関屋記念 2018【予想】 など主な出走予定馬を解説
今週(日)関屋記念&エルムステークスの両重賞を「2500円でご利用OK」お申込み詳細は本記事の中盤をご覧下さい
更に!(土)2鞍のキングスポーツ勝負レースは「1500円でご利用OK」お申込み詳細は本記事の中盤をご覧下さい
8/10(金)馬番が確定しました
8/11(土)最新オッズを更新しました
今週は、夏の新潟競馬における名物重賞【関屋記念】が行われる。
1966年の創設以来、今年で53回目。元々は芝2000Mでスタートし、1800Mへの変更を経て、1975年からは、現在の新潟芝1600Mで行われている。
名物重賞とはいえ、やはり夏競馬ということもあり、かつては「これ」といった馬の出走は見られなかった。(強いていえば、2007年のカンパニーが目立つか)
だが、サマーマイルシリーズがスタートした2012年からは一変!粒揃いとでもいうのか、力のある馬が数多く出走するようになり、熱い戦いが見られるようになってきた!
第53回 関屋記念
2018年 8月12日(日) 2回新潟6日目 15頭
3歳以上・オープン・G3(別定)(国際)(特指) 芝1600m・外 (A)
枠 | 番 | 馬名 | 単勝 | 替 騎手 | 斤量 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ベルキャニオン | 37.1 | 石橋脩 | 56 | (美)堀宣行 |
2 | 2 | フロンティア | 9.2 | 福永祐一 | 53 | (栗)中内田充 |
2 | 3 | スターオブペルシャ | 20.3 | 内田博幸 | 56 | (美)藤沢和雄 |
3 | 4 | エイシンティンクル | 6.5 | 和田竜二 | 54 | (栗)坂口正則 |
3 | 5 | ショウナンアンセム | 9.5 | *田辺裕信 | 56 | (美)田中剛 |
4 | 6 | リライアブルエース | 7.8 | 戸崎圭太 | 56 | (栗)矢作芳人 |
4 | 7 | ジョーストリクトリ | 163.4 | *田中勝春 | 56 | (栗)清水久詞 |
5 | 8 | ロードクエスト | 9.1 | 三浦皇成 | 56 | (美)小島茂之 |
5 | 9 | チェッキーノ | 20.3 | 杉原誠人 | 54 | (美)藤沢和雄 |
6 | 10 | ワントゥワン | 7.4 | M.デム | 54 | (栗)藤岡健一 |
6 | 11 | チャンピオンルパン | 98.7 | *石川裕紀 | 56 | (美)勢司和浩 |
7 | 12 | プリモシーン | 3.8 | *北村宏司 | 51 | (美)木村哲也 |
7 | 13 | ウインガニオン | 12.6 | 津村明秀 | 58 | (栗)西園正都 |
8 | 14 | ヤングマンパワー | 37.7 | *大野拓弥 | 57 | (美)手塚貴久 |
B8 | 15 | ロッカフラベイビー | 197.3 | *柴田善臣 | 54 | (美)鹿戸雄一 |
8月11日 18時38分 ※スクロールできます
サマーマイルシリーズ第2戦に指定された2012年以降の勝ち馬
開催年 | 1着馬の人気&斤量 | 3連単配当 | 備考 |
17年 | マルターズアポジー(7人気) | 13万1,710円 | |
16年 | ヤングマンパワー(3人気) | 3万4,040円 | |
15年 | レッドアリオン(6人気) | 10万9,570円 | サマーマイル王 |
14年 | クラレント(4人気) | 3万9,800円 | サマーマイル王 |
13年 | レッドスパーダ(4人気) | 1万7,110円 | |
12年 | ドナウブルー(1人気) | 2万4,190円 | |
3連単平均配当⇒ | 5万9,403円 |
早速、サマーマイルシリーズがスタートした2012年以降の結果を確認していこう。
直近6年の3連単平均配当は5万9,403円。堅いということもないが「荒れる夏競馬」のレースという点を思えば、比較的おとなしい決着と言えるのかもしれない。
だが、ポイントは勝ち馬の人気だ!1番人気が勝ったのは2012年の一度だけ。昨年などは7番人気のマルターズアポジーが優勝している。
マルターズアポジーを筆頭に、伏兵が勝利できる要因は、やはり「デキの良さ」!
