小倉記念 2018【予想】トリオンフ、サトノクロニクル、ストロングタイタンなど主な出走予定馬
今週(日)レパードS&小倉記念の両重賞を「2500円でご利用OK」お申込み詳細は本記事の中盤をご覧下さい
更に!(土)2鞍のキングスポーツ勝負レースは「1500円でご利用OK」お申込み詳細は本記事の中盤をご覧下さい
8/3(金)馬番が確定しました
今週より、いよいよ8月競馬に突入する!開幕を飾る重賞はもちろん、夏の小倉の名物レース【小倉記念】だ!
小倉記念は1965年の創設以来、今年で54回目。小倉競馬場で行われる重賞では最も歴史が古いという。まさに伝統の重賞。
伝統の重賞らしく、数多くの名馬が出走してきた。例えば2006年の勝ち馬スウィフトカレントは、その後【天皇賞秋】で2着に激走しているし、2008年の勝ち馬ドリームジャーニーは、多くの方がご存知の通り、翌年の【有馬記念】ウイナーだ。
一方で、ここ数年はこれといった強豪が見られなかったが、今年は久々に!予想をする立場の私たちにとっても、興奮を抑え切れないような、力のある、また将来性のある面々が集結!(有力馬の詳細は本記事のラストをご確認下さい)第2のドリームジャーニーが誕生しそうな予感が漂っている!
第54回農林水産省賞典小倉記念
2018年 8月 5日(日) 2回小倉4日目 12頭 [仮想出馬表]
3歳以上・オープン・G3(ハンデ)(国際)(特指) 芝2000m (A)
枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 替 騎手 | 斤量 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | キョウヘイ | 牡4 | 高倉稜 | 55 | (栗)宮本博 |
2 | 2 | レイホーロマンス | 牝5 | *北村友一 | 51 | (栗)橋田満 |
3 | 3 | $ストーンウェア | 牡6 | 蛯名正義 | 54 | (栗)吉田直弘 |
4 | 4 | $ストロングタイタン | 牡5 | *アヴドゥ | 57 | (栗)池江泰寿 |
5 | 5 | キンショーユキヒメ | 牝5 | *秋山真一 | 54 | (栗)中村均 |
5 | 6 | マイネルサージュ | 牡6 | *和田竜二 | 56 | (美)鹿戸雄一 |
6 | 7 | マウントゴールド | 牡5 | 浜中俊 | 54 | (栗)池江泰寿 |
6 | 8 | メドウラーク | 牡7 | 丸田恭介 | 56 | (栗)橋田満 |
7 | 9 | エーティーサンダー | 牡5 | *荻野極 | 51 | (栗)湯窪幸雄 |
7 | 10 | サトノクロニクル | 牡4 | *M.デム | 57 | (栗)池江泰寿 |
8 | 11 | トリオンフ | セ4 | *武豊 | 57 | (栗)須貝尚介 |
8 | 12 | サンマルティン | セ6 | 池添謙一 | 56 | (美)国枝栄 |
18年8月3日(金)現在
小倉記念 近5年の連対馬と3連単配当
開催年 | 1着馬 | 2着馬 | 3連単配当 |
17年 | タツゴウゲキ 52キロ(4人気) | サンマルティン 54キロ(2人気) | 3万0,410円 |
16年 | クランモンタナ 54キロ(11人気) | ベルーフ 56キロ(4人気) | 32万1,730円 |
15年 | アズマシャトル 56キロ(6人気) | ベルーフ 54キロ(2人気) | 4万1,990円 |
14年 | サトノノブレス 57キロ(3人気) | マーティンボロ 56キロ(6人気) | 2万6,460円 |
13年 | メイショウナルト 53キロ(3人気) | ラブリーデイ 53キロ(5人気) | 2万8,220円 |
3連単平均配当⇒ | 8万9,762円 |
まずは、近年の結果から確認していこう。
上記のデータをご覧頂ければおわかりの通り、一昨年こそ32万馬券が飛び出す大荒れとなったが、これは例外かもしれない。その他の4年の3連単は、比較的おとなしめの数字になっている。
そういったタイプのレースの場合は、まずはしっかりとレースを勝ちきれる、信頼のおける軸馬を見つけること!これが重要だ。
軸馬が決まれば、その馬が勝つ流れの際のヒモ馬も自然と見えてくる。大荒れした時に備えて、状態の良さそうな人気薄も拾っておきたい!
