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宝塚記念 2020【予想/データ】枠順確定!「男か?女か?」「速さか?スタミナか?」G1馬8頭が夢の対決!

✔️チェックポイント

このコラムでは【宝塚記念 2020】における「必ず知っておきたい攻略ポイント」についての話や、主な出走馬の解説をご紹介。

 

正直に、今現在の私の気持ちを申し上げるなら。

心の底から【宝塚記念】が待ち遠しい!

これに尽きる。

 

宝塚記念 2020 枠順確定

2020年 6月28日(日) 3回阪神8日目 18頭 [15:40発走]
3歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) 芝2200m・内 (B)

馬名 性齢 替 騎手 斤量 調教師
1 1 トーセンカンビーナ 牡4 *浜中俊 58 (栗)角居勝彦
1 2 ペルシアンナイト 牡6 *和田竜二 58 (栗)池江泰寿
2 3 グローリーヴェイズ 牡5 *レーン 58 (美)尾関知人
2 4 アフリカンゴールド セ5 *藤井勘一 58 (栗)西園正都
3 5 サートゥルナーリア 牡4 ルメール 58 (栗)角居勝彦
3 6 トーセンスーリヤ 牡5 横山和生 58 (美)小野次郎
4 7 ワグネリアン 牡5 福永祐一 58 (栗)友道康夫
4 8 レッドジェニアル 牡4 酒井学 58 (栗)高橋義忠
5 9 アドマイヤアルバ セ5 *西村淳也 58 (栗)須貝尚介
5 10 メイショウテンゲン 牡4 *松山弘平 58 (栗)池添兼雄
6 11 ラッキーライラック 牝5 M.デム 56 (栗)松永幹夫
6 12 モズベッロ 牡4 池添謙一 58 (栗)森田直行
7 13 ダンビュライト セ6 松若風馬 58 (栗)音無秀孝
7 14 キセキ 牡6 武豊 58 (栗)角居勝彦
7 15 スティッフェリオ 牡6 *幸英明 58 (栗)音無秀孝
8 16 クロノジェネシス 牝4 北村友一 56 (栗)斉藤崇史
8 17 カデナ 牡6 鮫島克駿 58 (栗)中竹和也
8 18 ブラストワンピース 牡5 川田将雅 58 (美)大竹正博

 

驚異の「4年連続的中」

まずは何と言っても、キングスポーツと【宝塚記念】との相性の良さ

それも当てているだけではない。

一昨年の馬連92倍的中など、穴のキングスポーツならではの高配当をキッチリとゲット!

今年「5連覇」を狙っているのだ。

◆近4年の的中実績

2016年 ➡ 馬連2,440円的中
└豪脚一閃!マリライトが戴冠!

2017年 ➡ 馬連5,250円的中&3連単7万0,420円的中
└あのキタサンブラックが負けると断言しての勝利!

2018年 ➡ 馬連9,200円的中
└テイエムオペラオーが背中を押した!和田ミッキーが勝った!

2019年 ➡ 馬連970円的中
└リスグラシュー伝説「第一章」的中。

 

完全に【宝塚記念】というレースを手の内に入れていることは、声を大にして申し上げたい。

 

G1馬8頭が集結!勝つのは誰だ!?

レースを待ち遠しく感じるもうひとつの理由は?

やはり「豪華メンバーが集結したこと」だ。

「グランプリ」の称号に相応しく、G1馬8頭がグランプリ勝ちに挑む!

勝つのは誰だ!?

 

ここでは、そんな8頭を簡単に解説させていただこう。

宝塚記念 2020
主役はこの中に?G1馬8頭を一挙解説

【短評】5番サートゥルナーリア(ルメール・角居)

牡馬最強を示せ!

▼最近の主な戦績
金鯱賞 1着
⇒ファン投票では8万4412票を獲得して3位!昨年の3歳クラシック戦線ではG1【皐月賞】を制し、【有馬記念】では超強豪馬を相手に2着に食い込み存在をアピール!

前走の【金鯱賞】においてはこれまで左回りでは結果は伴わなかったが、終わってみればノーステッキで2着に2馬身差をつけて、単勝1.3倍に応える着差以上の強さだった。

上半期の古馬戦線においては、【天皇賞(春)】を制したフィエールマンを除けば、アーモンドアイやグランアレグリアと比較的牝馬の活躍が目立っており、改めて牡馬が最強と示したいところだ!

【Check Point】⇒管理する角居調教師は来年の2月に勇退で【宝塚記念】は今回でラスト。これまで12年ルーラーシップ、15年デニムアンドルビー、19年キセキの2着が最高着順。悲願の厩舎初Vを懸けて、全力で勝利を目指す!

