NHKマイルカップ 2018【予想】ダービーとは違う！攻めるべきＧ１！タワーオブロンドンなど主な出走予定馬

NHKマイルカップ 2018【予想】主な出走予定馬など

G１【NHKマイルカップ】の「予告の☆穴馬」が何と「僅か300円」で手に入る！に関するお知らせは本コラムの後半でご紹介中

2018年5月5日最新オッズを更新しました。

Ｇ１【ＮＨＫマイルカップ】の成り立ちって？
ご存じの方も多いとは思うが、改めて確認しておこう。

クラシック競走への出走が叶わなかった外国産馬（当時）や、短距離適性のある馬に目標となる大レースを春に創設しようという思いから、1996年に春の４歳（現３歳）マイル王決定戦として作られた。そんなレースだ。

確かに、創設から数年は、今振り返ってみても、そうそうたるメンバーが活躍している。
例えば、後に世界の舞台でもＧ１勝ちを収める短距離王・シーキングザパール（1997年の勝ち馬）
また、翌年のエルコンドルパサー（1998年の勝ち馬）に関しては、もしも【ダービー】に出走できていたら、勝ち負けしていた可能性は極めて高い。

クラシック戦線とは舞台が違うとはいえ、間違いなく「最強馬決定戦」という言葉が相応しかった。「外国産馬（短距離馬）のダービー」と言っても過言ではなかった。

第23回ＮＨＫマイルカップ (馬連5%UP/予定)

2018年 5月 6日(日)　2回東京6日目　18頭　[15:40発走]

３歳・オープン・Ｇ１(定量)(牡・牝)(国際)(指定)　芝1600m (A)

2018年5月5日(土) PM18:30現在

NHKマイルカップ 2018 半端な狙い方は厳禁だ！

だが、近年はそうではない。もちろん、実際に戦ってきたサラブレッド達を貶めるつもりは一切ない。彼らは、彼らのできる範囲で、常に全力を尽くしている。彼らへの敬意は常に抱いていることを前提として記しておく。

とはいえ、外国産馬がクラシック路線を目指せるようになった今、このレースの立ち位置が非常に中途半端になっていることは確か。「超一線級」が登場することはなくなった。少々能力的に厳しい馬達のレースとでも言うか・・・。

実際、直近10年の勝ち馬のうち、その後もＧ１を勝てた馬といえば、ディープスカイとミッキーアイル位ではないか。

だからこそ！

同じＧ１であっても【ダービー】や【オークス】を予想する時のように「絶対に当てなければいけない」などと構える必要はないのだ！中途半端に堅いところを当てにいくくらいなら、外すことを覚悟でトコトン攻める！そういった姿勢の先にこそ、夢馬券的中の瞬間は待っている！そう確信している！（実際に昨年は29万馬券が飛び出している）

2000Ｍまでこなせるだけのスタミナがほしい

東京マイルの攻略について、ひとつだけ申し上げるならば、やはり「2000Ｍくらいまでこなせるスタミナ」がほしい。

例えばウオッカは【ダービー】や【天皇賞秋】を勝てるほどのスタミナを備えていたからこそ【安田記念】２連覇の偉業を成し遂げられた。もちろん、上に名前を挙げたディープスカイだって後のダービー馬だ。

同じマイル戦でも、他の競馬場とは全く質が違う！

広く直線が長い東京を制するためには、やはりスタミナ！

となると、今回の出走メンバーの中では、有力と言われるあの馬よりも・・・。穴のキングスポーツならではの答えを楽しみにしていてほしい。

NHKマイルカップ 2018 上位人気馬 候補

18/4/30(月)現在

NHKマイルカップ 2018 主な出走予定馬

尚、前哨戦毎にご紹介していくので、上記の予想オッズとは並びが異なります。ご了承下さい

アーリントンカップ

?⑦タワーオブロンドン（ルメール・藤澤厩舎）

▼昨年の主な戦績
アーリントンカップ（１着）
?先日の【アーリントンカップ】の内容には驚かされた。というのも、Ｇ１【朝日杯フューチュリティステークス】での３着など、実績が抜けていることは承知していたが、約４ヶ月ぶりの実戦に加え、先のＧ１を見据えた面もあったのだろう、決して完璧な仕上げには見えなかったからだ。大器ぶりを披露し、堂々の主役候補としてここに臨む。

