このコラムでは【京王杯2歳S 2025】における「穴党必見⇒高配当馬券獲得のポイント」についての話や、主な出走馬、攻略データのご紹介まで。必見だ!
覚えてますか?伝説の名馬たち
【京王杯2歳ステークス】は、1965年の創設以来、今年で61回目を迎える。
ちなみに【アルゼンチン共和国杯】がスタートしたのは1963年。
11月の東京競馬を代表する2つの名物重賞は、ほぼ同時期に誕生した伝統の一戦なのだ。
そんなレースとキングスポーツは相性が良い。
ここ最近でいえば、特に印象的なのは2023年で、3連単6万馬券(40点)の的中に成功!
今年も歓喜の瞬間を楽しみにしてほしい。
参考⇒京王杯2歳S 2023 的中実績

さて、伝統がある分だけ、数多くの名馬も輩出してきた。
最もメジャーな馬は、やはりグラスワンダーだろう。

97年にここを制した後、大きく羽ばたいたことは、改めて紹介するまでもないと思う。
種牡馬としても、スクリーンヒーロー⇒モーリスと後継が続くだけに、彼が日本競馬界に残した功績は極めて大きい。(恐らく、近い将来、さらに後継としてジャックドールやピクシーナイトあたりが名を連ねるだろう)
近年だとたわー2021年2着のトウシンマカオもスプリント路線の上位常連に。
そして何より昨年優勝のパンジャタワー!今年5月のG1【NHKマイルC】を優勝するまでに進化を遂げた。古馬相手の【キーンランドC】も制したし、この先の進化が楽しみでならない。
意外な事実に気づいた!
ところで、たまたま過去の名馬として数頭の名前を挙げたのだが、、、
何と、非常に面白いことに気づいてしまった。
ぜひ、彼らがその後に勝った主な重賞をご紹介させてほしい。
◆トウシンマカオ⇒オーシャンS(中山芝1200M)
◆パンジャタワー⇒キーンランドC(札幌芝1200M)
実は、京王杯の舞台である東京芝1400Mとは、関連が大きくなさそうな舞台で重賞を勝っているのだ!
さて、ひとまずここで出走予定馬をご紹介。後半の「キングのキーワード」で、そのあたりのさらに踏み込んだ解説をしよう。
京王杯2歳S 2025
ダイヤモンドノットなど上位人気候補2頭を解説
【短評】ダイヤモンドノット(ルメール・福永)

▼最近の主な戦績
もみじステークス 2着
⇒デビュー3戦目となった未勝利戦で、初の1400m戦に挑戦。道中はスムーズに折り合い、直線では後続を3馬身突き放す完勝劇で初勝利を飾った。距離延長にも難なく対応し、センスの高さとスピード能力を改めて証明した一戦だった。
続く前走【もみじステークス】では、逃げ馬を捕らえ切れなかったものの、ラストで繰り出した上がり33秒3の鬼脚は圧巻!展開に左右されながらも2着を確保し、確かな地力をアピールした。勝ち馬との差はわずか。内容的にはむしろ勝ちに等しい走りだったと言える。
そして今回は初コンビとなるルメール騎手を配して勝負気配ムンムン!鞍上強化に加え、この中間は軽快なフットワークで調整も順調そのもの。ルメール騎手も追い切りで感触を掴んでおり、「スピードと反応がとてもいい」と高評価を口にした。スピード、瞬発力、操縦性の三拍子が揃った2歳有望株。
【短評】シャオママル(プーシャン・加藤士)

▼最近の主な戦績
2歳未勝利 1着
⇒デビューから2戦は惜しくも勝ち切れなかったものの、内容は常に安定。レースセンスと末脚の確かさは光っていた。そんな中、迎えた3戦目の【東京芝1400m・未勝利戦】では、出遅れというハンデをものともせず、直線で豪快な差し切り勝ち! 待望の初勝利を手にした。
しかもその勝ち方が圧巻。上がり最速で突き抜ける姿は、一気に上のクラスでも通用する完成度を感じさせた。騎乗したルメール騎手もレース後に「距離はこの1400メートルがベスト。リズムよく走れたし、反応がとても良かった」と高評価を口にしている。
この距離でこそ真価を発揮するタイプで、広い東京コースはまさに理想的な舞台。 調教でも活気があり、フォームの安定感が増しており、状態は前走以上と言っていい。 成長力と決め手を兼ね備えた今なら、重賞の舞台でも引けを取らない。
キングのキーワード
⇒底知れない馬は誰だ!?
名馬と呼ばれた面々の戦績を振り返ってみると、その多くがデビュー直後から「後に進みたい(進ませたい)路線」を予感させるようなローテーションを歩んでいる。
例えばクラシックや古馬王道路線を進ませたい馬だったら!
この時期に2000Mを走らせるなどしている。

