このコラムでは【マイルチャンピオンシップ 2022】における「必ず知っておきたい攻略ポイント」についての話や、主な出走馬の解説をご紹介。
競馬への感謝を胸に！さあ戦国マイル決戦だ！
早いもので11月も後半に突入。年末も近づいてきた。
そんなこともあって、昨今は冬を思わせるような気候の日も増えてきた。
特に朝晩の寒暖の差が大きく、私などは、朝布団から出るのが一苦労なのだが、、、笑
しかし！！そんな厳しい日々でも、私たちには「競馬」がある。
競走馬たちの毎週毎週の激走が、いつも私たちを「熱く」させてくれる。
寒く厳しい日々が「待ち遠しい日々」になっていたりするのだ。
改めて競走馬たち、そして全て競馬関係者の方々に、心から感謝申し上げたい。
予想家という立場ではあるが、ご会員様たちに少しでも歓喜の瞬間をお届けすることで、競馬界の盛り上げに一役買えたら幸いだ。
ましてや今週の大一番【マイルチャンピオンシップ】は「戦国マイル決戦」と呼ぶのが最もしっくりくる大混戦！
さあ、私たちらしく積極的に攻めるぞ！！
マイルチャンピオンシップ 2022枠順確定
【１１Ｒ】 第39回マイルチャンピオンシップ
３歳以上・オープン・Ｇ１(定量)(国際)(指定) 芝1600m・外 (A)
| 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 替 騎手 | 斤量 | 調教師 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | マテンロウオリオン | 牡3 | 横山典弘 | 56 | (栗)昆貢 |
| 1 | 2 | ウインカーネリアン | 牡5 | 三浦皇成 | 57 | (美)鹿戸雄一 |
| 2 | 3 | ダノンザキッド | 牡4 | *北村友一 | 57 | (栗)安田隆行 |
| 2 | 4 | $シュネルマイスター | 牡4 | *ルメール | 57 | (美)手塚貴久 |
| 3 | 5 | サリオス | 牡5 | *ムーア | 57 | (美)堀宣行 |
| 3 | 6 | ソダシ | 牝4 | 吉田隼人 | 55 | (栗)須貝尚介 |
| 4 | 7 | ジャスティンカフェ | 牡4 | 福永祐一 | 57 | (栗)安田翔伍 |
| 4 | 8 | $ロータスランド | 牝5 | 岩田望来 | 55 | (栗)辻野泰之 |
| 5 | 9 | ピースオブエイト | 牡3 | *Ｃ．デム | 56 | (栗)奥村豊 |
| 5 | 10 | セリフォス | 牡3 | *レーン | 56 | (栗)中内田充 |
| B6 | 11 | ソウルラッシュ | 牡4 | 松山弘平 | 57 | (栗)池江泰寿 |
| 6 | 12 | ホウオウアマゾン | 牡4 | *坂井瑠星 | 57 | (栗)矢作芳人 |
| 7 | 13 | エアロロノア | 牡5 | *武豊 | 57 | (栗)笹田和秀 |
| B7 | 14 | ベステンダンク | 牡10 | *藤岡佑介 | 57 | (栗)安達昭夫 |
| 8 | 15 | ダノンスコーピオン | 牡3 | 川田将雅 | 56 | (栗)安田隆行 |
| 8 | 16 | ハッピーアワー | 牡6 | 川又賢治 | 57 | (栗)杉山佳明 |
| 8 | 17 | ファルコニア | 牡5 | *池添謙一 | 57 | (栗)高野友和 |
主役不在でも「超豪華メンバー集結」
上で「戦国マイル決戦と呼ぶのが最もしっくりくる大混戦」と書かせてもらった。
誤解していただきたくないのは「混戦＝低レベル」では決してない。
確かに、一昨年＆昨年と２連覇を達成したグランアレグリアのような桁違いの馬はいないかもしれない。
この後主な出走予定馬をご紹介するが、全盛期のグランアレグリアの近いと思われる実力を備えた強豪がズラリ！
稀にみるハイレベルな大混戦だと言い切らせてほしい。
突き抜けた強豪がいるレースは派手だし「見るだけ」なら最高に面白いかもしれない。
だが、やはり馬券的なことを意識すれば、混戦は私たちの心をたかぶらせてくれる！
プロの予想家としての腕が鳴る時だ！
現時点での考え方について、主な出走馬のご紹介の後、簡単に記してみようと思う。ぜひ、チェックしていただきたい。
マイルチャンピオンシップ 2022
上位人気候補の５頭を解説
【短評】６番ソダシ（吉田隼・須貝）
▼最近の主な戦績
ヴィクトリアマイル １着
⇒２歳時には【阪神ジュベナイルＦ】、３歳時には【桜花賞】、そして春には【ヴィクトリアマイル】で３つ目のＧ１タイトルを手にした競馬界のヒロイン。秋は【マイルＣＳ】を最大目標に、【府中牝馬Ｓ】を前哨戦として選択。
そこでは惜しくもイズジョーノキセキに差されて２着に敗退したが、速いペースを先行しながらの一旦先頭と厳しい競馬をしたことも確かだった。今回はベストのマイル戦だけに巻き返しを誓いたい。
