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ホームG1天皇賞春 2022【予想】⇒枠順確定!極限の我慢比べ「18番ディープボンド VS16番タイトルホルダー」⇒だが一騎打ちでは決まらない!有力馬解説&攻略データも公開中!

天皇賞春 2022【予想】⇒枠順確定!極限の我慢比べ「18番ディープボンド VS16番タイトルホルダー」⇒だが一騎打ちでは決まらない!有力馬解説&攻略データも公開中!

✔️チェックポイント

このコラムでは【天皇賞春 2022】における「必ず知っておきたい攻略ポイント」についての話や、主な出走馬の解説をご紹介。

 

天皇賞春 2022 枠順確定

2022年 5月 1日(日) 2回阪神12日目 18頭 [15:40発走]
【11R】  第165回天皇賞(春)
4歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) 芝3200m・内 (B)

馬名 性齢 替 騎手 斤量 調教師
1 1 アイアンバローズ 牡5 石橋脩 58 (栗)上村洋行
1 2 ハーツイストワール 牡6 *ルメール 58 (美)国枝栄
2 3 ディバインフォース 牡6 田辺裕信 58 (栗)寺島良
2 4 ユーキャンスマイル 牡7 藤岡佑介 58 (栗)友道康夫
3 5 マカオンドール 牡4 *松山弘平 58 (栗)今野貞一
3 6 メロディーレーン 牝6 *岩田望来 56 (栗)森田直行
4 7 テーオーロイヤル 牡4 菱田裕二 58 (栗)岡田稲男
4 8 クレッシェンドラヴ 牡8 内田博幸 58 (美)林徹
5 9 ヒートオンビート 牡5 池添謙一 58 (栗)友道康夫
5 10 トーセンカンビーナ 牡6 *藤岡康太 58 (美)加藤征弘
6 11 マイネルファンロン 牡7 松岡正海 58 (美)手塚貴久
B6 12 ハヤヤッコ 牡6 *武豊 58 (美)国枝栄
7 13 ロバートソンキー 牡5 伊藤工真 58 (美)林徹
7 14 ヴァルコス 牡5 三浦皇成 58 (栗)友道康夫
7 15 タガノディアマンテ 牡6 幸英明 58 (栗)鮫島一歩
8 16 タイトルホルダー 牡4 横山和生 58 (美)栗田徹
8 17 シルヴァーソニック 牡6 川田将雅 58 (栗)池江泰寿
8 18 ディープボンド 牡5 和田竜二 58 (栗)大久保龍

 

今、長距離路線が熱い!

近年、日本競馬界において長距離路線の価値低下が叫ばれていることは、皆様もご存知の通り。

理由は極めて単純。馬主側の事情だ。

馬主は、自分の馬に少しでも早く勝ち上がってほしい、賞金を稼いでほしい。

そして、2歳や3歳の早い時期に行われる新馬戦や未勝利戦は、比較的短い距離のレースが多い。

必然的に、競走馬に、そしてそれを生み出す種牡馬に求められる能力が「スタミナ」よりも「スピード」や「早熟性」になってきている。

それだけに、長距離G1で勝っても種牡馬としての評価が上がりにくく、大物と言われる馬ほど、中距離路線を主戦場にする。

だから致し方ない部分もあるが、やはり長距離戦は単純に面白い。

距離が長い分、馬の能力だけではなく、騎手の駆け引きも楽しめるからだ。

それだけに「再び長距離路線が盛り上がってほしい」などと願っていたが、、、

実は今、長距離路線が本当に熱いのだ!

 

さあ、天皇賞春!

ということで迎える今週の大一番【天皇賞春】!

おかげさまで、昨年はディイープボンドからの勝負で、馬連1点目でしっかりと射止めることができた。

キングスポーツとしては、2連覇を狙う相性抜群の1戦でもある。

参考⇒2022 天皇賞春 的中実績

そして、そのディープボンドが今年の主役候補に筆頭!

ご存知の通り、昨年は【天皇賞春】の後、フランスで芝2400Mの重賞【フォワ賞】を勝ち、また【有馬記念】では同じくフランス遠征をしたクロノジェネシスを退ける形で2着。

今や、長距離路線の枠を超えた「日本屈指の一頭」になりつつある。

そして、スター候補が飛び出すと、それにつられるかのようにライバルたちのレベルも上がっていくのだから面白いものだ。

特に【菊花賞】を勝ったタイトルホルダーは、前哨戦の【日経賞】でキッチリ優勝!

