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ホーム勝負の明暗【先週の重賞回顧】根岸S 2026 など⇒根岸Sで勝ち続けるキングSが「大事しているポイント」とは?シルクロードSの未来の主役も

【先週の重賞回顧】根岸S 2026 など⇒根岸Sで勝ち続けるキングSが「大事しているポイント」とは?シルクロードSの未来の主役も

こちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、私たちなりの視点で、レース回顧をお届けしています。それこそが「明日の夢馬券獲得」の糧となると考えています。

もちろん、会員の皆様も、回顧を読んで頂く中で競馬の引き出しをドンドン増やして頂きたい。間違いなく、今後の競馬ライフは充実したものになりますのでご活用ください!

根岸S 2026 の回顧

2026年 2月 1日(日) 1回東京2日 天候 : 晴  馬場状態 : 良
【11R】 第40回根岸S
4歳以上・オープン・G3(別定) (国際)(指定) ダート 1400m 16頭立

馬 名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過順位 上3F 調教師
B1 2 ロードフォンス 牡6 57 横山和生 1.23.3    05-05 35.5 6 *(栗)安田翔伍
5 10 バトルクライ 牡7 57 原優介 1.23.5 1    14-14 34.8 13 (美)高木登
4 7 ダノンフィーゴ 牡4 56 菅原明良 1.23.5 クビ    09-08 35.4 4 (栗)友道康夫
2 3 オメガギネス 牡6 57 岩田康誠 1.23.7 1 1/2    10-08 35.6 5 *(栗)安田翔伍
6 12 マピュース 牝4 54 田辺裕信 1.23.8  1/2    12-12 35.4 8 (美)和田勇介
B5 9 エンペラーワケア 牡6 57 西村淳也 1.23.8 ハナ    02-03 36.2 2 (栗)杉山晴紀
B1 1 ウェイワードアクト 牡6 57 戸崎圭太 1.23.9 クビ    01-01 36.4 3 (美)田中博康
3 5 チカッパ 牡5 57 キング 1.23.9 クビ    10-11 35.7 11 (栗)中竹和也
4 8 インユアパレス 牡5 57 川田将雅 1.24.0 クビ    05-05 36.2 1 (栗)須貝尚介
10 8 15 サントノーレ 牡5 57 横山典弘 1.24.2 1 1/2    02-03 36.5 7 *[地]荒山勝徳
11 3 6 マテンロウコマンド 牡4 57 松山弘平 1.24.2    02-02 36.7 9 (栗)長谷川浩
12 B8 16 フェブランシェ 牝6 55 ルメール 1.24.4  3/4    05-07 36.5 10 [地]藤田輝信
13 2 4 アルファマム 牝7 55 三浦皇成 1.24.5  1/2    12-12 36.1 12 (栗)佐々木晶
14 B7 13 メイショウカズサ 牡9 57 武藤雅 1.24.6 1    15-15 35.5 15 (栗)安達昭夫
15 B7 14 ネオトキオ 牡6 57 安藤洋一 1.25.6 6    16-16 36.1 14 *[地]荒山勝徳
16 6 11 ケイアイドリー 牡9 57 杉原誠人 1.25.8 1 1/4    08-08 37.8 16 (栗)前川恭子

 

ありがとう!ロードフォンス

本来、客観的な視点でレースを振り返ることで、明日の夢馬券獲得の糧とすることが目的のコラムではあるが、、、

たまには、勝利の報告をすることをお許しいただきたい。笑

ということで、私たちが1週前から予告した単勝6番人気の穴馬☆ロードフォンスが堂々の優勝を決めてくれた!