キングスポーツは、2018年6月&7月、更に8月開幕週まで、勝負レースで「10週中⇒9週的中」という抜群の成績を残すことができたが、それらの勝利を支えたのも、やはり調子の良い馬。
先週の成績
ご存知の方も多いだろうが、サラブレッドは夏の暑さには強くない。人間同様、疲労を溜めている馬も多いだろう。そんなこともあり、春競馬、秋競馬以上に馬の状態に差がでやすい。
だからこそ、調教のチェックが大事になる。
精鋭の調教班と共に、何よりも調教のチェックを重視してきたキングスポーツならではの好成績だと思うし、もちろん【関屋記念】での勝利にもご期待頂きたい。
では、具体的に調教のどういった部分を重視しているのか?プロのヒントをご紹介しよう。
コース追いはとにかくコーナー!
今日は「コース追い」に絞ってご紹介しよう。
調教で大事なのは全体のタイム?それともラスト1ハロンの伸び?
いやそうではない。実は「コーナー」を見ている!
レースを週末に控えている馬ならば、一部の例外を除けば、タイムも出るし、ラストの直線はそれなりのフットワークを使うのが当然。
本当に仕上がっている馬はその前の段階、つまりはコーナーの時点からグッと伸びてくるもの!「コーナーを回ってくる時の推進力、迫力」こそが重要!これが私たちの考え方。
皆様もグリーンチャンネルなどで調教の映像を見られるだろうから、是非、ご自身なりの「好調教馬」を見つけてほしい。その上でキングスポーツをご利用頂き「貴方の好調教馬」と「キングスポーツの好調教馬」を比べてみてはいかがだろうか。
単に馬券の的中だけではなく、貴方の競馬スキルの向上にキングスポーツを役立てて頂ければ、これ以上ありがたいことはない。夏競馬を意義のあるものにしてほしい。
【関屋記念】&【エルムステークス】の両重賞を「2500円でご利用OK」
キングスポーツは夏競馬で絶好調です!
8月競馬開幕となった先週も豪快に勝ちました!(土)勝負レース【札幌日経オープン】における、馬連絞った4点勝負での1,740円的中&3連単36点2万0,520円のダブル的中など、勝負レースで「4戦2勝」!
これで5週連続での勝負レース的中となっただけではなく、6月競馬以降は、G1【宝塚記念】での馬連92倍的中などを含む、勝負レース「10週中⇒9週的中」!逃したのは僅か1週だけという圧倒的な勝負強さで驀進中です!
さて、何よりも皆さまに強調させて頂きたいのは、「3連単の新戦略(従来の主力だった軸1頭マルチに、フォーメーションという新たな武器が加わりました)」をスタートした7/7.8からは全ての週で勝負レースを射止めているという事実!新戦略、大成功です!さあ、次はこの記事をご覧の貴方が「夏の勝者」になってみませんか?
「荒れる夏競馬」は穴のキングスポーツの出番です!
そんな中で迎える今週の重賞は【関屋記念】&【レパードS】。
レースの質に応じ、マルチで勝負するのか、フォーメーションで勝負するのか、臨機応変に対応しますが、いずれにせよ、予想スタッフからは「非常に自信がある」とのコメントが!昨今の好調という裏付けがあるだけに、信憑性のあるコメントだとご理解いただけるのではないでしょうか。
そんな両重賞をわずか「2500円」でご利用OKのキャンペーンを実施致します!暑い夏を更に「熱く」する夢馬券を楽しみにしていて下さい。
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「重賞はやっぱり重賞だよ!」という方もいらっしゃれば、一方で「俺は(土)の競馬も楽しみにしているんだ」という競馬に精通したコアなファンの方もいらっしゃるでしょう。
そんな貴方に朗報です!キングスポーツ(土)勝負レースの2鞍を、(日)2鞍よりも1000円お得な「1500円」にてご提供致します!
