鳴尾記念 2018【予想】あの重賞勝ち馬の復帰戦！しかし・・・。主な出走予定馬＆予想オッズを公開中！

鳴尾記念 2018【予想】主な出走予定馬など

大混戦のマイル王決定戦！安田記念を「2000円でご利用OK」！お申込み詳細は本記事の中盤で

18年６月１日（金）馬番が確定しました

翌日に行われるＧ１【安田記念】に向けての資金稼ぎ！ということで、どうしても獲りたいのが、今年で71回目となる伝統の重賞【鳴尾記念】だ。

【鳴尾記念】ってどんなレース？と聞かれたら、答えは非常に簡単。「荒れるレース」！

昨年こそ、比較的堅い決着だったが「直近５年のうち３回の10万馬券超え」という下記データからも、いかに荒れるか、つまり「穴のキングスポーツ向き」であるかということがご理解頂けるだろう。

直近５年の勝ち馬と３連単配当

そして、今年も例年以上に大荒れの予感が漂っている。
何故なら、１番人気候補の中に、あのタツゴウゲキ（主な出走予定馬については後述する）がいるからだ！

第71回　鳴尾記念

2018年 6月 2日(土)　3回阪神1日目

３歳以上・オープン・Ｇ３(別定)(国際)(特指)　芝2000m・内 (A)

タツゴウゲキは間違いなく強い！しかし・・・

ご存じの通り、昨年夏のタツゴウゲキの活躍は素晴らしかった。
【小倉記念】＆【新潟記念】の両重賞を制し、文句なしのサマー2000シリーズのチャンピオンに！
私達キングスポーツのスタッフも、小回りコースでも、広いコースでも確実に力を出し切れる競馬センスに、目を奪われたものだ。

このコラムをご覧の方の多くも、十分に強さを理解していると思う。

とはいえ、ここは【新潟記念】以来、約９ヶ月ぶりの実戦となる。唯でさえ厳しいローテーションであることに加えて、レースが行われる舞台も、極めてタフな阪神芝2000Ｍなのだ！

阪神芝2000Ｍは非常に難解なコースなのだ！

阪神芝2000Ｍというのは、スタート直後に坂があるため、前半のペースは上がりにくい。

しかし、内回りコースで直線が短いことから、後方待機の面々もノンビリと構えてはいられない。３コーナー前後から、早めの好位進出を狙うため、全体のペースが上がり、ラストは潰し合いの底力比べに！そのため、順調にレースを迎えられていない馬にとっては、厳しいコースと言えるだろう。

だからこそ、こう結論づけるべきだろう

今回のレースはタツゴウゲキにとっての試練となる！

そうなった時に浮上してくるのはどの馬なのか？

私達キングスポーツは、能力に加えて、万全の体調でこのレースに臨むあの馬を、文句なしの「☆穴馬」に指名した。

恐らく、さほど人気はないだろう。だからこそ、例え相手にどの馬が絡んできても、馬連なら30倍以上、３連単なら10万馬券以上が濃厚！

【安田記念】で大勝負をするためにも、ここが大事！キングスポーツと共に大儲けしようじゃないか！

【5/26-27成績速報】ダービーは無念…。しかし！！(土)勝負レースで９万馬券などで穴のキングスポーツは勝っている?

春のマイル王決定戦！Ｇ１安田記念です！

東京競馬における、春のＧ１・５連戦もいよいよラスト！大トリを飾るのは、もちろん、春のマイル王決定戦【安田記念】です！

皆様もご存じの通り、先日のＧ１【大阪杯】を快勝して中距離王者・スワーヴリチャードがマイル王を狙って参戦ということで注目を集めています。

ハッキリ言って、競走馬としてのスケールは一番でしょう。しかし、デビューから一度もマイルを使われていないということは、早い段階から、陣営が「マイルの馬ではない」と考えていたことの証。そんな馬が、いくら力をつけてきたにせよ、マイルのスペシャリストに囲まれながら、本来の力を出し切れるのか？

