このコラムでは【宝塚記念 2020】における「高配当の主役」を無料公開中!
さて、いよいよ大一番【宝塚記念】が目前に迫ってきた。
キングスポーツにとっては、5年連続的中がかかった大一番だ。
◆近4年の的中実績
2016年 ➡ 馬連2,440円的中
└豪脚一閃!マリライトが戴冠!
2017年 ➡ 馬連5,250円的中&3連単7万0,420円的中
└あのキタサンブラックが負けると断言しての勝利!
2018年 ➡ 馬連9,200円的中
└テイエムオペラオーが背中を押した!和田ミッキーが勝った!
2019年 ➡ 馬連970円的中
└リスグラシュー伝説「第一章」的中。
それだけに非常に手応えがあるし、いつも私たちのコラムをご覧下さる皆様に対して感謝の気持ちを込めて!
少しでも良質なヒントをお届けできたらと考えている。
まずは、確定した枠順から確認していこう。
宝塚記念 2020 枠順確定
2020年 6月28日(日) 3回阪神8日目 18頭 [15:40発走]
3歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) 芝2200m・内 (B)
枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 替 騎手 | 斤量 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | トーセンカンビーナ | 牡4 | *浜中俊 | 58 | (栗)角居勝彦 |
1 | 2 | ペルシアンナイト | 牡6 | *和田竜二 | 58 | (栗)池江泰寿 |
2 | 3 | グローリーヴェイズ | 牡5 | *レーン | 58 | (美)尾関知人 |
2 | 4 | アフリカンゴールド | セ5 | *藤井勘一 | 58 | (栗)西園正都 |
3 | 5 | サートゥルナーリア | 牡4 | ルメール | 58 | (栗)角居勝彦 |
3 | 6 | トーセンスーリヤ | 牡5 | 横山和生 | 58 | (美)小野次郎 |
4 | 7 | ワグネリアン | 牡5 | 福永祐一 | 58 | (栗)友道康夫 |
4 | 8 | レッドジェニアル | 牡4 | 酒井学 | 58 | (栗)高橋義忠 |
5 | 9 | アドマイヤアルバ | セ5 | *西村淳也 | 58 | (栗)須貝尚介 |
5 | 10 | メイショウテンゲン | 牡4 | *松山弘平 | 58 | (栗)池添兼雄 |
6 | 11 | ラッキーライラック | 牝5 | M.デム | 56 | (栗)松永幹夫 |
6 | 12 | モズベッロ | 牡4 | 池添謙一 | 58 | (栗)森田直行 |
7 | 13 | ダンビュライト | セ6 | 松若風馬 | 58 | (栗)音無秀孝 |
7 | 14 | キセキ | 牡6 | 武豊 | 58 | (栗)角居勝彦 |
7 | 15 | スティッフェリオ | 牡6 | *幸英明 | 58 | (栗)音無秀孝 |
8 | 16 | クロノジェネシス | 牝4 | 北村友一 | 56 | (栗)斉藤崇史 |
8 | 17 | カデナ | 牡6 | 鮫島克駿 | 58 | (栗)中竹和也 |
8 | 18 | ブラストワンピース | 牡5 | 川田将雅 | 58 | (美)大竹正博 |
さて、キングスポーツは既に一本【宝塚記念】についての記事を公開している。
その中で「枠」についての話をした。詳しくは以下の通り。
宝塚記念 枠別の成績(直近15年)
枠番 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1枠 | 1- 1- 5-15/22 | 4.5% | 9.1% | 31.8% |
2枠 | 1- 2- 2-18/23 | 4.3% | 13.0% | 21.7% |
3枠 | 1- 2- 2-20/25 | 4.0% | 12.0% | 20.0% |
4枠 | 0- 4- 1-21/26 | 0.0% | 15.4% | 19.2% |
5枠 | 0- 4- 0-24/28 | 0.0% | 14.3% | 14.3% |
6枠 | 5- 0- 0-25/30 | 16.7% | 16.7% | 16.7% |
7枠 | 0- 1- 2-28/31 | 0.0% | 3.2% | 9.7% |
8枠 | 7- 1- 3-22/33 | 21.2% | 24.2% | 33.3% |
とにかく8枠の成績が強烈!
