このコラムでは【スワンステークス 2023】における「穴党必見⇒高配当馬券獲得のポイント」についての話や、主な出走馬、攻略データのご紹介まで。必見だ！
先週の成績速報⇒伝説の【菊花賞】予告通りの大金奪取
スワンステークス＝荒れてきた
【天皇賞秋】の前日に行われることもあり、注目を集める【スワンステークス】。
このレースを一言で表すなら「波乱の重賞」ということになるだろう。
実際に、直近５年の３連単平均配当は、22万馬券超という大きな数字になっている。
特に衝撃的だったのは、昨年、2022年ではないだろうか。
４番人気馬のダイアトニックが優勝した一方で、２＆３着には、共に単勝二桁人気馬が飛び込み、３連単では衝撃の40万馬券に！
まさしく、穴党必見！
一筋縄ではいかない重賞なのだ。
どうしてスワンＳは荒れる？
では、どうして【スワンＳ】は毎年のように荒れてきたのか？
もちろん、Ｇ１へのステップレースだけに、各馬の仕上がりにバラつきが大きいという面はある。
昨年のサウンドキアラなども、いかにも余裕残しという雰囲気が漂っていた。
だが「もう１点理由がある」と私たちは考える。それは「距離面」
【マイルチャンピオンシップ】へのステップではあるが、距離は１ハロン短い。いわゆる非根幹距離の1400Ｍ。
そして、皆様も競馬をご覧になっているとおわかりのように
というのが必ずいるのだ！
キングのキーワード
⇒やけに1400M向きの馬がいる
特に印象に残っているのは2017年だ。
２着には、12番人気の大穴ヒルノデイバローが食い込み、競馬ファンの度肝を抜いた。
しかし！冷静にヒルノデイバローの戦績を振り返ると、、、
実は、同年２月の重賞【阪急杯】でも２着に入っていた！
【阪急杯】の距離は、いうまでもなく芝1400Ｍ。
まさに「1400Ｍだとやけに走る馬」だったのだ。
もちろん、最低限の能力が必要であることは大前提だが、それに加えて
各馬の距離適性
には十分に注意して予想に臨んでほしい。
各馬の戦績を徹底的に見直すこと！
つまり、やるべきことは極めてシンプルだ。
各馬の戦績を徹底的に見直すこと。そして「おっ！」と思える馬がいたら、すぐにそのレースの映像を見ること。
（今はJRAの公式サイトで簡単に振り返ることができる。本当に便利な時代だ）
もちろん、ごく自然と「非常に楽しみな１頭が浮かんできた」
人気はさほどではないが、軸馬に据えて自信の勝負だ！
もちろん有料会員様だけに「☆穴馬＆最終的な指定買い目＆解説」をご提供！
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後半では、レース攻略へ向けての「データ」もご紹介。
ぜひ、参考になさってほしい。
その前に、ここからは主な有力馬の解説だ。
スワンステークス 2023
上位人気候補の３頭を解説
【短評】８番グレナディアガーズ（岩田望・中内田）
▼最近の主な戦績
阪神カップ ２着
⇒21年の【阪神カップ】を優勝！さらに昨年も同重賞で２着の走りから、やはり芝1400mはベスト！
なお２走前の【阪急杯】は１番人気に支持されながら７着に敗退したが、道中で外へ張るところも多々見られて、脚がたまらない感じになっており、力を出し切っていなかった印象。【高松宮記念】は馬場の悪いところを走らされて５着と見せ場タップリの走りをしており、近２戦の敗因はハッキリしているので軽くは扱えない。
【Check Point】⇒【高松宮記念】５着後は右前第3手根骨骨折で休養。調教では怪我の影響を感じさせない力強い走りを披露しており、Ｇ１ホースらしい貫禄あるスピードで復活なるか！？
▼参考レース 阪神カップ
【短評】９番アヴェラーレ（川田・木村）
▼最近の主な戦績
関屋記念 １着
⇒前走の【関屋記念】で待望の重賞制覇！初角8番手という高い位置から競馬ができ、1枠だったので前が空くかどうかがポイントではありましたが、空くまで焦らずに待っていた事が勝利に繋がった。スペースができてからは上がり32秒８の脚を使って素晴らしい末脚を爆発！
前走はマイルで重賞制覇したが、２走前の【京王杯スプリングＣ】では直線では前が壁になって追い出しが遅れる不利がある中で４着と芝1400mも対応可能。鞍上・川田騎手と共に重賞連勝へ！
【Check Point】⇒母がNHKマイルC2着などがあるアルビアーノという血統だが、母は2015年のスワンステークスを勝利しており、母仔制覇がかかる。
▼参考レース 関屋記念
【短評】１番エクセトラ（モレイラ・吉村）
▼最近の主な戦績
TVh賞 １着
⇒豪州の短距離ＧⅠを２勝したエクシードアンドエクセルを父に持つ。デビュー１１戦目で初勝利を飾ると、その後に１０カ月の休養を挟んで４連勝をマーク。
２走前の【ＴＶｈ賞】では内側が伸びるトラックバイアスの中を外側から急追したように着差以上に強い勝ち方で、短距離路線の上がり馬として注目を集めている。芝1400mは１勝クラスで勝っており、距離も守備範囲。モレイラマジックでいきなり重賞制覇があっても驚けない。
【Check Point】⇒前走の【UHB賞】では１番人気に支持されるもスローペースに泣いて４着。重賞でペースが流れやすい今回は巻き返せるチャンス！
▼参考レース TVh賞
スワンステークス 2023【予想】のCheck Point
| 人気馬の信頼度（5段階） | ★★★ 混戦 |
| 3連単 予想配当 | ５万馬券以上 |
| 3連単 平均配当（直近５年） | 22万2,994円 |
| 展開 | ミドル～ハイ⇒中団向き |
尚、コラムの後半では、伏兵発掘へ向けてのヒントになるであろう「攻略データ」をご用意した。
ぜひ、ご確認いただきたい。
私たち「キングスポーツ」とは！？
はじめまして！私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。 当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！
自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？
おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。
レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。
そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。
