【10/5.6 成績速報】先週の勝負レース→４戦２勝。しかし京都大賞典の23万馬券を惜しくも逃す、、、

▼自信の不動の軸で勝負＆好調教！
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怪物候補！
３番サリオス
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このレースの重賞の名前はかつて【いちょうＳ】だった。その時代には、エアグルーヴやメジロドーベル、イスラボニータなど多くのG1ホースを輩出してきた。

新設重賞となってまだ今年で４回目と歴史は浅いものの、一昨年の勝ち馬ダノンプレミアムが２歳王者に輝き、２着だったステルヴィオとともにクラシック戦線で好走。

更に昨年の覇者であるグランアレグリアも翌年の【桜花賞】を制覇！今も昔も、若駒の出世レースとして注目を集めている！

この馬は率直に申し上げると「怪物候補」！

デビュー戦は前半の半マイルが平均の４秒９も遅い中、外を回ってラストは33秒１をマーク！それもムチも使わず、手綱を扱くこともなく、馬なりのままだったのだから奥深さを感じずにはいられない。

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更なる栄光へ！
９番ダノンキングリー
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【皐月賞】３着、そして【ダービー】２着と春は栄冠にあと一歩届かなかった。

特に【ダービー】では前残りの展開の中をダービーで勝利したロジャーバローズと同タイムだった事からも潜在能力は、ハイレベルとされる３歳世代の中でも屈指なのだ！

ここはアッサリ決めて、更なる栄光へ向けて走り出す！

この後は【菊花賞】ではなく、初Ｇ１制覇向けて【天皇賞秋orマイルCS】へと挑戦する予定で更なる強い古馬との対決が待ち受ける可能性もある。ある意味将来を占う一戦だ。

ここでＧ１級の強豪古馬を相手にあっさり撃破すると、明るい未来が見えてくるぞ！

▼３連複＆馬連の軸馬＆月曜からの予告☆穴馬！
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戦ってきた相手が違う
14番☆ダンビュライト
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今回に限った話ではなく、どういったレースを予想する場合において「前走でレベルの高いレースを走ってきた馬は、例え着順が悪くても要注意」という考え方は鉄則。

例えば、オープンを勝っている馬より、Ｇ２・Ｇ３で５～６着の馬を高く評価したいし、Ｇ２・Ｇ３で勝っている馬よりも、Ｇ１で７～８着の馬を高く評価したい。
レースのレベルは格によって大きな差が出るものだ。

そんな中、今回指名したのがダンビュライト。
実はこの馬、勝ち馬から0.6秒差で敗れたとはいえ、Ｇ１の【大阪杯】を走っている。外枠でロスが大きかった点を考慮すれば、着差以上に内容は良かった。それほどの馬が、格が落ちるＧ２に出走するのだから、狙わない訳にはいかない。

骨折休養明けを嫌う声もあるようだが、私達が見る限り十分に仕上がっている。鞍上の松若騎手も先週のスプリンターズSで惜しい２着だった。その鬱憤を晴らすにはここで勝つしかないだろう！さあ、上位争いへ！

▼３連複の軸馬＆月曜からの予告☆穴馬＆好調教！
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モノが違うかも！？
６番☆シルヴァンシャー
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☆ダンビュライトとは対照的に、こちらは前走で３勝クラス【御堂筋特別】を制しての昇級戦。相手強化は顕著だし、条件は楽ではないが、それを認めた上で、狙いたくなるだけの魅力がある。

休養を挟みながらレースを使われているため、出世は遅れているが、素材自体は４歳世代でもトップクラスではないかとみている。

その証が、快勝した２走前【境港特別】にある。実はこの時に子供扱いしたメールドグラースが、その直後から重賞３連勝を含む５連勝を果たしているのだ。

競馬にタラレバは禁物だが、もしもシルヴァンシャーがその後も順調に使われていれば、それと同等以上の成績を残していた可能性大。
それほどの馬だけに、当然ここでも通用するはず。ちなみに、管理する池江寿厩舎は、９月は重賞を２度使いいずれも馬券圏内と絶好調！陣営の勢いも借りて、決めるぞ！

▼馬連＆３連単の軸馬なら！
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覚醒したスプリンター！
８番タワーオブロンドン
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【ストロングポイント】⇒ 前走【セントウルステークス】での上がり３ハロン最速となり33秒２の末脚は際立っていた。大げさではなく、他馬が止まっているようにさえ見えた。

阪神での好走から、同じく急坂のある中山もこなせる可能性が非常に高い。デビュー当初から大きな期待をかけられてきた大器が、完全に覚醒した。こうなると誰にも止められない！

【ウィークポイント】 その前走で「走りすぎてしまったのでは？」という点が気になる。
中１週というタイトなローテーションで出走した上に１分６秒台のレコードで走破。ダメージがないと考えるのは、さすがに無理があるのではないか。
しかしその心配はまったくない。というのも「馬体減りもなく、疲労はまったくない」と津曲助手が言い切っている。グランアレグリアの急遽回避は、ひょっとするとタワーオブロンドンの充実ぶりがあったからではないだろうか？
戦国スプリント界に新王者タワーオブロンドンが誕生の瞬間はすぐそこだ！！

５歳馬ながら今が伸び盛りなのか、このところレースをこなす度にグングン力を伸ばしている。
しかも、Ｇ２出走の今回は、一部の強豪を除けば相手のレベルが大きく落ちるだけに、順当に上位争いに絡めるとみた！

ちなみに、ここ中山を走るのは今回が３回目（しかも約１年半ぶり）ということで経験は少ないが、好位で勝負できるタイプだけに、展開も向く可能性が高いと判断。

レイデオロ＆ウインブライトを相手に一発あるぞ！！！

▼月曜からの予告☆穴馬！
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適性抜群！４番☆グレイル
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このところ、苦戦が続いているだけになかなか評価が上がっていないグレイルだが、実は休み明けだった前走【福島テレビオープン】（６着）の後はグングン状態を上げている。

１週前追いを栗東ＣＷで行ったが、81.8⇒11.9（馬なり）という時計以上に、特にラストの伸びは見事だった。ようやく、この馬本来の力が戻ってきたのではないだろうか？

この馬本来のというのは、つまり昨年９月の重賞【セントライト記念】で３着に激走した頃のことだ。自慢の末脚で上がり３ハロン最速をマークして豪快に追い込んだ姿が記憶にある方も多いだろうが、それは強さと同時に「（今回の舞台でもある）中山芝2200Ｍ適性の高さ」を証明したものでもある。

条件が揃ったここで買わなければ、いつ買うんだ！？

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キングＳ編集長より
勝利馬券の隠し味
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調教班「三井タケシ」の好調穴馬
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３番クレッシェンドラヴ　➡５着
４番グレイル　➡３着
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