このコラムでは【ダービー2024】における「穴党必見！必ず知っておきたい攻略ポイント」についての話や、主な出走馬の解説をご紹介。
ダービー 2024 枠順確定
2024年 5月26日(日) 2回東京12日目 18頭 [15:40発走]
【１１Ｒ】 第91回東京優駿
３歳・オープン・Ｇ１(馬齢)(牡・牝)(国際)(指定) 芝2400m (C)
| 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 替 騎手 | 斤量 | 調教師 | 馬主 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | サンライズアース | 牡3 | *池添謙一 | 57 | (栗)石坂公一 | ライフハウス |
| 1 | 2 | レガレイラ | 牝3 | *ルメール | 55 | (美)木村哲也 | サンデーレーシング |
| 2 | 3 | ジューンテイク | 牡3 | *岩田望来 | 57 | (栗)武英智 | 吉川潤 |
| 2 | 4 | ビザンチンドリーム | 牡3 | *西村淳也 | 57 | (栗)坂口智康 | 吉田和美 |
| 3 | 5 | ダノンデサイル | 牡3 | 横山典弘 | 57 | (栗)安田翔伍 | ダノックス |
| 3 | 6 | コスモキュランダ | 牡3 | *Ｍ．デム | 57 | (美)加藤士津 | ビッグレッドファーム |
| 4 | 7 | ミスタージーティー | 牡3 | 藤岡佑介 | 57 | (栗)矢作芳人 | 田畑利彦 |
| 4 | 8 | アーバンシック | 牡3 | 横山武史 | 57 | (美)武井亮 | シルクレーシング |
| 5 | 9 | ダノンエアズロック | 牡3 | モレイラ | 57 | (美)堀宣行 | ダノックス |
| 5 | 10 | サンライズジパング | 牡3 | 菅原明良 | 57 | (栗)音無秀孝 | ライフハウス |
| 6 | 11 | シュガークン | 牡3 | 武豊 | 57 | (栗)清水久詞 | 辻子依旦 |
| 6 | 12 | シックスペンス | 牡3 | *川田将雅 | 57 | (美)国枝栄 | キャロットファーム |
| 7 | 13 | $シンエンペラー | 牡3 | 坂井瑠星 | 57 | (栗)矢作芳人 | 藤田晋 |
| 7 | 14 | ゴンバデカーブース | 牡3 | *松山弘平 | 57 | (美)堀宣行 | G1レーシング |
| 7 | 15 | ジャスティンミラノ | 牡3 | 戸崎圭太 | 57 | (栗)友道康夫 | 三木正浩 |
| 8 | 16 | メイショウタバル | 牡3 | 浜中俊 | 57 | (栗)石橋守 | 松本好雄 |
| 8 | 17 | ショウナンラプンタ | 牡3 | 鮫島克駿 | 57 | (栗)高野友和 | 国本哲秀 |
| 8 | 18 | エコロヴァルツ | 牡3 | *岩田康誠 | 57 | (栗)牧浦充徳 | 原村正紀 |
変わるもの、変わらないもの
競馬の世界は、日々、進化、そして変化をしていく。
例えばローテーション＆調教。
かつては、長期休養明けは「一度叩いて状態を上げて本番へ」というような形が当たり前だった。
だが、昨今の調教技術があれば「久々＝全開」は、決して難しくないようだ。
2020年の３冠馬コントレイルは、前年暮れの【ホープフルＳ】を勝利した後、年明け初戦に【皐月賞】を選択したが、なんなく優勝した。
これはあくまでも一例であり、その他、血統だったり、騎手の技量だったり、細かく挙げていけばキリがない。
ただ、そうした中でも「絶対に変わらないもの」もある。
その最たるものが「ダービーの価値」だと私は思う。
すべてはこの日のために
全ての生産者は、馬が誕生した瞬間から「ダービー馬」を夢見るという。
一方、ジョッキーも、かつの柴田政人元騎手が残した名言
「世界中のホースマンに、私が第60回日本ダービーを勝った柴田政人ですと伝えたい」
ではないが 、皆、ダービーへは次元の違う憧れを持っているようだ。
武豊騎手が初めてダービーを勝った際の、普段見せたことがないような嬉しそうな姿は忘れられないし、福永祐一現調教師も、ワグネリアンで初めてダービーを勝つまでは、随分と悩んだそうだ。
そんな【ダービー】が今年もやってきた。
ホースマンたちがそうであるように、予想家である私たちにとっても、やはり最も勝ちたいレースであり「最も勝たなければいけないレース」だと自覚している。
すべてはこの日のために！
己の全てをかけて、何としてもご会員様に、歓喜の瞬間をお届けするつもりだ。
では、まずは主な出走予定馬から確認していこう。
ダービー 2024
２冠を狙うジャスティンミラノなど、人気５頭の解説
【短評】ジャスティンミラノ（戸崎・友道）
▼最近の主な戦績
皐月賞 １着
⇒【皐月賞】を制し、２０年コントレイル以来となる無敗の２冠達成に挑む！経験したことのないハイペース（前半５ハロン５７秒５）を難なくこなし、１分５７秒１のコースレコードを樹立。