この2頭が、今回の大一番における「2強」だ!

 

天皇賞春 2022
注目の2強を解説

【短評】18番ディープボンド(和田竜・大久保龍)

現役屈指のスタミナの持ち主

▼最近の主な戦績
阪神大賞典 1着
⇒昨年の【天皇賞・春】で2着!今年の始動戦となった【阪神大賞典】でも圧倒的1番人気に応え本番に向けて好スタートを切ることができた。

フランスの【フォワ賞】を勝ちも経験している世界のディープボンド!現役屈指のスタミナの持ち主で持久力勝負は歓迎で、阪神芝3200mの舞台は、まさにこの馬にとってピッタリの条件。

昨年の優勝馬のワールドプレミアは引退し、現役最強馬のエフフォーリアも不在で、悲願のG1制覇の大チャンス!!

【Check Point】⇒なお昨年の【有馬記念】はフランス帰りで、状態が整っていない中での2着!グランプリを3連覇したクロノジェネシスに先着したように紛れもなく超一流馬!その存在感をここで見せつけることができるか!?楽しみでならない。

▼参考レース 阪神大賞典

【短評】16番タイトルホルダー(横山和・栗田)

昨年の菊花賞馬!今年は世界を目標に!

▼最近の主な戦績
菊花賞&日経賞 1着
⇒ご存知の通り、昨年の【菊花賞】を優勝!そして【有馬記念】は不利な大外16番枠を引きながらも見せ場十分の5着。

【日経賞】では、その明らかに抜けた実績の持ち主だけに、単勝1.6倍の支持を受けたが、その支持に応えて優勝!ライバル達からのマークも厳しかった上に、叩き台の中で結果を出したことは素晴らしかったと思う。【菊花賞】の時のように、逃げて持久力勝負に持ち込めば、G1・2勝目も見えて来そうだ。

【Check Point】⇒なお昨年の【有馬記念】後は、一捻挫あったことで【阪神大賞典】ではなく、【日経賞】に路線を変更していた。その影響もあり、【日経賞】は万全な状態ではなかったが、格の違いで勝利!秋には【凱旋門賞】出走を目指しているだけに、その存在感は示したい。

▼参考レース 日経賞

▼参考レース 菊花賞

昨年に続いて「今年も究極のスタミナ比べ」に

さて、上で昨年の的中実績をご紹介した。

では、そもそも昨年はどういった考え方で臨んだのか?

詳しくは、以下の「昨年の狙い」でも記したが、要するに

「例年の京都ではなく、舞台がタフな阪神だけにスタミナ勝負に」

案の定、スタミナ豊富な2頭がワンツーを決めた。

参考⇒昨年の天皇賞春の狙い

 

そしてもちろん、今年も同じく舞台阪神。

最後の200Mは「13秒以上」を必要とするような極限のスタミナ比べとなるとみた!

そして、上で「2強」と記した2頭は、当然、豊富なスタミナを備える。

ならば、順当に一騎打ちなの?

 

キングSのキーワード
互いを意識するからこそ

結論はNOだ!

なぜならば、二頭は互いを意識せざるを得ない存在だからだ。

簡単に言えば、ディープボンドが早めに最終角でタイトルホルダーを捕まえられるようであれば、昨年の有馬記念のときのようにタイトルホルダーが後塵を拝するであろう。

一方で、タイトルホルダーが自身が圧勝した菊花賞時のように、後続に脚を使わせるような流れに持ち込めれば、好位から進出するディープボンドは、勝ちに行った分の代償を直線で払うことになる。

そう、二強は表裏一体の存在なのだ。

 

忘れられない「1996」

今年は、なぜか【天皇賞・春】が以前のような昂ぶるアツサを感じる。それは過去を美化するわけではないがひとつの時代を思い出すのだ。

古い話になって恐縮だが、1996年の【天皇賞・春】を思い出して欲しい。

前哨戦の【阪神大賞典】で世紀のマッチレースを演じた二頭、三冠馬ナリタブライアン、菊花賞馬のマヤノトップガンの一騎打ちムードだったが、そこを当時上がり馬だったサクラローレルがかっさらったのだ!