【Check Point】⇒強いて懸念材料を挙げるなら、やはり「距離」だと思う。【アーリントンカップ】にしても「強さ」は感じたが、距離に対する「余裕」は感じなかった。タフな東京コースで、相手のレべルも上がる。同じ競馬ができるか？

?⑩パクスアメリカーナ（川田将雅・中内田厩舎）

▼昨年の主な戦績
アーリントンカップ（２着）
?２走前には、今回も対戦するケイアイノーテック以下を抑えて快勝！また前走の重賞【アーリントンカップ】でもタワーオブロンドンに0.1秒差で敗れはしたが、直線では最内からキレのあるフットワークを見せており、今後に大きな期待を抱かせてくれた。
ここが、今年に入ってからの３戦目ということで状態もピークだし、順当なら上位争いに絡みそうだ。

【Check Point】⇒「左回りコースがどうか？」という点は少々気になる。東京は初めてだが、実はデビューの新馬戦は左回りの新潟を走っており、１番人気を裏切る形での４着敗戦。単に当時は力が足りなかったのか？左回りが向かないのか？今回明らかになる。

▼参考レース　アーリントンカップ

毎日杯

?⑨ギベオン（デムーロ・藤原英厩舎）

▼昨年の主な戦績
毎日杯（２着）
?前走の【毎日杯】はデビュー３戦目、500万を勝っての昇級直後という経験の浅さをものともせずに、堂々２着でゴール。勝利を収めたブラストワンピースは【ダービー】でも１番人気候補の「別格」だと考慮すれば、事実上の重賞ウイナー、それくらいの評価を下しても良いのではないだろうか。もちろん、初コンビとなる鞍上Ｍデムーロの存在も頼もしい。

【Check Point】⇒上で鞍上Ｍデムーロが初コンビとなる話題に触れたが、実は今回だけではなく、過去の４戦全てで別のジョッキーが跨っているのだ！大一番だけに、少しでも慣れた騎手が乗った方が良いと思うのだが。デムーロは別格だろうか・・・。

▼参考レース　毎日杯

ニュージーランドトロフィー

?①カツジ（松山弘平・池添兼厩舎）

▼昨年の主な戦績
NZトロフィー（１着）
?前哨戦のひとつ【ＮＺトロフィー】を快勝し、大一番へと駒を進めた。その前走だが、実は４角10番手、それも大外を回されることによる距離ロスも多かった。しかし、それをものともせずに、上がり33秒９の脚で豪快に差し切った。元々好位でのレースを得意としていたが、まさかの脚質転換。これは直線の長い東京で激走するための、予行演習だったのか？

【Check Point】⇒上記ギベオンとは対照的、こちらもデビュー以来、一貫して松山弘平騎手が跨っている。これが良い方向に言ってほしいものだ。

?⑪ケイアイノーテック（藤岡佑介・平田厩舎）

▼昨年の主な戦績
NZトロフィー（２着）
?鞍上予定だった武豊のまさかの騎乗停止により、藤岡佑介騎手に乗り替わることになった。とはいえ、武豊が乗るにせよ、藤岡が乗るにせよ、初騎乗だった訳で、さほど気にすることはないのかもしれない。
Ｇ１【朝日杯フューチュリティステークス】での４着、また前走の【ＮＺトロフィー】での２着と、強豪相手に、常に確実に上位争いを続ける安定感が光る。

【Check Point】⇒「安定感」という言葉は、褒め言葉であって、褒め言葉でないのかもしれない。結局のところ「勝ち切れないタイプ」ということの裏返しでもあるからだ。だが、レース毎に確実に力をつけていることも確かだけに、そろそろ一発があるか！？