【Check Point】⇒一時期は【マイルＣＳ】直行という話だったが管理する須貝調教師は「調子がいいので使うことにしました。」とコメントしていた。そこを使われて更に状態面は上昇！競馬界のヒロインだけに出走するからには恥ずかしい競馬は許されない。
▼参考レース ヴィクトリアマイル
【短評】５番サリオス（ムーア・堀）
▼最近の主な戦績
毎日王冠 １着
⇒春の【安田記念】はマイナス２２キロと絞り込んで迎えた勝負の一番。コントレイルと激戦を演じた３歳時を彷彿とさせる、堂々とした走り。結果は３着に敗れはしたが、復活を印象付けるには十分なものだった。
そして秋の前哨戦【毎日王冠】は２年振りの２度目の制覇へ！しかも時計は1分44秒1のレコード勝ち！最後の直線はかなり狭くなったが、何とか進路を見つけるとこじ開けるように伸びてきたように着差以上の内容。秋の大一番を制して完全復活を示したい。
【Check Point】⇒なお３歳時にも【マイルＣＳ】に出走していたが外を回る競馬で５着に敗退。無敗の３冠馬・コントレイルのライバルとしてＧ１を制する戦いはまだまだ続く！
▼参考レース 毎日王冠
【短評】４番シュネルマイスター（ルメール・手塚）
▼最近の主な戦績
安田記念 ２着
⇒【ＮＨＫマイルカップ】以来のＧ１制覇を目指して出走！昨年は【毎日王冠】を優勝して、今年は【安田記念】で２着と非凡はスピードを持っている。
なお前走は初の1200mだった【スプリンターズＳ】は距離が忙しすぎた印象。それでも最後は内前が有利なトラックバイアスの中で強烈な脚を使って0秒5差まで追い込んだのはさすがの一言！最大目標だった【マイルＣＳ】で本領発揮の時が来た！
【Check Point】⇒休み明けを叩き、着実に上昇ムード！１週前はウッド調教で7F96秒3⇒1F11秒7と長めから意欲的に力強く駆け抜けていた。12月には【香港マイル】出走も視野に入れており、ここは何としてもタイトルが欲しい。
▼参考レース 安田記念
【短評】15番ダノンスコーピオン（川田・安田隆）
▼最近の主な戦績
ＮＨＫマイルカップ １着
⇒春の前哨戦【アーリントンＣ】では過去最高タイムで勝利した時から、王者の風格を匂わせていた。実際にＧ１【ＮＨＫマイルＣ】を制して３歳マイル王へと輝いた。
「小細工はいらないぜ！」とばかりに東京の直線を駆け抜ける姿からは、瞬発力だとか、息の長い末脚だとか、そういったことが気にならないほどの「王者の風格」あるいは「ライバルたちとのモノの違い」を感じた。そういった意味では次の王者がこの馬になる可能性は十分にあるぞ！
【Check Point】⇒なお前走の【富士ステークス】は３着に惜敗も叩き台だった事を踏まえれば価値ある内容。１週前追いでは自己ベストの51秒０をマーク。関係者は「もうひと皮むけそうな印象」と語っており力を込めていた。
▼参考レース ＮＨＫマイルカップ
【短評】10番セリフォス（レーン・中内田）
▼最近の主な戦績
富士ステークス １着
⇒２歳時には【新潟２歳Ｓ】＆【デイリー杯２歳Ｓ】まで３連勝！Ｇ１【朝日杯ＦＳ】でもドウデュースを相手に0.1秒差の２着とデビューした時からＧ１制覇に期待がかかっていた馬。
春のＧ１【ＮＨＫマイルＣ】は４着に敗れるも先行馬が壊滅した中で前からの勝負で粘っていたのはこの馬だけだった。実際に超ハイレベルだった【安田記念】は勝ち馬と0.1秒差とアワヤのシーン。Ｇ１級の古馬相手でも勝ち負けできる事を示しただけに、ここでも侮れない。
【Check Point】⇒前走の【富士ステークス】の差し切り勝ちは貫禄ある走りだった！今回はレーン騎手に乗り替わりと陣営の気迫が凄い！！
▼参考レース 富士ステークス
ポイントは「展開」だ！
では、このレースをどう考えれば良いのか？
恐らく、見方、考え方は十人十色で様々あるとは思うが、私たちが、ひとつ確実に意識しておきたいのは
「展開面」
要するに、速い流れになるのか、あるいはゆったりとした流れになるのかということなのだが、今回の場合、非常に厄介なのが
有力候補と思われる馬の脚質が「前」と「後ろ」に分かれている
という部分にあるのだ！
キングのキーワード
⇒レースの中心を読み切れ！
上で主な出走馬を５頭ほど挙げさせてもらったが、中でも上位人気を集めるのが
ソダシ、サリオス、シュネルマイスター
ではないかと想像する。
ソダシの実績に関しては改めてご紹介するまでもない。またサリオスも前哨戦の【毎日王冠】を快勝し、【シュネルマイスター】は前走の1200Mから得意のマイルへの距離延長で本領発揮を狙う。
そんな彼らの脚質は、ソダシが「前」、残り２頭は「後ろ」だ。
当然、他の出走馬たちは、彼らの動向を意識してレースを進めることになる。
だが、残念ながら前も後ろも意識することはできない。
恐らく、ジョッキーたちも迷っているだろう。「ソダシをマークすべきか？後ろの２頭をマークすべきか？」
ソアシをマークするライバルが多ければ、皆が積極的にいくから厳しい流れに。後ろの２頭をマークするライバルが多ければ、逆の流れに。
要するに、私たち予想する側の人間は、ジョッキーたちの考えを意識しつつ
