ジャパンＣ 2024 枠順確定
【１２Ｒ】 第44回ジャパンカップ
３歳以上・オープン・Ｇ１(定量)(国際)(指定) 芝2400m (C)
| 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 替 騎手 | 斤量 | 調教師 | 馬主 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | $ゴリアット | セ4 | スミヨン | 58 | [外]グラファ | レゾリュート・ブラッドストック&P.ウルマン男爵 |
| 2 | 2 | ブローザホーン | 牡5 | 菅原明良 | 58 | (栗)吉岡辰弥 | 岡田牧雄 |
| 3 | 3 | ドウデュース | 牡5 | 武豊 | 58 | (栗)友道康夫 | キーファーズ |
| 3 | 4 | ジャスティンパレス | 牡5 | *Ｃ．デム | 58 | (栗)杉山晴紀 | 三木正浩 |
| B4 | 5 | シュトルーヴェ | セ5 | *鮫島克駿 | 58 | (美)堀宣行 | 村木克子 |
| 4 | 6 | ダノンベルーガ | 牡5 | *松山弘平 | 58 | (美)堀宣行 | ダノックス |
| 5 | 7 | $シンエンペラー | 牡3 | 坂井瑠星 | 56 | (栗)矢作芳人 | 藤田晋 |
| 5 | 8 | $オーギュストロダン | 牡4 | ムーア | 58 | [外]オブライ | M.テイバーD.スミスJ.マグニア夫人&ヴェス |
| 6 | 9 | チェルヴィニア | 牝3 | ルメール | 54 | (美)木村哲也 | サンデーレーシング |
| 6 | 10 | ドゥレッツァ | 牡4 | *ビュイッ | 58 | (美)尾関知人 | キャロットファーム |
| 7 | 11 | カラテ | 牡8 | 杉原誠人 | 58 | (栗)音無秀孝 | 小田切光 |
| 7 | 12 | ソールオリエンス | 牡4 | 横山武史 | 58 | (美)手塚貴久 | 社台レースホース |
| 8 | 13 | $ファンタスティックムーン | 牡4 | ピーヒュ | 58 | [外]シュタイ | リバティレーシング2021 |
| 8 | 14 | スターズオンアース | 牝5 | *川田将雅 | 56 | (美)高柳瑞樹 | 社台レースホース |
さあ！大一番ジャパンCだ！
さあ、皆様お待ちかね！注目の大一番【ジャパンC】が目前に迫ってまいりました。
メールマガジン等で既にご覧の方もいらっしゃると思いますが、改めて５位＆４位からいきましょうか。
まずは「第５位」から
秋華賞のあと、短い放牧を挟み、７日に帰厩。そして１週前、最終追い共に美浦ウッドで長めから併せ馬（馬なり）を行ったが、ともに僚馬が近づけば、引き離す余裕の動き。
特に最終追い切りは、木村厩舎の必勝パターン「三頭併せの真ん中」の実戦方式。内外から圧力をかけながらも力まずに走るための最終チェックだが、まさに理想的な内容。
さすが、２冠牝馬だなと率直に感じる。
さあ！続いて「第４位」
最終追い切り 栗東・坂路・良（助手）
800m 54.6-39.8-25.8-12.6（馬なり）
杉山晴師が「前走時より無駄な力みが取れ、集中力が高まっている点が違う。天皇賞・秋以上のパフォーマンスを出してくれると思います」と語っているが、全くの同感。
天皇賞・秋から中３週と、初めての詰まったローテがどうかとみていたがこれなら文句なし！とにかくスタートが重要。いつも「前にいければ」と思いながら見ているがなかなか前にいけない（笑）
ただ今回はCデムーロが乗る。ゲートが決まって中団で流れに乗れるようであれば勝ち負け可能ではないか。
では、お待たせしました！
注目の第３位は？
未知の上昇度があるならドゥレッツァ。
１週前の美浦ウッドでは、仕掛けられたときの反応は素晴らしかったが、そのスピードを持続しきれていない部分が感じられた。
その点を含め最終追い切りを確認したが、結論、よくなっていた！最後までしっかりと伸びたし、鞍上もほとんど追わずに馬なりだったことを思えば、急上昇といってよい。
あのタスティエーラを菊花賞で三馬身半ちぎった能力は伊達では無い。同じ菊花賞馬であり、４歳時のＪＣを４馬身差圧勝したエピファネイアのように一気に頂上に立てる潜在能力がある。単穴のイメージは持っておきたい。
尾関調教師の「追うごとに馬は上がってきている手応えはありました。走りも時計も現状、言うことのないものでした」というコメントにも力がこもっていた。間違いなく注目すべき一頭だ！
海外帰りのドゥレッツァの名前には驚かれた方も多いでしょうが、本当に良かったですよ！
ということで、ここまで上位の３頭を発表してまいりました。
さあ、残りは上位２頭なんですが、、、
ここからは、私たちの勝負における肝の部分、いわゆるオオトロの部分になってしまうので、ここではご容赦ください🙇♂️
一緒に勝負してくださる皆様にだけ！！
上位２頭を含めた最終結論（指定買い目）をお届けいたします。
さあ皆様、この先を知らずに大勝負に挑めますか！？ハッキリ言って自信があります。
2024年のジャパンC、皆様の競馬史上でも「最高の瞬間」にしてみせますからね！
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本当におめでとうございます👏
最高の当選者ですよ＼(^o^)／
そして褒めちぎって下さり感謝です！また一緒に絶叫できる日を
心よりお待ちしております☆
長谷川 https://t.co/XmSuf7GRb8— 競馬 キングスポーツ since1981 (@Kingnanews) October 9, 2024
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私たちだけの、様々な「引き出し」を見てほしい
違いはどこにある？
いきなりですが、競馬予想業界、ハッキリ言って常に荒波です（笑）
何と言っても、競馬には絶対がないですからね。
では、そうした中で、私たちキングスポーツはどうして、1981年の創業以来、40年以上も生きて来られたのでしょう？
また、他の予想家たちとの違いはどこにあるのでしょう？
シンプルにいってしまえば
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ということ。
穴（軸）で終わりじゃない
昨今はスポーツ紙や専門紙のみならず、SNSまで合わせると、本当に多くの予想家が乱立しています。
ただ、その多くは「イチオシの穴馬（軸馬）」の断言までに留めているように思います。
はたして、それに、どこまでの意味があるでしょう？
競馬において大事なのは「当てること」ではありまえん。「儲けること」です。
極端な例になりますが、軸馬から、馬連を10点購入したとしましょう。
仮に軸馬が優勝して、馬券が的中したとしても、その配当が９倍以下なら、私たちに言わせれば「ハズレ」と同じ。
何が言いたいかというと「競馬は穴馬（軸馬）を見つけられたら勝ちじゃない」ということ。
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馬連勝負なの？３連単？３連複？ワイド？
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恐らく、このコラムの読者様の場合「せっかく良い馬を見つけたのに、全く儲けられなかった」という悔しい経験をしたことのある方がほとんどでしょう。その悔しさ、キングスポーツなら、味わわせたりしません！
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１点だからといって「絞ったんだから外れても仕方ないだろ」などとは考えていません。あくまでの「儲けるための勝負」に挑みます。
１点というのは「馬連１点（ワイド１点）」のこと。
何と言っても１点ですからね。通常なら堅いと思われる５倍程度の配当でも「大幅プラス」（笑）
これも、儲けるためのひとつの戦略ですよね。
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