函館2歳ステークス 2018【データ&予想】主な出走予定馬など
今週(日)中京記念&函館2歳ステークスの両重賞を「2000円でご利用OK」お申込み詳細は本記事の中盤で
7/20(金)馬番が確定しました
7/21(土)最新オッズを更新しました
早いもので、今年も2歳の重賞がスタート!例年同様、第一弾は【函館2歳ステークス】!1969年の創設以来、今年で記念すべき50回目だ!
昨年の優勝馬カシアスは、ここで勝った後【京王杯2歳S】で2着に入り、更にG1にも出走した。また、2014年の勝ち馬アクティブミノルは、後に【高松宮記念】で4着に激走するまでに成長した。
この時期の2歳重賞の好走馬は「早熟」だと思われがちだが、中にはアクティブミノルのように、後々まで活躍できる好素材も潜んでいる。
的中云々もさることながら、こういった素材を発掘し、いち早く皆様にお届けしたいと考えているので、楽しみにしていてほしい。
第50回函館2歳S (単勝5%UP/予定)
2018年 7月22日(日) 2回函館6日目 16頭
2歳・オープン・G3(馬齢)(国際)(特指) 芝1200m (B)
枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 替 騎手 | 斤量 | 単勝 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ラブミーリッキー | 牝2 | 松岡正海 | 54 | 40.1 | (美)手塚貴久 |
1 | 2 | ガイセン | 牡2 | *藤岡康太 | 54 | 30.6 | (美)岩戸孝樹 |
2 | 3 | スズカカナロア | 牡2 | *池添謙一 | 54 | 8.8 | (栗)橋田満 |
2 | 4 | トーセンオパール | 牝2 | 勝浦正樹 | 54 | 13.8 | (美)小笠倫弘 |
3 | 5 | カルリーノ | 牡2 | *藤岡佑介 | 54 | 5.7 | (美)高橋裕 |
3 | 6 | $アスターペガサス | 牡2 | 小崎綾也 | 54 | 5.2 | (栗)中竹和也 |
4 | 7 | イチゴミルフィーユ | 牝2 | 伊藤工真 | 54 | 13.3 | (美)林徹 |
4 | 8 | エムティアン | 牝2 | *三浦皇成 | 54 | 32.9 | [地]山口竜一 |
5 | 9 | ロードワンダー | 牡2 | *中井裕二 | 54 | 39.9 | (栗)庄野靖志 |
5 | 10 | ラブミーファイン | 牝2 | *丸山元気 | 54 | 16.4 | (栗)田所秀孝 |
6 | 11 | ナンヨーイザヨイ | 牡2 | 岩田康誠 | 54 | 5.1 | (栗)松永幹夫 |
6 | 12 | ラブリロンリロンス | 牡2 | *菱田裕二 | 54 | 49.6 | (栗)松永昌博 |
7 | 13 | レコードチェイサー | 牝2 | 阿部龍 | 54 | 75.9 | [地]角川秀樹 |
7 | 14 | ヒストリコ | 牝2 | 横山武史 | 54 | 66.9 | (美)土田稔 |
8 | 15 | ホールドユアハンド | 牡2 | *ルメール | 54 | 8.0 | (美)田中博康 |
8 | 16 | ニヴィアン | 牝2 | *古川吉洋 | 54 | 70.7 | (美)高柳瑞樹 |
2018年7月21日(土) 午前10時51分現在
直近5年の馬券圏内馬と3連単配当のデータ
年度 | 1着 | 2着 | 3着 | 3連単 |
17年 | カシアス(1人気) | ウインジェルベーラ(12人気) | アリア(4人気) | 17万5020円 |
16年 | レヴァンテライオン(2人気) | モンドキャンノ(1人気) | タイムトリップ(13人気) | 6万4380円 |
15年 | ブランボヌール(1人気) | メジャータイフーン(3人気) | ヒルダ(10人気) | 3万4290円 |
14年 | アクティブミノル(4人気) | タケデンタイガー(11人気) | トウショウピスト(2人気) | 22万8870円 |
13年 | クリスマス(1人気) | プラチナティアラ(9人気) | トーセンシルエット(8人気) | 13万0150円 |
3連単平均配当⇒ | 12万6668円 |
さすがに、重賞レースらしく、近5年のうち4回、1番人気馬が連に絡んでいる。だからと言って、決して堅いレースではない。
というのも、同じく、近5年のうち4回、10番人気以下の馬が馬券圏内の3着以内に食い込んでいるのだ(3連単の平均配当は12万馬券)!
ここに、私たち「穴のキングスポーツ」や「穴ファン」のつけ入るスキがある!
では、具体的にどうやって、伏兵を発掘すればよいのか?
例えば一昨年【新潟2歳ステークス】&【小倉2歳ステークス】をいずれも馬連40倍以上の高配当で射止めるなど、元々2歳戦や3歳戦など、若駒が出走するレースの勝率には定評のある私たちキングスポーツの考え方をご紹介しておきたい。
2歳戦予想にはコツがある
ではいこう。キングスポーツが2歳戦など若駒達のレースに強い理由とは?
それは、調教のチェックを誰よりも大切にしてきたから。
「調教はダメでも実戦は走る」とか、その逆のパターンもあるだろうが、それはあくまでも古馬になってからの話。経験が少なく、生真面目な若駒達はいつでも全力!調教が実戦にそのまま結びつくのだ!
