皆様、こんにちは！キングスポーツ編集部の長谷川です。今回はジャパンＣ2017のニュースをお伝えします。もう題名の通りなんですよね?
余談ですが、ジャパンＣ2017の開催日となる11月26日は私、長谷川の誕生日です。この日で31歳を迎えます。11年前のジャパンＣでディープインパクトが制した時もこの日でした。しかも大人の第一歩となる二十歳になる日でもあり、その当時では晴れて馬券を買える時でもあった時だったので、一生忘れられませんね。
ちょっと気は早いですが、今年は何としても、ＪＲＡからのプレゼント(馬券を当てる)を頂戴して、その帰りにはサーティーワンアイスクリームをたらふく食べたいと思います(31歳の誕生日の時は、31％OFFなんですよ♫)さあ、誕生日に向けて気合いを入れて参りま～す。
ソウルスターリングがジャパンＣ2017に参戦！
２歳時には【阪神ジュベナイル】を優勝して初G1を制覇。３歳は【オークス】制覇と牝馬路線では圧倒的な強さを見せてきた期待のフランケル産駒・ソウルスターリング。そんな女傑がなんとジャパンＣ2017に参戦してきました。
秋競馬からの参戦では毎日王冠2017で８着、天皇賞秋2017は６着と古馬の壁にぶつかっているといった状況です。しかし、前走の天皇賞秋2017は雨で不良馬場となったタフなコンディションの中、上位馬が内を通ってきたところを外をまわって６着なら、まだ大きく崩れたとは言えないでしょう。
当時３歳だったジェンティルドンナが、オルフェーヴルを破ったケースもあります。日本一決定戦での巻き返しへ向けて、どんな仕上がりを見せるのか楽しみですね。
デビューから手綱を握り続けているC.ルメール騎手は、今年のジャパンCはダービー馬であるレイデオロでの騎乗を予定しているので、鞍上は現在、Ｃ・デムーロ騎手を予定しています。良馬場なら、チャンスがあるかもしれませんね？？
以上が「良血馬の逆襲！？ジャパンＣ 2017にソウルスターリングが出走が決定！」でした。
今週は３日間開催です。Ｇ１の狭間だからこそ大きな夢を掴むチャンスがあります。勝つ馬、消える人気馬、波乱の主役となる☆穴馬など、覚悟のある勝負を是非一度見て頂けたらと思います。きっと、今まで体験したことのないような夢馬券を手にすることでしょう！
なお、ツイッターでも重賞の見解をはじめとした様々な呟きをしておりますので、是非ご覧下さい。フォローお願いします！
【関連】 アルゼンチン共和国杯 2017 予想など今週の４重賞の狙い
