本当に驚いた。レース後、管理する林調教師が
「折り合いもついて馬群の中でも平気でした」と語っていた通り、経験の浅いデビュー４戦目の馬が、強豪相手に揉まれるという難しい展開だったが他のどの馬よりも落ち着いて見えた。
精神的な成熟度の高さは間違いなく【菊花賞】向き！穴ファン必見！
長谷川指名 ➡ 14番ヴァルコス（岩田・友道）
前走の【セントライト記念】では５着に終わっているが、ハッキリ言ってもったいないレースだった。
スローの流れの中、後方の位置取り＆仕掛けが遅れては勝負にならない。
それでも、上がり３ハロンでは最速タイムをマークしていたように、能力の高さはハッキリと証明している。
元々、スタミナ豊富な素材と言われてきた馬でもあるだけに、乗り方ひとつでチャンス十分！
ぜひ、動画も合わせてチェックしたいただきたい。
これだけでは勝てない！
ただし、上でご紹介した面々はあくまでも
スタッフ個人のイチオシ。
その本体であるキングスポーツのイチオシ☆穴馬を知らずに、勝負に挑めるかな？
・コントレイルの相手は？
・その馬は人気サイドか？伏兵か？
・最終的な指定買い目は？
全てを
キングポーツの有料会員様にはご提供している。
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| 12,000円 | 20,000円 | 35,000円 |
| 1日当たり@1,500円 | 1日当たり@1,250円 | 1日当たり@ 1,094円 |
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