ハッキリ言って難解なレース！だからこそキングスポーツの「Ｇ１特別キャンペーン」で共に勝負しようじゃありませんか！

安田記念１鞍！僅か2000円でご利用OKです！

先週はダービーこそ無念の結果でしたが(土)勝負レース【欅S】での９万馬券や【朱雀S】での6万馬券など高配当連発で勝つことができました。先日のＧ１【ヴィクトリアマイル】での馬連4090円＆３連単６万馬券のダブル的中なども含め、５月競馬のキングスポーツは文字通りの絶好調であったと自負しております。

そして「最高の状態」のままに挑むのが、今週のＧ１【安田記念】です。

マイル実績はなくてもスワーヴリチャードが地力を見せるか？

ダービー好騎乗の福永が今週もサングレーザーを勝利に導くか？

ペルシアンナイトやリアルスティールなどその他の面々は？

などなど、皆様が知りたいこと全てに「答え」を出した上で、勝利馬券をお届けしてみせますので、一緒に勝負しませんか？

ぜひ、お早めにお申込下さい！！

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鳴尾記念 2018 上位人気馬 候補

18年５月28日（月）現在

鳴尾記念 2018 主な出走予定馬

?タツゴウゲキ（秋山真一郎・鮫島厩舎）

▼最近の主な戦績
新潟記念（１着）
?昨年夏の快進撃は見事の一言に尽きる。
２走前の【小倉記念】では、小回りの小倉コースで重賞初制覇を成し遂げたかと思えば、前走の【新潟記念】では広く直線の長いコースに替わったものの、持ち味の好位抜け出しのスタイルで、あっさりと連勝を決めた。
相手の違いも、コースの違いも関係ない！いつでも自分の力を出し切れるあたりは、真の実力の証だろう。

【Check Point】⇒ここＧ３あたりでは、明らかに能力上位だが、さすがに約９ヶ月の休養は長い。追い切りではそれなりに動いているようだが、中身が仕上がっているかどうか？こればかりは何とも言えない。どこまで馬を信じられるか？

▼参考レース　新潟記念

?トリオンフ（ルメール・須貝厩舎）

▼最近の主な戦績
新潟大賞典（４着）
?２走前のＧ１【大阪杯】での好内容から、１番人気に推された前走【新潟大賞典】だったが、結果は無念の４着。だが、だが、ハンデ戦だったし、また人気を背負っていたことで、鞍上も自由に乗れない面はあったのかもしれない。必要以上に悲観することはないだろう。
今度は別定戦だし、鞍上がルメールにかわれば、前走のようなこともない筈。改めての注目が必要だ。

【Check Point】⇒ルメール騎手を起用（松田⇒ルメール）するということは、陣営が勝負をかけてきたとみて間違いないだろう。また、それだけ期待が大きいのだとも思う。このレースに限らず、追いかけていく必要がありそうだ。

▼参考レース　新潟大賞典

?トリコロールブルー（岩田康誠・友道厩舎）

▼最近の主な戦績
大阪城ステークス（１着）
?競走馬の成長というのは、本当に難しく、そして面白いなと思わずにはいられない。例えばこのトリコロールブルー。たった半年前、昨年10月のＧ１【菊花賞】では15着に惨敗したほどの馬が、僅か５ヶ月後の今年３月、オープン特別とはいえ古馬相手の【大阪城ステークス】を快勝するのだから。
４歳馬らしく、前走後も更に馬が良くなっている印象を受けるだけに、ハマれば完勝の場面まであるかもしれない。

【Check Point】⇒力をつけている一方、準オープン、そしてオープンを２連勝した近２走の舞台が、いずれも外回りコースだった点は見逃せない。今回は内回りコースだけに、どのように対応するか。注目だ。

▼参考レース　大阪城ステークス

 

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