ラジオNIKKEI賞 2018【予想】フィエールマン、フランツなど主な出走予定馬
今週(日)ラジオNIKKEI賞&CBC賞の両重賞を「2000円でご利用OK」お申込み詳細は本記事の中盤で
【ラジオNIKKEI賞】の予告☆穴馬「プレゼント」のご案内は本記事の後半でどうぞ
3歳限定戦の【ラジオNIKKEI賞】つまり競馬界における「若手」のレースということもあり、現在行われている、サッカーW杯の日本代表から漏れた「若手」達のことが気になった。
W杯予選では活躍を見せながら、惜しくも本番でメンバーから漏れたのが、FW浅野拓磨選手ら、若手の有望株だ。
4年に1度の大舞台に立つチャンスを逃した彼らの悔しさとはどれほどのものだろうか。帯同選手として本番直前まで練習に参加していたが、複雑だったに違いない。
だが、8年前、同じように帯同選手の立場だった香川選手は、今や不動の「10番」。
そんな香川は言う。
「今回、僕が8年前に経験したような立場で若手が来ている。若い選手も含めて、こういうところで一緒に練習をしてくれるというのは僕たちにとって大事だし、それは彼らも分かっているはず。だから良い準備をしていると思う」
偉大な先輩からのエールを胸に刻みつつこの先、精進を重ねるに違いない。
4年後の彼らが、どういった姿を見せてくれるのか、今から楽しみにしている。
第67回 ラジオNIKKEI賞
2018年 7月 1日(日) 2回福島2日目 14頭
3歳・オープン・G3(ハンデ)(国際)(特指) 芝1800m (A)
枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 替 騎手 | 斤量 | 単勝 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ロードアクシス | 牡3 | 酒井学 | 54 | 24.7 | (栗)奥村豊 |
B2 | 2 | メイショウテッコン | 牡3 | 松山弘平 | 56 | 5.9 | (栗)高橋義忠 |
3 | 3 | キューグレーダー | 牡3 | *田辺裕信 | 53 | 9.5 | (美)栗田徹 |
4 | 4 | マイハートビート | 牡3 | *石川裕紀 | 54 | 40.2 | (栗)高橋義忠 |
4 | 5 | ケイティクレバー | 牡3 | *小林徹弥 | 56 | 13.9 | (栗)杉山晴紀 |
5 | 6 | フィエールマン | 牡3 | 石橋脩 | 54 | 2.3 | (美)手塚貴久 |
5 | 7 | キボウノダイチ | 牡3 | *戸崎圭太 | 53 | 18.5 | (栗)松元茂樹 |
6 | 8 | エイムアンドエンド | 牡3 | *大野拓弥 | 53 | 12.5 | (美)奥村武 |
6 | 9 | マルターズルーメン | 牝3 | *武藤雅 | 49 | 162.2 | (美)堀井雅広 |
7 | 10 | イェッツト | 牡3 | 蛯名正義 | 54 | 8.7 | (美)金成貴史 |
7 | 11 | シセイヒテン | 牡3 | 伊藤工真 | 52 | 30.0 | (美)宗像義忠 |
8 | 12 | ロードライト | 牝3 | 嶋田純次 | 51 | 59.6 | (美)手塚貴久 |
8 | 13 | グレンガリー | 牡3 | *津村明秀 | 54 | 9.6 | (美)萩原清 |
2018-06-30 現在
残念ダービーじゃない!超出世レースだ!
前置きが大変長くなったが、ここからはレースの話題にいきたい。
今年で67回目の開催となる伝統の重賞【ラジオNIKKEI賞】。
かつては【ダービー】出走が叶わなかった馬達が集う「残念ダービー」といった言われ方をしていたが、近年のレースからは、そういった雰囲気は微塵も感じられない。
例えば、直近3年の勝ち馬、アンビシャス、ゼーヴィント、セダブリランテスは、いずれも後に重賞勝ちを経験している。
直近3年の優勝馬と後の活躍
開催年 | 優勝馬 | 後の重賞勝ち |
17年 | セダブリランテス(2人気) | 翌年【中山金杯】 |
16年 | セーヴィント(1人気) | 翌年【七夕賞】 |
15年 | アンビシャス(1人気) | 翌年【大阪杯】 |
また、少し前の話だと、2006年の2着馬ソングオブウインドは、同年の【菊花賞】勝ち馬になっているし、翌2007年の2着馬スクリーンヒーローなどは、翌年秋の【ジャパンカップ】を制し、今や誰もが認める大種牡馬になっている(産駒に“世界の”モーリス、有馬記念ウイナーのゴールドアクターなど)
好走馬の多くに、輝かしい未来が待っている。間違いなく「出世レース」だ!
出走馬の中に「第2のスクリーンヒーロー」がいる!
ならば今年はどうなのか?
ハッキリと申し上げよう。今年の出走馬の中には、セダブリランテスなど直近3年の勝ち馬を超えて!
スクリーンヒーロー級の大器が存在する!
