いよいよ2日後に迫ってきた 菊花賞 2017。
いかがでしょう、まだ考えがまとまっていない方が大半では?
では皆様はどの点に悩まれているのか?その辺りの私達なりの答えについて、ホームページ内「菊花賞の狙い」でもご紹介した「編集長の大局観」を転載させて頂きます。
▼キングスポーツ編集長の大局観 本来ならば抜けた主役になる筈の【ダービー】勝ち馬レイデオロが不在。(【ジャパンカップ】への参戦を表明) また、続く存在の【ダービー】2着馬スワーヴリチャードも、2週間後の【アルゼンチン共和国杯】へ出走するそうだ。 世代のトップクラス2頭が不在で、史上稀に見る大混戦に。だからこそ!の狙い方がある。 勝負の明暗は、どこか? それは「いかにして軸馬を発掘するか?」 これに尽きるだろう。 もちろん、キングの18番である特大万馬券の主役になる「超穴馬」も同時進行で発掘するつもりだが、混戦の場合「まず軸馬」というのは競馬の鉄則!軸が決まれば展開もハッキリと見えてくる!それに伴い、相手で指名すべき馬もごく自然に浮上してくる!要するに、軸の発掘により、このレースの勝利は8割方手にできたと考えて差し支えあるまい。
結局、今回の 菊花賞 2017 は「軸」ですよね!例えば
『アルアイン(ルメール・池江厩舎)』
⇒【皐月賞】優勝、更に休み明けながら2着にまとめたトライアルの【セントライト記念】から能力は世代屈指だが、500キロを楽に超える大型の馬体からは、長距離の適性をあまり感じない。底力で適性をカバーできるだろうか?
『ミッキースワロー(横山典・菊沢厩舎)』
⇒上がり3ハロン最速の脚で差し切りを決めた【セントライト記念】は見事の一言に尽きる。だがG1への参戦は初めて。一線級を相手に、且つマークが集まる状況でこれまで通りの実力を発揮できるのか?
どの馬も魅力的ですが、どの馬にも短所がある!だからこそ、皆様もレース2日前で、既に馬番も発表されている今になっても、まだ頭を悩まされているのでしょう。
ならば、私達に任せて下さい!ソウルスターリングの不在により、同じく大混戦だった先週G1秋華賞でも、1週前から予告した穴馬☆ディアドラが優勝するなど、過去どうこうではなく「今、競馬が見えている」からです。
混戦の時ほど鞍上の魅力込みで
では具体的に、今編集長はどんなことを考えているのか?話を聞いてきました
先週の【秋華賞】を思い出してほしい。私が穴馬に指名していた優勝馬ディアドラをはじめ、上位3頭はいずれも名手! もちろん馬の能力が重要であることは大前提!しかし大混戦の時ほど、名手が馬を引っ張って好結果を呼ぶことが少なくない。 【関連】⇒秋華賞 2017 勝負の明暗(ルメールや武豊の好騎乗についての話) 先週に匹敵する大混戦の今回は、やはり騎手の腕も重視したい。 但し、今回は3000Mという特殊な舞台。いわゆる名手を簡単に当てはめればよいよいうものではない。 「長距離で乗れる騎手」というのが必ずいる! その答えは、是非、指定買い目をご覧頂きたい。「そういうことだったのか」とご理解頂けるだろう。
果たして編集長の答えとは?なんだか、もうレースが待ちきれませんね。笑
是非、一緒に勝負しませんか!?