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京都大賞典 2018【オッズ】サトノ?シュヴァル?先着する馬を断言!

京都大賞典 2018【オッズ】サトノ?シュヴァル?先着する馬を断言!

10月開幕週の3日間開催、注目の最終日には重賞【京都大賞典】が行われる。

 

この記事は「京都大賞典 2018 オッズ」。

ということで、下記の表の通りオッズを予想したが、やはりシュヴァルグランとサトノダイヤモンドが断然の人気を集めることになりそうだ。

 

京都大賞典 2018 上位人気馬候補&予想オッズ

オッズ 出走予定馬 騎手 厩舎 前走成績
2.3 シュヴァルグラン 福永 友道 天皇賞春 2着
2.9 サトノダイヤモンド 川田 池江 宝塚記念 6着
8.2 パフォーマプロミス 岩田 藤原 宝塚記念 9着
10.5 スマートレイアー 浜中 大久保 宝塚記念 10着
16.3 ウインテンダネス 内田 杉山 目黒記念 1着
19.2 アルバート モレイラ 宝塚記念 13着
22.5 ブレスジャーニー 和田 佐々木 丹頂S 4着

2018年10月5日(金)現在

 


【短評】シュヴァルグラン(福永・友道厩舎)

実績が違う!

▼最近の主な戦績
天皇賞春(2着)
⇒1番人気に推された前走の【天皇賞春】だったが、結果は2着。だが、内容という点においては、むしろ勝ち馬以上だったのではないか、というのが私たちの考え方。
というのも、向こう正面で動いた馬(サトノクロニクル)に反応し、ついていってしまったから。ここでのスタミナロスにより、ラストは粘りきれなかったのだろう。逆に言えば、完璧なレース運びではなくても、G1で連を確保できるほどの底力を備えているということ。ここは久々だが、まともならまず大崩れはない。

【Check Point】⇒昨年11月の【ジャパンカップ】を勝っている点からも、芝2400Mは非常に得意にしている。さすがに5ヶ月ぶりの実戦は楽ではないだろうが、それでも、上でも記した通り、大崩れはないだろう。

▼参考レース 天皇賞春

1週前追いに続いて、最終追いもなかなか良かったようだ

 

【短評】サトノダイヤモンド(川田・池江寿厩舎)

軸向きかもしれない

▼最近の主な戦績
宝塚記念(6着)
⇒かつて【有馬記念】を制し、日本競馬界の頂点を極めたトップホースが苦しんでいる。2走前【大阪杯】で7着、前走の【宝塚記念】で6着と、共に掲示板にさえ載れない惨敗。

それでも!結果はともかく【宝塚記念】の内容は決して悪くはなかった。鞍上ルメールが「4コーナーでバテた馬の後ろになってしまい、抜け出すことが出来ませんでした。道中で早めに動いた分、最後は伸びがありませんでした」と語っているように、敗因はハッキリしている。

もう一度期待するか?見限るか?予想家のセンスが問われる一戦かもしれない。

【Check Point】⇒宝塚記念以来のレースになるが、調教を見る限りまずまず動いているように見える。逆に、これで実戦で走らないようだと、原因が解明しにくくなっている。是非、激走してほしいものだが・・・。

▼参考レース 宝塚記念


 

当然、この記事をご覧の皆様も、2頭に注目されていると思う。

そして「どちらが勝つんだ?」と頭を悩ませているに違いない。ならば、いつもキングスポーツのコラムに足を運んで下さる貴方への感謝を込めて!2頭に対する率直な見解「どちらが先着するのか?」という点も含めてご紹介しようじゃないか。

 

大前提は「どちらも絶対的な存在ではない」

初めに大きな結論を言ってしまうと、今回の【京都大賞典】における私たちの考え方は「軸候補の筆頭は、ご利用中の会員様だけにご提供している☆穴馬。人気2頭は相手までの可能性大

但し!同じ相手までであっても、2頭に対する評価は大きく異なる。

具体的に申し上げよう。

シュヴァルグランは苦戦する

シュヴァルグランは、昨年11月の【ジャパンカップ】勝ち馬。中長距離路線においては、現役最強クラスと言い切ってよい。

一方で、3か月ぶりの実戦だった2走前のG1【大阪杯】において惨敗しているように、久々に強い馬ではない。ここは5ヶ月半ぶりだし、唯でさえ目標が先にあることを考慮すれば、相手までどころか、かなりの苦戦の可能性も

サトノダイヤモンドは復活へ

一方のサトノダイヤモンドは、前走【宝塚記念】は6着に敗れたが、道中での動きの良さから、一時の不調は完全に抜けたと判断!更に、この夏も順調に過ごせたようで、直近の調教では鋭いフットワークを見せている。ということで「勝利の可能性もある相手まで」と評価!

従って!2強の優劣ということに関しては

サトノダイヤモンドが先着する

というのが私たちの結論だ。

 

是非キングスポーツの考え方を参考にしてほしい。同時に「☆穴馬が気になって仕方ない」という方は、是非共に勝負しようじゃないか!

本記事のラストで「京都大賞典の指定買い目をプレゼント」のお知らせもしているから、お見逃しなく。


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但し、今年は一筋縄ではいきません。というのも、皆様もご存知の通り、多くの路線において飛び抜けた主役が不在だからです。唯一、圧倒的な主役アーモンドアイがいる3歳牝馬路線でさえ、アーモンド以外の面々は能力拮抗しており、何が起きても不思議ではありません。

つまり、今年の秋競馬は荒れまくります!要するに、穴のキングスポーツのスタイルが最も活かせるシーズンなのです。

唯でえ、目下「13週連続の勝負レース的中」と絶好調ですが、それに加えて穴予想が活かせるとなれば、もはや勝利しかありません!

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