7勝は凄すぎるし、勝率、連対率、複勝率の全てにおいてトップだ。
一方で、全体的に見ると、安定して馬券に絡んでいるのが「内枠」
1枠・2枠の複勝率もなかなかだ。
一方で「年によって出走頭数が違う」という面もあるから、細かく馬番を見ていくと
宝塚記念 馬番別の成績(直近15年)
馬番 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1番 | 0- 1- 2- 12/ 15 | 0.0% | 6.7% | 20.0% |
2番 | 1- 2- 3- 9/ 15 | 6.7% | 20.0% | 40.0% |
3番 | 0- 0- 2- 13/ 15 | 0.0% | 0.0% | 13.3% |
4番 | 1- 2- 1- 11/ 15 | 6.7% | 20.0% | 26.7% |
5番 | 0- 1- 1- 13/ 15 | 0.0% | 6.7% | 13.3% |
6番 | 1- 1- 1- 12/ 15 | 6.7% | 13.3% | 20.0% |
7番 | 0- 2- 0- 13/ 15 | 0.0% | 13.3% | 13.3% |
8番 | 1- 3- 1- 10/ 15 | 6.7% | 26.7% | 33.3% |
9番 | 2- 1- 0- 12/ 15 | 13.3% | 20.0% | 20.0% |
10番 | 1- 0- 0- 14/ 15 | 6.7% | 6.7% | 6.7% |
11番 | 4- 0- 3- 8/ 15 | 26.7% | 26.7% | 46.7% |
12番 | 1- 0- 0- 12/ 13 | 7.7% | 7.7% | 7.7% |
13番 | 0- 1- 1- 9/ 11 | 0.0% | 9.1% | 18.2% |
14番 | 0- 0- 0- 10/ 10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
15番 | 0- 0- 0- 7/ 7 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
16番 | 2- 0- 0- 5/ 7 | 28.6% | 28.6% | 28.6% |
17番 | 1- 1- 0- 1/ 3 | 33.3% | 66.7% | 66.7% |
18番 | 0- 0- 0- 2/ 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
特に優秀なのは、11番、16番、17番になりそうだ。
では、今回出走の有力馬の中で「その3つの馬番」をゲットしたのは!
11番ラッキーライラック(デムーロ)
16番クロノジェネシス(北村友)
17番カデナ(川田)
この3頭は、年のため頭に入れておきたい。
馬体重も確認
そして「調教後の馬体重」も既に発表されている。
確認しておこう。
馬番 | 馬名 | 馬体重 | (参考)前走時 |
1 | トーセンカンビーナ | 470 | 458 |
2 | ペルシアンナイト | 508 | 502 |
3 | グローリーヴェイズ | 470 | 446 |
4 | アフリカンゴールド | 474 | 464 |
5 | サートゥルナーリア | 516 | 502 |
6 | トーセンスーリヤ | 496 | 482 |
7 | ワグネリアン | 478 | 466 |
8 | レッドジェニアル | 496 | 486 |
9 | アドマイヤアルバ | 474 | 468 |
10 | メイショウテンゲン | 474 | 470 |
11 | ラッキーライラック | 532 | 520 |
12 | モズベッロ | 488 | 478 |
13 | ダンビュライト | 496 | 490 |
14 | キセキ | 514 | 512 |
15 | スティッフェリオ | 456 | 446 |
16 | クロノジェネシス | 470 | 454 |
17 | カデナ | 498 | 486 |
18 | ブラストワンピース | 558 | 542 |
強いて言えば3番グローリーヴェイズが気になるか。
前走、香港ヴァーズを制した際は446キロで、今回の調教後は470キロ。
関東馬ということで、遠征による馬体重の減少はあると思いますが、それでも、
少しプラス幅が多い状態での出走になりそうだ。
元々、グローリーヴェイズは456キロで昨年春天皇賞で2着に入っているので、そのあたりの馬体重なら問題ないが、460キロを超えてくるようだとどうだろう。
当日、馬券を購入される方は、どうぞお見逃しなく!
「前走○○組」を高く評価
さて、ここからはコラムの本題に入ろう。
皆様がお楽しみにされているであろう「期待の一頭」!
その馬を、どのような考え方で発掘したか?
