北九州記念 2024【穴馬/無料/予想】特大万馬券の主役は決まり「衝撃の爆穴」を公開中！ポイントは「一列後ろの馬」

５番メイショウソラフネ（横山典弘・石橋守厩舎）

今回のレースは「展開」を読むことが大事になる。

枠の並びにより多少の誤差はあるだろうが、皆がを狙う「開幕週」であることに加えて、テイエムスパーダ、ジャスパークローネ、モズメイメイといった「前にいってこそ」の古馬が複数いる。

さらに斤量の軽い三歳馬もそこに加わり、超Hペースの先行争いになるだろう。

本来なら「前がハイペースで潰れて、チャンスは後方待機の馬」となりそうなところ。だが、上にも記したように、馬場状態の良い開幕週だ。

先行争いをした馬たちが潰れても、後ろから届くのは容易ではない。それより、先行争いを「一列後ろで虎視眈々と見られる馬」が狙い目。

中でも注目はメイショウソラフネ。

戦績を振り返ると、決して派手さはない。だが、小倉コースにも実績あり、時計の速い京都でも好走でき、しかも中団に構えられるので「今回の条件には理想的」

また、前走【春雷S】は、ハイレベルな馬が揃う中、休み明けで0.4秒差なら、ここにきての「底力の成長」もはっきりと認めて良いだろう。

また、鞍上は、最年長ダービージョッキーとなった横山典弘。こういう時ほど展開を読めるベテランは頼りになる。ましてや、騎手学校時代の１年先輩にあたる石橋守調教師の馬なら、キッチリと乗らないわけにはいかないだろう。笑

また、仕上がりも文句なし。

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◆1週前追い切り/栗東・CW・稍重（調教師）
6F 81.5-65.4-51.5-36.8-11.4（一杯）
ミヤノキングリー（一杯）の内1.6秒追走・0.3秒先着

◆最終追い切り/栗東・坂路・稍重（助手）
800m 54.8-39.5-25.3-11.9（馬なり）
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石橋調教師も「全体時計はあれぐらいでしまい重点。先週もしっかりやっているし、順調に来ています」納得のコメントだ。

師は、開幕週の時計勝負だと分が悪いとも語っているが、このデキならそういった心配もないだろう。楽しみにしたい！

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