オークス 2024 枠順確定
【11R】 第85回優駿牝馬
3歳・オープン・G1(馬齢)(牝)(国際)(指定) 芝2400m (B)
枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 替 騎手 | 斤量 | 調教師 | 馬主 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ミアネーロ | 牝3 | 津村明秀 | 55 | (美)林徹 | シルクレーシング |
1 | 2 | クイーンズウォーク | 牝3 | 川田将雅 | 55 | (栗)中内田充 | サンデーレーシング |
2 | 3 | エセルフリーダ | 牝3 | 武藤雅 | 55 | (美)武藤善則 | 高橋文男 |
2 | 4 | パレハ | 牝3 | *田辺裕信 | 55 | (栗)新谷功一 | 中村忠彦 |
3 | 5 | コガネノソラ | 牝3 | 石川裕紀 | 55 | (美)菊沢隆徳 | ビッグレッドファーム |
3 | 6 | サンセットビュー | 牝3 | 三浦皇成 | 55 | (栗)新谷功一 | 飯田貴大 |
4 | 7 | ステレンボッシュ | 牝3 | *戸崎圭太 | 55 | (美)国枝栄 | 吉田勝己 |
4 | 8 | ホーエリート | 牝3 | 原優介 | 55 | (美)田島俊明 | 吉田晴哉 |
5 | 9 | ラヴァンダ | 牝3 | 岩田望来 | 55 | (栗)中村直也 | 森永聡 |
5 | 10 | アドマイヤベル | 牝3 | 横山武史 | 55 | (美)加藤征弘 | 近藤旬子 |
6 | 11 | ヴィントシュティレ | 牝3 | *北村宏司 | 55 | (美)古賀慎明 | キャロットファーム |
6 | 12 | チェルヴィニア | 牝3 | *ルメール | 55 | (美)木村哲也 | サンデーレーシング |
7 | 13 | スウィープフィート | 牝3 | 武豊 | 55 | (栗)庄野靖志 | YGGホースクラブ |
7 | 14 | ライトバック | 牝3 | 坂井瑠星 | 55 | (栗)茶木太樹 | 増田和啓 |
7 | 15 | サフィラ | 牝3 | 松山弘平 | 55 | (栗)池添学 | シルクレーシング |
8 | 16 | ショウナンマヌエラ | 牝3 | 岩田康誠 | 55 | (栗)高野友和 | 国本哲秀 |
8 | 17 | タガノエルピーダ | 牝3 | *M.デム | 55 | (栗)斉藤崇史 | 八木良司 |
8 | 18 | ランスオブクイーン | 牝3 | *横山和生 | 55 | (栗)奥村豊 | 五影慶則 |
決断!桜花賞組野人気2頭に黄色信号!
皆様、大変お待ちかねだと思うので、いきなりだが「決断」をお伝えしよう。
「好走しても3着まで」
要するに
「馬連では絶対に買わない」
と決めている、桜花賞組の人気2頭は以下の通り。
もちろん好素材。ただし!
確かに、両馬ともに【桜花賞】のラストで見せた末脚は、素晴らしい素質を感じさせてくれるものだった。
素晴らしい素材であることは十分に認めている。
それほどの馬たちをどうして消せるのか?
もちろん、理由は色々とあるが、事細かく書いていくと逆に焦点がぼやけてしまいそうだし、敢えて一つだけ、最もわかりやすい部分をお伝えしよう。
「彼女たちはマイラー」
これに尽きる。率直に言って、2400Mは長い。
気性の若さは否めない
距離の向き不向きというのは、見方ひとつという部分は当然あると思うが、私たちの感覚としては、両馬のこれまでのレースだったり調教などから、気性的に若いなと感じるケースが少なくない。
例えばライトバック陣営からは
「相変わらず気の勝った面がある」
という趣旨のコメントが出ているが、まさにそんな感じに見える。
一方、スウィープフィートの場合、昨年暮れの【阪神JF】では実際にかかっていた。
そもそも、芝1200Mでデビューしている点が、それを物語っていると思う。
ご存知の通り、東京芝2400Mはスタンド前からの発走。
これまでにないスケールの競馬場、熱気を感じる中でも落ち着ける?気性の若い馬にとって、そえは決して簡単なことではないと思う。
桜花賞がハマり過ぎていた点も見逃せない
また、両馬は、桜花賞のレースぶりが完璧すぎるというかハマり過ぎていたなとも考えている。
もちろん、能力があればこそだし、展開や馬場が向いたこともあっただろうが、いずれにせよ、あれだけ爆発的な末脚を使えるのは、そこに至るまでに完璧に脚を温存できたという部分が大きい筈。
温存できた、つまりスムーズなレースができた。
私たちの予想家としての経験上、それは距離適性がバッチリだったことによるものだと判断した。
競馬を見ていると、ある特定の距離においてやたらと強さを発揮する馬というのがいるものだ。
今回の2頭はそこまで極端ではないと思うが、桜花賞の中身から、やはり1600M適性の非常に高い馬であることは確実だろう。
素質で距離をカバーできる?
もちろん、こういった声もあるだろう。
「古馬のレースならともかく、3歳限定戦なら、素質で距離をカバーできるんじゃないか?」
確かに、オークスやダービーでは、そういったことをよく言われる。
では、実際のところどうなのか?参考までに、過去20年のオークス優勝馬をご覧いただきたい。
どうだろう?マイラーっぽい馬って、見当たらないのでは?笑
例えば、古くはシーザリオやカワカミプリンセスなど、最近だとラヴズオンリーユーやユーバーレーベンなどやはり「中長距離でこその馬」という感じがする。
実際に、この中で、後にマイルG1を勝っている馬は3頭だけ
アーモンドアイ、アパパネ、ブエナビスタ
ただ、彼女たちはマイラーではなく
「総合力のレベルの違い」
でマイルもカバーした名牝たちではないだろうか。
勝ち馬に限らず、歴代のオークス好走馬を見ても、後に2000M以上で活躍している馬が圧倒的に多い。
改めて、距離適性は重要でありマイラーが誤魔化せる舞台ではないということを感じる。
将来は名マイラーに
最後に、改めて誤解がないように申し上げるが、スウィープフィートにせよライトバックにせよ、好素材であることは十分にわかっている。
あくまでも、距離面の適性の違いだけ。
将来的なことで言えば、例えば夏の【関屋記念】あたりに出走なら、例え古馬の牡馬が相手でも好走が可能だと思うし、近い将来、マイルG1も視野に入ってくるだろう。
彼女たちのこれからにも期待したい!
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