 

参考⇒1996年 天皇賞春

今年の狙いはまさにそこ!

サクラローレルを彷彿とさせるような伏兵こそが、キングスポーツ指名の★穴馬なのだ!

 

その馬は、下でご紹介するライバル候補の中にいる?

それとも、それ以外からの台頭がある?

天皇賞春 2022
有力2頭に続く4頭も解説

【短評】7番テーオーロイヤル(菱田・岡田)

新長距離王となるか!?

▼最近の主な戦績
ダイヤモンドS 1着
⇒1勝クラスから破竹の4連勝で重賞【ダイヤモンドS】を飾った。未体験のマラソンレースだったが、2着に2馬身半差を離して他馬を制圧。

先行勢には厳しいペースの中、唯一残ったのはこの馬だけ。直線半ばも脚いろが衰えはなく、3000m以上のレースこそがこの馬のベスト条件!

そして鞍上の菱田騎手もG1初制覇のビッグチャンス!彼は前走後に「ポテンシャルはすごく高い。馬に負けないよう、僕自身も成長したい」。と力強いコメントを残していた。若き人馬が春の大舞台で旋風を巻き起こすかもしれない。

【Check Point】⇒3歳時には【青葉賞】で勝ち馬と0.1秒差の4着に敗れ、惜しくも【ダービー】への出走権を逃して休養。さらに【菊花賞】は抽選除外と不運にもクラシック戦線の出走は叶わなかった。だが重賞を含め4連勝でG1でも有力馬になって存在感を示した!ここは3歳で活躍できなかった悔しさをぶつけたいところ。

▼参考レース ダイヤモンドS

【短評】5番マカオンドール(松山・今野)

前走は負けて強し!

▼最近の主な戦績
万葉ステークス 1着
⇒今年は【万葉ステークス】を制覇してステイヤーとしての新たな一面を見せていた。それだけに前走の【阪神大賞典】は2番人気に支持されていたが、無念の4着に敗退。

今年の阪神大賞典は例年の中でも、ゆったりとしたペースで流れており、ラスト4ハロンの47秒1は過去10年間で最も速く、前につけた馬に有利なレースだった。その中を後方から脚を溜めていたこの馬には厳しい展開に。それでも上がり2位の時計をマークして3着馬とは僅かハナ差まで追い込んできた辺りは、むしろ強さを見せつけた印象。G1は持久力勝負になる可能性は高く、挽回に期待!

【Check Point】⇒なお父ゴールドシップは【阪神大賞典】を3連覇!父顔負けのスタミナ自慢らしく、長距離路線に活路を見出しただけに軽くは扱えない。

▼参考レース 万葉ステークス

【短評】1番アイアンバローズ(石橋脩・上村)

長距離重賞で連続2着!

▼最近の主な戦績
阪神大賞典&ステイヤーズS 2着
⇒【ステイヤーズS】&【阪神大賞典】で共に2着の惜敗だが、いずれも早めに仕掛けて直線は、先頭に躍り出るシーンもあった事から、長距離の競馬がベスト!

今思えば、昨年5月の【緑風ステークス】を制した際には、4角5番手から強烈な瞬発力(上がり最速タイの33秒6)を繰り出している。今振り返ってみても(良い意味で)長距離馬らしからぬキレのある動きを見せていた。今回、主役のディープボンドと互角に叩き合った内容から、本番での飛躍の期待も高まる。

【Check Point】⇒なお2走前の【ステイヤーズS】に向かった経緯は、3走前の【AR共和国杯】(6着)から跨ってきている石橋脩騎手からの進言だった。思い出してみると彼のG1初勝利は12年【天皇賞・春】ビートブラックで大金星!自分のペースを守りながら大逃げを打つ積極策が優勝へと導いた。そんな経験を持った石橋脩騎手だからこそ長距離馬を見抜く力があった。本番は惜敗に終止符を打ちたい!

▼参考レース ステイヤーズS

【短評】17番シルヴァーソニック(川田・池江泰)

名手・川田と頂点へ!

