キングスポーツへのお申し込みはこちら
ホームスタッフコラムデムーロ&ルメールを止めろ!日本人騎手ガンバレ♫

デムーロ&ルメールを止めろ!日本人騎手ガンバレ♫

いつもお世話になります。キングスポーツ編集部の長谷川です。今週から年末の有馬記念まで、7週連続のG1開催となります。先週は【ファンタジーS】で馬連26倍&3連単万馬券のダブル的中をはじめ、なんと3日間連続の勝負レースを射止める事が出来ました!この勢いで、全てのG1を、もぎ取る気持ちで頑張って参りますので、よろしくお願いします。

 

【先週の成績と獲得金額】 アルゼンチン共和国杯 週2017/予想結果

 

今年のG1は、デムーロ&ルメールが独占!

さてG1に強い騎手と言えば、外人ジョッキー!特に今年は【大阪杯】を除けば、デムーロ騎手、ルメール騎手のいずれかが必ず馬券に絡んでいるように、「G1はデムーロかルメールを買っておけば安心だ!」という声があるようです。

 

特にデムーロ騎手の複勝率は約7割で、5月のオークスから先日の【天皇賞・秋】まで「8戦連続で3着以内を維持」しています。ちなみにオークスから8戦連続、デムーロ騎手の複勝をコロガシしていれば、1千円が、現在60万円の札束に化けている計算です(神ってるぅ)

 

 

日本騎手よガンバレ!武豊騎手の2世を求む!

今のデムーロ騎手には「天」さえ味方しているということだろうかという感じですが、武豊騎手以来、日本人のスタージョッキーと呼ばれる騎手が誕生していない今の競馬界にとって、『武豊2世』の出現は大きな課題です。今年は弟の幸四郎氏が調教師へ転身したことが大きな話題となりましたが、兄の豊騎手が現役のうちに果たしてスターは誕生するのでしょうか?

 

田辺騎手や浜中騎手、そして川田騎手は次世代のスター候補ではありますが、武豊騎手を超えるほどのスター性をもった騎手はまだ誕生していないと言っても良いのではないでしょうか?・・・

 

武豊騎手は騎乗技術や輝かしい実績だけでなく、「ウイニング競馬」でインタビューに対する答えも、ウイットとユーモアに溢れたマイクパフォーマンス、スキャンダルすら笑いに変えてしまうようなメンタルの強さなど、やはり他の騎手とは一線を超えたセンスを持っていることは明らかです。

実績だけでなく、えも言われぬ部分の魅力、つまり実績プラスアルファーの部分は、こういったところで類い希なスター性を作っていくのではないかと思います。

 

例えば、競馬の騎手以外でも、かつて野球界のスターとして人気を集めた長嶋茂雄さんは、同じくスターとして人気を集めていた王貞治さんよりも記録上は下でありましたが、その愛すべきキャラクターや強い個性や勝負強さで、より多くのファンの心を掴んでいました。

 

実際に人気のデータを取ったわけではないので、この例え話は信憑性は低いかもしれませんが、要するに実績以外の部分もスターを作るというのは、あながち間違った認識ではないように感じます。

 

勝利数だけでなく、人間性においても武豊騎手を超えていけるような騎手が誕生しない限り、本当のスタージョッキーは誕生しないのかもしれません。今後の若手騎手たちのレースでの活躍ももちろん楽しみにしておりますが、人を引きつけるような人間性を持った騎手の誕生も楽しみにしたいと思います。

 

今でいうと、やっぱり藤田菜七子ちゃんになっちゃうのかなぁ(笑)

 

以上が「デムーロ&ルメールを止めろ!日本人騎手ガンバレ♫」でした。

 

この2人をテーマにしたのは、エリザベス女王杯 2017で彼らは馬群に沈む可能性を秘めていると個人的には思っています。だからこそ日本人騎手を応援したいと思い記事にしました。

 

穴馬が変われば、競馬が変わる。
穴馬が見えれば、競馬で勝てる!

 

誰にも見抜けない超穴馬の発掘を次々と行ってきたからこそ、キングスポーツは40年近くに渡り業界の先頭を歩むことができているのです。
さあ、今週のG1エリザベス女王杯も共に勝とうじゃありませんか!

【関連】 エリザベス女王杯 2017 予想 キングスポーツ本紙予想の狙い

 

関連記事

最新記事

カテゴリー

YouTube

よく読まれている記事