神戸新聞杯 2019【予想/データ】指定買い目無料公開！３連単６点で勝つ！

【皆様へ！大切なお知らせ】

当初、３連単６点勝負を考えていましたが、想像以上に出走馬が減ってしまいました。

キングスポーツは「儲ける」という部分を重視し、１部有力馬を買い目から外し「５点」で勝負することにしました。

神戸新聞杯 2019
レイデオロなど上位人気候補の解説

【短評】サートゥナーリア（ルメール・角居）

▼最近の主な戦績
ダービー ４着
⇒【ダービー】での４着という結果には、がっくりきた競馬ファンが多かったと思う。

【皐月賞】快勝を見る限り、敗れるだけならまだしも、馬券圏内さえ外すとは、さすがに想像しにくかった。

だが、それも含めて競馬！私たち自身も「何が起きてもおかしくない」という思いは常に抱きながら、予想に取り組んでいきたい。

さて、結果はともかく、内容ではさほど悲観することはない。当時の鞍上レーン曰く「雰囲気や緊張感でテンションが上がっていた」からだ。改めて、注目が必要。

【Check Point】⇒ダービー時は騎乗停止だった主戦のルメールが戻ってくる。ある意味、ダービーの結果を最も悔やんだのは彼だろう。逆襲の秋に期待！

▼参考レース　ダービー 2019

【短評】ヴェロックス（川田・中内田）

▼最近の主な戦績
ダービー ３着
⇒【皐月賞】で２着、さらに【日本ダービー】で３着と、春２冠を共に馬券圏内で走りきった能力、安定感の高さは、世代屈指と言い切って差し支えないだろう。

前半から確実に好位、中団を確保できるスピードと、直線でもうひと伸びできるキレ・渋太さを兼備しているので、これまでもそうだが、今後も大きく崩れるシーンは想像しにくい。

【ＷＡＳＪ】を優勝するなど、名実ともに日本のトップに立った鞍上・川田の存在も頼もしいぞ。

【Check Point】⇒ダービー以来ということもあり、さすがに万全の仕上がりではなさそうだ。その状態でどこまで戦えるか？底力に注目！

【短評】レッドジェニアル（酒井・高橋義）

▼最近の主な戦績
ダービー ８着
⇒２走前、11番人気という低評価を覆す形で【京都新聞杯】を快勝！「令和最初の重賞ウイナー」として話題になったのは記憶に新しいところだ。

そして、その走りが決してフロックではなかったことは【ダービー】で0.8秒差８着にまとめた結果からも明らかだろう。

唯一、阪神で戦った３走前【アザレア賞】で４着に敗れているだけに、コースとの相性がどうかという部分もあるが、地力でカバーしたい。

【Check Point】⇒お母さんのレッドアゲートは2008年の牝馬三冠路線を戦ったが【オークス】の６着が最高で、掲示板には絡めなかった。母の悔しさを晴らす意味でも、ここで好走し【菊花賞】へ繋げたい。