ということ。これ次第で、予想の方向性は180度変わるだけに、厄介だが、皆様ならどうされるだろう？
前か？後ろか？覚悟を見せて歓喜を掴む！
前か？後ろか？
軸馬は？消える馬は？
そして皆様ならどのように勝負する？
おかげさまで、秋競馬に入ってから好調のキングスポーツ。今、非常に見えている手応えがある！
ぜひ、一緒に勝負しようじゃないか！
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後半では、レース攻略へ向けての「データ」もご紹介。
ぜひ、参考になさってほしい。
その前に、ここからは主な有力馬の解説だ。
マイルチャンピオンシップ 2022【予想】のCheck Point
| 人気馬の信頼度（5段階） | ★★★ 能力拮抗 |
| 3連単 予想配当 | ５万馬券以上 |
| 3連単 平均配当（直近５年） | 2万2,440円 |
| 展開 | スロー〜後半一気にペースアップ |
尚、コラムの後半では、伏兵発掘へ向けてのヒントになるであろう「攻略データ」をご用意した。
ぜひ、ご確認いただきたい。
私たち「キングスポーツ」とは！？
はじめまして！私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。 当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！
自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？
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それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。
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ちなみに
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も強調させてください。
長くなってしまいましたが、最後に改めて。
キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。
私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！
マイルチャンピオンシップ 2022 攻略データ集
では、最後にレース攻略へ向けての「データ」をご紹介したい。
さて、皆様もご存知の通り、今年の舞台も阪神マイル。
(来年はいよいよ京都に戻る。改修工事に携わった皆様、おつかされまでした！）
当然、過去のデータを用いることはできない。
そこで、舞台となる阪神芝1600Mに特化！
直近５年、阪神芝マイルで行われたオープン以上のレース（61Ｒ）を対象に調べた。（２つのデータ）
尚「ローテーション」については、今年の舞台にかかわらず使えるデータだと考えたので、最後に直近15年の「前走別成績」もご紹介する。合わせてチェックしてほしい。
１）４角位置別の成績は？
早速、データをご紹介していこう。
阪神芝1600Ｍ ４角位置別の成績（対象61レース）
| ４角位置 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| ４角1番手 | 12- 2- 4- 42/ 60 | 20.0% | 23.3% | 30.0% |
| 2番手以内 | 18- 11- 9- 99/137 | 13.1% | 21.2% | 27.7% |
| 3番手以内 | 28- 14- 12-156/210 | 13.3% | 20.0% | 25.7% |
| 4番手以内 | 34- 20- 22-205/281 | 12.1% | 19.2% | 27.0% |
| 5番手以内 | 43- 26- 30-255/354 | 12.1% | 19.5% | 28.0% |
| 7番手以内 | 44- 29- 39-357/469 | 9.4% | 15.6% | 23.9% |
| 10番手以内 | 54- 44- 49-488/635 | 8.5% | 15.4% | 23.1% |
ご注目いただきたいのは、４角３番手以内の馬。
何と、対象61レースの半数に近い、28頭の勝ち馬がこの中にいる。
タフな阪神マイルだけに、ある程度は皆がじっくりとレースを運ぶのだろう。結果として、前にいった馬が残りやすい状況が生まれているようだ。
もちろん、皆が勝ちにいくＧ１では、違う場面が生まれるかもしれない。
だが「基本」を押さえることで、見えてくるものもあるだろう。
意識しておいてほしい。
２）騎手の勝率ランクは？
普段あまりご紹介しないランクだが、たまには趣向を変えるのもよいだろう。
ということでご覧いただきたい。
阪神芝1600Ｍ 騎手の勝率ランク（最低騎乗回数を10回とした）
