【枠順確定】天皇賞秋に続く「覚悟の２点勝負」ジャパンC 2023【予想/穴馬】伝説のゴールを獲る！！

2023年11月25日

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✔️チェックポイント

このコラムでは【ジャパンカップ 2023】における「必ず知っておきたい攻略ポイント」についての話や、主な出走馬の解説をご紹介。

ジャパンカップ 2023　登録馬

2023年11月26日(日)　5回東京8日目　18頭　[15:40発走]
【１２Ｒ】　第43回ジャパンカップ
３歳以上・オープン・Ｇ１(定量)(国際)(指定)　芝2400m (C)

枠	番	馬名	性齢	替騎手	斤量	調教師	馬主
1	1	リバティアイランド	牝3	川田将雅	54	(栗)中内田充	サンデーレーシング
1	2	イクイノックス	牡4	ルメール	58	(美)木村哲也	シルクレーシング
2	3	タイトルホルダー	牡5	横山和生	58	(美)栗田徹	山田弘
2	4	スタッドリー	牡5	*マーカン	58	(栗)奥村豊	シルクレーシング
3	5	ドウデュース	牡4	戸崎圭太	58	(栗)友道康夫	キーファーズ
3	6	フォワードアゲン	セ6	*黛弘人	58	(美)中野栄治	浅川皓司
4	7	xイレジン	セ6	ヴェロン	58	[外]ゴーヴァ
4	8	パンサラッサ	牡6	吉田豊	58	(栗)矢作芳人	広尾レース
5	9	ヴェラアズール	牡6	*ドイル	58	(栗)渡辺薫彦	キャロットファーム
5	10	ダノンベルーガ	牡4	モレイラ	58	(美)堀宣行	ダノックス
6	11	トラストケンシン	牡8	*荻野極	58	(美)高橋文雅	菅波立知子
6	12	チェスナットコート	牡9	田中学	58	[地]田中一巧
7	13	クリノメガミエース	牝4	*吉村智洋	56	[地]石橋満
7	14	ディープボンド	牡6	和田竜二	58	(栗)大久保龍	前田晋二
7	15	ショウナンバシット	牡3	Ｍ．デム	56	(栗)須貝尚介	国本哲秀
8	16	インプレス	牡4	*三浦皇成	58	(栗)佐々木晶	前田幸治
8	17	スターズオンアース	牝4	*ビュイッ	56	(美)高柳瑞樹	社台レースホース
8	18	ウインエアフォルク	牡6	*藤田菜七	58	(美)根本康広	成富直行

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2023-11-19 19:00

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改めて、皆様に「ありがとう」

早いもので、あれから１ヶ月近くが経とうとしている。

「あれ」というのはもちろん、10月末の【天皇賞秋】。

レース前の段階から、王者イクイノックスを中心に、極めて堅いレースだと言われていたが、私たちは「穴」を諦めなかった。

予告の穴馬として、11頭立て6番人気の伏兵☆ジャスティンパレスを指名！２着大駆けを見抜いた。

イクイノックス絡みの馬連完全２点で1,330円は、手前味噌ながら良い配当だと感じるし、多くの会員様から「ありがとう」の言葉を頂いたことが、その証明だろう。

だが、私たちの方こそ「信じて勝負してくださり、ありがとう」という感謝の気持ちで一杯だ。

参考⇒どうだ！天皇賞・秋

イクイノックスは当然強いが、、、競馬に絶対はない！

そして迎える【ジャパンカップ】。

【天皇賞秋】で圧倒的な強さを見せたイクイノックスが、引き続き人気の中心に推されることは間違いない。

恐らく、このコラムを読みながら「再び世界一（レーティング世界No１）」の走りが見られることを、楽しみにされている方は少なくないはず。

ジャパンカップ 2023
まずはこの馬！イクイノックス

【短評】２番イクイノックス（ルメール・木村）

▼最近の主な戦績
天皇賞秋　１着
⇒この馬の強さについては今更語る必要はないのかもしれない。昨年の【天皇賞秋】優勝馬でもあり、今年は【ドバイシーマクラシック】と【宝塚記念】を制し、現在「ロンジンワールドベストレースホースランキング」で世界1位に君臨！

秋初戦の【天皇賞秋】は叩き台と言われながらも勝ちタイムが1分55秒2のレコードタイムで圧勝！逃げ馬のハイペースを馬なりで走って、ラスト3ハロンを34秒2で走っており、まさに横綱！絶対王者ここにありという走りだった。過去の日本競馬の中で最も強い馬かもしれません。それぐらいのインパクト！日本、いや世界を代表する走りを見たい！

【Check Point】⇒春に【ドバイシーマクラシック】を勝利したボーナスを含め、ここを勝てば8億円をゲットすることができる。唯一、懸念を挙げるとすれば前走レコードで勝利した反動だけ。使い詰めできないタイプだけに、調整はこの目でチェックしよう。