▼参考レース 金鯱賞

【短評】11番ラッキーライラック(デムーロ・松永)

4つ目のG1タイトルへ!

▼最近の主な戦績
大阪杯 1着
⇒アーモンドアイにこそ及ばなかったが、出走予定メンバーの中では最多となる、10万6401票を獲得した!

昨秋には【エリザベス女王杯】、今春の【大阪杯】には牡馬相手に勝利!「5歳のこの時期を迎えて、馬体はさらに良くなった」とトレーナーが話す通り円熟し、驚異的な成長を果たしている。

振り返れば、2歳の女王でもあり、【桜花賞】ではアーモンドアイを抑えての1番人気に支持された素質馬。強豪牡馬を蹴散らし、4つ目のビッグタイトル制覇を狙う!

【Check Point】⇒梅雨時の渋った重馬場は経験しておらず未知数だが、瞬発力勝負だけの馬ではなく、極端な重馬場にならなければ対応できそうだ。アーモンドアイのライバルとして馬場を言い訳にはできない。

▼参考レース 大阪杯

 

【短評】3番グローリーヴェイズ(レーン・尾関)

国内G1制覇へ!

▼最近の主な戦績
香港ヴァーズ 1着
⇒昨年は【天皇賞(春)】で惜しくもクビ差2着でG1初制覇を逃したが、前走は海外のG1【香港ヴァーズ】を勝利。

“マジックマン”モレイラの手綱さばきも目立っていたが、ラッキーライラックを相手に3馬身半差をつけたのだから、地力を考えれば、ここでも勝ち負けできる存在だ!

「国際G1を制した事で、もっと高いステージへ」と先を見据えており、次は国内のG1タイトルをもぎ取りたい。

【Check Point】⇒今年の春はドバイまで遠征したが、コロナウイルスの影響でレースは中止。走っていない事で疲れはないが、やはり半年ぶりとなるレース間隔が心配。昨年も休み明けの【京都大賞典】で6着に敗れているだけに仕上がり面が気になるところ。

▼参考レース 香港ヴァーズ

【短評】16番クロノジェネシス(北村友・斉藤)

牡馬相手に無敗!

▼最近の主な戦績
大阪杯 2着
⇒前走の【大阪杯】では惜しくも2着に敗退したが、勝ち馬ラッキーライラックとの差は4角で外を回った点。8枠からの競馬だった事から、距離ロスも大きかった。

重馬場だった【京都記念】を快勝しているように道悪を苦にしないところは強調しておきたい。

梅雨時に行われるレースなだけに馬場が渋って、他馬が気にするようなら間違いなくこの馬にとっては追い風となる。

【Check Point】⇒この馬が実に不思議なことは、これまで牡馬には一度も負けたことがないという点。このジンクスが今回も生きているなら有力の一頭となるのは間違いないだろう。乗り替わりが多い時代にデビューからずっと跨っている北村友一騎手との絆は深い。

▼参考レース 京都記念

【短評】7番ワグネリアン(福永・友道)

平成最後のダービー馬の復活へ!

▼最近の主な戦績
大阪杯 5着
⇒今年初戦のG1【大阪杯】では5着に敗退。昨年が3着だっただけに、かなり期待を寄せられていたが、ラッキーライラックとの位置取り争いが全てだった。デムーロ騎手に進路を譲ってしまった事が勝負の分かれ目となってしまった。

2018年には【ダービー】を勝利し、福永騎手が初めてダービーを制した事も記憶に新しい。【神戸新聞杯】以降、勝利は遠ざかっているが、全て掲示板を確保!ここはダービー馬としてのプライドを見せつけてもらいたいところだ!

【Check Point】⇒【ジャパンC】で3着の実績など、これまでの戦績を見ても芝2000mでは距離が忙しい印象。それだけに200m距離の延びる今回はプラスとなる!今年はコントレイルで無敗の2冠を達成し、自信に満ちあふれている福永騎手ともう一度強いワグネリアンを見たい。

▼参考レース ジャパンカップ

【短評】18番ブラストワンピース(川田・大竹)

グランプリホースの意地を

▼最近の主な戦績
大阪杯 7着
⇒前走の【大阪杯】では見せ場なく7着に大敗した。勝ち時計が1分58秒台で好走決着となった形でスピード勝負では分が悪かった印象。

G1【有馬記念】、更に【札幌記念】での勝利、更に4角致命的な不利を克服して勝った年明けの【アメリカJCC】といずれも時計のかかる舞台で結果を出している。

要するに瞬発力勝負よりは持久力勝負タイプなので力の要る馬場は歓迎!好位から競馬もできる馬で、例年通り、力の要る馬場になれば巻き返しがありそう。

【Check Point】⇒ここまで7勝を遂げているが、それ以外は全て着外!とにかく2着,3着がない極端な馬。この馬から勝負するなら、3連単or馬単の1着固定という勝負の仕方も面白いかもしれない。