▼最近の主な戦績
ステイヤーズS&阪神大賞典 3着
⇒勝ち味に甘さが目立っているアイアンバローズと似たようなタイプ。近3戦は【ステイヤーズS】&【万葉ステークス】&【阪神大賞典】と全て3着にゴール!いずれも勝ち馬とは僅差の競馬で、長距離適性はしっかりと示している。

特に前走の【阪神大賞典】は、4コーナーを回り絶好のタイミングで出ようとしたが、間が塞がり出られなかったシーンがあった。その中で3着まで残したのは、さすが名手の川田騎手だと言える。ここ3戦全て3000m以上のレースを使っており、疲労が心配されているが、動きは絶好調で、侮ってはいけない存在!

【Check Point】⇒アイアンバローズもそうだが、このシルヴァーソニックもオルフェーヴル産駒!共に3000m以上の長距離戦で安定した走りを見せている。前走に続いて川田騎手に依頼できている部分から、世間からの注目が集まってきそうだ。

では、私たちが期待する★軸馬&☆穴馬の正体とは?

キングスポーツにお任せいただければ

有料会員様だけに「☆穴馬&最終的な指定買い目&解説」をご提供!

さあ、2連覇へ!

皆様を歓喜と絶叫のゴールへ導くことを宣言したい!

今週のお得情報!!

 

さあ!

G1・6連戦へ

今やらないで

いつやるの?

 

 

天皇賞春 2022【予想】のCheck Point

人気馬の信頼度(5段階) ★★★★ 上位強力
3連単 予想配当 3万馬券以上
3連単 平均配当(直近5年) 2万6,246円
展開 スロー~ミドル⇒中団向き

 

尚、コラムの後半では、伏兵発掘へ向けてのヒントになるであろう「攻略データ」をご用意した。

ぜひ、ご確認いただきたい。

私たち「キングスポーツ」とは!?

1億4千万円の的中画面

はじめまして!私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。 当ページをご覧を頂き、ありがとうございます!!

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう?

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

 

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか??

 

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か?3連単か?3連複か?買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

 

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

 

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種&買い方」

です。

 

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ(結論に至ったプロセス)」

を惜しみなくお知らせしています。

 

買い目だけじゃない!考え方・ノウハウもチェック!

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ!

 

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

 

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます!
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう!!!

 

天皇賞春 2022 攻略データ

では、ここからはデータの話題へ。

さて、昨年に続いて今年の開催は阪神(例年は京都)

そのため、過去のデータを用いることができない。

そこで今回は特別に!

【天皇賞春】にこだわらずに「長距離戦のデータ」(ここでは長距離=2600M以上とした)をご紹介することにした。

当然、このレースに限らず使用できるデータになる。

頭に入れておいてほしい。

対象は直近10年。クラス問わずの358レースだ。

 

1)騎手の勝率ランク!

早速、データをご覧いただきたい。

長距離戦 騎手の勝率ランク(近10年・最低騎乗回数は30)

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ルメール 21- 10- 5- 27/ 63 33.3% 49.2% 57.1%
福永祐一 8- 2- 3- 22/ 35 22.9% 28.6% 37.1%
戸崎圭太 6- 6- 2- 17/ 31 19.4% 38.7% 45.2%
池添謙一 11- 4- 1- 46/ 62 17.7% 24.2% 25.8%
横山典弘 5- 2- 2- 22/ 31 16.1% 22.6% 29.0%
武豊 6- 9- 2- 22/ 39 15.4% 38.5% 43.6%
浜中俊 5- 2- 1- 25/ 33 15.2% 21.2% 24.2%
内田博幸 5- 2- 1- 25/ 33 15.2% 21.2% 24.2%
蛯名正義 5- 3- 5- 23/ 36 13.9% 22.2% 36.1%
松若風馬 6- 5- 6- 27/ 44 13.6% 25.0% 38.6%
四位洋文 5- 5- 4- 26/ 40 12.5% 25.0% 35.0%
石橋脩 4- 6- 2- 20/ 32 12.5% 31.3% 37.5%
吉田隼人 22- 17- 21-117/177 12.4% 22.0% 33.9%
津村明秀 9- 8- 7- 52/ 76 11.8% 22.4% 31.6%
木幡巧也 4- 2- 3- 26/ 35 11.4% 17.1% 25.7%
大野拓弥 7- 5- 8- 42/ 62 11.3% 19.4% 32.3%
秋山真一 5- 5- 5- 32/ 47 10.6% 21.3% 31.9%
柴田大知 3- 2- 3- 23/ 31 9.7% 16.1% 25.8%
藤岡佑介 8- 8- 11- 57/ 84 9.5% 19.0% 32.1%
横山武史 6- 5- 8- 45/ 64 9.4% 17.2% 29.7%

 

昔から「長距離戦=騎手」と言われてきた。

断然トップの数字を残しているルメール騎手など、上位勢の顔ぶれを見ると、それが事実であることを納得するしかない。

そんな中、若手で頑張っているのは木幡巧騎手!