通常の場合「穴のキングスポーツ」として「高配当が出るのかどうか?」といった点に注目して予想を展開したり、あるいはコラムを書かせて頂くことも多いが、今回に関しては!配当もさることながら、それ以前に「未来のエース候補」に惚れた!
まずは、迷うことなく「未来のエース候補」を軸に据える。
その他の面々に関しては大混戦だから、人気云々にかかわらず、積極的にデキの良い馬を指名するつもりだ。
そして!実は、デキの良い馬の中に、人気薄の伏兵、つまりキングスポーツにとっての「☆隠し玉」が存在するのだ!この馬が突っ込んでくるようなら、結果的には私たちらしい高配当馬券のゲットも夢ではないぞ!
未来のエースとは一体誰なんだ?
そしてキングスポーツの隠し玉とは?
さあ、彼らの正体を知らずして、このレースで勝てるかな?7月の開幕日に相応しい、華々しい勝利を掴むことを宣言したい。
さて、主な出走馬の解説の前に、キングスポーツより耳寄りな情報のご案内だ。
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【ラジオNIKKEI賞】&【CBC賞】の両重賞を「2000円でご利用OK」
私達キングスポーツは、先週のG1【宝塚記念】を馬連9200円的中の快勝!1週前より予告した穴馬ミッキーロケット&和田竜二騎手が頑張ってくれました。
最高の形で突入する7月競馬ですが、実はキングスポーツが最も得意としている開催のひとつが、この7月競馬なのです!
重賞の【七夕賞】や【中京記念】でいずれも万馬券を射止めた昨年を筆頭に、例年、7月競馬で抜群の成績を残して参りました。
「荒れる夏競馬」だからこそ、穴のキングスポーツの出番です!
まずは今週、やはり能力拮抗で波乱確実の【ラジオNIKKEI賞】&【CBC賞】でキッチリと、高配当で勝ってみせます。そんな両重賞をわずか「2000円」でご利用OKのキャンペーンを実施致します!
圧倒的な勝負強さ、破壊力を見せ続けるキングスポーツの穴予想を、今こそ貴方ご自身の目で確かめてみませんか?宝塚記念に負けない「熱い一撃」をどうぞお楽しみに!
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今週の両重賞が「2000円」でご利用OK!お申込みは コチラ
※もちろん仮名でのお申込みもOKです!メールアドレスの登録だけでご利用頂けます。
ラジオNIKKEI賞 2018 上位人気馬候補&予想オッズ
オッズ | 出走予定馬 | 騎手 | 厩舎 | 前走成績 |
---|---|---|---|---|
3.5 | フィエールマン | 石橋脩 | 手塚 | 山藤賞 1着 |
3.9 | ケイティクレバー | 小林徹 | 杉山 | 京都新聞杯 9着 |
5.9 | メイショウテッコン | 松山 | 高橋義 | 白百合S 1着 |
7.1 | イエッツト | 蛯名 | 金成 | プリンシパルS 3着 |
9.1 | エイムアンドエンド | 未定 | 奥村 | 共同通信杯 3着 |
13.7 | マイハートビート | 未定 | 高橋義 | 毎日杯 10着 |
14.1 | グレンガリー | 津村 | 萩原 | ホンコンJCT 1着 |
2018年6月25日(月)現在
ラジオNIKKEI賞 2018 主な出走予定馬
?フィエールマン(石橋脩・手塚厩舎)
▼最近の主な戦績
山藤賞(1着)
?東京芝1800M(新馬戦)、そして中山芝1800M(山藤賞)と、全く違う舞台で戦った両レースで「2戦2勝」!デビュー前から、父ディープインパクト譲りの力強い走りを期待されていたが、同時に「器用さ」も備える馬であることを実戦で証明した。それだけに、初めての出走となる小回りの福島コースも、キッチリとこなしてくるだろう。
牝馬のラッキーライラックなど、最近は素質馬と数多く巡り合っている鞍上・石橋脩の手綱さばきにも期待。
【Check Point】⇒母親は、現役時代フランスで活躍し、2004年のジャパンカップにも参戦した(7着)リュヌドール。ここまでは1800Mで戦ってきたが、母譲りのスタミナで、いずれは2000M以上での活躍も期待できそうだ。
▼参考レース 山藤賞
?ケイティクレバー(小林徹・杉山厩舎)
▼最近の主な戦績
京都新聞杯(9着)
?直近2走【皐月賞】&【京都新聞杯】では見せ場なく敗れたものの、これは自身がリズムに乗れなかったことに加え、そもそも相手のレベルが高かった。決して悲観することはない。
4走前【若駒ステークス】を快勝している点からも、素質の高さは間違いないし、また最大の武器であり先行力は、いかにも、ここ小回りの福島コースに合いそうな印象だ。【若駒ステークス】の際のパートナーであった小林徹騎手と3戦ぶりのコンビ復活も魅力だけに、上位争いへ!
