皆様こんにちは!キングスポーツ編集部の長谷川です。
やりました♫(金)の【ファンタジーS】で馬連26倍&3連単万馬券的中に続いて、(土)は【京王杯2歳S】でも絞った3連単30点で大的中!この勢いで、(日)も勝負レースでしっかり射止めて3連勝したいですね?安藤編集長なら出来ます!!
【成績速報】 ファンタジーS 2017 予想結果
それでは今回は【アルゼンチン共和国杯】の話を進めていきたいと思います。
なんと言ってもまず気になるのは、アルバートとスワーヴリチャードですね。オッズはこの2強になる事はわかっていました。しかし、アルバートは58.5キロという斤量、スワーヴリチャードは古馬とは初対戦、それで56キロ?といずれも死角があります。ハンデ戦だけに何が起こるかわかりませんよ。
激走するチャンスの高い穴馬をアイウエオ順にご紹介したいと思います。この5頭の中に、編集長の注目馬がいるかもしれませんよ。出血大サービスです!!(ダミーもありますけれど、アナタは見抜くことが出来ますか????)
⑧カレンミロティック・池添謙一騎手
天皇賞(春)で2度の馬券を確保しているように、タフなコースは得意。雨の日の競馬が続いているので、今の東京競馬はパワーも必要とされます。約1年振りの京都大賞典が勝ち馬と0.6秒差だけに、叩いて逆襲となるのでしょうか?
⑦ソールインパクト・福永祐一騎手
東京の芝2400mでは過去4回走っていずれも馬券圏内を確保している安定感の持ち主です。今年は距離こそ違えど【七夕賞】で3着しているように、重賞級の力を証明しています。しかし、あと100mの延長となると求められる資質が違うことから不安もある声もありますが、斤量53キロはちょっと美味しいかも??
③デニムアンドルビー・田辺裕信騎手
3歳の頃はジェンティルドンナに【ジャパンC】でハナ差の2着、15年には【宝塚記念】で2着がある超ベテラン7歳牝馬です。前走の【オールカマー】はスローのの上がり勝負と展開不向きながらも、脚を伸ばしていました。ノビノビと走れる東京コースなら???未だに繁殖に上がらず、現役を続けているのは、まだ衰えていない事を証明している感じがしますね。
⑬ハッピーモーメント・津村明秀騎手
今年は今回と同じ舞台である【目黒記念】で3着に激走しています。父ディープインパクト×母父トニービンという血統構成からも左回りを得意としております。とにかく加速に時間を要するタイプの馬であり、今の力のいる東京コースは大歓迎かもしれません。しかし、【ジャパンC】の叩き台として挑んだ馬が多く、力関係が通用するかが疑問という声もあります。
⑮ヒットザターゲット・三浦皇成騎手
15年の【目黒記念】で優勝、16年の同重賞で3着からも芝2500mは相性抜群です。常にこのところ着順こそ悪いですが、一線級の馬と戦ってきた戦歴からもちょっと不気味?ちなみに、15年の【札幌記念】で23万馬券を射止めた功労馬で安藤編集長がとっても大好きな馬です。まあ編集長は馬券で情には流されないタイプですけどオフレコで?
⑭レコンダイト・北村友一騎手
前走の【京都大賞典】では勝ったスマートレイアーに0.4秒差の5着をはじめ常に勝ち馬と接戦しています。G1級の馬と惜しい競馬が続きながらも、1年以上、即ち11レース連続で馬券圏外となっているからこそ人気を落としているのでしょう。まあ、こういった馬が急に馬券に食い込んでくるのが競馬の醍醐味でもあるのですが。
以上が「アルゼンチン共和国杯 2017 爆穴馬の主役がこの中にいる!?」でした。
どれもチャンスがありそうですが、もう一度繰り返すように、ニセモノもあります。会員様は答えを知っているからこそ、ニヤニヤしながら読んでいたのではないですか?(笑)
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