【共同通信杯 2018 穴馬】一昨年は９万馬券的中！出世レースだが波乱傾向あり！

2018年 2月11日(日)　1回東京5日目　17頭

第52回　共同通信杯・出馬表

３歳・オープン・Ｇ３(別定)　芝1800m (D)

※2/8(木)現在　出走馬（12頭）

皆様こんにちは！キングスポーツ編集部の長谷川です。今週は３日間開催ですが、今回は【共同通信杯】をテーマにしたいと思います。

同重賞は昨年の勝ち馬スワーヴリチャードはその後【ダービー】で２着、秋は【アルゼンチン共和国杯】を優勝するなどの活躍を見せ、一昨年の勝ち馬ディーマジェスティは皐月賞を制するなど、出世レースとしても注目を集めています。

近年はきさらぎ賞より共同通信杯に強豪が集まる傾向にあります。なぜなら、ダービー志向が強くなり、関西馬が「東京を経験させておきたい」と考えるからなんです。

【弥生賞】をパスして、さらには【皐月賞】をステップレースにして【ダービー】へ！そういったパターンは少なくありません。あるいは昨年の【青葉賞】を勝ったアドミラルのように皐月賞そのものをパスする事もあります。

そんな出世レースですが、荒れる傾向も強い！

こう聞いてしまいますと、本命馬との決着が濃厚なのではないか？と感じる人も少なくないでしょう。しかし、２年前には１番人気ハートレーと２番人気のスマートオーディンが馬群に沈みました。その時になんと、キングスポーツは３連単たったの36点で９万馬券を射止めたのです。この時はニヤケが止まりませんでしたね?

編集長から電話がかかってきた事を覚えてましたよ。「言ったろ？」ってね(笑)

 
 ▼16年に会員様に提供した買い目
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 ┃★夢馬券を狙う
 ┃ ３連単の勝負
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 ≪軸１頭マルチ≫
 ６番☆メートルダール⇒３着
 ≪相手≫
 10番ハートレー
 ９番イモータル⇒２着
 ８番キングオブアームズ
 ４番ディーマジェスティ⇒１着
 上記４頭⇒36点
 (１点⇒100円勝負)
３連単配当⇒9万8,880円的中！

編集長の解説

▼自信の不動の軸で勝負！
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事実上の重賞ウイナー
６番☆メートルダール
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前走は重賞【京成杯】に出走し、勝ち馬から0.2秒差の３着に惜敗。だが、好位でレースを運んだ上位２頭に対し、こちらは４角13番手から追い込んでのもの。敗因は位置取りの差であり、内容では勝ち馬と互角以上だと判断した。要するに「事実上の重賞ウイナー」だ！

さて、今回は舞台が中山から東京へと移る。管理する戸田調教師は「広い東京に替わって吉とでれば」などと謙虚に語っていたが、前走の内容からもわかるように、直線の長いコースは間違いなくプラス！また、鞍上は戸崎騎手からの乗り替わりだが、ルメール騎手なら全く問題いらない。クラシックＧ１に堂々と参戦するためにも、ここはキッチリ決めようぜ！

※３着までの
危険な人気馬は…
↓↓↓
１番スマートオーディン⇒２強の一角である同馬に赤信号！確かに前走【東スポ杯】では、父ダノンシャンティを彷彿とさせる上がり32秒9の末脚を使い快勝した内容は認めている。しかし、(土)夜もしくは午前中に降るであろう雨の影響がまったくないとは言い切れない。競馬は血のドラマ、父がダービーに出られなかった不運を同馬も受け継いでいるのかもしれない。。。

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キングＳ編集長より
勝利馬券の隠し味
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調教班の好調穴馬
↓↓↓
４番ディーマジェスティ
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共同通信杯 2018 夢馬券の主役候補は？

上記のように、「激走する☆穴馬」＆「消える人気馬」＆「調教が抜群の穴馬」と見事全部当て嵌まりました。このように、キングスポーツは、簡単には発見できない穴馬のポイントを掴み取れるのです。そんな訳で今年の夢馬券の主役候補となる穴馬をご紹介しましょう。本物もいます。ニセモノもあります(笑)アナタは見抜けますか？？？

?エイムアンドエンド（ミナリク・二ノ宮厩舎）

前走の【京成杯】では５番人気を裏切って10着に敗退しましたが、右回りでスムーズさを欠いていたようです。この馬は東京で好走してきているように、典型的なサウスポーです。３走前には重馬場で３着と土曜日は雨が降っても対応できそうですね。そして鞍上はミナリク騎手と見慣れませんが、彼は16年＆17年とドイツでリーディングを取ったトップジョッキーです。エルコンドルパサーを育て上げた二ノ宮厩舎となれば、逆襲があるかもですね?