▼参考レース　天皇賞秋

率直に言って、私たちも、ディープインパクトらと並び、日本競馬史上でも最高峰の一頭と言って差し支えないと考える。

だが「強さ」と「勝利」は必ずしもイコールではない。

「競馬に絶対はない」これだけは決して忘れてはいけないのだ。

実は、イクイノックスの天皇賞・秋での圧倒的な勝ち方は、以下の不世出の名馬2頭が負けた時と似ている面がある。

2019年【有馬記念】アーモンドアイ　（単勝1.5倍）結果９着
2017年【宝塚記念】キタサンブラック（単勝1.4倍）結果９着

強烈な時計が意外にも足かせに

奇しくも、イクイノックスの父親でもあるキタサンブラックの名前もあるが、名馬中の名馬２頭の敗因には共通点がある。それは

「破格の走破タイムを出した直後だった」

ということ。

アーモンドアイ　　2019年【天皇賞・秋】１着＜1.56.2＞
キタサンブラック　2019年【天皇賞・春】１着＜3.12.5＞レコード

もちろん、厳密にいえば、馬場適性や距離などの側面も、敗因としては考えられたと思う。

ただ、それ以上に速く走りすぎてしまったが故の「見えない疲れ」があったことも要因のひとつとして挙げられるだろう。

全てを受け入れた上で決断するんだ

イクイノックスの場合も、圧倒的な走力に対し、元来、疲れが残りやすい体質の馬だったことも忘れてはいけないだろう。

例えば、３歳初戦となった【皐月賞】は、前年11月の【東スポ杯２歳ステークス】から５ヶ月の休養を挟み、じっくりと体調を整えて、万全の態勢で出走した。

改めて、上でも記したように「日本競馬史上、最高峰の一頭」であることは間違いない。

それほど絶対的な存在だからこそ、盲目的に信じるのではなく、あらゆるマイナス面を鑑みて

「それでも信じるのか？」

を見定めるべきだろう。

ジャパンカップ 2023
リバティアイランドなど、主なライバル３頭を解説

【短評】１番リバティアイランド（川田・中内田）

▼最近の主な戦績
３冠牝馬
⇒３冠すべてで強烈なインパクトを残しての優勝。ローズＳ２着ブレイディヴェーグがエリザベス女王杯を制したことで世代レベルの評価もさらに高まったとなれば、オークス圧勝と同じ舞台で世界最強馬にどこまで迫れるか興味深い。

同世代での戦いから、超一流古馬との戦いへ。関係者からは「イクイノックスだけでなく、G1級の牡馬も出てくる。女子大生が大人を相手にどこまでやれるのか、楽しみですけどね」と期待。主戦を務める川田が呼ぶ「お嬢さん」の成長を独特の言葉で表し、万全の状態で送り込む。

【Check Point】⇒ジェンティルドンナに負かされたオルフェーヴルの再現はあるのか！？軽斤量ならばイクイノックスに逆転できる可能性を秘めるだけのスター性を持っている。

▼参考レース　オークス

【短評】３番タイトルホルダー（横山和・栗田）

▼最近の主な戦績
宝塚記念（22年）１着
⇒３歳時には【菊花賞】を制して最強馬を示し、昨年の天皇賞・春を７馬身差で逃げ切り、宝塚記念は２番手から抜け出して２分９秒７のレコード勝ちと紛れもない日本を代表する１頭！

日本の総大将として遠征した凱旋門賞は11着に敗退したが、果敢にハナを取って直線はオッと思わせるシーンもあり、見せ場は作った内容。今年の【日経賞】は仕上がり途上の中で後続に８馬身差をつける圧勝！改めて最強であることを結果で示したい。

【Check Point】⇒秋の始動戦【オールカマー】では２着に敗れるも前が苦しい流れの中を粘っており、収穫の多いレースでもあった。叩かれて状態も上がっており、世代交代に待ったをかける！

▼参考レース　宝塚記念（22年）

【短評】５番ドウデュース（戸崎・友道）

▼最近の主な戦績
ダービー（22年）　１着
⇒昨年の【ダービー】ではイクイノックスを破って戴冠しており、一部では４歳同士の「イクイノックスVSドウデュース対決」と言われている。ダービー以来の対決となるが、改めてどちらが強いのか白黒ハッキリさせたいところ。

前走の【天皇賞秋】は７着に敗退したが、やはり乗り慣れていなかった戸崎騎手がリズム良く騎乗できなかった事に尽きる。そしてイクイノックスについていくペースとなり、余計に苦しい部分があったかもしれない。ここで復活の勝利を誓う！

【Check Point】⇒ダービーを勝った舞台＆距離ということもあり、やはりベストは東京芝2400m！１週前の追い切りはリラックスして走れていたように、前走の敗退だけで嫌うのは禁物！

