ＢＳN賞 2018【予想】期待の２頭を堂々公開！新潟２歳ステークスへの資金稼ぎに！

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ではレースの見解にいきましょう。

今回のレースに関しては、一応、この後ご紹介する２頭が人気上位に推されそうですが、全体的に混戦だと思います。

ということで、人気だとか穴だとかにこだわらず、素直に買いたいと思った馬を指名することにしました。

【ＢＳＮ賞】の上位人気候補

７番ローズプリンスダム（石川裕紀人・畠山吉厩舎）
⇒昨年の【レパードステークス】の勝ち馬。素質の一方、結果が出せずに苦しんだ時期もあったが、ハイレベルだった前走【名鉄杯】で３着に。この時だけ走れれば十分。

１番リアファル（石橋脩・音無厩舎）
⇒４着に好走した前走の【ブリリアントステークス】は、道中での落ち着き、末脚の伸びなど、４着という結果以上に内容が良かった。それから３ヶ月半振りの実戦にはなるが、仕上がっている。

それでは、上記２頭らライバル達に勝負を挑む中田期待の２頭をご紹介していきましょう。

まずは

２番サルサディオーネ（池添謙一・羽月厩舎）

前走の【柳都ステークス】は非常にもったいないなかった。得意の逃げを敢行しようとしたが、他馬に絡まれる場面があり、必要以上にスタミナをロス。それでも、大崩れすることなく５着にまとめるあたり、力がついてきている証拠。

今回は、他にどうしてもいきたい馬がいないから、スムーズに走れるとみた。

格上挑戦にはなるが、ハンデ51キロを考慮すれば、むしろ上位の評価が可能！期待したい。

以上です。彼ら２頭を組み合わせての馬連勝負は言うまでもありませんが、彼らを軸に、それぞれ上でご紹介した人気２頭、余裕があれば５番サクラルコール、６番アルタイルあたりにも流して馬連勝負してみようかと思います。どうぞご参考に。

※お得なキャンペーンのご紹介の後、新潟ダート1800Ｍのコースデータをご紹介します

新潟２歳ステークスの好調教馬をプレゼントします！

データが少ない２歳戦！皆様はどういった材料を頼りに予想されるでしょうか？

血統もいいでしょう、ジョッキーも注目する必要がありますね！ただ、やはり最も重視すべきは「調教」でしょう。

というのも、良い意味で手抜きを覚えてくるベテランホースとは違い、経験の浅い２歳馬は常に全力！つまり、調教で見せる動きは、そのまま馬の実力と考えて差し支えありません。

だからこそ、調教を何よりも重視するキングスポーツは「新潟２歳ステークス２連覇中」と、結果を残せているのでしょう。

新潟２歳ステークス　２連覇の軌跡

やはり衝撃は宝塚記念！

キングスポーツを一度でもご利用頂いた方なら、各レース毎にご紹介する「好調教馬」の精度の高さはご存知でしょうが、その象徴とも言えるのが、今年６月の【宝塚記念】でしょう。

優勝した☆ミッキードリームを軸馬に指名した一方、好調教馬に指名したのは２着に激走した10番人気のワーザー！当然のように、馬連9200円をゲットしました。

宝塚記念の実際の解説文

▼月曜からの注目馬！
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条件は整った！
４番注ミッキーロケット
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（月）の段階から「条件が揃えば」ということで、皆様にお伝えしていたミッキーロケット。
「Ｇ１だからこそＧ１の実績を舐めちゃいけない！」というのが私達の考え方の根本にある。【天皇賞春】４着は伊達じゃない！
また、最終追いとなった栗東坂路で自己ベストをマークするなど最高の状態！調教班もイチオシするなど、まさに「一世一代の大駆け」が狙えるデキだ。

能力もデキも、間違いなく足りる。一方で、馬場状態だけが心配だった。道悪までなら頑張れる。しかし、不良馬場にまでなるとどうか？

だが、天候はミッキーに味方したようだ。レース当日の降雨はなさそうだし、どんなに馬場の回復が悪くても、稍重で戦えるだろう。
常にＧ１で好走を続けながら、ひたむきに頑張ってきたミッキーへの、競馬の神様からのプレゼントかもしれない。
もしくは、同期の福永がダービー制覇、最高のパートナー・テイエムオペラオーの急逝などがあり、燃えているであろう鞍上・和田竜二へのプレゼントだろうか。