?コスモイグナーツ（柴田大知・高橋洋厩舎）

この馬も雨が降れば、怖～いですね。３走前のオープン【アイビーＳ】では良血馬のフラットレーとタニノフランケルを破って勝利しています。そして鞍上は柴田大知騎手です。彼はコスモ軍団やマイネル軍団のエース！勝負にかかった時にこそ乗せてくるので、よく穴を開けてきます。人気を落とすようなら、面白いかもです。

?サトノソルタス（ムーア・堀厩舎）

ムーア騎手が跨る事から、穴人気になりそうなイメージですが、今回がグレイルが突き抜けた人気になりそうですし、その他の人気馬も層が厚そうなので、配当は美味しくなるかもしれません。デビュー戦は台風の影響による不良馬場でしたが、それをものともせずに堂々と走った精神力はまるで良馬場を走るかのように楽に進んだ推進力でした。さて、先週【きさらぎ賞】でもデビュー２戦目のサトノフェイバーが勝ったが、同じサトノ軍団から、またもデビュー２戦目の重賞ウイナーが誕生するのでしょうか？

?ブラゾンダムール（横山典弘・松永幹夫厩舎）

前走の【黄菊賞】は10着となりましたが、これを力負けと判断するのは早いかもしれません。というのも右手前を替えずに、直線部分も右手前のままで走っております。つまり、デムーロ騎手が「右回りは苦手。ここは頑張っても勝てない。」と判断して、無理をさせなかった可能性があるのです。ちなみに最終追い切りでは栗東ＣＷで69.3⇒12.3をマークと絶好調！ひょっとしたら、ひょっとするかもですよ？？？

2/10（土）13時 まで 今週限定「半額キャンペーン」

通常１週分4000円　⇒　2000円でOK（しかも３日間開催なので１日分お得）

先週(日)重賞【東京新聞杯】【きさらぎ賞】において２戦２勝のパーフェクト的中するなど、絶好調のキングスポーツ！そんな私達の実力を一人でも多くの競馬ファンの皆様に味わって頂きたい！

そこで今週限定！「半額キャンペーン」を実施致します！通常は１週分「4000円」でご提供しているキングスポーツの勝負馬券を、今週に限り「2000円」でご利用頂けます！

それも、今週は（月）祝日まで競馬が行われる「３日間開催」！つまり、ただでさえ半額となる事に加え、更に１日分を実質無料の形でご利用頂けるのです。率直に言って、このチャンスを逃したらもったいないです。笑

尚、応募期間は、今週(土)の13時まで限定の特別企画となります。

今週はダービー馬レイデオロの復帰戦となる【京都記念】、またクラシックの登竜門【共同通信杯】など注目のレースが目白押し！ファンにとっては、極めて大切な競馬ウィークとなりますが、上記の通り、先週の勝負レースで大勝ちするなど、絶好調のキングスポーツの穴馬を知らずに、レースに臨めますか！？

ぜひ、お早めにお申込下さい！！

今週限定！半額キャンペーンのお申し込みは コチラ

※ご新規のお客様やお久しぶりのご利用を検討中のお客様を対象とさせて頂きます。何卒ご了承ください?

尚、お申込み後、ご希望の方には下記のようなデータを郵送できますので、遠慮なくお申し付け下さい。

共同通信杯に役立つデータなど

【東京芝1800Ｍ（２＆３歳限定）で買える騎手とは】

【共同通信杯】の舞台である「東京芝1800Ｍ」で有利な枠を調べてみた。対象は2013年１月～先週までの約５年間。敢えて「２＆３歳戦限定」で調べてみた。

言うまでもなく、古馬と比べれば経験の浅さ故、若さを見せることも少なくない。それだけ、騎手にとっても乗り難しい筈だ。そんな中で結果を残している騎手であれば、その実力を信頼できると考えた。

下記データの通り、勝ち星１位は北村宏司で、勝率１位はルメール。特に北村はよく頑張っているのではないだろうか。さすがは名将・藤沢和雄師に鍛えられてきただけのことはある。頼りにしたい。

