ルージュバック 引退。
新年明けまして、おめでとうございます。「ジョッキーオタク」こと、キングS編集部の真田 幸太郎と申します。2018年度も、「ここにしかない!」そんな情報や、競馬コラム、データ分析などを、1つでも多く皆様にご提供出来るように邁進して参ります。どうぞ、よろしくお願いします。
さて、2018年度の初回コラムは、私も大ファンだったルージュバックの引退ニュースを取り上げさせて頂きます。
有馬記念では、上がり3ハロンならキタサンブラックを0.9秒も上回る、最速の34.3秒と言う末脚を見せ、直線一気で堂々の5着!!明け6歳で、今年こそ悲願のG1制覇を心待ちにしていたファンとしては悲しいニュースです。
なので本日は!
僕の選ぶルージュバックのBESTレースTOP3!!
を発表させて頂きます!!
3位:51年振りの制覇!!(直線)
▼【2015 きさらぎ賞】優勝馬ルージュバック
■彼女の名を、一躍轟かせたのが、この2015年の【きさらぎ賞】でしょう!!牝馬がなんと、51年振りに優勝し、ここから「男馬に強い」ルージュバックが誕生したのでした!!
2位:これが、本当の力だ!!(直線)
▼【2017 オールカマー】優勝馬ルージュバック
■1位と2位は正直迷いましたが、昨年行われたオースカマーを上げさせて頂きます!!私はある意味、この競馬スタイルこそが、ルージュバック本来の競馬なのでは?と思いました。
“男馬と戦うと、この馬は強い!!”
1位:男馬ドケっ!23年振り制覇!!(直線)
▼【2016 毎日王冠】優勝馬ルージュバック
▶今後の予定は?
今後は、北海道勇払郡安平町のノーザンファームで繁殖馬となる予定。
しかし、やっぱり彼女のファンとしては、G1のウイニングサークルで威風堂々と佇む彼女の姿を見たかった。この引退からがルージュバックの第2の人生のスタート!!
悲願のG1制覇は、娘と息子たちに託して。彼女の夢はまだまだ終わらない!
「☆あの穴馬」 と共に大勝利!
キングにしか獲れない豪快な夢馬券で、今年も「金杯で乾杯」だ!
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