これが、グリーンチャンネルCの攻略法だ!!
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「ジョッキーオタク」こと、キングS編集部の真田 幸太郎と申します。本日も私の競馬コラム「真田のジョッキー戦記 ~私は、貴方を追いかける~」へお越し下さりありがとうございます。
さてさて、長い長い3日間開催も、いよいよ明日(月)で最後です!!来週には、秋G1・3連戦の第一弾【秋華賞】が待っている訳ですから、(月)東京11R【グリーンチャンネルカップ】で馬連万馬券を獲って、勢いに乗りましょう!!
↓それでは早速、データをご紹介↓
★グリーンチャンネルC・攻略データ★
1) 前走の距離に注目!! 2) 狙うはこの脚質!! 3) このジョッキーに注意だ!!
1)前走の距離に注目!!
やはり、難攻不落な東京ダート1400m戦!!ゴマカシの利かないコース故、前走の出走距離に着目すると、驚愕のデータがあった!!それは、今回距離延長組の連対率が、過去6年でたったの4.5%と言うデータだ!!力のいる東京コース故、前走から距離を延長してくる馬は、どんな人気馬でも過剰評価は禁物だ!!
<前走距離⇒勝率・連対率・複勝率>
1200m⇒ 2.3%・4.6%・6.9%
1600m⇒ 14.3%・17.9%・25.0%
2)狙うはこの脚質か?!
次は、狙うべき脚質に関して触れておこう。東京名物の501.6mという長い直線は、正に怪物クラス。しかしながら、データ的に狙うべきは逃げ・先行馬である!!【逃げ・先行・差し・追込】の中で、単勝率と複勝率で100%を上回っているのは、この逃げ・先行だけだからである。特に、逃げ馬に関しては、単勝回収率で213%を超えるなど、高い数値を叩き出している。
しかし、覚えておきたい補足データがある。それは⇒ハロン時計だ。
この東京ダート1400m戦は、ゴール前200mでガクッとタイムが落ちる傾向がある。いわゆる、先行勢の脚が止まるということだ。だからこそ、脚質を見比べる際は、上記の攻略データ(1:前走の距離)が必要不可欠になってくる。
3)このジョッキーに注意!!
では最後に、ジョッキーオタクの私から、要注意人物をご紹介しましょう!!それは、ウッチーだ!!内田博幸ジョッキーは、以前に私のコラム【ダートで迷ったら、この4人で万馬券!!】でもご紹介した様に、ダートでみせる力強い騎乗ぶりは、今でも目を引きますね!!当レースでは、1人気のサンライズノヴァに初騎乗するなど、関係者側からの信頼度も高いようですね。
若手の注目株としてオススメしたいのは、荻野極ジョッキーです。
以下のデータを見ても明らかな様に、芝・ダートでの単複の回収率を見比べてみても、その差は歴然です!!1番得意としているのは、ダート1800m戦で優勝14回をマークし、単勝回収率で366%!!今回のダート1400m戦も複勝率で112%を叩き出すなど、ダートを”極めて”ているジョッキーの1人ですね!!
<コース⇒単回収率・複回収率>
芝⇒ 56%・60%
ダート⇒ 151%・101%
じゃぁ、キングSは
どの☆穴馬から
大勝負するんだよ?!
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