いずれにしても、条件は整った。迷えば不安の宝塚記念だが、決めれば確信！自信を持って、馬連の軸馬に指名する！



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キングＳ編集長より
勝利馬券の隠し味
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調教班「三井タケシ」の好調穴馬
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４番ミッキーロケット
13番ワーザー
ミッキーロケットに関しては、上記解説の通り。ワーザーに関しては、香港馬ということでベールに包まれている面があり、評価に困っている人が多いと思う。端的に伝えると一昨年の【QEⅡ世C】では、ラブリーデイ、ヌーヴォレコルト、サトノクラウンを子供扱い、国際GⅠ3勝と実績では一番の馬なのだ。
しかも外国馬としては珍しく、最終追い切りで好タイムをマークしてきたことからも陣営の本気度がうかがえる。21日の阪神競馬場の芝コースを走っていたが、軽快なフットワークは、本番での激走を予感させる雰囲気と風格が備わっていたことを親愛なるキングスポーツ会員様だけにはお伝えしておきたい！！！
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そして今回の【新潟２歳ステークス】でも、非常に自信のある好調教馬を発掘済み！レースの位置づけは全く違いますが、手応えはワーザー級だと調教スタッフが断言！

その好調教馬を、このコラムをご覧の皆様だけに、特別にプレゼント致します！

なんでプレゼントするの？要するに、キングスポーツの実力を一人でも多くの方に知って頂きたいのです。近い将来！貴方はキングスポーツの虜になる！そう、確信しております。

ぜひ、お早めにお申込下さい！！

今週限定！キングＳ「好調教馬」無料提供のお申込みは コチラ

※但しご新規のお客様や、今年（2018）はキングスポーツを利用していないというお久しぶりのお客様を対象とさせて頂きます。何卒ご了承ください。締め切りは8/26(日)12時とさせて頂きます。

新潟ダート1800M【コース】大事な３要素をチェック！

今回は新潟ダート1800Ｍについてチェックしていきたい。

３歳限定のダート重賞【レパードステークス】などが行われる舞台だが、重賞に限らず、レースの実施数が非常に多い舞台。それだけに、ポイントを押さえておかなければ、確実に予想において苦しい場面が出てくる筈。

例によって、予想における３大要素とも言うべき「騎手」「枠順」「種牡馬」をチェック！

新潟ダート1800Ｍに強いジョッキーは？

まずは騎手からいこう。結果は以下のデータの通り。

驚くべきは戸崎騎手で、勝率もさることながら、複勝率の60.5％は本当に素晴らしい。騎乗馬の質が良いことを差し引いても、このコースを完全に手の内に入れていると考えて良いだろう。

その他、勝浦騎手の勝率14.5％や、北村友騎手の複勝率43.5％は高く評価できる数字として頭に入れておきたい。

新潟ダート1800Ｍにおける騎手ランク（2015年以降）

集計期間：2015. 5. 2 ～ 2018. 7.29
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新潟ダート1800Ｍで有利な枠順は？

次に枠順を確認しておこう。結果は以下の通り。

「深く考える必要のない枠順」と言えるのではないだろうか。勝率のトップ３が、１枠、５枠、８枠と、キレイ「内・中・外」に分散されているからだ。

予想する側にとっては、やりやすいような、やりにくいような舞台。

新潟ダート1800Ｍにおける枠別成績（2015年以降）

集計期間：2015. 5. 2 ～ 2018. 7.29
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新潟ダート1800Ｍに強い種牡馬は？

最後に種牡馬について確認しておきたい。

勝率で目をひくのは、シニスターミニスター産駒の18.8％。ちなみに、シニスターミニスター産駒のインカンテーションは、このコースで行われた2013年の【レパードステークス】を勝っている。

シニスターミニスター産駒が出てきたら、１割増しの評価で良いだろう。

新潟ダート1800Ｍにおける種牡馬ランク（2015年以降）

集計期間：2015. 5. 2 ～ 2018. 7.29
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