※余談だが、大波乱を演出した一昨年の勝ち馬クランモンタナは和田竜二&音無厩舎。キングスポーツが馬連92倍と射止めた先日の【宝塚記念】もそうだが、このコンビは印象的な勝利を掴むことが多いようだ。
「小倉=平坦」に騙されてはいけない!
では、具体的にどういった考え方で予想に臨むべきか?
皆様にアドバイスさせて頂きたいのは
「小倉=平坦」というイメージに騙されてはいけない!
ということだ。
確かに直線は平坦なのだが、実際には、2コーナー付近が丘になっており、コース全体の高低差は3メートルもあるのだ!タフすぎる訳ではないが、意外にタフ!恐らく、知らなかったという方が多いのではないだろうか。
それだけに、いわゆる平坦巧者だったり、2000Mがギリギリというタイプを過大評価すると痛い目に遭う可能性を頭に入れておいてほしい!
上で名前を挙げたスウィフトカレントなども、東京芝2000Mを攻略するほどの底力があったからこそ【小倉記念】を勝てたのだ。
もちろんドリームジャーニーもそう。
その点を踏まえた上で予想をすれば、ごく自然に馬は絞られる!中でも、状態の良い「☆あの馬」と共に、勝負をかける!
その馬の正体とは?後述する4頭、トリオンフ、サトノクロニクル、ストロングタイタン、マイネルサージュ?あるいはそれ以外?
夏競馬で絶好調のキングスポーツだからこそ見える答えをお楽しみに!
【レパードステークス】&【小倉記念】の両重賞を「2500円でご利用OK」
キングスポーツは夏競馬で絶好調です!
お蔭さまで、先週(土日)の勝負レースでは【TVh杯】など4戦2勝!何とこれで4週連続の勝負レース的中となっております!また6月&7月のトータルでは、G1【宝塚記念】での馬連92倍的中などを含む、勝負レース「8週中⇒7週的中」という圧倒的な勝負強さで驀進中です!
さて、何よりも皆さまに強調させて頂きたいのは、キングスポーツの新戦略「3連単フォーメーション」をスタートした7/7.8からは全ての週で勝負レースを射止めているという事実!新戦略、大成功です!さあ、次はこの記事をご覧の貴方が「夏の勝者」になってみませんか?
「荒れる夏競馬」は穴のキングスポーツの出番です!
そんな中で迎える今週の重賞は【レパードS】&【小倉記念】。
多頭数の【レパードステークス】は、従来のキングスポーツの主力だった軸1頭マルチ向きでしょう。10万馬券以上のチャンスも十分!一方、比較的、少頭数の【小倉記念】はフォーメーション向きかもしれません。有力馬を見極めて、キッチリと勝ってみせますよ!
いずれにせよ、間違いなく「新生キングスポーツ」の実力が試される両レースだけに、私たち自身もいつも以上に力が入っていますし、また自信も大きいです!
そんな両重賞をわずか「2500円」でご利用OKのキャンペーンを実施致します!暑い夏を更に「熱く」する夢馬券を楽しみにしていて下さい。
ぜひ、お早めにお申込下さい!!
今週の両重賞が「2500円」でご利用OK!お申込みは コチラ
※もちろん仮名でのお申込みもOKです!メールアドレスの登録だけでご利用頂けます。
更に!(土)勝負レース2鞍は僅か1500円でOK!
「重賞はやっぱり重賞だよ!」という方もいらっしゃれば、一方で「俺は(土)の競馬も楽しみにしているんだ」という競馬に精通したコアなファンの方もいらっしゃるでしょう。
そんな貴方に朗報です!キングスポーツ(土)勝負レースの2鞍を、(日)2鞍よりも1000円お得な「1500円」にてご提供致します!