一方、1400Mというのは、ある意味では中途半端といえるのかもしれない。
何故ならG1にはその距離が存在しないから。いわゆる、非根幹距離ということになる。
それにもかかわらず【京王杯2歳ステークス】を走らせる意味は、いったいどこにあるのだろう?
私の想像にはなるが、恐らく出走馬たちは
であり、陣営としても、まだ型にはめたくないといったイメージがあるのだろう。
だから、敢えての1400M出走だ!
2歳戦における「調教の重要性」
上で、主な今年の出走予定馬を解説したが、何となく彼らからも
底知れなさ
が伝わってくる。
注目しているのは調教だ。良くも悪くも手を抜くことを覚えた馬もいる古馬とは違い、経験の浅い2歳馬は常に全力。それだけに、殆どの場合「調教の動き=現状の能力」という考え方でOK!
2歳戦での調教チェックは本当に大事なのだ。
その調教から「未来の大物」が潜んでいると私たちは確信した!
馬券的中はもちろんだが、その馬を発掘するために全力を尽くしたい!
こうした点を踏まえた上で、キングスポーツはどういった結論を出すのか?
もちろん有料会員様だけに「☆穴馬&最終的な指定買い目&解説」をご提供!
ぜひ、ご検討いただきたい。
競馬は「勝ってナンボ」。一緒に勝利馬券をゲットしようじゃないか!
▼今週各レースの最終結論は有料会員様だけ!お申し込みは以下をクリック

かつてないほど能力拮抗といわれる現代の競馬界。この記事などを読んでくださる皆様も、常に頭を悩まされているでしょう。
だからこそ「1点」なんです!!
当たり前ですが、単勝1点なら、馬連や3連単などと違い、当てるのは「1頭」だけでいい。つまり、的中率が格段に上がるんです。そして、時には配当抜きに「馬連1点」で勝負することで無駄な馬券を減らす潔さも必要。
「でも、配当が物足りないんじゃ?」そういった皆様は、考え方を変えてみるのはどうでしょうか。
「1点」であれば、厚め勝負が可能でしょう。例えば単勝1点3千円勝負に単勝5倍なら1万5千円。一方で3連単30点に1点100円なら同じ3千円。ここで、1万5千円をゲットすれば「良い配当が獲れたぞ!」となっているはず。それでも、獲得した金額は、同じ1万5千円なんです。
同じ金額の獲得が狙えるのに、的中率が高い。実は、単勝ほど理想的な馬券はない!
穴の予想家として40年以上に渡って業界を歩み続けてきた、キングスポーツのひとつの結論だと受け止めていただけると幸いです。
実際に、10月13日の【スワンS】は「単勝でキッチリ750円を獲ったからこそ、そこから派生する馬連(147倍)などでも高配当をゲット」できました。
回収率900%超え
【スワンS】トリプル的中で11万円奪取
さあ【秋華賞】も穴のキングスポーツに黙ってついてこい


さあ、次は一緒に「プラスワン」で勝ちませんか!?
X(旧Twitter)でも最新情報を続々配信中!フォローお願いします
京王杯2歳S 2025【予想】のCheck Point
| 人気馬の信頼度(5段階) | ★★★ 能力拮抗 |
| 3連単 予想配当 | 5万馬券以上 |
| 3連単 平均配当(直近5年) | 53万1,714円 |
| 展開 | ミドルペース⇒好位~中団向き |
尚、コラムの後半では、伏兵発掘へ向けてのヒントになるであろう「攻略データ」をご用意した。
ぜひ、ご確認いただきたい。

私たち「キングスポーツ」とは!?

はじめまして!私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。 当ページをご覧を頂き、ありがとうございます!!
自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう?
おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。
レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。
そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。
・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか??
キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。
具体的には
ということです。
スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。
それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。
その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。
私たちが推奨する券種は
「儲けるための券種&買い方」
です。
最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする
また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく
「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ(結論に至ったプロセス)」
を惜しみなくお知らせしています。