東京芝1800Ｍ　勝利数　騎手ランク（２＆３歳戦限定）

集計期間：2013. 1.27 ～ 2018. 1.28
ソート：着別度数順

【東京芝1800Ｍ（２＆３歳戦限定）で買える種牡馬とは？】

次は種牡馬だ。対象は2013年１月～先週までの約５年間。

こちらも、２＆３歳戦限定で調べてみた。早い時期から産駒が活躍を見せる、良い意味で「早熟な種牡馬」と言えるだろう。

ディープインパクトは予想通りか。一方、サンプルが少ないとはいえ、各部門で素晴らしい成績を残しているフジキセキが既に死亡しているのが残念だ。

東京芝1800Ｍ　勝利数　種牡馬ランク（２＆３歳戦限定）

集計期間：2013. 1.27 ～ 2018. 1.28
ソート：着別度数順

?【初めての方へ】まずは下記を読んで見て下さい。

「キングスポーツの1981年からの長い歴史は、競馬ファン皆様の信頼の積み重ねで今があります」

※ご入力いただいた個人情報につきましては、ご回答のために利用させていただきます。また、ご本人のご同意なく、個人情報を第三者に提供することはありません。

【競馬予想ガイド】大差勝ちした馬の次走を調べてみた！！

競馬ファンは、馬柱の前走１着やレコード勝ちに目を奪われる。私たちだってそうだ。どんなレースであろうとも「前走１着の勢い」は無視できないというのは大いに賛同できる「買いの材料」だ。

ましてや３馬身以上の「大勝」を収めた実力馬となれば尚更ではないだろうか。

ということで、２着馬に大差を付けた馬の次走はどうなのか？？その真相を探るべく直近５年間において、３馬身以上の圧勝を収めた馬の次走の成績を調べてみた！まずは以下、その成績をご覧頂きたい！！！

３馬身以上の圧勝した馬の次走成績（直近５年間）

集計期間：2013. 1.26 ～ 2018. 1.21

さて、上表を見て、どのように感じただろうか？？

想像したイメージとは違かったのでは？

「案外、鉄板じゃないんだな・・・」と思われたのではないだろうか。ということで、私たちキングスポーツの結論から伝えると

「圧勝した馬は、まず疑え、そして調べよ！」

である。競馬予想において「先入観は悪、思い込みは罪」なのだ。

例えば、【未勝利戦】で３馬身の圧勝、その勝ち馬が次走500万クラスへの昇級戦となれば、誰もが疑わないで相手探しとなりやすい。そこに穴の盲点が生まれる。今回のデータを見ても分かる通り、前走圧勝の経緯があり、その断然人気に支持される人気馬が、統計上65％の確率で４着以下に消えた時のことを考えた方が、俄然面白いと思うのは私だけではないはず。

高配当は、穴馬を見つけるだけでは決してない。「人気馬の取り捨て」もまた穴馬券を射止めるために必要な要素なのだ！

穴のキングスポーツの格言

圧勝した馬の次走は、まず疑うべし！

参考になりましたら　ツイッターのフォローやリツイート、「♥」して頂けたら「あなたの運気がグングン上がりますよ?」

【おまけ】芝・ダートでの違いは？？

（芝）３馬身以上の圧勝した馬の次走成績（直近５年間）

集計期間：2013. 1.26 ～ 2018. 1.21
限定条件：芝のみ
レース一覧・次走成績一覧

（ダ）３馬身以上の圧勝した馬の次走成績（直近５年間）

集計期間：2013. 1.26 ～ 2018. 1.21
限定条件：ダートのみ

ダートの方が、猛者が多いので昇級の壁は分厚い！！

圧勝した馬の次走について、芝とダートでの違いを見てみると、ダートの方がクラスの壁が厚いことがわかる。意気揚々と重賞G３へ挑戦した馬は、ことごとく跳ね除けられているのが顕著な例だろう。

また、下記の昇級戦だった場合、

（A）500万　⇒　1000万

（B）1000万　⇒　1600万

一般的には（A）の方が、即通用しやすいと思われがちだが、意外にも（B）の方が好成績であることも知識として知っておくと良いかもしれない！！

 

 

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まずは、”☆穴馬”だけでいいから、キングスポーツが本物かどうか、確認したいですよね？

きっと初めてキングスポーツ本紙予想を知った方々も多いと思います。そんな皆様の声を察すると…

?単純に”来る穴馬”が知りたい！

?競馬専門紙より値段が”高い”のはイヤだね！

?自分では”買えない馬”を教えて欲しいんだよね！

 

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創業1981年から続く、確かな”穴馬”の違い、あなたの目で、お確かめください。

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