繰り返しになりますが、夏競馬で快進撃を続けるキングスポーツの実力を是非ともご堪能ください。
ぜひ、お早めにお申込下さい!!
(土)勝負レースが「1500円」でご利用OK!お申込みは コチラ
※もちろん仮名でのお申込みもOKです!メールアドレスの登録だけでご利用頂けます。
小倉記念 2018 上位人気馬候補&予想オッズ
オッズ | 馬名 | 騎手 | 厩舎 | 前走結果 |
---|---|---|---|---|
4.1 | トリオンフ | 武豊 | 須貝 | 鳴尾記念 2着 |
4.8 | サトノクロニクル | デムーロ | 池江 | 天皇賞春 12着 |
5.2 | ストロングタイタン | アブドゥラ | 池江 | 宝塚記念 11着 |
6.3 | サンマルティン | 池添 | 国枝 | 都大路S 1着 |
8.5 | マイネルサージュ | 和田 | 鹿戸 | 七夕賞 2着 |
19.7 | キョウヘイ | 高倉 | 宮本 | 垂水S 1着 |
2018年7月30日(日)現在
小倉記念 2018 主な出走予定馬
トリオンフ(武豊・須貝厩舎)
▼最近の主な戦績
鳴尾記念(2着)
⇒まさに「伸び盛りの4歳馬」といったところだろうか。今年2月の【小倉大賞典】で重賞初制覇を果たしたかと思えば、続くG1【大阪杯】では、見せ場十分の8着で、高い評価を不動のものとした。前走【鳴尾記念】では2着に敗れたとはいえ、上がり3ハロンでは最速タイムをマーク!安定している。
【小倉大賞典】以降、全て違う騎手が跨がりながら安定している点に、走力だけではなく、精神的な強さも感じる。今回は武豊との初コンビだが、もちろん優勝候補の筆頭だ!
【Check Point】⇒前走から約2ヶ月ぶりにはなるが、追い切りを見る限りまずまず仕上がっている。唯一スキがあるとすれば状態面かと見ていたが、1週前の段階では問題なさそうだ。
▼参考レース 鳴尾記念
サトノクロニクル(デムーロ・池江厩舎)
▼最近の主な戦績
天皇賞春(12着)
⇒【天皇賞春】での12着惨敗は誰も予想できなかったのではないだろうか。
一体何があったのか?気になるところだが、レース後、鞍上の川田は「この馬が勝ちにいく競馬を組み立てました。精一杯頑張ってくれたと思います」と語っている。確かに捲くり気味にあがっていく場面も見られた。それでもダメだったのは、距離の壁か。2走前【阪神大賞典】では2着に入ったが、これは「ハマった」上での結果だったのかもしれない。
実際、この馬の初重賞勝ちは、芝2000Mの【チャレンジC】だった。中距離のここなら、逆転のチャンスは十分!
【Check Point】⇒およそ3ヶ月ぶりの実戦になる。恐らく、池江調教師は、秋に中距離の大きいところに挑戦させたいのだろう。それにより、仕上がりが甘ければ危険な人気馬になる。
▼参考レース 天皇賞春
ストロングタイタン(アブドゥラ・池江厩舎)
▼最近の主な戦績
宝塚記念(11着)
⇒注目された前走【宝塚記念】は11着に終わったが、初めてのG1挑戦ということで、周囲の馬のレベルの高さに戸惑った面もあったのかもしれない。悲観することはないだろう。
2走前の【鳴尾記念】では、上がり3ハロン最速の脚を繰り出し、今回もライバルになるトリオンフ以下を退ける形で勝利を収めるなど、能力の高さは誰もが認めるところ。しっかりと立て直され、なおかつ大幅に相手関係のレベルが落ちるだけに、逆襲は濃厚だ!
【Check Point】⇒実は、これまでここ小倉コースで2回重賞を使われている。昨年の【小倉大賞典】&【小倉記念】だが、結果はどちらも1番人気を裏切り、5着&8着。小回りが向いているとは言い難いのだ。
▼参考レース 宝塚記念