▼参考レース アメリカJCC

【短評】14番キセキ(武豊・角居)

まだ見限れない

▼最近の主な戦績
天皇賞春 6着
⇒3歳時に【菊花賞】を制している点から「長距離向きの馬」という見方をされることが多い。

だが、昨今のレースでは、鞍上が抑えきれなくなるケースを何度か目にしている。この点を踏まえれば「中距離馬」と考えるのが正しいのではないだろうか。

昨年の【宝塚記念】で2着だった点から、ここは条件ベストと言えそうだし、鞍上・武豊もコンビ2戦目ならキッチリと癖を掴んでくるだろう。

仕上がりも決して悪くないだけに、侮れない!

【Check Point】⇒競馬の世界には昔から「2頭出しの時は人気薄を狙え」といった格言がある。実績十分のキセキも、同厩サートゥルナーリアの陰に隠れつつあるが、その分気楽に走れるメリットで激走も!

▼参考レース 天皇賞春

【短評】2番ペルシアンナイト(和田・池江寿)

むしろ距離延長で

▼最近の主な戦績
安田記念 9着
⇒上でご紹介したキセキと同様に、以前とはイメージを変えなくてはいけない馬かもしれない。

ご存知、3歳の段階のG1【マイルチャンピオンシップ】を制した程の実力馬。文句なしのトップマイラーだった。

だが、やや緩い馬場ながらスピードが求められた前走【安田記念】において、やや流れに乗り切れなかった点を見ると、今や中距離寄りなのかもしれない。

距離延長&今年乗れている和田との初コンビが、馬を後押しする可能性は十分だ!

【Check Point】⇒天候が読みにくい部分はあるが、時計のかかる馬場は苦にしないタイプだろう。雨が降れば、チャンスは広がってくるはずだ!

▼参考レース 安田記念

 

では、予想をする上で、どういった考え方をすべきなのか?

検証していこうと思う。

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混戦だからこそシンプルに!

今回の【宝塚記念】を予想する上での最大のポイントは

どの部分にフォーカスを当てて勝負するか?

これに尽きる。

 

今回の一戦、冷静に出走を見渡せば、G1馬8頭はもちろん、その他にも力のある馬が揃っている。

ハッキリ言って「混戦」だろう。

馬券を買う人間は、混戦の時ほど「あれやこれや」と考えたくなるものだが、私たちの予想家としての長年の経験上

混戦の時ほどポイントを絞る

これこそが、勝利への最短距離だと確信する。

 

性別か?適性か?年齢か?それとも、、、

そして、そのポイントをどこにおくか?

これこそが、予想をする人間として、最もセンスを問われるところではないだろうか。

例えば!

「昨年に続いて牝馬が激走するレース」

だと考えれば、必然的に【大阪杯】の上位2頭であるラッキーライラックとクロノジェネシスが浮上してくる。

 

宝塚記念 直近15年の勝ち馬

日付 馬場 天気 頭数 着順 走破タイム 人気 馬名S 性齢 騎手 調教師
190623 12 2108 3 リスグラシュー 牝5 レーン (栗)矢作芳人
180624 16 2116 7 ミッキーロケット 牡5 和田竜二 *(栗)音無秀孝
170625 11 2114 3 サトノクラウン 牡5 M.デム (美)堀宣行
160626 17 2128 8 マリアライト 牝5 蛯名正義 (美)久保田貴
150628 16 2144 6 ラブリーデイ 牡5 川田将雅 *(栗)池江泰寿
140629 12 2139 1 ゴールドシップ 牡5 横山典弘 (栗)須貝尚介
130623 11 2132 2 ゴールドシップ 牡4 内田博幸 (栗)須貝尚介
120624 16 2109 1 オルフェーヴル 牡4 池添謙一 *(栗)池江泰寿
110626 16 2101 6 アーネストリー 牡6 佐藤哲三 (栗)佐々木晶
100627 18 2130 8 ナカヤマフェスタ 牡4 柴田善臣 *(美)二ノ宮敬
090628 14 2113 2 ドリームジャーニー 牡5 池添謙一 (栗)池江泰寿
080629 小雨 14 2153 5 エイシンデピュティ 牡6 内田博幸 (栗)野元昭
070624 小雨 18 2124 3 アドマイヤムーン 牡4 岩田康誠 (栗)松田博資
060625 13 2130 1 ディープインパクト 牡4 武豊 (栗)池江泰郎
050626 15 2115 11 スイープトウショウ 牝4 池添謙一 (栗)鶴留明雄

 

ちなみに、直近15年のうち、昨年のリスグラシューなど、牝馬の勝ち馬は3頭!