舞台は新馬、【共同通信杯】と2戦2勝の東京に替わって2F延長。「操縦性が高くて折り合いはつくし、跳びが大きいから東京は合う。距離も心配ない」と自信の口ぶり。厩舎とつながりが深く、先月6日の落馬事故で亡くなった藤岡康太さんにささげる涙の皐月賞Vから笑顔の2冠制覇へ。チーム一丸で準備を進めていく。
【Check Point】⇒友道調教師からは「皐月賞の前からダービーの方が競馬がしやすいと思っていた。改めて、皐月賞馬として2冠を狙いたいです」と強気のコメント！ダービー４勝目へ、そして戸崎騎手は悲願のダービー騎手へと輝けるか！？
▼参考レース 皐月賞
【短評】レガレイラ（ルメール・木村）
▼最近の主な戦績
ホープフルＳ １着
⇒紅一点！【皐月賞】⇒【ダービー】へと牝馬が参戦してきたのはグレード制となってから初のこと。実際に【ホープフルＳ】では、直線で大外をぶん回して、前にいた馬をねじ伏せて勝利とあの競馬で勝てるのは、能力が高い証拠。実際、勝ち時計は同レースがＧＩに昇格して以降、最も速いタイムを記録。しかも、最後の１ハロンで11秒５という破格のキレ味を見せていた。
なお前走の【皐月賞】は後方からとなり、リズム良く駆け抜けることができず６着に敗退。結果を出してきた主戦のルメール騎手に戻って逆襲だ！
【Check Point】⇒牝馬としては21年のサトノレイナス(5着)以来、3年ぶりとなるエントリー。ウオッカが制した後に挑戦した牝馬は14年にレッドリヴェール(12着)、21年にサトノレイナス(5着)が挑んだのみとなっている。レガレイラが史上4頭目、そして17年ぶりの牝馬の戴冠となるのか。
▼参考レース ホープフルＳ
【短評】シックスペンス（川田・国枝）
▼最近の主な戦績
スプリングＳ １着
⇒無傷の３連勝で【スプリングステークス】を制覇。皐月賞は回避し、【ダービー】に向けて全集中で仕上げてきた。
悲願のダービー制覇を目指す国枝師は「古馬と併せても勢いが違う。この中間でさらに風格も出てきた」と絶賛し、前走からの上積みを強調していた。ダービーに出走予定の外サトノエピック（３歳オープン）との２頭併せで、追走する形から直線の入り口で馬体を併せると、５ハロン６３秒８―１１秒３の馬なりで併入に持ち込んだ。ジャスティンミラノと同じキズナ産駒。打倒皐月賞馬へ、名門厩舎の逸材が万全の態勢を敷きつつある。
【Check Point】⇒ここまで芝1600m～芝1800mで戦ってきており、一気に距離延長となるが、ルメール騎手からは「2000m以上もいけます」とコメント。川田騎手がコンタクトを取り、感触を掴んでおり、侮れない存在！！
▼参考レース スプリングＳ
【短評】コスモキュランダ（デムーロ・加藤士）
▼最近の主な戦績
皐月賞 ２着
⇒前走の【皐月賞】は７番人気と低評価ながらも２着にゴール！中は内で脚を溜め、4角で外を回りながら加速、直線でも素晴らしい末脚を使っており、【弥生賞】優勝はフロックではないことを証明。
加藤士師は「跳びが大きくて、見た目より時計が速くなる。ジョッキーの感触も前走以上にいいと言ってました」と納得。東京コースは大敗した新馬戦12着以来。「エンジンの掛かりが遅いのでいいと思うし、左回りも問題ないと思う。距離延長は自分の中でプラスだと思う」と前向きにとらえている。
【Check Point】⇒今回は実績のない東京＆長距離だが、ここまで評価されない中でも結果を出してきただけに怖い存在！ダービージョッキーのデムーロ騎手に戻って改めて強さを示すか！？
【短評】シュガークン（武豊・清水久）
▼最近の主な戦績
青葉賞 １着
⇒前走の【青葉賞】を優勝してダービー出走の権利を取得！キタサンブラックの弟であり、ドゥラメンテ産駒でもあり、これだけの血統の馬なのでダービーに出したかったというのが陣営の本音だったであろう。レース前から自信に満ち溢れており、武豊騎手も非常に自信があったのだと思う。
なおシュガークンの「クン」はフィンランド語で「時」が由来とのことです。キタサンブラックが引退したことで止まった時がまた動き始めた。【青葉賞】勝ち馬からダービー優勝が出てきてない点から単勝は売れない可能性もあるが、レジェンドが鞍上となれば軽くは扱えない。
【Check Point】⇒Ｇ１・７勝を挙げ、主戦だったキタサンブラックの弟と挑む今年の「まつり」。武豊騎手は前人未到のダービー７勝目がかかる一戦にも気負いはない。「何回でも勝ちたいね」と勝利への強い思いを胸に秘め、レジェンドは自然体で決戦の時を待つ。
▼参考レース 青葉賞
全ての出走馬をリスペクトした上で
では、具体的に攻略へ向けて、どういった考え方で挑むのか？
まず、ダービー出走馬は、2021年に生産され、ＪＲＡに登録された7,700頭余りの中の頂点に立つ18頭だ。
ただ、実力があれば良いという訳ではない。
怪我をせずに、無事にここまで歩んでこられた肉体や、距離適性（例えばジャンタルマンタルは強くてもマイル寄りの馬だからダービーには出てきていない）などを含めた、あらゆる条件が噛み合わなくてはいけない。