 

もちろん、私たちは「単勝」を「最上位で勝負すべき券種」として会員様にご紹介している。

そういった点から言っても、私たちにとっては意味のある勝利となった。

ロードフォンス、そして陣営の皆様へ!心からの「おめでとう」そして「ありがとう」を届けたい。

参考→根岸Sの的中など先週の成績速報

 

結果も大事だが「理由を忘れずに」

実は、この勝利により【根岸S】は「3年連続での勝利」となった。

今や、キングスポーツにとって最も得意とする重賞の一つと言えるのだが、当然、これだけ結果が出続けるには「理由」がある。

と言っても、その理由はひとつだけではない。複合的な要素が多いのだが、わかりやすい要素として皆様に覚えておいていただきたいのは

「持ち時計」

 

冬の時期のダート、特に今回のような良馬場の時は、砂が乾燥し、非常に力の要るダートになると言われる(さらに言えば、稍重でさえ、他の時期よりは力が要ると言われる)当然、それなりに時計はかかるはずなのだ。

それでも、重賞だ。ましてや1400Mは、1200Mでも通用しそうなスピード豊かな馬も多い。

タフなのにペースは速い。当然、皆苦しい。

ただ、そうなった時に「持ち時計の速い馬」は、スピードの余裕度が違う。だから、最後に脚が残る。

 

ロードフォンスにとっては必然の勝利だった

そこで、皆様にご紹介しておきたいデータがある。

2024年&2025年、つまり直近2年、東京ダート1400M(良馬場/123レース)における勝ち時計ランクだ。

 

実はロードフォンスは2番目に速い。ちなみに、4番目にもロードフォンスの名前が入っていたりする。

ただ、ロードフォンスだけだと「いいとこどりのデータじゃないの!?」と言われてしまいそうなので、、、

ぜひ、第1位を見てほしい。

破格の1分21秒9をマークしているのが、実は昨年の【根岸S】において、ロードフォンスを退けて優勝しているコスタノヴァ(後のG1ウイナー)

昨年の【根岸S】は結果的に稍重だったが、上でも記したように、この時期の稍重は、いつもの時期のそれを比べると力が要るとも言われる。やはり、持ち時計が「余裕度」に繋がったのだろう。

 

大事なのは未来の勝利

今回の【根岸S】において、私たちの勝負に乗っていただき、単勝で喜んでくださった方はたくさんいるだろう。

もちろん、その逆で悔しい思いをされた方もいるかもしれない。

だが、ひとつだけ確かなことは

「どんなに価値のある勝利でも、終わってしまえば過去」

だということ。私たちが大事にすべきは「明日の勝利」なのだ。

そういった点からいえば、ここまでご紹介してきた内容は、必ず、来年の【根岸S】攻略のヒントになると思う。

頭に入れておいてほしい。

 

最後に一点「安田翔厩舎はストレート」

最後にひとつ、皆様にお伝えしておきたいことは

「安田翔厩舎のコメントはストレートである」

ということ。騎手でいうところの川田ではないが、以前から、本当に率直な厩舎だと感じている。

 

今回、ロードフォンスは1週前の併せ馬でも少し遅れた。

最終追いの栗東坂路での最終追いのタイムも「53.6-13.8」と目立たなかった。

それゆえ「力はあるが、状態が本物ではない」と評価をくだした人も少なくなかったようだ。

だが、厩舎からは一貫して「冬の時期に状態を上げる馬でどんどんよくなってきた」「最終追いもテンションをあげないようにのったが、態勢は整った」と自信のコメントだった。

私も実際に調教映像を見て、まさにそのコメントに納得できる動きだったから、迷わず単勝勝負を決めた。

 

昨今、色々なことがデータ化されたが、なかなか陣営や騎手のコメントの本気度はデータ化されない。そういうのを作成する方がいれば、評価されるかも!?笑

最後は冗談のような本気のようなといった話になってしまったが、ぜひ皆様も関係者のコメントにはご注目いただきたい。

 

シルクロードS 2026 の回顧

2026年 2月 1日(日) 2回京都2日 天候 : 曇  馬場状態 : 良
【11R】 第31回シルクロードS
4歳以上・オープン・G3(ハンデ) (国際)(特指) 芝・内 1200m 18頭立

