ヴィクトリアマイル 2018【予想】あの年と酷似！経験か？勢いか？出走予定馬、予想オッズなど

ヴィクトリアマイル 2018【予想】主な出走予定馬など

「２強」の優劣にも言及！Ｇ１【ヴィクトリアマイル】「仮想実況プレゼント」のお知らせについては、本記事の後半で。

5/12(土)前売りオッズを更新しました。

さあ今年もやってきた！牝馬マイル路線の最高峰！Ｇ１【ヴィクトリアマイル】だ。

出走予定メンバーを見渡してみると、２月の【東京新聞杯】で牡馬の強豪を退けたリスグラシューだったり、そのリスグラシューを【阪神牝馬ステークス】で倒したミスパンテールだったり、とにかく４歳馬の名前が目立つ。

彼女達２頭を含め（主な出走予定馬の詳細は後述する）恐らく上位５番人気までのうち、少なくとも３～４頭程度は４歳馬が占めることになるだろう。

恐らく、このサイトを見てくださっている貴方も「軸は４歳馬かな・・・」などと構想を練っているのではないだろうか。

もちろん、その考え方を否定するつもりはない。考え方は十人十色でいいのだ。
だが「こんな年があった！」ということも、頭の片隅に入れておいてほしい。

第13回ヴィクトリアマイル

2018年 5月13日(日)　2回東京8日目　18頭　[15:40発走]

４歳以上・オープン・Ｇ１(定量)(牝)(国際)(指定)　芝1600m (B)

2018年5月12日(土)　PM19:00更新

まさか！が起きた2014年を思い出してほしい！

それは2014年。
まさに今年と同様で、４歳勢に注目が集まった。１～５番人気の５頭中、１番人気のスマートレイアーを筆頭に、４頭が４歳馬だったのだ。だが、終わってみれば・・・

なんと11番人気の５歳馬ヴィルシーナが優勝！（２連覇）

辛うじて２着に４歳馬で３番人気だったメイショウマンボが入ったものの、３着には伏兵の５歳馬が入り、３連単では驚異の40万馬券が飛び出した！

競馬ファンというのは、どうしても直近のレースの結果に目がいきがち。「勢い」を大事にしたい人が多いのだろう。だが、百戦錬磨のベテラン達には、勢いに勝る「経験」がある！

経験なのか？勢いなのか？

特にＧ１、ましてや底力が問われる東京のようなタフな舞台でレースが行われる場合は、尚更「経験」が大事になってくるのではないだろうか。

実際に、上記ヴィルシーナだけではなく、2015年＆2016年も、６歳＆７歳だったストレイトガールが「２連覇」を達成している！これも経験の成せる業に他ならない。

そういえば、今年も勢い溢れる４歳馬に対し、昨年の１＆２着馬であるアドマイヤリード＆デンコウアンジュ（共に５歳）が出走を予定している。
共に、近走の結果だけを見てしまうと、４歳馬の勢いに押されそうだが・・・。

さあ貴方ならどうする？

４歳馬の勢を素直に信じる？

過去の例にならって古馬の経験を買う？

もちろん、上記２つの考え方に結論を出したとしても、更に「４歳馬の中なら誰？」「古馬ならどの馬？」という、もうひと作業が残っている。

ハッキリ言って、勝利への道は険しい。
だからこそ、プロである、私達キングスポーツに任せてほしい。
先日の重賞【青葉賞】でも特大10万馬券を射止めるなど、春競馬で絶好調のキングスポーツだからこそ見える応えがある！

皆様が知りたいであろう全てに決断を下した上で、勝利を掴むことを宣言したい。

【成績速報】　5/12(土) 　やった！東京10R➡５万馬券で儲け、勝負R ４万馬券 的中！

ヴィクトリアマイル 2018 上位人気馬 候補

18/5/7(月)現在

ヴィクトリアマイル 2018 2018 主な出走予定馬

阪神牝馬Ｓ組

?リスグラシュー（４歳・武豊・矢作厩舎）

▼最近の主な戦績
阪神牝馬ステークス（３着）
?何と言っても度肝を抜かれたのが、２走前の重賞【東京新聞杯】だ。昨年までは「勝てそうで勝てない」善戦マン（ウーマン？）タイプだったのが嘘のように、中団から抜け出して完勝！それも、実績豊富な牡馬を一蹴したのだから、ここにきての成長、そして東京マイルコースとの相性も抜群なのだろう。スローペースに泣いて３着に惜敗の前走【阪神牝馬ステークス】を度外視すれば、やはりヒロイン候補の筆頭！

【Check Point】⇒かつては少々テンションの上がりやすい面あった。Ｇ１、しかも多頭数と掛かりやすい条件が揃っているだけにどうか。鞍上が武豊だけに、いらぬ心配かもしれないが。

?ミスパンテール（４歳・横山典弘・昆厩舎）

▼最近の主な戦績
阪神牝馬ステークス（１着）
?上記リスグラシューらに先着する形で【阪神牝馬ステークス】を快勝したのが、このミスパンテール。昨年９月の重賞【ローズＳ】では10着に敗れるなど、ハイレベルな４歳世代の中では目立たない存在だった馬が、ここにきて重賞を３連勝！馬の成長とは本当に難しく、そして面白い。
前走こそ逃げ切る形での勝利だが、本来は脚質に自在性のあるタイプ。いかなる展開になろうとも、上位争いに顔を出しそうだ。

【Check Point】⇒まさに飛ぶ鳥を落とす勢い。そんな馬に強いてケチをつけるなら、東京コースでの実績がない点だろうか。唯一走った【オークス】は10着。もっとも当時とは力が違うし、距離も違うから心配無用か！