昔から「ダービーは運の良い馬が勝つ」などと言われるが、そもそも【ダービー】出走にこぎつける時点で、相当な強運の持ち主なのだ。
まさに、桁違いに「もっている」18頭たちの戦いだけに、今の時点で「絶対にこうだ」というようなことを言い切りたくないというのが正直なところ。
ダービー以外の全てのレースとは違い、大げさではなく、全ての馬に勝利するチャンスがあると考えているからだ。
尚、私たちは【皐月賞】で優勝したジャスティンミラノを不動の軸馬に指名している。
その強さを十分に理解しているから、基本的には優勝候補の最右翼だと評価しているが、他馬も全く軽く評価するつもりはないことを申し上げておきたい。
キングSのキーワード
⇒見逃してはいけない「ただ一つのこと」
ここまで記した点を前提に、それでも一点だけ、気にしておいた方がよいこと、もっと言えば「見逃してはいけないこと」がある。
思い出してほしいのは、皐月賞が驚異的なレコード決着だったということ。
優勝したジャスティンミラノのタイムは１分57秒１。
当然、後続の馬たちも、かなり速い時計で走っている。
これだけ速く走った馬たちの「反動」を心配しなくて良いのだろうか？
というのも、前回【皐月賞】レコードが出た2017年、そこで上位に入った３頭が【日本ダービー】では、いずれも馬券に絡めなかった過去があるのだ！
今年３着だったジャンタルマンタルは【ＮＨＫマイルＣ】を優勝した。
ただしマイルの距離と2400Ｍは全く違う。
従って【皐月賞】上位組の過大評価には気をつけた方が良いかもしれない。これだけは、ハッキリお伝えしておこう。
悔いなき勝負を！
いずれにしても、あとから振り返った時に
「悔いのない勝負ができた」
と思えるほどの熱い勝負をしようじゃないか！そしてできることなら勝って、歓喜の雄叫びをあげよう。
そのお手伝い、私たちにお任せいただきたい。
とにかく「結果」を楽しみにしてほしい。歓喜と絶叫のゴールへ、一緒に飛び込むぞ！
最終決断は、有料会員様だけの特権です！
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後半では、レース攻略へ向けての「参考データ」もご紹介。
ぜひ、チェックしていただき、予想にお役立ていただきたい。
ダービー 2024【予想】のCheck Point
| 人気馬の信頼度（5段階） | ★★★ 上位強力 |
| 3連単 予想配当 | ３万馬券以上 |
| 3連単 平均配当（直近５年） | ６万1,752円 |
| 展開 | ミドル～ハイ→好位～中団組 |
私たち「キングスポーツ」とは！？
はじめまして！私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。 当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！
自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？
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スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。
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も強調させてください。
長くなってしまいましたが、最後に改めて。
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私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！
ダービー 2024 攻略データ集
では、ここからはデータの話に移ろう。
横山典（ロジユニヴァース）武豊（リーチザクラン）の名手２名がワンツーを決めた2009年から昨年まで。
過去15年を対象として、調査した。
まずは前走別の成績から！
１）前走別の成績をチェック
早速、データをご紹介していこう。
日本ダービー 前走別の成績（直近15年）
| 前走レース名 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 皐月賞G1 | 12- 12- 8-105/137 | 8.8% | 17.5% | 23.4% |
| 京都新聞G2 | 2- 1- 1- 27/ 31 | 6.5% | 9.7% | 12.9% |
| 毎日杯G3 | 1- 0- 0- 8/ 9 | 11.1% | 11.1% | 11.1% |
| 青葉賞G2 | 0- 2- 4- 28/ 34 | 0.0% | 5.9% | 17.6% |
| プリンシ | 0- 0- 2- 8/ 10 | 0.0% | 0.0% | 20.0% |
過去15年中、馬券に絡んだ馬を出したのは、この５レース。