古馬中長距離路線のG1としては、最も牝馬の活躍が目立っていることは間違いない。

 

また

「コース適性を重視すべきレース」

だと考えるなら、いずれも阪神で2勝を挙げているサートゥルナーリアやワグネリアンあたりを狙うことになるだろう。

ちなみに、またまたリスグラシューの話で恐縮だが、彼女は【宝塚記念】に臨む以前、阪神で戦った6戦全てで馬券圏内に絡んでいる。力もあるが、コース適性も高かった。

 

宝塚記念 2020【予想】のCheck Point

人気馬の信頼度(5段階) ★★★★ 上位強力
3連単 予想配当 3万馬券以上
3連単 平均配当(直近5年) 22万6,460円
展開 ミドル・好位~中団向き

 

繰り返しになるが、あなたの競馬センスが、そして大局観が問われる一戦だ。

では、あなたなら、どこにポイントを置いて勝負されるだろう?

性別?適性?年齢?それとも、、、

 

レースを手の内に入れているからこそ

きっと迷われているだろう。

そういった方ほど、私たちキングスポーツに夢を託していただきたいのだ。

前半でもご紹介したように、現在4年連続的中!

完全にレースを手の内に入れている!

そんな私たちだからこそ断言できる「ポイント」があるのだ!

そのポイントを会員様と共有し、そして勝利を掴みたいと考えている。

あなたはそのポイントを知らずに、勝負に挑めるかな?

 

尚、コラムの後半では、伏兵発掘へ向けてのヒントになるであろう「攻略データ」をご用意した。

ぜひ、ご確認いただきたい。

キングスポーツとは!?

1億4千万円の的中画面

はじめまして!私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。 当ページをご覧を頂き、ありがとうございます!!

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう?

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

 

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか??

 

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か?3連単か?3連複か?買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

 

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

 

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種&買い方」

です。

 

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ(結論に至ったプロセス)」

を惜しみなくお知らせしています。

 

買い目だけじゃない!考え方・ノウハウもチェック!

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ!

 

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

 

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます!
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう!!!

 

では、ここから本題であるデータの話に移ろう。

直近15年を対象として調べたが、奇しくも初年度となる2005年と、最終年となる昨年2019年は、いずれも牝馬が優勝している。

2005年はスイープトウショウ。昨年はリスグラシュー。

とにかく牝馬が強いレースなのだ。さあ今年はどうだ?

まずは枠順別成績から!

 

1)枠成績をチェック!

早速、データをご紹介していこう。

宝塚記念 枠別の成績(直近15年)

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 1- 1- 5-15/22 4.5% 9.1% 31.8%
2枠 1- 2- 2-18/23 4.3% 13.0% 21.7%
3枠 1- 2- 2-20/25 4.0% 12.0% 20.0%
4枠 0- 4- 1-21/26 0.0% 15.4% 19.2%
5枠 0- 4- 0-24/28 0.0% 14.3% 14.3%
6枠 5- 0- 0-25/30 16.7% 16.7% 16.7%
7枠 0- 1- 2-28/31 0.0% 3.2% 9.7%
8枠 7- 1- 3-22/33 21.2% 24.2% 33.3%

 

とにかく8枠の成績が強烈!

7勝は凄すぎるし、勝率、連対率、複勝率の全てにおいてトップだ。

一方で、全体的に見ると、安定して馬券に絡んでいるのが「内枠」

 

一方で「年によって出走頭数が違う」という面もあるから、細かく馬番を見ていくと

宝塚記念 馬番別の成績(直近15年)