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり
「教わる側」ではなく「教えられる側」
の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。
馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ!
ちなみに
プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感
も強調させてください。
長くなってしまいましたが、最後に改めて。
キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます!
どうか、ひとりで悩まないでください。
私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう!!!
京王杯2歳S 2025 攻略データをチェック
では、最後にレース攻略へ向けての「3大データ」をご紹介したい。
対象は直近15年の【京王杯2歳S】。
まずは馬体重別の成績から。
1)馬体重別の成績は?
早速、データをご紹介していこう。
京王杯2歳S 馬体重別の成績(直近15年)
| 馬体重 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 400~419kg | 0- 0- 0- 2/ 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 420~439kg | 0- 0- 1- 18/ 19 | 0.0% | 0.0% | 5.3% |
| 440~459kg | 2- 4- 3- 45/ 54 | 3.7% | 11.1% | 16.7% |
| 460~479kg | 5- 7- 6- 38/ 56 | 8.9% | 21.4% | 32.1% |
| 480~499kg | 4- 1- 4- 38/ 47 | 8.5% | 10.6% | 19.1% |
| 500~519kg | 3- 2- 1- 19/ 25 | 12.0% | 20.0% | 24.0% |
| 520~539kg | 1- 1- 0- 4/ 6 | 16.7% | 33.3% | 33.3% |
| 540~ | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
ご注目いただきたいのは、500キロ以上の馬たちの勝率。
連対率や複勝率では、他にも数字が伸びているところはあるが、勝率だけは500キロ以上が抜けている!
経験の浅い2歳馬同士のレースだけに、ごちゃつく場面もあるだろう。
そうなった時に「勝ち切る」という部分でモノをいうのは馬体の大きさなのかも。
2)4角位置別の成績は?
こちらもデータをチェック!
京王杯2歳S 脚質別の成績(直近15年)
| 4角位置 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 4角1番手 | 2- 1- 2- 10/ 15 | 13.3% | 20.0% | 33.3% |
| 2番手以内 | 7- 3- 5- 21/ 36 | 19.4% | 27.8% | 41.7% |
| 3番手以内 | 8- 6- 8- 30/ 52 | 15.4% | 26.9% | 42.3% |
| 4番手以内 | 8- 8- 12- 44/ 72 | 11.1% | 22.2% | 38.9% |
| 5番手以内 | 9- 8- 13- 51/ 81 | 11.1% | 21.0% | 37.0% |
| 7番手以内 | 11- 12- 14- 79/116 | 9.5% | 19.8% | 31.9% |
| 10番手以内 | 14- 13- 15-117/159 | 8.8% | 17.0% | 26.4% |
ご注目いただきたいのは
4角1番手の馬が2勝に対し、4角2番手以内の馬が7勝
という点。要するに、4角2番手通過の馬が5勝しているということ。
これは、かなり高い確率と言えるのではないだろうか。
やはり「前」が走りやすいレースなのだろう。
各馬の脚質や隊列には十分に注意していただきたい。
3)前走距離別の成績は?
では、最後に前走距離別の成績。ご覧いただきたい。
京王杯2歳S 前走距離別の成績(直近15年)
| 前走平地距離 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1200m | 6- 6- 3- 47/ 62 | 9.7% | 19.4% | 24.2% |
| 1300m | 0- 0- 0- 0/ 0 | |||
| 1400m | 5- 4- 6- 71/ 86 | 5.8% | 10.5% | 17.4% |
| 1500m | 1- 0- 1- 4/ 6 | 16.7% | 16.7% | 33.3% |
| 1600m | 3- 4- 4- 37/ 48 | 6.3% | 14.6% | 22.9% |
| 1700m | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 1800m | 0- 1- 1- 5/ 7 | 0.0% | 14.3% | 28.6% |
前走1200M、1400M、1600Mからの参戦があるが
最も勝率が低いのが前走1400M組!
このレースに関しては距離経験はプラスではないようだ
迷ったら1400M組の評価を下げるのもひとつの手かもしれない
最後に、データをまとめてみよう。
【京王杯2歳ステークスに関するまとめ】
1➡勝ち切るためには「馬体の大きさ」が大事に
2➡4角2番手通過の馬が大活躍!
3➡迷った時は「前走芝1400M組」の評価を下げてみよう
上記3点を踏まえた上で!
皆様ならどのように勝負されるだろう?
まだ迷いがあるという方は、ぜひキングスポーツに勝利のお手伝いをさせてほしい。
詳しくは動画でも!
尚、キングスポーツは
チャンネル登録はコチラからOKが大好評をいただいている。
ありがたいことに、そういったお声を数多くいただいている。
ぜひ、合わせてチェックしていただきたい。

キングスポーツ本紙予想のご利用料金
専門紙と殆ど変わらぬ金額でご利用頂けます(全て税込み価格です)
▼ ホームページ限定のお試し価格です▼
| 今週限定 | 今週分 |
| ご新規様限定 | 4,400円 |
▼ 初めての方でも下記の会員料金でご利用OK ▼
| 4週分 | 8週分 | 16週分 |
| 12,000円 | 20,000円 | 35,000円 |
| 1日当たり@1,500円 | 1日当たり@1,250円 | 1日当たり@ 1,094円 |
▼競馬専門紙と変わらないお値段でご利用OK
| 丸ごと1年分 | 52週/104日分 |
| 1日当たり @760円 | 80,000円 |
-
-
- 安心の税込み価格
- @1日あたりの単価
-
- ご提供するキングS予想内容は、すべて同じです。金額によって差別することは一切ございません。
-
・銀行振込の場合



メールマガジンのご登録だけでもOKです!
ここだけの穴情報や枠順速報など内容盛りだくさん!

メールマガジンの主な内容
1➡G1や重賞の枠順速報をお届け
2➡重賞の狙い/見解/出走予定馬などを公開
3➡キャンペーンのご案内
4➡【メルマガ限定】穴馬情報や好調教馬など
などなど、毎週、様々な内容をお届けすることでご好評をいただいております。ご登録をお待ちしております。








