アメリカJCC 2018 【競馬】最新有力馬情報など
2018年 1月21日(日) 1回中山7日目 11頭
第59回アメリカジョッキーCC
4歳以上・オープン・G2(別定)(国際)[指定] 芝2200m (C)
馬番 | 馬名 | 騎手 | 斤量 | 単勝 | ||
3 | ミッキースワロー | 牡 | 4 | 横山典弘 | 56 | 2.6 |
5 | ゴールドアクター | 牡 | 7 | 武豊 | 57 | 3.0 |
7 | ダンビュライト | 牡 | 4 | M.デム | 55 | 4.0 |
1 | レジェンドセラー | 牡 | 4 | ルメール | 55 | 7.5 |
8 | ショウナンバッハ | 牡 | 7 | 戸崎圭太 | 56 | 16.0 |
11 | トーセンビクトリー | 牝 | 6 | 田辺裕信 | 54 | 28.0 |
2 | トミケンスラーヴァ | 牡 | 8 | 江田照男 | 56 | 48.1 |
6 | ディサイファ | 牡 | 9 | 蛯名正義 | 56 | 65.4 |
9 | マイネルミラノ | 牡 | 8 | 柴田大知 | 56 | 75.0 |
4 | シホウ | 牡 | 7 | 吉田隼人 | 56 | 120.6 |
10 | マイネルディーン | 牡 | 9 | 三浦皇成 | 56 | 226.7 |
2018年1月20日 19:00時点の前売りオッズ
今年で59回目を迎える、1月中山の名物重賞【アメリカJCC】。
07年の勝ち馬マツリダゴッホや、11年の勝ち馬トーセンジョーダンが、ここでの勝利を自信に変えて、その後G1制覇を成し遂げるなど、古馬中長距離路線の未来を占う上で、非常に重要なレースとなっている。
さて、私たちキングスポーツと【アメリカJCC】の相性はどうか?
結論から言えば、非常に得意にしている。
例えば2011年から2014年まで「4年連続的中」を達成!中でも。2014年は、3連単90点で射止めた特大29万馬券を射止めているのだ。
2014/1/26(日) ━━━━━━━━━━ ▼中山11R AJCC(G2) 15時35分発走 ━━━━━━━━━━ ◎勝負レース◎ ━━━━━━━━━━ ↓↓↓ ┏━━━━━━━━┓ ┃★夢馬券を狙う ┃ 3連単の勝負 ┗━━━━━━━━┛ ≪軸1頭マルチ≫ 10番ヴェルデグリーン⇒1着 ≪相手≫ 1番フェイムゲーム⇒3着 3番ケイアイチョウサン 9番ダービーフィズ 7番ダノンバラード 12番トゥザグローリー 2番サクラアルディート⇒2着 ↑上記6頭⇒90点↑ ┗⑩②①⇒29万9470円的中
着順 | 馬番 | 馬名 |
1 | 10 | ヴァルデグリーン |
2 | 2 | サクラアルディート |
3 | 1 | フェイムゲーム |
3連単 | 29万9470円 ?編集長千円勝負 | 299万4700円獲得? |
まさしく「ドル箱レース」だが、それに加えて先日の【中山&京都金杯】を2戦2勝するなど、現在の古馬路線を手の内に入れている実績もある。
それだけに、勝利へのイメージがハッキリと描かれていることを強調しておきたい。
同コース・種牡馬:(複数)
同コース・種牡馬:(複数) 種牡馬別集計
種牡馬 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
ステイゴールド | 17- 10- 15-109/151 | 11.3% | 17.9% | 27.8% |
ディープインパクト | 12- 11- 4- 58/ 85 | 14.1% | 27.1% | 31.8% |
ハーツクライ | 6- 6- 10- 55/ 77 | 7.8% | 15.6% | 28.6% |
ゼンノロブロイ | 5- 5- 4- 33/ 47 | 10.6% | 21.3% | 29.8% |
マンハッタンカフェ | 5- 4- 3- 37/ 49 | 10.2% | 18.4% | 24.5% |
キングカメハメハ | 4- 5- 7- 55/ 71 | 5.6% | 12.7% | 22.5% |
ドリームジャーニー | 4- 1- 1- 2/ 8 | 50.0% | 62.5% | 75.0% |
タニノギムレット | 3- 1- 4- 31/ 39 | 7.7% | 10.3% | 20.5% |
キングヘイロー | 2- 2- 0- 14/ 18 | 11.1% | 22.2% | 22.2% |
メイショウサムソン | 1- 2- 1- 8/ 12 | 8.3% | 25.0% | 33.3% |
集計期間:2011. 1. 8 ~ 2018. 1. 8
ソート:着別度数順
では、どういった考え方をして勝利を射止めてきたか?主な出走予定馬のご紹介の後に、詳細を記したい。
?⑤ゴールドアクター(武豊・中川厩舎)
▼最近の主な好走
宝塚記念(2着)