?ソウルスターリング（４歳・ルメール・藤澤厩舎）

▼最近の主な戦績
阪神牝馬ステークス（10着）
?昨年の【オークス】を圧勝した天才牝馬が少々苦しんでいる。古馬の牡馬一線級を相手に激闘を続けた昨秋のダメージが残っているのか、今年初戦の前走【阪神牝馬ステークス】は10着に終わってしまった。一方で、スローからの瞬発力勝負ではこの馬の良さが出なかった、という考え方もできる。牡馬相手に揉まれたことによる「タフ」さが活きてくるのは、まさにタフな東京マイルでのレースとなる今回かもしれない。

【Check Point】⇒もしも前走の敗因が「昨秋のダメージ」だとすれば、ここでの激走は容易ではない。もちろん、馬を大事にする名将・藤澤師のことだ。多少でも体調に問題があれば出走はさせないだろうか・・・。

▼参考レース　阪神牝馬ステークス

中山記念組

?アエロリット（４歳・戸崎圭太・菊沢厩舎）

▼最近の主な戦績
中山記念（２着）
?能力の高さに関しては改めて語るまでもないだろう。不得手な道悪だった２走前のＧ１【秋華賞】こそ７着に敗れたが、力のある牡馬が揃っていた前走【中山記念】では、休養開けの仕上がり途上をものともせずに、クビ差２着でゴールしている。加えて、昨年のＧ１【ＮＨＫマイルカップ】で優勝している点からもわかるように、東京マイル適性が抜群なのだ！
能力＆適性が揃って、優勝候補だ！

【Check Point】⇒ミスパンテールが極端な乗り方をしない限り、有力と見られる面々の中で最も前を走るのがアエロリットになりそうだ。当然、後続の面々の目標にされるだけに、レース運びは難しそうだ。

▼参考レース　中山記念

昨年の１＆２着馬

?アドマイヤリード（デムーロ・須貝厩舎）

▼最近の主な戦績
ヴィクトリアマイル 2017（１着）
?リスグラシューが快勝した今年初戦の【東京新聞杯】で12着に敗れた時は「一体どうしてしまったんだ」と心配したが、さすがは昨年の【ヴィクトリアＭ】を勝っているＧ１馬。一度使われて状態の上がった前走【阪神牝馬ステークス】では、勝ち馬から0.1秒差の４着にまとめている。
鞍上デムーロの存在も魅力的で、狙うは２連覇のみだ！

【Check Point】⇒実は前走は、好位から中団での競馬だった。デムーロがレースの流れを読んで、そのように導いたのだろう。だが、やはり最大の魅力は末脚の爆発力！鞍上が奇をてらわないことが、連覇の条件なのかもしれない。

?デンコウアンジュ（蛯名・荒川厩舎）

▼最近の主な戦績
ヴィクトリアマイル 2017（２着）
?やはり昨年の【ヴィクトリアマイル】での印象が強い。アドマイヤリードの後ろ（４角11番手）から、上がり３ハロン最速の末脚で追い込んだ！アドマイヤには１馬身1/4差をつけられたものの、11番人気の低評価を覆して、特大91万馬券の主役になった。
人気薄の時、一発狙って決め打ちのできる鞍上・蛯名の存在は非常に頼もしい。今年も人気はなさそうだし、穴ファンは必見！

【Check Point】⇒底力があるのは間違いないが、一方でムラっぽい面があることも確か。「穴」として狙う分には面白いが「軸」に据えるのは、なかなか勇気が要るかもしれない。

▼参考レース　ヴィクトリアマイル 2017

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貴方はリスグラシューとミスパンテールのどちらを上にみる？

さあ、いよいよやってきました！牝馬マイル路線の最高峰Ｇ１【ヴィクトリアマイル】です！

出走予定メンバーを見渡してみると、２月の【東京新聞杯】で牡馬の強豪を退けたリスグラシューだったり、そのリスグラシューを【阪神牝馬ステークス】で倒したミスパンテールだったり、４歳馬の名前が目立ちますね。

彼女達２頭を含め（主な出走予定馬の詳細は後述する）恐らく上位５番人気までのうち、少なくとも３～４頭程度は４歳馬が占めることになるでしょうか。

一方で「そうはさせぬ」とばかりに、昨年の１＆２着馬であるアドマイヤリード＆デンコウアンジュも、ここにきて抜群の仕上がりを見せています。

底力に加えて「コース適性の高さ」を証明している彼女達の壁を超えるのは、さすがの４歳勢にとっても容易ではありません！

その他、伏兵の中にも好調教馬がズラリ！

さあ、貴方ならどのように勝負されますか？

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何と言っても強調しておきたいのが、今回のレースにおける最大のポイントの一つである上位人気２頭、つまり

リスグラシューとミスパンテールの取り捨てに関してハッキリ言及している！

ということです。

?中団～後方から差し脚を活かしたいリスグラシュー

?自在性を活かして前での勝負が見込まれるミスパンテール

彼女達の優劣が判明するということは、同時にレースの展開がわかる（どちら寄りの流れになったのか）ということでもあります。そうならば、必然的に相手の候補も絞られてくるでしょう。

それに加えて

キングスポーツならではの「☆超穴馬」にも言及！

私達がこれまでに獲得してきた無数の高配当馬券。その主役を演じてきたのが「☆超穴馬」であり、このヴィクトリアマイルにおける「☆超穴馬」に関しても、仮想実況をお聞き頂けば、すぐに答えがわかるでしょう。

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※Ｇ１ヴィクトリアマイル当日の5/13(日)13時が締め切りです。尚、これまでにキングスポーツを一度もご利用されたことのない「ご新規様」に限らせて頂きます。ご了承下さい。

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