▼参考レース　NZトロフィー

ファルコンステークス

?⑯ミスターメロディー（福永祐一・藤原英厩舎）

▼昨年の主な戦績
アーリントンカップ（１着）
?前走の【ファルコンステークス】は初めての芝のレース、そして初めての重賞挑戦と、極めて厳しい条件下でのレースだったが、実績豊富なアサクサゲンキ以下を退ける形での快勝！中京の長く、力の要るラストの坂をものともせずに、好位追走から楽に抜け出した。
その前走から１ハロンの距離延長にはなるが、ダートでも好走を続けているほどのスタミナの持ち主だけに、むしろ向くとみた！

【Check Point】⇒「ファルコンステークス⇒NHKマイルC」というローテーションでの活躍馬があまりいない点は見逃せない。ミスターメロディーはモノが違う可能性もあるが、果たしてどうだろう。

▼参考レース　アーリントンカップ

クイーンC

?③テトラドラクマ（田辺裕信・小西厩舎）

▼昨年の主な戦績
クイーンＣ（１着）
?何と言っても、ここ東京の芝マイル戦で、既に重賞を勝っている（牝馬限定戦とはいえ）という実績が大きい。能力の高さはもちろんだが、コース適性の高さも証明されているからだ。

ちなみに【クイーンＣ】は【NHKマイルカップ】との相性が非常に良い。一昨年の優勝馬メジャーエンブレム、昨年の優勝馬アエロリットは、それぞれ【クイーンC】で１着＆２着の実績をもっていた。彼女達２頭に続くことができるか！？

【Check Point】⇒今回は３ヶ月ぶりの実戦になる。もちろん、ここを目標にしっかり乗り込まれていることは調教の雰囲気から一目瞭然だが、それでも、ここはG１。ハイレベルな面々を相手に、いきなり全開といけるか？注目だ。

▼参考レース　クイーンＣ

【特報】⇒先週「300円」でご提供した重賞・青葉賞の３連単で10万馬券的中！

やりました！先週のキングスポーツ本紙予想は驚異の勝負レース「３戦２勝」！更に特大19万馬券を射止めるなど大爆発です！

中でも強調したいのは、こちらのコーナーで「僅か300円で指定買い目をご紹介」と告知した勝負レース【青葉賞】において特大10万馬券を射止めたという事実です！（詳細は以下のリンク先で）

【4/28-4/29 成績速報】見たか神業！先週の勝負レース「３戦２勝」＆19万馬券も獲った！

先週の成績と獲得金額 2018年4月30日

 

私達キングスポーツは、毎週、こちらのコーナーで様々な情報提供に関する募集をかけて参りました。例えば好調教馬だったり、穴馬情報だったり。それを目にされてきた貴方も、少々半信半疑で「気になるけど、申し込むのはどうかな・・・」と迷われていたかもしれませんね。

 

しかし、競馬は論より証拠、結果が全て！

 

私達がどれほどの言葉を並べるよりも【青葉賞】の結果が、キングスポーツという予想会社の質の高さを存分に示すものだと自負しております。

 

今週はG１NHKマイルカップで勝つぞ！

そんなキングスポーツが今週、またまた大変お得な「300円」でご提供するのは「G１【ＮＨＫマイル】カップの予告の☆穴馬（軸候補）」です！

【ＮＨＫマイル】カップの予告の☆穴馬は２頭いますが、そのうちの１頭を僅か300円でゲットできるのです！

ご存じの通り史上稀みる大混戦であり「どの馬を軸に勝負すればよいのか？」と迷われている方は非常に多いでしょう。

その一番難しい部分、つまり軸候補を知ることさえできれば、一気に勝利の瞬間は近づきます！

ゴールデンウィークの最終日を最高の気分で終えて、気持ちよく仕事に復帰するためにも、キングスポーツの穴馬をゲットし、共に勝ちませんか！？

 

ぜひ、お早めにお申込下さい！！

今週限定！G１NHKマイルカップの予告の☆穴馬を「300円でご提供」のお申込みは コチラ

※NHKマイルカップ当日の5/6(日)12時が締め切りです。

上記メールフォームよりお申し込みの方には「NHKマイルカップ・特設ページ」のアドレスをお送り致しますので、今しばらくお待ち下さい。

 

尚、ご希望の方のみ、住所のご記入を頂ければ、下記のようなデータ（能力ランク表）を郵送できますので、遠慮なくお申し付け下さい。

 

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