もちろん、前走【皐月賞】組の「12勝」に目がいくだろう。
だが、冷静に考えれば「分母」も多いのだ。
「率」の部分をみると、決して飛び抜けている訳ではない。
もちろん【皐月賞】組が優勢であることを大前提の上で
「過信は禁物」
だという意識を必ず持っておきたい。
２）枠順別をチェック！
次は、枠順別の成績をチェック！
日本ダービー 馬番別の成績（直近15年）
| 馬番 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| １番 | 4- 3- 1- 7/ 15 | 26.7% | 46.7% | 53.3% |
| ２番 | 1- 0- 0- 14/ 15 | 6.7% | 6.7% | 6.7% |
| ３番 | 1- 0- 3- 11/ 15 | 6.7% | 6.7% | 26.7% |
| ４番 | 0- 1- 0- 14/ 15 | 0.0% | 6.7% | 6.7% |
| ５番 | 2- 1- 0- 12/ 15 | 13.3% | 20.0% | 20.0% |
| ６番 | 0- 0- 1- 14/ 15 | 0.0% | 0.0% | 6.7% |
| ７番 | 0- 1- 3- 10/ 14 | 0.0% | 7.1% | 28.6% |
| ８番 | 0- 2- 0- 13/ 15 | 0.0% | 13.3% | 13.3% |
| ９番 | 0- 1- 0- 14/ 15 | 0.0% | 6.7% | 6.7% |
| 10番 | 2- 0- 1- 12/ 15 | 13.3% | 13.3% | 20.0% |
| 11番 | 0- 1- 3- 11/ 15 | 0.0% | 6.7% | 26.7% |
| 12番 | 2- 3- 0- 10/ 15 | 13.3% | 33.3% | 33.3% |
| 13番 | 1- 1- 1- 12/ 15 | 6.7% | 13.3% | 20.0% |
| 14番 | 1- 0- 1- 13/ 15 | 6.7% | 6.7% | 13.3% |
| 15番 | 0- 0- 0- 15/ 15 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 16番 | 0- 0- 0- 15/ 15 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 17番 | 1- 0- 0- 14/ 15 | 6.7% | 6.7% | 6.7% |
| 18番 | 0- 1- 1- 11/ 13 | 0.0% | 7.7% | 15.4% |
全く同じ舞台で行われた１週前の【オークス】では
意外と外枠も悪くない
という傾向をお話した。記事をチェックしてくださった方もいるだろう。
だが！ダービーはそうではない。
やはり１番＆全体的に内側！
外側も「悪い」と言い切るほど悪い数字ではないが、迷った時は、内の馬から考えたい
３）４角位置別の成績
最後に脚質を確認しておこう。
日本ダービー ４角位置別の成績（直近15年）
| ４角位置 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| ４角1番手 | 0- 1- 1- 13/ 15 | 0.0% | 6.7% | 13.3% |
| 2番手以内 | 2- 3- 4- 26/ 35 | 5.7% | 14.3% | 25.7% |
| 3番手以内 | 4- 5- 4- 41/ 54 | 7.4% | 16.7% | 24.1% |
| 4番手以内 | 6- 5- 4- 52/ 67 | 9.0% | 16.4% | 22.4% |
| 5番手以内 | 7- 6- 6- 70/ 89 | 7.9% | 14.6% | 21.3% |
| 7番手以内 | 8- 10- 8- 91/117 | 6.8% | 15.4% | 22.2% |
| 10番手以内 | 10- 12- 11-127/160 | 6.3% | 13.8% | 20.6% |
ご注目いただきたいのは、４角５番手以内の馬たち。
勝ち馬15頭のうち、半数近くにあたる７頭がこの中に入っている！
直線が長い東京とはいえ、やはりゆったりとした流れからの瞬発力勝負になりやすい【ダービー】
ある程度の位置を確保することは重要なのだろう。
ぜひ、参考になさってほしい。
最後に、データをまとめてみよう
【ダービーに関するまとめ】
1➡皐月賞組への過信禁物
2➡とにかく１番が圧倒的＆全体的に内側有利！
3➡４角５番手以内の馬が15年のうち７勝！前にいける馬に注目！
【最終決断はコチラから】
↓↓↓
上記データを踏まえた上で！
まだ迷いがあるという方は、ぜひキングスポーツに勝利のお手伝いをさせてほしい。
歓喜と絶叫のゴールは、もう目の前にまで迫っている！
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