アルゼンチン共和国杯、ファンタジーS、みやこS、京王杯2歳S 2017 の狙い⇒ 怒涛の4重賞だ! キングスポーツ本紙予想
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かつてない波乱も!必見の11/3(日) 【JBC 2017】
とはいえ!「交流G1って堅い決着が多いよな。それだと提供してもらっても旨味がないかな」と考える方もいるでしょう。
確かにそうです。例年、実績のある中央勢の上位独占が殆ど。今年も中央勢が強いでしょう。
但し!今年は中央勢の「中身」が違います!
しかし編集長曰く「今年は各レースとも中央勢の能力が拮抗している(抜けた馬がいない)だから、特に3連単は着順の妙味でとんでもない高配当が出るかもしれない。かつてないJBCになるよ」とのこと。さあ皆様、歴史的なJBCの勝利馬券を共に掴みませんか?
JBC 2017 キャンペーン馬連50倍以上、3連単なら10万馬券を狙っています。
【今週は、金土日の3日間開催】⇒アルゼンチン共和国杯 2017の狙い!⇒キングスポーツ本紙予想
㈰アルゼンチン共和国杯 /G2(2017)
次の主役がここにいる!
先日行われた牝馬三冠の最終戦【秋華賞】から年末の【有馬記念】まで、毎週のように大レースが行われる秋のG1シーズンに興奮されている方も多いだろうが、その中で、唯一G1が行われないのが今週、つまりは「谷間」だ。
当然、G1ほど実績のある馬は出走しない。それにより「今週はつまらなそうだ」という印象を抱く競馬ファンもいるかもしれない。
だが、そんな人に大にして声を大にして言いたいのだ。「谷間の魅力を知らずして何が競馬ファンだ!」と。
谷間にこそ「次の主役」が潜んでいるから、競馬は面白い!
例えば一昨年の【アルゼンチン共和国杯】を勝ったゴールドアクターが、そのまま続く【有馬記念】を制している!
また、昨年の勝ち馬シュヴァルグランも、古馬長距離路線で大活躍している。
もちろん今年も同じ!単に的中するだけではなく、次の主役をいち早く発掘しようじゃないか!
【アルゼンチン共和国杯 2017 / G2 】主な出走予定馬
スワーヴリチャード(デムーロ・庄野厩舎)
ダービー2着馬が、約半年ぶりにターフに戻ってきた!
菊花賞に目もくれず、東京コースに照準を合わせてきた辺りに、陣営の大きな自信を感じる。但し、休み明けの分だけ完璧な仕上がりとまでは言えないし、初めての古馬との対戦という条件も決して楽ではあるまい。新コンビのデムーロが、どのように導くのか、注目したい。
▼参考レース 日本ダービー 2017 スワーヴリチャード2着
セダブリランテス(戸崎・手塚厩舎)
前走の重賞ラジオNIKKEI賞など、デビュー以来3戦3勝!確実に好位を確保できるスピードと、直線で更にひと伸びできるスタミナを兼備しており、いずれはG1戦線でも活躍できる素材だろう。但し、故障がち。本当なら秋初戦はセントライト記念の予定だった。仕上がりに注目が必要だろう。
▼参考レース ラジオNIKKEI賞 2017 セダブリランテス1着
上記した3歳馬2頭はまぎれもなく逸材だが、今回はライバルとして立ちはだかる古馬勢もハイレベル。休み明けで簡単に突破できるようなレベルではないだろう。だからこそ
「3歳馬2頭での決着はない!」
これだけは断言しておきたい。
㈰【みやこS 2017 / G3 】
昨年は3連単4万2390円的中!2連覇へ
お蔭様で、昨年は3連単4万馬券的中!喜んで下った会員様が多かったのではないだろうか。単にレースとの相性が良いだけではなく、先日の勝負レースだった ブラジルC 2017 において高配当ダブル的中するなど、現在の古馬のダート路線を手の内に入れている点を強調しておきたい。
そんなキングスポーツが導き出す☆穴馬は?指定買い目は?先のG1を目標とした仕上がり途上の有力馬に対し、万全の仕上げを施された伏兵が多いだけに、決して堅い決着にはならないだろう。だからこそ、攻めの予想で高配当を狙うので、どうぞお楽しみに!
主な出走予定馬
エピカリス(ルメール・萩原厩舎)
世界の大舞台、3月のUAEダービーで2着に激走している大器!位置取りを問わない競馬センスの持ち味で、馬券を買う側にとっては非常に安心して見られる存在だ。能力は確かだが、今回は久々に加えて初めての古馬との対戦になる。どう見極めるか!?