馬 名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過順位 上3F 調教師
7 14 フィオライア 牝5 54 太宰啓介 1.08.0    01-02 33.5 16 *(栗)西園正都
8 17 レイピア 牡4 57 佐々木大 1.08.1  1/2    07-06 33.2 6 *(栗)中竹和也
B3 6 ヤマニンアルリフラ 牡5 57.5 団野大成 1.08.1 ハナ    09-08 33.1 9 (栗)斉藤崇史
2 4 カルプスペルシュ 牝4 54 横山武史 1.08.1 ハナ    04-03 33.3 2 (栗)石坂公一
6 11 ヤブサメ 牡5 57 武豊 1.08.1 クビ    12-11 32.8 3 (栗)石橋守
1 1 アブキールベイ 牝4 55.5 吉村誠之 1.08.2 クビ    09-08 33.1 10 (栗)坂口智康
4 8 イコサン 牡6 55 斎藤新 1.08.3  1/2    02-03 33.6 12 *(栗)長谷川浩
B6 12 エーティーマクフィ 牡7 58.5 富田暁 1.08.3 クビ    04-03 33.5 4 (栗)武英智
8 16 ロードフォアエース 牡5 57.5 岩田望来 1.08.4 クビ    02-01 33.9 1 (栗)友道康夫
10 B5 10 ナムラアトム 牡5 55 菱田裕二 1.08.5  1/2    18-17 32.6 11 *(栗)長谷川浩
11 7 13 エイシンフェンサー 牝6 56.5 川又賢治 1.08.5 クビ    04-06 33.7 5 (栗)吉村圭司
12 5 9 ビッグシーザー 牡6 58.5 北村友一 1.08.6 クビ    17-17 32.9 7 *(栗)西園正都
13 2 3 アルテヴェローチェ 牡4 57 国分優作 1.08.6 クビ    16-16 33.0 15 (栗)須貝尚介
14 3 5 ウインアイオライト 牝6 52 高倉稜 1.08.7 クビ    12-11 33.4 13 (美)矢嶋大樹
15 1 2 ダノンマッキンリー 牡5 58 高杉吏麒 1.08.7 クビ    12-14 33.4 8 (栗)藤原英昭
16 4 7 オタルエバー 牡7 57 幸英明 1.08.7 ハナ    07-08 33.7 17 *(栗)中竹和也
17 8 18 エコロレジーナ 牝6 54 池添謙一 1.08.8 クビ    11-11 33.6 14 (美)菊沢隆徳
18 B7 15 カリボール 牡10 56 酒井学 1.08.8 クビ    12-15 33.4 18 (栗)西村真幸

2026年 1月24日(土) 1回小倉1日 天候 : 晴  馬場状態 : 良
【11R】 第2回小倉牝馬S
4歳以上・オープン・G3(ハンデ) (牝)(国際)(特指) 芝 2000m 18頭立