▼参考レース　ダービー（22年）

私たちは「現時点では信じる」

では、私たちキングスポーツは？

様々な点を考慮した上で「現時点では信じる」とさせてもらった。

走る度に私たちの想像を大きく超えてくるのがイクイノックス。

そもそも【天皇賞秋】も、８割の力でもレコード勝ちしたという見方もできる。

いずれにしても、ラストランの可能性もあり、出てくる以上は力を出せる出走にはなるだろう。

（もちろん、私たちは誰よりも調教を大事にしている。例えイクイノックスであろうとも、足りないと思えば迷わず評価を下げる。だから、上で「現時点では」とさせてもらった」

究極に絞った勝負で！歓喜をもう一度

そして、イクイノックスを信じて勝負する以上「勝つ＝儲ける」ためには【天皇賞秋】同様に

「極限まで絞る」

ことが必須条件になる。

当然、皆様も悩まれるだろうが、ぜひ、実際に【天皇賞秋】で絞って勝った私たちキングスポーツにお任せいただきたい。

配当よりも「記憶に残る」勝利を届けて見せる！「覚悟の決断」で一緒に歓喜ゴールを迎えようぜ！

さあ、10週連続の勝負レース的中へ自信アリ！
【ジャパンC】【京都2歳S】で勝つ！！

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後半では、レース攻略へ向けての「参考データ」もご紹介。

ぜひ、チェックしていただき、予想にお役立ていただきたい。

ジャパンカップ 2023【予想】のCheck Point

人気馬の信頼度（5段階）	★★★★　勝ち馬は堅いか
3連単予想配当	１万馬券以内
3連単平均配当（直近５年）	7,102円
展開	ミドル→中団組

私たち「キングスポーツ」とは！？

はじめまして！私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か？３連単か？３連複か？買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種＆買い方」

です。

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」

を惜しみなくお知らせしています。

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！

ジャパンカップ 2023 攻略データ集

では、最後にレース攻略へ向けてのデータ。

直近15年の【ジャパンカップ】を対象にデータを収集した。

今回は２つに厳選させてほしい。まずは馬番別の成績からご紹介したい。

１）馬番別の成績は？

早速、データをご紹介していこう。

ジャパンカップ　馬番別成績（直近15年）

馬番	着別度数	勝率	連対率	複勝率
１番	3- 2- 2- 8/ 15	20.0%	33.3%	46.7%
２番	3- 2- 2- 8/ 15	20.0%	33.3%	46.7%
３番	0- 0- 0- 15/ 15	0.0%	0.0%	0.0%
４番	2- 0- 3- 10/ 15	13.3%	13.3%	33.3%
５番	2- 0- 2- 11/ 15	13.3%	13.3%	26.7%
６番	1- 2- 1- 11/ 15	6.7%	20.0%	26.7%
７番	1- 1- 0- 13/ 15	6.7%	13.3%	13.3%
８番	0- 1- 0- 14/ 15	0.0%	6.7%	6.7%
９番	0- 2- 0- 13/ 15	0.0%	13.3%	13.3%
10番	0- 1- 1- 13/ 15	0.0%	6.7%	13.3%
11番	0- 0- 1- 14/ 15	0.0%	0.0%	6.7%
12番	0- 1- 0- 13/ 14	0.0%	7.1%	7.1%
13番	0- 0- 1- 14/ 15	0.0%	0.0%	6.7%
14番	0- 0- 0- 15/ 15	0.0%	0.0%	0.0%
15番	2- 0- 1- 11/ 14	14.3%	14.3%	21.4%
16番	1- 2- 0- 9/ 12	8.3%	25.0%	25.0%
17番	0- 1- 1- 9/ 11	0.0%	9.1%	18.2%
18番	0- 0- 0- 7/ 7	0.0%	0.0%	0.0%

東京芝2400Mは内枠有利

恐らく、そういったイメージをお持ちの方は多いだろう

確かに、全体的に見ればそういった傾向

だが、実はイメージに反して15番が２勝＆16番の連対率も良い

「馬券的」に一発を狙うのであれば、イメージゆえに売れにくいであろう外枠の馬に注目！

２）４角位置別の成績は？

こちらもデータをご覧いただきたい。

ジャパンカップ　４角位置別成績（直近15年）

４角位置	着別度数	勝率	連対率	複勝率
４角1番手	1- 1- 1- 12/ 15	6.7%	13.3%	20.0%
2番手以内	2- 3- 3- 35/ 43	4.7%	11.6%	18.6%
3番手以内	2- 5- 4- 42/ 53	3.8%	13.2%	20.8%
4番手以内	7- 6- 6- 55/ 74	9.5%	17.6%	25.7%
5番手以内	10- 6- 8- 66/ 90	11.1%	17.8%	26.7%
7番手以内	13- 7- 9- 92/121	10.7%	16.5%	24.0%
10番手以内	14- 12- 12-125/163	8.6%	16.0%	23.3%