| 騎手 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 石橋脩 | 3- 1- 0- 6/10 | 30.0% | 40.0% | 40.0% |
| ルメール | 6- 4- 4-12/26 | 23.1% | 38.5% | 53.8% |
| 川田将雅 | 8- 4- 6-20/38 | 21.1% | 31.6% | 47.4% |
| Ｍ．デム | 6- 3- 2-18/29 | 20.7% | 31.0% | 37.9% |
| 浜中俊 | 5- 1- 1-19/26 | 19.2% | 23.1% | 26.9% |
| 古川吉洋 | 2- 2- 3- 6/13 | 15.4% | 30.8% | 53.8% |
| 酒井学 | 1- 0- 0-13/14 | 7.1% | 7.1% | 7.1% |
| 和田竜二 | 2- 3- 1-25/31 | 6.5% | 16.1% | 19.4% |
| 松山弘平 | 2- 3- 4-23/32 | 6.3% | 15.6% | 28.1% |
| 四位洋文 | 1- 1- 0-14/16 | 6.3% | 12.5% | 12.5% |
| 岩田望来 | 1- 1- 0-14/16 | 6.3% | 12.5% | 12.5% |
| 池添謙一 | 2- 2- 1-29/34 | 5.9% | 11.8% | 14.7% |
| 武豊 | 2- 4- 3-26/35 | 5.7% | 17.1% | 25.7% |
| 福永祐一 | 2- 3- 6-28/39 | 5.1% | 12.8% | 28.2% |
| 松若風馬 | 1- 1- 1-24/27 | 3.7% | 7.4% | 11.1% |
| 藤岡佑介 | 1- 1- 1-24/27 | 3.7% | 7.4% | 11.1% |
| 北村友一 | 1- 2- 4-22/29 | 3.4% | 10.3% | 24.1% |
| 幸英明 | 1- 2- 1-27/31 | 3.2% | 9.7% | 12.9% |
| 秋山真一 | 0- 3- 1-16/20 | 0.0% | 15.0% | 20.0% |
| 坂井瑠星 | 0- 2- 1-11/14 | 0.0% | 14.3% | 21.4% |
今回の【マイルＣＳ】に騎乗する騎手でいえば、ルメール騎手（シュネルマイスター）や川田騎手（ダノンスコーピオン）などはさすがの数字。
一方、通常のリーディングと比べると、この舞台では苦戦しているのが福永騎手（ジャスティンカフェ）や松山騎手（ソウルラッシュ）
あくまでも、競馬は「馬ありき」が基本。
それを前提に、迷った時は騎手データに頼ってみるのもひとつの手かもしれない！
３）前走別の成績について
こちらもご覧いただきたい。
マイルＣＳ 直近15年 前走別の成績
| 前走レース名 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 天皇賞秋G1 | 4- 2- 2-19/27 | 14.8% | 22.2% | 29.6% |
| 富士ＳG2 | 3- 5- 1-65/74 | 4.1% | 10.8% | 12.2% |
| 毎日王冠G2 | 2- 1- 2-19/24 | 8.3% | 12.5% | 20.8% |
| スプリンG1 | 2- 1- 1- 8/12 | 16.7% | 25.0% | 33.3% |
| スワンＳG2 | 1- 5- 4-51/61 | 1.6% | 9.8% | 16.4% |
| 安田記念G1 | 1- 1- 0- 5/ 7 | 14.3% | 28.6% | 28.6% |
| 京都大賞G2 | 1- 0- 0- 1/ 2 | 50.0% | 50.0% | 50.0% |
| 府中牝馬G2 | 1- 0- 0- 3/ 4 | 25.0% | 25.0% | 25.0% |
勝ち馬を輩出している前走は、上記９レース。
注目は、中２週とタフに思える【天皇賞秋】からの参戦。
だが、データ上は、むしろ抜群の成績が残っている。
ひょっとしたら、必要以上の心配はいらないのかも！？
前哨戦では、【富士Ｓ】組の成績がさほど伸びていないこと、また【京成杯オータムハンデ】組は勝ち馬がいないので上のデータに記していないが「６頭中０勝」
両重賞組に注目されている方は、念の為意識しておいてほしい。
最後に、データをまとめてみよう。
【阪神芝1600Ｍ（マイルＣＳ）に関するまとめ】
１➡馬券的な狙い目は「外」の馬
２➡意外にも、福永騎手や松山騎手の数字が伸びていない
３➡天皇賞秋組は有力！逆に富士Ｓ＆京成杯AH組は苦戦
【最終決断はコチラから】
↓↓↓
上記データを踏まえた上で！
まだ迷いがあるという方は、ぜひキングスポーツに勝利のお手伝いをさせてほしい。
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