最も大事にした点を申し上げると
「前走・天皇賞春組を重視した」
大前提として「天皇賞春⇒宝塚記念」のローテーションの馬たちが、非常に優秀な成績を残してきたという過去がある。
データをご覧いただこう。
宝塚記念 前走別成績(直近15年・最低出走回数5)
前走レース名 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
QE2G1 | 1- 1- 0- 3/ 5 | 20.0% | 40.0% | 40.0% |
天皇賞春G1 | 6- 6- 2-48/62 | 9.7% | 19.4% | 22.6% |
金鯱賞G2 | 2- 1- 2-17/22 | 9.1% | 13.6% | 22.7% |
大阪杯G1 | 1- 1- 0- 10/ 12 | 8.3% | 16.6% | 16.6% |
安田記念G1 | 1- 0- 2-10/13 | 7.7% | 7.7% | 23.1% |
鳴尾記念G3 | 1- 2- 1-13/17 | 5.9% | 17.6% | 23.5% |
目黒記念HG2 | 1- 0- 2-22/25 | 4.0% | 4.0% | 12.0% |
ヴィクトG1 | 0- 2- 3- 6/11 | 0.0% | 18.2% | 45.5% |
DSCG1 | 0- 1- 2- 6/ 9 | 0.0% | 11.1% | 33.3% |
エプソムG3 | 0- 0- 0- 6/ 6 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
ただ、ローテーションの有利さだけではない。
今年の「天皇賞春⇒宝塚記念」組の馬たちに関しては、その多くが
「出し切れていなかったな」
と感じる。
勝ち馬フィエールマンだけは、底力や距離適性の高さで最高のパフォーマンスを見せてくれたが、その他の多くの馬たちは、位置取りなど、上手くハマっていなかった印象。
ハマらなかったということは力を出し切っていない。
つまり余力をもってこの大一番に臨めるのではないだろうか。
実際に【天皇賞春】組は、いずれも追い切りが抜群だった。
道悪も考慮して
もうひとつ、今回は「道悪」の可能性が高い点も無視できない。
この記事を書いているレース2日前の段階では、前日、当日共に少々雨が降りそうだ。
稍重あたりで見ておくのが妥当だろう。
だが、今回注目した1頭は道悪にも対応可能!というより得意!
「前走・天皇賞春組&道悪巧者」とは?
答えは後半で!
キングスポーツとは!?
はじめまして!私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。 当ページをご覧を頂き、ありがとうございます!!
自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう?
おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。
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そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。
・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか??
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具体的には
ということです。
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それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。
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自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり
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プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感
も強調させてください。
長くなってしまいましたが、最後に改めて。
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どうか、ひとりで悩まないでください。
私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう!!!
「キングスポーツ期待の一頭」その正体は!?
さあ、皆様お待ちかね【宝塚記念】における期待の1頭とは?
結論は次の馬だ。
激走必至 ➡ 14番キセキ(武豊・角居)
レース後の武豊騎手のコメントが非常に印象的だった。
「道中でスイッチが入ってしまった」
百戦錬磨の「盾男」でさえ、スイッチが入ったキセキは止められなかった。
最初のスタンド前で先頭に立ってしまった。
だが一方で!
そういった展開になりながら「0.8秒差の6着」にまとめた底力は、さすがはG1馬。超一流だ。
要するに「かかることさえなければ、上位争いのできる馬」
その点、今回はプラス要素が多い。
5ハロンも距離が短縮されることから、当然流れも速くなる。
「キセキ向きのペース」で走れるに違いないし、だからこそ、実際に昨年のこのレースでは力を発揮して2着に入っているのだ。
また、連続での騎乗となる鞍上・武豊も、馬の癖は掴んだはず。
名手のプライドにかけても、前走と同じようなことにはなるまい。
そして、管理するのはサートゥルナーリアと同じく角居調教師。
来年2月で引退の名調教師も、ここ数年の角居厩舎を先頭で引っ張ってきてくれたキセキに対する思い入れは強いだろう。
「何としてもキセキをもう一度輝かせたい」
陣営の熱い思いも背中に乗せて!
そして、3歳時の【菊花賞】優勝時や、昨年の【凱旋門賞】7着時に示した「道悪適性」も追い風に!
同厩舎でのワンツーを決めるぞ!
さて、最近は多くの方より
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