繰り返しになりますが、夏競馬で快進撃を続けるキングスポーツの実力を是非ともご堪能ください。
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関屋記念 2018 上位人気馬候補&予想オッズ
オッズ | 馬名 | 騎手 | 厩舎 | 前走結果 |
---|---|---|---|---|
4.9 | ウインガニオン | 津村 | 西園 | 中京記念 8着 |
5.0 | リライアブルエース | 戸崎 | 矢作 | 中京記念 3着 |
7.2 | フロンティア | 福永 | 中内田 | 中京記念 4着 |
8.8 | プリモシーン | 北村宏 | 木村 | NHKマイル 5着 |
9.2 | ワントゥワン | デムーロ | 藤岡 | 中京記念 5着 |
11.4 | エイシンティンクル | 和田 | 坂口則 | 豊明S 1着 |
15.8 | ショウナンアンセム | 吉田隼 | 田中 | パラダイス 1着 |
19.9 | スターオブペルシャ | 内田 | 藤沢 | パラダイス 9着 |
2018年8月6日(月)現在
関屋記念 2018 主な出走予定馬
ウインガニオン(津村明秀・西園厩舎)
▼最近の主な戦績
中京記念(8着)
⇒今回のレースにおいて主力を形成するのは同じ「左回り&マイル」の【中京記念】組。中でも、最初にご紹介したいのはウインガニオンだ。
2番人気を裏切る形で8着に敗れたが、6月のG1【安田記念】で7着に入っている事実からも、力負けではない。行きっぷりの悪さからも、状態がイマイチだったという見方で良いだろう。
しっかりと態勢を立て直されたら、順当に上位争いに絡んでくるに違いない。
【Check Point】⇒能力面だけではなく、昨年のこのレースの2着馬でもあるように、コース適性の高さも抜群だ!主戦・津村も完全に馬のことを把握しており、ミスターメロディらにとっては、厄介な存在になる。
▼参考レース 中京記念
リライアブルエース(戸崎圭太・矢作厩舎)
▼最近の主な戦績
中京記念(3着)
⇒ここにきての充実振りが非常に目立っている。レコード決着だった2走前【京王杯SC】で勝ち馬から0.2秒差の6着にまとめたかと思えば、前走【中京記念】でも、勝ち馬から0.3秒差の3着でゴールした。
特に【中京記念】は、4角で大外を回されたことにより距離ロスを考慮すれば、結果以上に内容において価値のあるレースと考える必要があるだろう。
中2週という、ややタイトなローテーションでの出走にはなるが、陣営からは「夏負けの兆候なし」という自身のコメントも出ているだけに、上位争いへ!
【Check Point】⇒基本的に「差し一手」の脚質だ。それだけに、流れが向かないと「良い脚を使ったけれど・・・」で終わってしまう可能性も。ここはどうだろう。相手関係を十分に吟味する必要がありそうだ。
フロンティア(福永祐一・中内田厩舎)
▼最近の主な戦績
中京記念(4着)
⇒2走前の【NHKマイルカップ】では13着に惨敗したが、古馬初対戦となった前走【中京記念】で4着に入り、力のあるところを見せてくれた。
デビュー当初は前々での勝負を身上としていたが【中京記念】では中団後方から差し脚を活かすスタイルに変身!元々、デビュー2戦目の【新潟2歳S】(今回と同じ舞台)で優勝するなど素質を評価されていた馬だが、このスタイルが馴染んでくれば、更に上が見えてきそうな気がする。
【Check Point】⇒前走を見る限り、福永と非常に相性が良さそうに見えた。ミスターメロディへ乗るとの噂もあっただけに(出走せず)、ファン・関係者はほっとしているだろう。