帝王賞 2024【無料/予想】馬連３点＆３連単30点で高配当狙い！「最終決断」をプレゼント！6/26（水）

2024年6月23日

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✔️チェックポイント

このコラムでは【帝王賞 2024】についてご紹介しています。なお、最終決断はメルマガ登録をお願いします。

6/26（水）大井11Ｒ　帝王賞

ここが本当の上半期総決算のＧ１

先週のG1【宝塚記念】で早くも上半期の競馬が終了！

暫く中央競馬のＧ１はお休みとなる・・・しかし！！！

まだ上半期のＧ１は終了していない！！

そう！

６月26日(水)にはダート王決定戦【帝王賞】が開催されるのだ！

しかも例年以上に豪華な顔ぶれが揃った！主な出走予定馬をご紹介していこう。

帝王賞 2024
メイショウハリオなど上位人気候補３頭を解説

【短評】メイショウハリオ（浜中・岡田）

▼最近の主な戦績
帝王賞　１着（22年＆23年）
⇒３連覇を狙っての登場！昨年の【帝王賞】では大外から上がり最速で差し切ったように直線の長い大井競馬は最も得意としている。昨年の【フェブラリーＳ】では大きな出遅れの中で３着に追い上げたことがあったように、終いのキレ味は強烈の一言。

前走は【サウジカップ】に出走予定も歩様に違和感があり、サウジアラビアの獣医師よりリスクの高い競馬になる可能性もあるとの話もあり回避。そこからの仕上がりは順調でその悔しさをここで晴らしたい。

【Check Point】⇒2022年、2023年度の覇者！３連覇となれば帝王賞史上初の偉業となる。だが昨年の【帝王賞】制覇後は目立った成績がなく、ピークは超えている可能性あり。

▼参考レース　帝王賞

【短評】ノットゥルノ（武豊・音無）

▼最近の主な戦績
名古屋グランプリ　１着
⇒前走の【名古屋グランプリ】では後続に８馬身差をつけて格の違いを見せつけて圧勝！従来タイムを１秒５上回るコースレコードのおまけ付きだった。

好スタートを決めて難なく主導権を握ると、軽快フットワークで初参戦の名古屋コースを気持ち良く駆け抜けた。折からの先行有利の馬場状況も味方に、スタートからゴールまでレースを完璧に支配。なお２走前の【川崎記念】は苦手な左回りで精細を欠いて凡走。右回りでは圧倒的なパフォーマンスを見せつけており、ここで王者なるか！？

【Check Point】⇒昨年の【帝王賞】では８着に敗退と右回りだからといって安定している訳ではない。嵌った時は強いが、調子の良し悪しによってムラのあるタイプ。当日の気配はしっかりチェックしておこう。

▼参考レース　名古屋グランプリ

【短評】ウィルソンテソーロ（川田・小手川）

▼最近の主な戦績
東京大賞典　２着
⇒昨年の12月には【チャンピオンズＣ】＆【東京大賞典】で２着と勝利こそ得られなかったがダートの大一番で大活躍！共に伏兵の立場で結果を出したが、交流重賞では３連勝を決めるなど実は実績十分の馬だった。

当時鞍上だった川田騎手からも「大きな舞台で戦えることを楽しみにしている」と語っていたように、素質はやはりＧ１でも通用するレベル。Ｇ１での銀メダルはもういらない！歓喜のＧ１制覇へ！

【Check Point】⇒当時、交流重賞で３連勝を決めた川田騎手に手綱が戻ってきた。世界のドバイワールドカップでは４着と大健闘を見せただけに、国内のＧ１は獲りたいところ。

▼参考レース　東京大賞典

ウシュバテソーロ不在なら大混戦！！

さてダート路線の主役といえば、ドバイワールドカップで２着したウシュバテソーロだが、彼は秋まで休養。ウシュバテソーロのいない中距離路線のＧ１は例えば昨年の【チャンピオンズＣ】は３連単190万馬券決着、今年の【川崎記念】はノットゥルノ＆セラフィックコールの２強が飛んで大波乱が起こったように、何が起こるかわからない。

絶対的な主役が不在だからこそ、サマージャンボ宝くじを買うイメージでビッグな夢を掴み取ろうではありませんか！

💣この中に危険な人気がいる💣
「５番ノットゥルノ」
「７番セラフィックコール」
「８番ウィルソンテソーロ」

この３頭が主力だが、スンナリ決まらない！！

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