カギを握るのは、人気の逃げ馬?!
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「ジョッキーオタク」こと、キングS編集部の真田 幸太郎と申します。本日も私の競馬コラム「真田のジョッキー戦記 ~私は、貴方を追いかける~」へお越し下さりありがとうございます。
さぁ、【天皇賞・秋】特集の第2弾ということで、本日は直近5年の天皇賞秋から見えた、ある注目ポイントを掘り下げてまいります!!
実は、直近5年の天皇賞秋には、2014年を除くと全てある共通点があったのです!!そしてその傾向は、今年の天皇賞秋にも当てはまり、私はコレこそが勝負の明暗となるのでは?と密かに感じております!!
↓それが↓
1~3人気の逃げ馬が全敗!
↓ 以下の結果を御覧頂きたい ↓
【’16年】エイシンヒカリ(2人気・12着)
【’15年】エイシンヒカリ(2人気・9着)
【’13年】トウケイヘイロー(2人気・10着)
【’12年】カレンブラックヒル(3人気・5着)
先日の天皇賞秋コラム⇒このレースは、伝説に成る!!【参考ビデオ付き】でも記載したポイントですが、この10年間の天皇賞・秋で当日2~3人気が勝利した例が1度もないのす!!
その理由が上記どおり、逃げ馬が人気を集めていたからなのです。やはり東京の芝2000mを逃げ切るというのは、簡単な事ではありませんね。
そして、今年はあの逃げ馬が1番人気となりそうです!!
★キタサンブラックは勝てるのか?
前走G1【宝塚記念】での9着の惨敗から、逆転を誓うキタサンブラックと武豊ジョッキー。今回の天皇賞秋を勝てば、春・秋と天皇賞を完全制覇となります!!
しかし、前走の大敗で弱点をさらけ出してしまったのでは?状態は良くなっているのか?!
などなど、キタサンブラックをはじめとした有力各馬の分析に関しましては、1週前追切のニュースなども含め、また後日、掘り下げてまいりたいと思います!!
そして我らがキングスポーツ編集長は、下記の宝塚記念の様に、この天皇賞秋では、1人気のキタサンブラックをどう評価するのか?宝塚記念での馬連52.5倍と3連単704.2倍のダブル的中の再現はあるのか?!
今から、大注目な1戦だっ!!
◆【G1宝塚記念】的中の新聞広告↓
2017 天皇賞・秋 参考レース
▼【2017 宝塚記念】優勝馬サトノクラウン
▼【2017 毎日王冠】優勝馬リアルスティール
▼【2017 香港G1・QE2世C】優勝馬ネオリアリズム
【予告】明日は、菊花賞の人気馬ジャッジ!
あるデータで暗礁に乗り上げたのは、キセキか?アルアインか?それともミッキースワローか?その答えは、明日の菊花賞コラムにてお届け!!