?昨年6月の【宝塚記念】では見事に2着に激走!かつての有馬記念ウイナーが、未だ健在であることを証明した。
今回は、それ以来、約半年ぶりの実戦となる。年齢が7歳となることも含めて、仕上がり面を気にする人は多いだろうが、調教を見る限り、それなりの態勢を整えているように見える。「例え久々でも、G1馬に恥ずかしい競馬はさせられない」という陣営のプライドだろうか。鞍上に武豊を迎えた点からも、このレース、そして今後に懸ける意気込みを感じるだけに、順当に上位争いとなりそうだ。
▼参考レース 宝塚記念
?③ミッキースワロー(横山典弘・菊沢厩舎)
▼最近の主な好走
セントライト記念(1着)
?前走のG1【菊花賞】は3番人気の高評価を受けたが、結果は6着。陣営は非常に悔しかっただろうが、いかにも不向きという印象の不良馬場の中で走ったのだから「よく6着にまとめた」という見方でよいだろう。
快勝した2走前【セントライト記念】で繰り出した上がり3ハロン最速の末脚からも、将来的には大きいところを狙える素材であることは間違いない。【菊花賞】以来の実戦だが、しっかりと仕上げられているし、楽しみだ。
▼参考レース セントライト記念
?⑦ダンビュライト(Mデムーロ・音無厩舎)
▼最近の主な好走
菊花賞(5着)
?【菊花賞】において、ミッキースワローで先着!5着でゴールしたのが、ダンビュライトだ。【皐月賞】3着、【日本ダービー】6着など、3冠路線の全てで高いレベルの走りを見せていたように、安定感と勝負強さは、紛れもなく一級品だ。
やや決め手にかける面があり「善戦マン」という見方もされがちだが、馬券を買う側にとっては非常に頼もしい馬と言えるのではないだろうか。
▼参考レース 菊花賞
ポイントは「余力」にあり!
では、具体的な考え方にいこう。
私達が29万馬券を射止めた2014年のヴェルデグリーンが最もわかりやすいのだが、実績が十分ながら、前年、最後に出走したレースで「力を出しきれなかった馬」にチャンスあり!
調整の難しい厳寒期にもかかわらず、G2という高いレベルのレースを勝てるのは、最低限の能力はもちろん「余力」が残っている馬に限られる!というのが、私達の長年の経験から導き出した答え。
ヴェルデグリーンの場合は、前年に重賞オールカマーを勝つなど力をつけていたが、有馬記念はややスムーズさを欠いて消化不良だった。
では、今年余力が残っている馬は誰か?最高の調整をしている馬は誰か?
キングスポーツの答えを楽しみにして頂きたい。
ここで断言!ゴールドアクター&ミッキースワローの一騎打ちでは決まらない!!
この決断は果たして、英断か?蛮勇か? あなたならどうする??
【おまけ】馬体重、「増」と「減」どっちがいいのか?
厳寒期ということもあり、各馬の馬体重は、競馬ファンの皆様も気になるところでしょう。
ましてやG1ホースなどの有力馬は、春G1に照準を合わせていることからも、無理しないのは当然。
となると、稽古は 軽目 ⇒ 馬体重は増える ⇒ 凡走 というようなパターンは誰しもが避けたいもの。
ではここで皆様に質問。たとえば有力馬の馬体重が大きく変動してしまっている場合において、それは
「大きく増えている方が良いのか?」それとも「大きく減っている方が良いのか?」
ということ。
あくまで、ケースバイケースになることが前提ではあるが、指針として大きく、大きく判断するのであれば
大きく増えていることは、大らかに捉えよ。
そして
大きく馬体を減っている馬がいた場合は、気をつけろ!
とお伝えしたい。
というのも下記データを見て頂きたい。直近1年間における馬体重の増減別による成績を調べてみると意外にも、大きく馬体重が増えている馬は、増減の変わらない馬と遜色のない成績を収めている。
一方で、馬体を大きく減らした馬は、明らかにパフォーマンスが悪いのだ。
さあ、今週の重賞などで、各馬の馬体重の増減を見たときに、二桁の増減があった場合には是非とも下記データを参照にしてみては、いかがだろうか!
馬体重「増減」別集計データ
馬体重 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|
~-20kg | 2.0% | 5.0% | 6.9% |
-19~-10kg | 5.1% | 8.7% | 13.7% |
-9~ -4kg | 6.5% | 12.2% | 18.5% |
-3~ +3kg | 5.6% | 12.0% | 18.3% |
+4~ +9kg | 7.0% | 13.1% | 19.5% |
+10~+19kg | 6.9% | 12.3% | 18.5% |
+20kg~ | 5.6% | 10.8% | 15.5% |
集計期間:2017. 1. 5 ~ 2018. 1.14
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