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キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。
具体的には
ということです。
スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。
それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。
その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。
私たちが推奨する券種は
「儲けるための券種＆買い方」
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最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする
また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく
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を惜しみなくお知らせしています。
自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり
「教わる側」ではなく「教えられる側」
の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。
馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！
ちなみに
プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感
も強調させてください。
長くなってしまいましたが、最後に改めて。
キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。
私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！
スワンステークス 2023 攻略データ特集
最後にレース攻略へ向けての「データ」をご紹介したい。
ご存知の通り、京都競馬は改修工事が行われた。
ただ、改修後のレース傾向を見る限り、それ以前と、大きく変わるものはない。
したがって、シンプルに、工事前となる、2020年以前のデータを収集するのがベストだと判断した。
ということで、早速いってみよう。
１）脚質別の成績は？
早速、データをご紹介していこう。
スワンＳ ４角位置別の成績（2020年以前の近15回）
| ４角位置 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| ４角1番手 | 4- 2- 2- 7/ 15 | 26.7% | 40.0% | 53.3% |
| 2番手以内 | 5- 3- 4- 22/ 34 | 14.7% | 23.5% | 35.3% |
| 3番手以内 | 6- 5- 4- 42/ 57 | 10.5% | 19.3% | 26.3% |
| 4番手以内 | 7- 6- 6- 51/ 70 | 10.0% | 18.6% | 27.1% |
| 5番手以内 | 8- 8- 8- 62/ 86 | 9.3% | 18.6% | 27.9% |
| 7番手以内 | 8- 9- 9- 85/111 | 7.2% | 15.3% | 23.4% |
| 10番手以内 | 12- 13- 13-121/159 | 7.5% | 15.7% | 23.9% |
やはりご注目いただきたいのは、４角先頭。
対象の15回中、なんと驚きの４勝を挙げているのだ！
短い距離のレースだけに、流れが速くなり、逃げ馬は苦しんでいるかと思われる方が多いと思う。
だが「データは正直だ」
特に、気楽に走れる、人気薄の逃げ馬には注意しておきたい！
２）前走距離別の成績は？
こちらもデータをチェック！
スワンＳ 前走距離別の成績（2020年以前の近15回）
| 前走平地距離 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1000m | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 1200m | 4- 8- 6- 85/103 | 3.9% | 11.7% | 17.5% |
| 1400m | 2- 1- 2- 39/ 44 | 4.5% | 6.8% | 11.4% |
| 1600m | 8- 4- 4- 56/ 72 | 11.1% | 16.7% | 22.2% |
| 1800m | 1- 1- 1- 10/ 13 | 7.7% | 15.4% | 23.1% |
| 2000m | 0- 0- 1- 3/ 4 | 0.0% | 0.0% | 25.0% |
| 2100m | 0- 1- 0- 0/ 1 | 0.0% | 100.0% | 100.0% |
| 2400m | 0- 0- 1- 1/ 2 | 0.0% | 0.0% | 50.0% |
同距離となる前走1400Ｍ組が実は苦戦している。
対して、充実しているのは、前走マイル組。
やはり、京都の外回りはタフだ。向こう正面の下り坂でスピードに乗ったまま直線に入り、最後まで押し切らなくてはいけない。
前走の距離云々を抜きにしても、とにかく「スタミナ」を備えた馬に注意！
では、データをまとめてみよう。
【スワンステークスに関するまとめ】
１➡「逃げ馬」には注意が必要だ！
２➡前走1400Ｍ組がまさかの苦戦！とにかくスタミナ！
【最終決断はコチラから】
↓↓↓
上記データを踏まえた上で！
皆様ならどのように勝負されるだろう？
まだ迷いがあるという方は、ぜひキングスポーツに勝利のお手伝いをさせてほしい。
詳しくは動画でも！
尚、キングスポーツは
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ありがたいことに、そういったお声を数多くいただいている。
ぜひ、合わせてチェックしていただきたい。
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| 丸ごと1年分 | 52週/104日分 |
| 1日当たり @760円 | 80,000円 |
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