馬番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番 0- 1- 2- 12/ 15 0.0% 6.7% 20.0%
2番 1- 2- 3- 9/ 15 6.7% 20.0% 40.0%
3番 0- 0- 2- 13/ 15 0.0% 0.0% 13.3%
4番 1- 2- 1- 11/ 15 6.7% 20.0% 26.7%
5番 0- 1- 1- 13/ 15 0.0% 6.7% 13.3%
6番 1- 1- 1- 12/ 15 6.7% 13.3% 20.0%
7番 0- 2- 0- 13/ 15 0.0% 13.3% 13.3%
8番 1- 3- 1- 10/ 15 6.7% 26.7% 33.3%
9番 2- 1- 0- 12/ 15 13.3% 20.0% 20.0%
10番 1- 0- 0- 14/ 15 6.7% 6.7% 6.7%
11番 4- 0- 3- 8/ 15 26.7% 26.7% 46.7%
12番 1- 0- 0- 12/ 13 7.7% 7.7% 7.7%
13番 0- 1- 1- 9/ 11 0.0% 9.1% 18.2%
14番 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
15番 0- 0- 0- 7/ 7 0.0% 0.0% 0.0%
16番 2- 0- 0- 5/ 7 28.6% 28.6% 28.6%
17番 1- 1- 0- 1/ 3 33.3% 66.7% 66.7%
18番 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0%

 

特に優秀なのは、11番、16番、17番になりそうだ。

覚えておこう。

 

2)4角位置取り別をチェック!

宝塚記念 4角位置取り別成績(直近15年)

4角位置 着別度数 勝率 連対率 複勝率
4角1番手 1- 1- 3- 10/ 15 6.7% 13.3% 33.3%
2番手以内 5- 4- 4- 27/ 40 12.5% 22.5% 32.5%
3番手以内 5- 6- 6- 39/ 56 8.9% 19.6% 30.4%
4番手以内 7- 8- 8- 52/ 75 9.3% 20.0% 30.7%
5番手以内 7- 8- 8- 60/ 83 8.4% 18.1% 27.7%
7番手以内 13- 9- 11- 85/118 11.0% 18.6% 28.0%
10番手以内 14- 11- 13-119/157 8.9% 15.9% 24.2%

 

ご注目いただきたいのは7番手以内の馬たち。

直近15年のうち、何と13頭の勝ち馬が4角7番手以内で通過していることがわかる。

何と、9割近い確率なのだ。

ある程度の位置取りが望めない脚質の馬は買えないレース

このように覚えておきたい。

 

3)ローテーション別の成績

最後に、前走レース別の成績を確認しておこう。

宝塚記念 前走別成績(直近15年・最低出走回数5)

前走レース名 着別度数 勝率 連対率 複勝率
QE2G1 1- 1- 0- 3/ 5 20.0% 40.0% 40.0%
天皇賞春G1 6- 6- 2-48/62 9.7% 19.4% 22.6%
金鯱賞G2 2- 1- 2-17/22 9.1% 13.6% 22.7%
大阪杯G1 1- 1- 0- 10/ 12 8.3% 16.6% 16.6%
安田記念G1 1- 0- 2-10/13 7.7% 7.7% 23.1%
鳴尾記念G3 1- 2- 1-13/17 5.9% 17.6% 23.5%
目黒記念HG2 1- 0- 2-22/25 4.0% 4.0% 12.0%
ヴィクトG1 0- 2- 3- 6/11 0.0% 18.2% 45.5%
DSCG1 0- 1- 2- 6/ 9 0.0% 11.1% 33.3%
エプソムG3 0- 0- 0- 6/ 6 0.0% 0.0% 0.0%

 

このデータをどう見るか?

考え方は様々だとは思うが、個人的には

大阪杯➡宝塚記念が思ったほどは繋がっていないな

という点

同じ阪神、しかも距離が近い、だが勝ち馬は1頭だけ。

逆に軽視されがちな【天皇賞春】組の健闘が見逃せない。

ヒモで迷ったら積極的に【天皇賞春】組に注目したいところだ。

 

最後に、データをまとめてみよう。

【宝塚記念に関するまとめ】

1➡8枠が圧倒的だが全体的には内枠優勢の傾向あり

2➡4コーナー7番手以内は必須!ある程度前にいける馬を押さえたい

3➡意外と大阪杯の数字が伸びていない。逆に天皇賞春組が健闘している。

 

さて、今回は大一番の【宝塚記念】!

一本のコラムで終わらせる訳にはいかないだろう。

ということで、レース2日前の金曜日には

【宝塚記念】コラム限定直前情報

を公開する予定だ。

コチラにもリンクをはるので、是非、合わせてチェックしていただきたい。

↓↓↓

最新コラム 6月26日後悔

 

宝塚記念 2020 上位人気候補&予想オッズ

予想オッズ 出走予定馬 騎手 厩舎 前走成績
2.8 サートゥルナーリア ルメール 角居 金鯱賞 1着
6.1 ラッキーライラック デムーロ 松永 大阪杯 1着
6.5 クロノジェネシス 北村友 斉藤 大阪杯 2着
7.7 グローリーヴェイズ レーン 尾関 香港V 1着
12.1 ワグネリアン 福永 友道 大阪杯 5着

 

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