だから、皆様にも是非、調教は注目して頂きたいのだが、もちろん漠然とタイムを見ているだけでは意味がないよ!折り合い、脚の運び…。チェックする項目は、文字通り山ほどあるんだ。
「調教が大事」というヒントを差し上げたつもりだが、かえって悩ませちゃったかな?笑
でも安心して頂きたい。そんな時のためにプロであるキングスポーツがいるのだから。是非、共に勝負に挑もうじゃないか!
私たちが既に発掘済みの「☆超穴馬」は、ここにきて、調教の度に心身共に大きな進化を遂げている。今の状態をそのまま実戦にぶつけることができれば、歓喜の瞬間は確実だ!レースの訪れが楽しみで仕方ないことを、正直にお伝えしておこう。
【中京記念】&【函館2歳ステークス】の両重賞を「2000円でご利用OK」
やりました!
キングスポーツはこの夏競馬より3連単の新戦略「フォーメーション勝負」に挑んでおりますが、その開幕週となった先々週の勝負レース【豊明ステークス】で射止めた3連単2万3400円に続いて、先週【安達太良ステークス】もフォーメーションで2万8130円的中の勝利!(もちろん馬連の2,330円もダブル的中しております)
新戦略、大成功です!
これから先も、夏競馬らしい荒れるレースが数多く続いていくでしょうが、従来の主力だった『3連単軸1頭マルチ』に『フォーメーション』が加わり、予想の幅が大きく広がった今のキングスポーツなら、かつてない程の好成績を残せる!そう確信しております。
「荒れる夏競馬」は穴のキングスポーツの出番です!
そんな中で迎える今週、昨年に続く2連覇を狙う【中京記念】と、キングスポーツ得意の2歳戦【函館2歳ステークス】で、現在のキングスポーツの実力を堪能してみませんか?
両重賞をわずか「2000円」でご利用OKのキャンペーンを実施致します!暑い夏を更に「熱く」する夢馬券を楽しみにしていて下さい。
ぜひ、お早めにお申込下さい!!
今週の両重賞が「2000円」でご利用OK!お申込みは コチラ
※もちろん仮名でのお申込みもOKです!メールアドレスの登録だけでご利用頂けます。
最近のキングスポーツの主な記事
函館2歳ステークス 2018 上位人気馬候補&予想オッズ
オッズ | 馬名 | 騎手 | 厩舎 | 前走結果 |
---|---|---|---|---|
3.8 | ナンヨーイザヨイ | 岩田 | 松永 | 6/17 函館新馬 1着 |
5.2 | ホールドユアハンド | ルメール | 田中 | 6/30 福島新馬 1着 |
6.9 | スズカカナロア | 池添 | 橋田 | 7/7 函館新馬 1着 |
7.3 | カルリーノ | 藤岡佑 | 高橋 | 6/30 函館未勝利 1着 |
9.4 | アスターペガサス | 小崎 | 中竹 | 6/24 函館新馬 1着 |
18.2 | トーセンオパール | 勝浦 | 小笠 | 6/23 函館新馬 1着 |
2018年7月18日(水)現在
函館2歳ステークス 2018 主な出走予定馬
ナンヨーイザヨイ(岩田康誠・松永幹厩舎)
▼最近の主な戦績
6/17 函館新馬(2着)
現在の3歳世代には、ラッキーライラックという大物を抱える松永幹夫厩舎だが、次の世代にも将来性豊かな面々がスタンバイしているようだ。
父エイシンフラッシュ、母父スペシャルウィークという「ダービー血統」でありながら、スピードも十分。前走の新馬戦では、楽な手応えのまま2番手追走をしたかと思えば、直線で一気に伸びて差し切りを決めた。
しばらくは短い距離のレースを使うのかもしれないが、上にも書いた通りのダービー血統。いずれは長いところでも見てみたい。
【Check Point】⇒前走は、あっさり勝った一方、まだ馬体に余裕があるように見えた。更に良くなっているのではないだろうか。後は、ホールドユアハンド同様、揉まれた時にどうなるか。
▼参考レース 6/17 函館新馬
スズカカナロア(池添謙一・橋田厩舎)
▼最近の主な戦績
7/7 函館新馬(1着)
スズカカナロアという名前から容易に連想できるが、ロードカナロア産駒。その父親を思わせるスピード、パワフルさを感じさせてくれたのが、前走の新馬戦だ。
スタート直後から2番手を追走すると、楽な手応えのまま先頭に突入。単勝1倍台の1番人気を集めたメジャーハリケーンの追撃をものともせずに、上がり3ハロン最速タイムをマークして先頭でゴールした。走破時計は1分11秒台と少々かかったが、これは道悪の分。大物感のあるレース振りから将来が楽しみだ。
【Check Point】⇒中2週と、ややタイトなローテーションだけに、体調をしっかり整えてほしい。最終追いは、十分に注目しておきたい。
▼参考レース 7/7 函館新馬
ホールドユアハンド(ルメール・田中博厩舎)
▼最近の主な戦績
6/30 福島新馬(1着)
デビューの新馬戦にはダートを選んだが、これは父エスポワールシチーの血統背景を陣営が考慮してのことだろう。
いざレースを見てみると、完全に芝馬のスピードを備えていることがわかった!スタート直後から、スピードの違いで先頭にたったかと思えば、全く苦しい素振りを見せることなく、直線では後続を突き放す。結局、2着馬に4馬身もの差をつける楽勝だった。
陣営が鞍上にルメールを確保した点からも、気合が伝わってくるし、ハマればアッサリがあっても驚けない。
【Check Point】⇒鞍上ルメールは頼もしいが、それ故に他馬から一斉にマークされると怖い。前走のように楽に前には行けないだろうし、揉まれることになった時にどうか。
▼参考レース 6/30 福島新馬