▼参考レース レパードS 2017 エピカリス3着
テイエムジンソク(古川・木原厩舎)
芝の馬を思わせるスピードの持ち主!そんなところに注目が集まりがちだが、実は前走まで、8戦連続で馬券圏内を確保している高いレベルでの安定感にも注目が必要だろう。精神的に落ち着いており、力を力通りに発揮できる!だから成績がついてくるのだ。ここも上位争いへ!
▼参考レース マリーンS 2017 テイエムジンソク1着
㈯【京王杯2歳S 2017 / G2 】
2歳戦はキングスポーツのドル箱だ!
「情報が少ない2歳戦は難しい!」競馬ファンは仕方ないにせよ、プロの競馬予想家からも、こんな声がチラホラと聞こえてくる。だが、それは難しいのではない。「プロとしての実力が足りない」のだ!実際に、私達キングスポーツは毎年のように、2歳戦でコンスタントに高配当をゲット!もちろん今年も、8月 新潟2歳S 2017 で馬連3760円を射止めている。
成長期の2歳馬は、たった1日でもガラリと変化することがある。だからこそ、過去にとらわれるのではなく「今」を見なければいけない。このレースにおいて「今」一番強い馬は誰なのか?キングSの答えにご注目頂きたい。
【京王杯2歳S 2017 / G2 】主な出走予定馬
タワーオブロンドン(ルメール・藤澤厩舎)
現3歳世代において、ダービー&オークスを制した藤澤和雄厩舎に、またまた新たなスター候補が現れた!500キロを超える大型の馬体と、パワーとキレを兼備したフットワークは、2歳馬離れした印象!快勝した前走以来、約1ヶ月半振りのレースだが、仕上がりは良さそうだ!
2017/07/29 札幌5R 2歳新馬【タワーオブロンドン】 1着
アサクサゲンキ(武豊・音無厩舎)
既に重賞の小倉2歳S 2017 を制している。そのレースで披露した、確実に好位追走が可能なスピードも魅力だが、直線でも渋太く伸びたように、スタミナも十分!1400Mへの距離延長も歓迎だろう。もちろん、名手・武豊の存在は非常に頼もしいぞ。
2017/09/03 第37回 小倉2歳S(GⅢ)【アサクサゲンキ】1着
㈮【ファンタジーS 2017 / G3 】主な出走予定馬
3日間開催の初日からガンガン獲るぞ!
3日間開催の初日を飾る重賞が ファンタジーS 2017 だ。昨年は優勝したミスエルテが後にG1朝日杯FSで1番人気に推され、3着だったディアドラが先日の 秋華賞 2017 を制した。つまり、最高の出世レースのひとつと言っても差し支えあるまい。
3角過ぎからの下りでスピードに乗り、そのまま直線に入り粘らなければいけない。経験の少ない2歳の牝馬にとっては、非常にタフなレースが強いられる。だからこそ、ここで好走できた馬は「本物」であり、上記2頭のように、将来的にも活躍が見込めるのだ。
では、今年はどうか?出走馬の中に2頭に匹敵する好素材がいる!その馬からの勝負で高配当を狙う!ご期待頂きたい。
ファンタジーS 2017 主な出走予定馬
アマルフィコースト(浜中・牧田厩舎)
前走では牡馬を相手にオープン特別の 中京2歳S 2017 を快勝!中京の長くタフな坂を、まるで平坦を走っているように軽快なフットワークで走破した点が印象的。約3ヶ月半振りの実戦にはなるが、調教を見る限りキッチリと仕上がっている。
▼2017/07/22 中京9R 中京2歳S(2歳OP)【アマルフィコースト】
コーディエライト(津村・佐々木晶厩舎)
こちらは前走、重賞の 新潟2歳S 2017 で2着に好走している。驚かされたのは、4角を先頭で通過しながら、新潟の長い直線にバテることなくトコトン粘った点だ。相手も展開も異なるとはいえ、京都の直線は馬にとって楽に感じるかもしれない。今年好調の鞍上・津村にも注目だ!
2017/08/27 第37回 新潟2歳S(GⅢ)【コーディエライト2着】
参考リンク:
創業1981年より長きにわたる歴史は信頼の積み重ね。穴予想を得意とする「キングスポーツ本紙予想」に関する参考ページへは下記よりどうぞ。私たちキングスポーツが、どんな風に勝負しているか興味がある方は、たまに読みに来てくれると嬉しいです。
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