【Check Point】⇒実は今回は転厩初戦となる。当然、仕上げの部分など、これまでと違う部分も数多く出てくるだろう。馬がそれに戸惑わなければ良いのだが、どうだろうか。
▼参考レース 京都新聞杯
?メイショウテッコン(松山弘平・高橋義厩舎)
▼最近の主な戦績
白百合ステークス(1着)
?フランツが1番人気を裏切った【京都新聞杯】で、12番人気の低評価ながら、前半から先頭で逃げると、直線でも渋太く粘って5着でゴールしたのがこの馬。500万勝ちを収めた【梅花賞】、またオープン勝ちを収めた前走【白百合ステークス】もそうだが、相手のレベルにかかわらず、スムーズに前に行くことさえできれば、まず大崩れはない。つまり、敵は相手の能力ではなく「展開」だ!ここはどうしても行きたい馬が少ないだけに、チャンス!
【Check Point】⇒前々で勝負できる脚質は、もちろん初めてとなるここ福島コースにもピタリと嵌まるに違いない。前走後、更に調教での動きが良くなっている点にも注目が必要だ。
▼参考レース 白百合ステークス
【ラジオNIKKEI賞】の予告の☆穴馬を「プレゼント」
キングスポーツが馬連9200円を的中した先週の【宝塚記念】ですが、勝利を掴めた最大の理由は、1週前の段階から優勝したミッキーロケットを穴馬として指名できたことでしょう。
実際に、以下の通り、会員様にはご紹介していました。
━━━━━━━━━━ ■キーワードは 「一世一代の大駆け」 ━━━━━━━━━━ このレースを予想する中で強く感じたのは、実績豊富と言われる面々、例えばサトノダイヤモンドやヴィヴロス、キセキといったG1馬が、必ずしもここを「大目標とは考えていない」ということだ。 本当にここで勝ちたければ、休養明けのブッツケというスタンスはとらなかっただろう。 一方で「一世一代の大駆け」を狙い、ここを最高の状態で迎えた馬達がいる! そんな馬、つまりこれからご紹介する穴馬たちこそ、私達が夢を託すに相応しい馬だと確信しているのだ。 ▼月曜からの注目馬! ━━━━━━━━━━ 条件は整った! 4番注ミッキーロケット ━━━━━━━━━━ (月)の段階から「条件が揃えば」ということで、皆様にお伝えしていたミッキーロケット。 「G1だからこそG1の実績を舐めちゃいけない!」というのが私達の考え方の根本にある。【天皇賞春】4着は伊達じゃない! また、最終追いとなった栗東坂路で自己ベストをマークするなど最高の状態!調教班もイチオシするなど、まさに「一世一代の大駆け」が狙えるデキだ。 能力もデキも、間違いなく足りる。一方で、馬場状態だけが心配だった。道悪までなら頑張れる。しかし、不良馬場にまでなるとどうか? だが、天候はミッキーに味方したようだ。レース当日の降雨はなさそうだし、どんなに馬場の回復が悪くても、稍重で戦えるだろう。 常にG1で好走を続けながら、ひたむきに頑張ってきたミッキーへの、競馬の神様からのプレゼントかもしれない。 もしくは、同期の福永がダービー制覇、最高のパートナー・テイエムオペラオーの急逝などがあり、燃えているであろう鞍上・和田竜二へのプレゼントだろうか。 いずれにしても、条件は整った。迷えば不安の宝塚記念だが、決めれば確信!自信を持って、馬連の軸馬に指名する! ━━━━━━━━━━ キングS編集長より 勝利馬券の隠し味 ────────── 調教班「三井タケシ」の好調穴馬 ↓↓↓ 4番ミッキーロケット 13番ワーザー ミッキーロケットに関しては、上記解説の通り。ワーザーに関しては、香港馬ということでベールに包まれている面があり、評価に困っている人が多いと思う。端的に伝えると一昨年の【QEⅡ世C】では、ラブリーデイ、ヌーヴォレコルト、サトノクラウンを子供扱い、国際GⅠ3勝と実績では一番の馬なのだ。 しかも外国馬としては珍しく、最終追い切りで好タイムをマークしてきたことからも陣営の本気度がうかがえる。21日の阪神競馬場の芝コースを走っていたが、軽快なフットワークは、本番での激走を予感させる雰囲気と風格が備わっていたことを親愛なるキングスポーツ会員様だけにはお伝えしておきたい!!! ━━━━━━━━━━
いかがでしょう?手前味噌で恐縮ですが、私達が解説した通りの結果になっていませんか?笑
これが、キングスポーツ自慢の「☆予告の穴馬」の精度の高さです!
その精度の高さを一人でも多くの方に味わって頂きたい!ということでやります!宝塚記念的中のご祝儀企画!
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宝塚の勝利にも負けない、歓喜と絶叫のゴールは、もう目の前に迫っていますよ!
ぜひ、お早めにお申込下さい!!
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※「ご新規」の方、そして「2018年はキングスポーツを利用していない(最終利用が2017年12月以前)」という方を対象とさせて頂きますので、ご了承下さい!