馬 名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過順位 上3F 調教師
8 17 ジョスラン 牝4 54 ルメール 1.58.1   07-09-06-06 33.9 1 (美)鹿戸雄一
8 16 ボンドガール 牝5 55.5 丹内祐次 1.58.1 16-16-14-11 33.4 8 *(美)手塚貴久
4 8 ココナッツブラウン 牝6 55.5 北村友一 1.58.2 1 07-07-06-06 34.1 2 (栗)上村洋行
1 1 テレサ 牝4 54 松山弘平 1.58.3  1/2 04-03-04-04 34.3 3 (栗)杉山晴紀
2 3 フレミングフープ 牝5 54 杉原誠人 1.58.3 ハナ 07-07-06-08 34.1 6 (栗)友道康夫
4 7 インヴォーグ 牝4 51 松若風馬 1.58.3 ハナ 03-03-03-03 34.5 7 (栗)福永祐一
5 9 パレハ 牝5 54 鮫島克駿 1.58.4 クビ 10-10-10-09 33.9 4 (栗)新谷功一
B3 5 アレナリア 牝7 51 松本大輝 1.58.4 クビ 02-02-02-02 34.7 12 (栗)西園翔太
2 4 クリノメイ 牝4 54 酒井学 1.58.5 クビ 10-10-10-09 34.1 10 (栗)須貝尚介
10 3 6 フィールシンパシー 牝7 53 横山琉人 1.58.6 1 04-05-04-04 34.6 11 (美)小島茂之
11 7 13 ウインエーデル 牝6 52 西塚洸二 1.58.6 ハナ 18-18-18-15 33.7 17 (栗)吉田直弘
12 6 12 アンリーロード 牝6 52 富田暁 1.58.6 ハナ 10-10-10-11 34.2 16 (栗)茶木太樹
13 1 2 ブラウンラチェット 牝4 54 武藤雅 1.58.6 ハナ 01-01-01-01 35.0 13 *(美)手塚貴久
14 6 11 エリカヴィータ 牝7 52 小沢大仁 1.58.6 ハナ 16-16-14-11 33.9 15 (美)国枝栄
15 7 15 レディーヴァリュー 牝5 54 団野大成 1.59.7 7 10-10-10-14 35.2 5 (栗)小林真也
16 7 14 クリスマスパレード 牝5 56 石川裕紀 1.59.8  1/2 10-14-14-15 35.1 9 (美)加藤士津
17 8 18 パルクリチュード 牝6 51 田山旺佑 2.00.0 1 10-15-14-15 35.3 14 (栗)松永幹夫
18 5 10 タクシンイメル 牝5 52 高倉稜 2.02.5 大差 04-05-06-18 38.4 18 (栗)武英智

 

レースをやるたびに

ぜひ、上の着順表をご覧いただきたい。

ご注目いただきたいポイントは、もちろん「タイム」

なんと、1着から最下位の18着まで、タイム差が「0.8秒」しかなかったのだ!!!

いくら距離の短い1200Mのレースとはいえ、なかなかここまでの僅差はみない。

参考までに!!

▼近年のシルクロードSにおける「1着から最下位までのタイム差」▼
2025年→2.2秒
2024年→2.9秒
2023年→2.0秒

これらと比較すれば、今回の「0.8秒差」という数字が、いかに異質で、尚且つ僅差であるかをおわかりいただけるのではないだろうか。

要するに、各馬の能力が極めて拮抗していることの証であり、いわゆる

「やるたびに(枠順や展開などが違えば)着順がかわるレース」

だと思う。

中でも「あの馬」

何度やっても変わるレース

こういったタイプのレースは、もちろん上位で入線した馬たちに最大限の敬意をはらった上で

「展開などを細かく振り返ったところで、先に繋がる可能性は低い」

という考え方をしている。

それよりも、こうした場合は、着順を抜きに「走りにインパクトを感じた馬」を素直に評価すべき。

その点からいえば、3着のヤマニンアルリフラではないだろうか。

ご存知の通り、昨年、2勝クラスからの3連勝で重賞勝ち(北九州記念)を収めた大器。

そこにいたるまでは、常にスタートが完璧で、レースの流れに応じて良い位置をとれるセンスをみせて、当然のとうに直線での伸びる、といった具合だった。

それが、ここにきて急にスタートが上手くいかなくなる。そうなると、着順もついてこない。その点、意味で、今回の一戦は、ヤマニンにとっては瀬戸際のような部分もあったが、今日は五分に出た。そうなればやはり強い。

タラレバだが、あと100M距離が長ければ、勝っていたのはこの馬だろう。

 

競馬を長年見ていて感じるのは、順調にきていた馬ほど、一度折れるともろい。なかなか復活できない。だが、ヤマニンはそうではなかった。普通の馬とは、心身両面で持っているものが違うということだろう。

だからこそ、この先のレースでのさらなる飛躍を楽しみにしたい。未来の主役は決まり!

 

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