サンプルが少ないとはいえ、あの藤岡佑介騎手や横山武史騎手らを勝率で上回る!

【天皇賞春】での騎乗予定はないが、ぜひ、頭に入れておいてほしい。

 

2)種牡馬の勝率ランクをチェック!

こちらもデータをどうぞ

長距離戦 種牡馬の勝率ランク(近10年・最回数は30)

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
エピファネイア 7- 1- 2- 23/ 33 21.2% 24.2% 30.3%
オルフェーヴル 15- 9- 12- 62/ 98 15.3% 24.5% 36.7%
スクリーンヒーロー 5- 3- 2- 26/ 36 13.9% 22.2% 27.8%
ゴールドシップ 10- 5- 7- 51/ 73 13.7% 20.5% 30.1%
ゴールドアリュール 4- 3- 5- 19/ 31 12.9% 22.6% 38.7%
リンカーン 9- 5- 3- 54/ 71 12.7% 19.7% 23.9%
キングカメハメハ 22- 20- 17-127/186 11.8% 22.6% 31.7%
ジャスタウェイ 4- 6- 3- 23/ 36 11.1% 27.8% 36.1%
スズカマンボ 4- 2- 2- 29/ 37 10.8% 16.2% 21.6%
ハーツクライ 34- 23- 35-224/316 10.8% 18.0% 29.1%
ステイゴールド 29- 28- 21-196/274 10.6% 20.8% 28.5%
アドマイヤムーン 3- 5- 1- 21/ 30 10.0% 26.7% 30.0%
タニノギムレット 7- 9- 6- 50/ 72 9.7% 22.2% 30.6%
ルーラーシップ 11- 11- 12- 91/125 8.8% 17.6% 27.2%
ワークフォース 7- 6- 8- 63/ 84 8.3% 15.5% 25.0%
シンボリクリスエス 10- 7- 8-110/135 7.4% 12.6% 18.5%
ハービンジャー 17- 20- 27-167/231 7.4% 16.0% 27.7%
チチカステナンゴ 3- 3- 6- 29/ 41 7.3% 14.6% 29.3%
ディープインパクト 24- 38- 25-253/340 7.1% 18.2% 25.6%
キズナ 2- 3- 0- 26/ 31 6.5% 16.1% 16.1%

 

あのディープインパクト産駒の勝率が伸びていない!

自身は【菊花賞】も【天皇賞春】も制した。

だが、やはり本質的には中距離以下がベストの種牡馬なのだろう。

ただし!勝率こそ伸びていないが、複勝率の25.6%は決して悪くはない。

「相手までなら」

というイメージを持っておくと良いのだろう。

 

最後に、データをまとめてみよう

【長距離戦(天皇賞春)に関するまとめ】

1➡やはり名手たちが強い!唯一健闘しているのが木幡巧騎手!

2➡ディープインパクト産駒は頭では買いにくいが、相手までならOK!

【最終決断はコチラから】
↓↓↓


 

上記データを踏まえた上で!

まだ迷いがあるという方は、ぜひキングスポーツに勝利のお手伝いをさせてほしい。

歓喜と絶叫のゴールは、もう目の前にまで迫っている!

 

天皇賞春 2022 上位人気候補&予想オッズ

予想オッズ 出走予定馬 騎手 厩舎 前走成績
2.6 ディープボンド 和田竜 大久保  阪神大賞典 1着
3.2 タイトルホルダー 横山和 栗田 日経賞 1着
5.7 テーオーロイヤル 菱田 岡田 ダイヤモンドS 1着
6.3 マカオンドール 松山 今野 阪神大賞典 4着
8.7 アイアンバローズ 石橋脩 上村 阪神大賞典 2着

 

詳しくは動画でも!

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ありがたいことに、そういったお声を数多くいただいている。

ぜひ、合わせてチェックしていただきたい。

 

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